2011年12月19日

あんかけ焼きそば・焼き飯・焼きビーフン

タイトルにある通りの「焼き」のつく昼メシネタを3ついっぺんにアップさせて頂きます。

寒くなると普段以上にラーメンばっかり食べてる気がするんですがラーメンじゃないネタを固め打ちってことで。

とはいえ、3つのうち2つは麺類なんですけどね。





まずは11月30日のお昼ご飯から。





インスタントラーメンばっかりってのも不健康なんでたっぷり野菜を取れるあんかけ焼きそばを作ろうかと思いました。

冷蔵庫にあったモヤシ、キャベツ、白菜をたっぷり炒めて、鶏ガラスープの素と創味シャンタン少々であっさり味付け。

水溶き片栗粉を打ってトロミを付けたらあんかけの”あん”は出来上がり。


別のフライパンに冷凍してあった西埜製麺の中華そばをチンしてから投入。

軽く塩コショウをしたら、フライ返しで押さえつけてぺったんこに。

普段の炒め物より気持ち油の量を多めにしました。

ある程度焼けたら、皿を伏せてフライパンを返して麺を皿に移して、反対側を焼くために滑らせるようにフライパンに戻しました。

油を鍋肌から少し加えて全体に行き渡らせたら、しばらく焼いて最後に香り付けの醤油を垂らして出来上がり。







固焼きあんかけ焼きそば

*あんかけ固焼きそば

麺を焼いてる間に余熱で野菜がクタッとなりましたが、あんかけならよう火の通った野菜が好きなんで問題なし。

味付けはあっさり目やったんで、途中からは具だくさんラー油の「香辣脆」を加えて食べました。

西埜製麺の中華そばはもともとちょっとコシがあるんで、こういう固焼きそばにしてやるとええ感じでしたわ。

ただ、麺の量がちょっと少なめなんで腹はあんまり膨らみませんでしたけどね。





続いて12月3日のお昼は、たまには飯粒も食べとかんとって、思ったのかは定かではないですが焼き飯を。







きのこキムチチャーハン

*きのこキムチチャーハン

小さい方の冷凍ご飯を使ったんだったと思いますが、量が少ないので嵩増しにしめじも加えることに。

キムチは細かく刻んでやりましたが、キムチの旨みがあるんで肉っ気はなし。

この日はかなりしっかり目に炒めてやりました。

味付けはキムチの塩気があるから、ごくわずかに塩コショウをしただけです。

辛さの方はそんなに激辛って訳ではなかったですが、まぁ焼き飯に激辛さは求めてないんで十分でした。








3つ目は12月4日のお昼です。






この日は冷蔵庫に弱りだしてる生の小松菜がおったんで、そいつの消費が一番の目的。

ラーメンにぶち込むのが楽やけど、ちょっと違うことをしようかと。


そこでビーフンを戻して小松菜は炒めモンとして使うことにしました。






小松菜のオイスターソース焼きビーフン

*小松菜のオイスター焼きビーフンソース


この日は冷凍してあった豚バラ肉を2枚だけ使いました。

創味シャンタンは練り調味料なんで、炒めモンにそのままは使いにくいんです。

そこで、シャンタンにたっぷりめのオイスターソース、醤油、酒を加えてチンして予め溶かしておきました。

豚と小松菜の軸をサッと炒めたら、お湯に浸けて戻したビーフンを投入。

米粉がすぐ焦げ付きそうやったんで、チンしてあった調味料を加えて、さらにその器に残った調味料を流しがてら水も少々。

少し汁気が多めやったんで、長めに炒めてビーフンにしっかり味を付けてやりました。

汁気を含んでしっとりしたビーフンはちょっと春雨っぽくなってましたわ。

途中からこれも香辣脆を加えながらいただきました。






この時に食べた分でビーフンは使い切りました。

私は神戸物産の「業務スーパー」で売ってるPB品を使こうてるんですが、8玉も入って値段が100円ちょいなんでかなりの安さです。

 *実物の写真はコチラの記事の中にあります。

1玉70gほどやから炭水化物を食べる量を抑えたいときにも使えて、それなりに重宝してるんです。

で、後日補充に行ったんですが、2軒回ってもどっちも欠品でした。

1軒はメーカーに在庫があれば翌日入荷しますとは言うてたんですが・・・。


近いうちにもっぺんのぞきに行くつもりですが、廃番とかにならんとって欲しいモンです。



*朝イチの体重:57.8kg(そんなに食べ過ぎてはないんやけどなぁ・・・)

*12月の休肝日:6日/17日中(前日までの休肝日日数をカウント)









posted by えて吉 at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック