2011年07月03日

韓国のほんだし?「牛肉ダシダ」を買うてみた

私の生まれ育った大阪市の生野区ってのは、今はどうか分かりませんが元々在日の韓国朝鮮人の人口が日本一多いトコです。

そのせいか焼き肉屋もそれなりにあるし、それ以外でも韓国料理を置いてる店がチョコチョコあります。

生野コリアンタウン」も最近はかなり一般的になってわざわざ遠くから来る人も多いみたいですね。

そんなとこに育った割りに韓国料理のことは外で食べることはあってもあんまり詳しくないんですよねぇ・・・。

外で食べる経験値もあんまり高いとは言えませんしねぇ・・・。




何年か前に初めて韓国へ旅行した時にあっちの食べ物をことを調べて、改めて韓国料理にも色んなモンがあるんやなぁと興味を持ったほどです。


韓国料理は自分でも作ってみたいなぁと思ってまして、コレって思える料理書を捜してもおるんですがなかなか手が届く範囲では出会えてない状況です。


今回の粉末調味料「牛肉ダシダ」ってのは、最近初めて買うたんですが何年か前から韓国食材店なんかの店頭で見かけてた気がします。






韓国調味料「牛肉ダシダ」のパッケージ

*韓国調味料「牛肉ダシダ」のパッケージ

パッケージの写真を撮り忘れたんで、この画像はネット通販のサイトからお借りしました。

地元で見かけるヤツってのは、たいていこんな本国仕様のパッケージだった気がします。

赤で派手やから目には止まるけど、英語ならまだしもハングルではさっぱり正体が分からず。

もしかしたら裏にはハングル以外もあったかもしれませんが、たいていの店は個人商店やから買う気もないのに手に取れずでした。




全く馴染みのないこの調味料を買う遠いきっかけになったのは、「スンドゥブの素」なんです。

コチュジャン味の鍋スープならてけとーに何回か作ったことがあるんですが、これは系統が違うスッキリ味でした。

原材料名はポークエキスが筆頭なんで、ダシダの味と関係はないかもしれませんが・・・・。

韓国料理のセオリーみたいなもんが分からんので、スンドウフ(純豆腐)のスープを増量したかったのに、同じ味では増やせず味が変わるのを承知で伸ばしてました。





コチュジャンを使わない、甘みのないスープが作りたいなぁと思ってて、どっかのスーパーで今回のダシダを見かけたんです。







そのパッケージには一般の日本人にアピールするためか日本語のステッカーが貼ってありました。





韓国のほんだし?初めて買うた「牛肉ダシダ」

*初めて買うた「牛肉ダシダ」

値段は忘れてしまったんですが、単価としては割りと手頃でした。




買うてからダシダってどんな素性のモンやねんと思ったんでネットで調べてみました。


嘘かホンマかは分かりませんが、ネット上に出てた説明によると

・韓国料理に欠かせない調味料でなんにでも入ってる

 チゲ、キムチ、ナムル、焼き肉の下味等々に使われてるんだとか。

・日本の醤油に近い使われ方をするくらいメジャー

 醤油?出汁の素やったら「韓国のほんだし」が近いんじゃないのか?

・これと干しダラで「ブゴク」ってスープ?が手軽に作れる

 このスープのことは初めて知りました

・テレビ番組「魔女たちの22時」で紹介されて品薄状態になっている

 そんな番組知らんので、意味不明
 
・ダシダとは韓国語の「インマスル ダシダ=舌鼓を打つ」と日本語の「だし」の意味を合わせた造語

 ”牛=ソコギ”で「ソコギダシダ」と呼ばれるとも

 日本文化へ抵抗が強いと言われることもあるけど、いつ頃出来たんでしょ?
 
・牛肉ダシダ以外に「いりこダシダ」、「あさりダシダ」ってのもある

 海鮮チゲのスープには牛以外の2つがええとか
 

・ダシダと白ワインを使って牛丼を作ると吉野家の牛丼の味になる

 吉牛ファンとしては、これが一番気になるネタかも。(^^;)
 
 吉野家の牛丼の味って再現出来る気がしたことなかったんですが、ホンマに出来るんでしょうかねぇ。
 
・日本のほんだしと同じでしょせんニセモノ

 某所のレビューで韓国の方が否定的に書いてはりました。
 
 まぁしょせん粉末ですからねぇ、ケミカル系の調味料と割り切って使えばええんでしょうねぇ。
 





ちなみにネット上の値段はけっこうバラバラですが、量は100g、300g、500g、1kg入りあたりが一般的みたいですねぇ。

楽天やと100g入りで179円で出てました。

何軒かの値段を見ると1kg入りで893円ってのが割りと安めみたいですねぇ。

私の買うたヤツって、100g入りですかねぇ・・・・。地元の韓国食料品店ではどのくらいで並んでるモンでしょうね。






私はほんまについ最近までこいつのことを知りませんでしたが、料理好きなら日本人にももうポピュラーなんですか?
 *「使ってるよー」って方がいらっしゃったら、良ければコメントで教えてください。
 
 
 

封を切ったらそのままを舐めてみました。

コンソメに近いですが、個人的にはコンソメより使い安そうな印象でした。

舐めてみて最初に思い浮かんだのは、フライドポテトに掛けたら旨いんちゃうか?ってことでした。
 *後日、実際にやるとなかなか旨かったですわ。








13日にダシダを使ってチゲ風の鍋をやってみました。









ダシダをベースに作った「チゲ」

*ダシダをベースにしたスープで「チゲ風鍋」

チゲが鍋の意味やねんから、「ナベ風鍋」ってオカシイやろーってツッコミはなしでお願いしますよ。

韓国っぽい鍋って意味ですから、その辺多少の解釈はお願いします。

お湯にダシダを適当にぶち込んで、ニョクマム(魚醤)、酒、味醂、薄口醤油、粉唐辛子なんかで味付け。

スンドゥブチゲの素を思い出させるような味に仕上がって、個人的には満足でした。

使った粉唐辛子が古いせいか色が飛んでしまってて赤いスープにならんかったのが残念ですが・・・。




鍋の箸休めに「蒸し鶏」など

*鍋の箸休めに「蒸し鶏」など


鍋のお供に蒸し鶏のサラダと納豆だけ用意しました。

鍋の具は、モヤシ、エノキ、白菜、豆腐、ニラに肉類は鶏としゃぶしゃぶ用の豚を。



ダシダは炒めモンなんかにはまだ使ってないですが、けっこう使えそうなケミカルパウダーに感じてます。

いくつか使ってるケミカルモンの中では割りと簡単にコクが出てサクッとスープが仕上がる印象です。




これを加えただけで一発で韓国を連想させる味になるかは分かりませんが、調味料としては使いやすそうなんでこれからは常備しそうに思います。










今朝は朝メシのあと、パソコンをいじり出す前に車で出掛けてきました。

生麺で沖縄そばが食べたくなったんで、麺を求めて大正区まで。

大正区は元々沖縄出身の方が多いんで、沖縄食材が色々手に入るんですよねぇ。

暑い時期なんで帰り道に麺が傷まんように車に保冷剤を積んで出掛けたんですが、今まではチャリで行くことが多かったんで商店街の場所が分からずしばらくウロウロ。

平尾商店街に寄ったんですが、日曜日で休んでたんかもしれませんが、前より店が少なく感じました。

特にどこの店にあるって分かって行ったわけじゃなかったんですが、沖縄食料品店を見つけてそこの店の奥の冷蔵ケースで無事麺を発見しました。(^^)

麺と一緒に沖縄そばの濃縮スープも買うたんで、今日はさっそく沖縄そばをシバく予定です。

沖縄そばの件は、また後日ブログにアップするかもしれません。


その後で、大正から住之江に移動してスーパー「マルナカ」で安モン生讃岐うどんやら必要な食品をゲットして来ました。



ホンマは昨日出掛けるつもりが、ダラダラしてたら出掛ける気がなくなってしまったんで今日はちゃんと買いモン出来て良かったですわ。



*朝イチの体重:57.2kg弱(まぁこんなもんか)

*昨日のアルコール:無し

 今日から節酒生活のために前日のアルコール量を試験的にメモって行きます。
 
 血液検査の結果がさっぱりやったら禁酒に戻るかもしれませんが・・・・。
 











<読書メモ> 2011年 累計79冊

*両角長彦「ラガド 煉獄の教室」 光文社 読了

100均棚で見つけたチャレンジモノ。

話の全体を締める事件については、どんどん違う事実が出てきたりでええテンポで読めた。

オチを付ける段になって、理屈の説明なしに「特殊技能?」で「アリ」にしてしまうのは納得行かず。

おまけにそれを狙う特殊な機関なんてモンも大筋に必要と思えんとってつけたような存在。

マンガの「モンスター」を思い出すような話やったけど、結末がおもろないから最後で納得出来ず。

それなりに楽しんでたのに、最後でぶちこわされた感じ。


*玉村豊男「日常の極楽 」 中公文庫 読了

20年くらい前だろうか、この作者の「パリ旅の雑学ノート」って本を読んで旅心を刺激された記憶あり。

何年か前に本人の写真とか長野?で暮らしてる様子が雑誌に出てて、イマイチ肌に合わんモンを感じた。

それで古本屋で作品を見かけて手に取ることはなかったけど、トイレ置き用のエッセイを捜した時にふと思いついて手に取ってみた。

予定通りトイレに置いてちょっとずつ読み進めた。ちょっと説教臭かったりしたけど、一応最後まで文句なく読んだ。

バブルの頃(1990年)に書かれたと思えば、そこその内容かな。


*土井行夫「名なし鳥飛んだ」 文藝春秋 読了

100均棚で手にとって、えらく古いけど帯があって第3回サントリーミステリー大賞の大賞受賞作となってたんで買うてみた。

戦後すぐの学校を舞台にしたミステリーで、殺人が起こったりするけど、全体はのんびりした雰囲気。

理由はよく分からんが、どうも文章が自分にしっくりこず、ちょっと読みにくかった。

一応最後までつき合った。ミステリとしてはまあまあか。
 
 

posted by えて吉 at 15:10| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ

これ。。実はず〜〜っと気になってました。。
。。未経験な人間からのコメントですみません〜^^;
多くの韓国食材や調味料などを扱ってないフツーのスーパーにフツーに並んでるので。。。
気になりながら使い方もわかんないしスルーしてきたのですけど。。。
「ダシ」として使えばいいのかな。。??
今度買ってみます。。。

Posted by まう at 2011年07月03日 17:47
まうさんへ

> これ。。実はず〜〜っと気になってました。。

 まうさんもですか。私も長らく気になっててやっと初めて買うてみました。

> 多くの韓国食材や調味料などを扱ってないフツーのスーパーにフツーに並んでるので。。。

私も買うたのは、ごく普通の日本のスーパーでした。

> 「ダシ」として使えばいいのかな。。??

コンソメの素とか、中華のパウダーみたいに使えそうですよ。

私も初心者なので、よかったらまた使った感想や使い方をお聞かせください。


Posted by えて吉 at 2011年07月04日 13:18
パッケそのままの分量だとかなり辛い、化学調味料風味になってしまいます。

隠し味的な使い方なら、コンソメより日本食に会いますね。醤油が含まれてるからでしょうか。

ただ、カレーやスープシチューにコンソメ代わりに使うと違和感。
味にふくらみが足りません。
やっぱり洋食にはコンソメのほうがおいしいとおもいました。
お湯に薄く溶かしてコンソメと効き味するとわかりますが、微妙にしょっぱさが勝っているんですね。
コンソメのほうが甘味が勝ち、野菜などの風味を感じるよう調整しているようです。
ただ下味をつけるなどには、ダシダの味のほうが余計な風味がすくないのでいいかもしれません。
焼肉や、漬物、ナムルに加えるとおいしいです。
結論としては和風には厳密にはコンソメのほうが合うのでしょう。
下処理代わりに手軽に使うか、韓国料理に使うならいいと思いました。
コンソメの代わりに使うのは、少々残念な味に感じると思うので、やめたほうがいい気がします。

尚、上にも書いた通りかなり味がついており、醤油の風味がばっちりなので、下味に使うなら少な目に。
日本のほんだしと違い、甘味が少ないことも注意してください。
Posted by sin at 2012年06月20日 10:58
sinさんへ

たいへん詳しくダシダについて解説していただきありがとうございます。

化学系の調味料ですが、ほんだしともコンソメとも違うところがおもしろいので
少しずつ使い方に慣れて行きたいと思っています。

Posted by えて吉 at 2012年06月21日 15:29
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