24日に天満界隈で昼酒をシバいた時の模様をサクサクとご紹介します。
今回の昼飲みは某お代官さまにお渡しするブツがあったんでそのついでに飲もうかと。
怪しいブツの受け渡しだけでは世間の目があるんでそのカモフラージュのために会食という形式になったという訳ではありません。
昼休みにお代官さまの職場近くにデリバリーさせてもうても良かったんですが、仕事場の周辺で怪しいサルがうろつくのはマズイって言う配慮はあったかもしれませんが・・・・。(^^)
前日までえらく天気が悪かったんですが、当日は晴れ男2人のパワーのおかげで昼酒向きの上天気でした。
天満ならチャリで行けんこともなかったんですが、帰り道にボテボテに転けまくったり、何年か前みたいにチャリを置いた場所が分からなくなっては行かんので電車で向かいました。
待ち合わせは1時でしたが、30分ほど前には到着してたでしょうか。
私は何年も前に一時天満駅そばの研修施設に通ってたことがあって、改札からすぐに何軒か安酒の飲める店があるのは知ってました。
とはいえ、ぜんぜんどこがどんな店かは分からんので、少しは予習しようかと「安旨ならあの方」のサイトを参考にさせて貰いました。
こばやしさんには以前に一度この界隈を連れ回して頂いたんですが、その時に歩いてて目にするだけでもオモロそうな店が多かったんです。
こばやしさんのサイトからは、私も気になってた店をishさんも興味を持ちはったんで、1軒は事前に行く先を決定。
あとはどうせ名前も場所も覚えられんやろうから、てけとーに飛び込みでもええやろうと思ってました。
「当たり」を事前に予習しとくだけじゃなくて、ハズレでも適当に飛び込むのが好みですしね。
まぁかなりの数を網羅してはるから、テケトーに飛び込んでも、結果的には事前に読んでた店に入るってことになるかもしれんなぁとは思ってたんですけどね。
JR環状線の天満駅の改札口前でishさんと落ち合ったら、とりあえず周りをブラブラすることに。
改札からすぐ右(北)に向かって、天神橋筋の一本裏手の道をウロウロ。
しばらく歩いて少し大きな角で左に曲がるとちょうど狙ってた店に向かう道やったんでまずソコに行くことに。
天神橋筋を越えて天五中崎通商店街に入って、少し進むと目的のお店に到着。
*稲田酒店の店構え
外から見るかぎりよくある酒屋の角打って感じでした。
ちょっと入り口が狭くて中の様子が分かりにくいですが、右側には普通に酒を売るお店部分がありました。
中に入ってみるとカウンターで女将さん?が営業の用意をしてはったんで、飲めるか聞いてみるとオッケーでした。
まずは瓶ビールでスタート。
おでんを2品ほどもうて、ビールを舐めながらお店の様子を観察。
外から見てると、うちの地元でもありそうな酒屋の立飲みでしたが、カウンター奥の酒棚に並んでるのはあんまり見たことない地酒ばかり。
私は日本酒は紙パック入りばかりなんで、どの程度の品揃えかは分かりませんが、「地元にもありそう」なんて書くのは全くの見当違いでした。
見てもさっぱり銘柄は分からんかったんですが、1本だけ気になる一升瓶がありました。
個人的には長丁場になりそうやから1軒目はビールだけで押そうかと思ってたんですが、ishさんはビールは最初だけでええと、日本酒に行く気満々。
それならと私も気になったヤツを頼むことに。
地酒が色々並んでるとは書いたんですが、私がチョイスした一本は熊本の「武者返し」という米焼酎。
楽天市場で探せばサクッと買えるみたいですが、個人的には長らく気になってたんです。
前のブログにアップした九州旅行の最中に酷道にヤラれてから泊まった民宿で朝食をご一緒させていただいた同宿の方から教えて貰ったんです。
その方は九州のドコか別の県の方で、「武者返し」っていう酒が気に入ってるから、わざわざ酒蔵まで買い出しに行くんやって言うてはったんです。
そんなに旨いんやったら、自分も買おうと思ってその後何軒も酒屋を巡ったんです。
かなり規模の大きい観光客向けに焼酎を置いてる店や、地元向けの酒屋でも捜したんですが見つからず。
その当時はネットでもあんまり見かけず、結局飲めないままやったんです。
どんな酒かも分からんまま、ずっと頭の片隅にあった銘柄に出会えたんで、ちょっと嬉しかったですわ。
味の方は、「たいへん美味しゅうございました」ってことにしときます。
ishさんはかなり辛口の日本酒をチョイスしはって、一口味見させてもうたんですが、私には甘いか辛いがやっぱりよう分からず。
日本酒って甘みがあるから、たとえ辛口って言われるヤツを飲んでも、辛いとは思わんのですよねぇ・・・・。
日本酒が一番好きなくせに、一番味が分からんのが日本酒なモンで・・・。
お店の他のお客さんと女将さんが喋ってると、珍しい日本酒が入ってると勧めてはりました。
ちゃんと名前を覚えなかったんで検索してみると山形県の寿虎屋酒造の「三百年の掟(おきて)やぶり」ってヤツのようです。
楽天には置いてるショップもありますが、品切れのトコが多いですねぇ。
新聞に包まれた酒で、ちょうどishさんが品評会向けのヤツは新聞紙にくるまれてるってな話をしてはったとこなんでタイミングが良かったですわ。
こちらも一口味見させてもうたんですが、華やかって言うんでしょうか、派手な味に感じました。
おでん以外に何食べましたっけねぇ・・・・。
空豆を食べたのは覚えてますが他になに食べたんでしたっけ・・・。
店の中では写真もメモ撮ってなかったんでお代官さまのトコで記事がアップされるのを待ちますか。
お代は2人で2420円でした。
値段も安かったんですが、それ以上に女将さんやら常連のお客さんの感じが良かったんで、私は非常に気に入りましたねぇ。
一見の私らにも自然な客あしらいで気持ちよく飲み食い出来たのがありがたかったですわ。
一軒目から、焼酎だの日本酒だの入れ出すと、ここ1軒だけで腰を落ち着けて飲み始めそうでしたわ。
*foodish:”雑”食記:大阪・天満で昼酒のハシゴ(1)〜稲田酒店
お店を出たら天五中崎通商店街をさらに先に進んでうろうろとお店をチェック。
中崎町の位置関係がよく分かってなかったんですが、今回初めてちゃんと認識出来ました。
中崎町の裏道をウロウロしたり、天神橋筋に戻って、一番端ッこまで行ってから、また天満駅の方に戻ったり。
天満駅周辺では細い路地に入って、細かく飲み屋をチェック。
まだ1軒目に行っただけでしたが、面白げな店を探してウロウロしてるだけで楽しかったですわ。
稲田酒店を出たのが2時頃で、2軒目に入ったのが3時半頃やったんで、よう歩きましたわ。(^^)
3時ちょっと前に暖簾が出てたから入ろうと思った店はまだやったんで、天神橋筋にあるメジャー所に入ってみることに。
*「天満酒蔵」の店構え
私はだいぶ前にいっぺん入ったことある気がするんですが、どんな店やったかはあんまり記憶なかったです。
*天満酒蔵のメニューの一部
ごく一部に500円なんてメニューもありますが、200円台どころか100円台でも何品も肴がありました。
*天ぷらの盛り合わせ
真剣に2軒目を考え始めた頃に、ishさんと意見が一致したのは「天ぷら」を食べようってことでした。
そこから串カツではなく、天ぷらを置いてる店を探したんですが、何軒か見かけたはずやのに捜すとないんですよねぇ・・・・。
結局見つからんかったので、ここで天盛りを頼んで敵を討っておきました。
ポテサラのむこうに見えるのは私が頼んだ「いわしのきずし」180円です。
*あんまり味のなかった「ポテトサラダ」
安飲み屋での定番のポテサラは、ishさんのご希望だったでしょうか。
私も食べたかったんでどっちが言いだしたかは不確かです。
150円なんで、文句ないですがマヨネが少なくて、あんまり味がなかったですわ。
ビールを軽く飲んで、日本酒に行くか迷ってたら、まだ開いてなかった店がもう開くやろうからここはサクッと終わろうと。
サクッとしたのみでしたが、これが二人で1020円ってのはスゴイですねぇ。
新世界でもジャンジャン街程度の一般向けな店ならもっと高くついたでしょうねぇ。
*ドヤ街なら同レベルか安いかもしれませんが・・・。
天満周辺は瓶ビールが350円で飲めたりするんで、自分の中のザックリしたお勘定とズレが大きくなりますわ。
*foodish:”雑”食記:大阪・天満で昼酒のハシゴ(2)〜天満酒蔵
3軒目はギリギリでまだオープンしてなかった「酒の奥田」。
こばやしさんと飲んだときにも行きましたが、久しぶりでした。
*水ナスの漬け物
これはishさんのオーダー。もちろん私も食べましたけどね。
飲み食いしてるときは値段を見たんですが、メモらなかったら忘れてしまいました。
*プリプリで旨かったゲソ天
こいつは1本50円というビックリ価格でしたが、値段以上に旨かったですわ。
こばやしさんのサイトを読み直すとちゃんとゲソ天のことが出てましたね。
*当日は読んでたはずやのにすっかり忘れて、素で頼んでました。
*これまた旨かった「どて焼き」
こいつが出たら、やっぱり熱燗が欲しくなります。
ガラスコップに魔法瓶から直接熱燗が注がれたのが面白かったですわ。
*量もたっぷりでちゃんと味のあった「ポテサラ」
酒の奥田でもポテサラを頼んでみました。こっちの方がだいぶレベルが上でしたね。
こちらのお勘定は二人で1450円。
さっきの天満酒蔵もコストパフォーマンスがええと思いましたが、奥田はさらにその上でしたね。
ここを出ると町はぼちぼちと夜営業モードに。
つぎのお店ではじっくり腰を落ち着けて飲み食いしたんですが、長くなったんで一旦ここで切っておくとします。
昼間にこんな記事を書いてると、また天満に行きたくなりますねぇ・・・。
ここんトコあんまり飲み歩きしないんですが、天満には非常にそそられてしまいます。
<参考情報>
*稲田酒店:参考サイト
住所:大阪府大阪市北区浪花町6−4
電話:06−6371−0636
営業:11:00AM頃から
定休:第2、3日曜
*天満酒蔵:参考サイト
住所:大阪府大阪市北区天神橋5−7−28
電話:06−6353−3792
営業:10:00AM−24:00
定休:不定
*酒の奥田:参考サイト
住所:大阪府大阪市北区天神橋4−12−22
電話:06−6351−9514
営業:10:00AM−13:00 15:00−21:00
定休:日祝
*朝イチの体重:57.6kg(まぁこれくらいならええか)
<後日 追記>
ishさんのブログに記事がアップされたので、本文中にそちらへのリンクを追加。
2011年05月28日
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大阪・天満で昼酒のハシゴ(1)
Excerpt: ここんとこゆっくり時間が取れなかったもんで、モブログで2つ前にエントリしてからかなり時間が経ってしまいましたが、大阪・天満に昼酒ハシゴに行って来たネタをあげていきます。本来の目的は「こんなの食べたよ...
Weblog: foodish:”雑”食記
Tracked: 2011-05-29 10:34
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こんなホンモノの酒屋さんの?立ち呑み屋さんとか行ってみたいんですけど。。
なかなか行くチャンスがありません。
最近はスタイリッシュで女性も寄りやすい立ち呑み屋さんも多いですが。。。
じゃなくって。。こういうとこに行きたいんですけどね。。
お安いし見た目もオシャレではないけど。。
決して手を抜いてないお料理に。。
お酒も充実してていいですね〜〜〜
ishさんのトコロも見てきました。。。
あ、
「角打」ってなんですか?
ishさんも書かれてましたけど。。
なんて読むんでしょうか? 「かくうち」「かくだ」。。????
レスが遅くなってスミマセン。
> こんなホンモノの酒屋さんの?立ち呑み屋さんとか行ってみたいんですけど。。
基本的に地元の常連ばっかりってな店が多いからおっさんでも入りにくい部分ありますよ。
今回行ったお店はツマミも美味しかったし雰囲気が良かったんで大変気に入りました。
詳しくはよく分かりませんが、日本酒の品揃えはかなり良かったですね。
ただ、さすがにこの手のお店に女性が1人でってのは難しいでしょうねぇ・・・・。
角打ってのは「かくうち」って読むんですが、おそらく九州の方の言葉だと思います。
私も何年か前に博多を旅行したときに知った記憶があります。
ishさんの記事にリンクがありましたのでもし良ければご参考ください。
http://kakubunken.jp/untiku/index.html
最近は関西でも角打って言葉を使う人が増えてるような気がするんで今回の記事で使ってみました。