2011年03月25日

念願の洋食焼き屋「小嶋」@室津へ

昨日行ってきた龍野市の御津町室津(むろつ)にある洋食焼き屋さん「小嶋」についてご紹介します。

この店のことを何で知ったかは覚えてないんですが、かなり前から存在を知って行きたいと思ってました。

前のブログを検索したら2005年の冬にアップした記事の最後に「行きたかった」って書いてるんで少なくとも6年以上は経ってるかと。

室津自体にはもっと前に「関西 小さな町小さな旅 (歩く旅シリーズ町歩き)」って本に載ってたんで行ってみたことがあります。

その当時は「御津(みつ)町室津」やったみたいですが、2005年にたつの市に組み込まれたようです。

1回目は小さな港町をポテポテ歩いただけで、「小嶋」は素通りしてしもうたようです。




日生にカキオコを食べに行くときは、室津の前を通るんで毎度小嶋のことを考えながらも通り過ぎるばかり。

3月に入ってぼちぼち牡蛎のシーズンも終わるから、春っぽいドライブのついでに行ってみようと狙い始めてました。

ただネット上の情報では定休日が木曜日っていう情報と水曜日っていうのが2種類あって特定出来ず。

とりあえず水・木を避けて行こうと思ってたら、東の方で大ナマズが暴れてしもうたんですよねぇ・・・・。

テレビにかじりついてる間に何日かが吹っ飛んだような感じでしたが、いつでも行けるようにとお店に電話をして定休日を確認すると「水曜日」と確定。
 *以前は木曜定休やったんが、2007年?頃に水曜日に変わったようです。
 






今週になって昨日だけは全く予定がなかったんでついに出かけることに。


兵庫県内なんでそないに気合いを入れんでもええやろうと、ドライブにしちゃえらく遅めの9時に大阪を出発。

先月くらいに行こうと思ってたときは、「3月やったら春を感じるドライブやろう」って思ってたんですが、冬に戻ったような冷え込みでした。

車を運転してるときだけは寒さにも比較的強いんで「バキッと冷えた冬ドライブ」の名残を惜しむことになりました。(^^;)

神戸までは国道43号線で行ったんですが、いつもより混んでてけっこう時間がかかりました。

自然に国道2号線に入り、明石からは国道250号線へ。

10時頃に西宮でコンビニおにぎりを1個だけ食べたんですが、12時頃にはもう腹ぺこでたまらんかったですわ。


以前にも寄った好印象やった道の駅「みつ」から室津はすぐなんですが、室津はこっちってな最初の看板はスルーして、もう少し国道250号線を走るとすぐ目に付くホテル「きむらや」があります。

その宿を過ぎてすぐ高いところを走る国道から港におりる大きな道路が付いてて、それを下ったところに観光案内図とトイレがあって、空き地が広がってます。

特に駐車場とは書かれてないんですが、おそらくここに車を止めるのが正解やと思います。

町の中はえらく道幅が狭いんで手前から入ったらかなり戸惑うと思いますわ。

車を置いたトコにすぐそばに何軒か牡蛎の直売所がありましtが、今回は素通りして海沿いの道を歩きます。

湾に沿って海沿いの道を進むと「桝本酒店」と「たつの市立室津海駅館」が並んでます。

その2軒を過ぎると道は続くんですが、車の「進入禁止」の標識があるんで、そこを左折。

すぐの四つ辻を右に進むとすぐ郵便局があって、その先が今回目指したお好み焼き屋の「小嶋」。

 *ここの説明を読むだけで店まで着けるよう丁寧めに書いてみました。(^^)
 
 




室津の洋食焼き屋「小嶋」の店構え

*室津のお好み焼き屋「小嶋」の店構え


屋号はなんにも出てないので、のれんの掛かってない玄関の表札をチェックするとちゃんと「小嶋さん」となってましたわ。

中の様子が分からないんでちょっとだけ不安を開けつつ戸を開けると、先客が二人。

思ってた大きさの半分ぐらいの鉄板の前にちょいとヤンキーがかったお兄ぃちゃんらが洋食焼きと中華そばらしきもんを食べてました。

とりあえず私は一番手前に座って、メニューをチェック。







室津の洋食焼き屋「小嶋」のメニュー

*室津の洋食焼き屋「小嶋」のメニュー

お店では特に洋食焼きとしては売ってないようですね。

実際に食べるとねぎ焼きもその他も洋食焼きでしたけどね。






洋食焼き意外にも麺類が意外と充実してました。







室津の「小嶋」の麺類のお品書き

*「小嶋」の麺類のお品書き

横着して席に座ったまま写真を撮ったんであんまりよう見えんでスンマセン。

うどん、きつねうどん、鍋焼きうどん、肉うどん、中華そばなんかがあるようです。




よそのブログで事前にお店のことを読むと、複数やと有無を言わさず「うめちゃんのおまかせコース」ってのを勧めてくれるなんて書いてました。

しかし私は1人やったせいかなにも言われなかったんで、基本形に思えた「豚玉焼き(340円)」をお願いしました。






まずはクレープ状に生地焼く

*まずはクレープ状に生地を焼きました

大阪でも私がガキの頃にはあっちこっちで洋食焼きが食べられたんですが、違うところはクレープ状に生地を広げてから一旦裏返すトコです。

岸和田のかしみんでも先にいっぺん裏返してたと思うんで、洋食焼き業界には「生地裏返し派」という一派があるんかもしれませんな。






生地の上にちょいとキャベツ

*生地のうえにちょいとキャベツ

この上に天かすと紅ショウガを散らしてたような気がしますが・・・。

で、その上に豚肉を乗せてからか、乗せる前かに生地の汁をタラタラっと掛けてた気が・・・。


一応見てたはずなんですが、目で見たり、写真撮ったりとやってるとあっちゅうまに作業が進むんでなんかよう分からんようになりました。

薄いから早いこと焼けるってのは分かるんですが、めっちゃ手早い作業でした。





あっちゅう間に出来上がった「豚玉洋食焼き」

*あっちゅう間に出来上がった「豚玉洋食焼き」


具を全部乗っけたら、すぐひっくり返して具の面を焼くんですが、最後にそれをもう一度ひっくり返します。

で、玉子はどう乗せるんかと思ったら、いきなりお好み焼きの上で殻を割って玉子を落としてました。

とうぜん真ん中がわずかに高いから玉子はズルリと滑り落ちますわね。

それを両手のてこでチャチャッと潰したら、どういうワザかごちゃごちゃっと混ぜるようにしていつの間にか一体化してました。

中に織り込まれてるんで、ええ具合の半熟玉子になってたまりませんでしたわ。

久しぶりに食べた洋食焼きですが、ガキの頃から好物やったんでその頃を思い出して嬉しかったですわ。

この店はビールを置いてないって聞いてたんで我慢しましたがやっぱりちょっと寂しかったですねぇ。

持ち帰りもやってるんで酒が優先なら駐車場からの途中にあった酒屋でビールを買うて、のんびり港でで食べるってのもええかもしれませんね。
 *もちろん酒が抜けるまで何時間か滞在するって前提ですよ。

でも、鉄板から直接テコで食べる醍醐味とどっちをとるか悩ましいトコです。




腹ぺこやったんで1枚食べたくらいじゃまったく腹は膨らまず。




事前によそのブログなんかで見てて珍しいメニューが2つあったんで、2枚目はその一つを行っときました。






2枚目は「ねぎ揚げ焼き」

*2枚目は「ネギ揚げ焼き」 280円

ねぎ焼きの具に薄揚げを入れるってのは珍しいです。

適当に揚げをちぎってポイポイと乗せてひっくり返したら、醤油と七味を振った上で3つに折ったら出来上がり。






これも写真を撮る間もなく出来上がってしまいました。







これまた気が付いたら出来上がり「揚げねぎ焼き」

*気が付いたら出来上がってた「揚げねぎ焼き」

薄揚げが存在感を出してて、ええ感じでしたわ。1枚目と違って醤油味ってのも良かったですねぇ。

店のおばちゃんに旨いですねぇって伝えて話を振ると、揚げを入れたのはおばちゃんの工夫やからオリジナルのようですね。

しかも、使ってるのは普通の揚げじゃないからこんだけ旨いんやってなことを言うてはりました。


これの他に気になってたのが、「ねぎとろろ焼き」。

ねぎ焼きにとろろ昆布が入るらしいですが、「この二つはうちでしか食べられへん」って言うてはりましたわ。

そっちはまぁ次回のお楽しみってことにしときましょう。





2枚食べて、次でラストにしよう思って最後の1品を思案。







他のブログで見かけた中華そばも気になったんですが、やっぱり最後も洋食焼きで行くことに。








3枚目は気が付いたら裏返ってました

*3枚目は気が付いたら裏返ってました


またしても予想を裏切る素早さ。

生地の上に軽く湯通ししたそばを乗っけて、キャベツをちょいと乗せてと思うんですが、写真を撮れたのはこれだけですわ。







今回のヤツは最後の玉子の処理が違うてました。








崩した玉子を全体に乗っけたら、その直後にそのまま目の前にやってきました。















出来上がった「そばモダン焼き 半分」

*生タマゴぶっかけ状態の「そばモダン焼き 半分」 390円

そばの量が半分のヤツがあったんでそっちにしときました。

値段的には20円しか違わんのでノーマルの方がお得感がありますけどね。


事前に見てたブログではこれを半分に畳んではったんですが、個人的にはぜひ畳んで欲しかったですわ。

生タマゴをまぶしたままより、半熟の方が魅力アップですからね。





しっかり3枚食べてしめてお勘定は1010円。

ビールを飲まんぶんえらく安く上がってしまいました。



おばちゃんのおまかせは2人で1400円ほどみたいなんで、そっちやと安い上にもっと種類が食べられて楽しそうですねぇ。



3枚はペロッと食べた印象やったんで、帰り道になんか食べようかと思ッてたのに、時間が経つとえらく腹が膨れてしまいました。

最後に中華そばも行ったろうかとチラッと思ったんですが、ヤメといて正解やったようですわ。





帰り道は国道2号線をダラダラと走り、家に着いたのは7時過ぎでした。

総走行距離は約240kmぽっち。

ちょっとそこまで行っただけのつもりがけっこう時間は掛かってしまいました。


今回のお店には温なってからでもまた行きたいと思ったんですが、ドライブのルート的には若干飽きが来てるのが問題ですわ。






<参考>

*お好み焼き「小嶋」:食べログ

住所:兵庫県たつの市御津町室津347−1
電話:079−324−0057
営業:11:30〜18:00
定休:水曜日

ご注意:食べログでは、定休日が「木曜」になってますが、2011年3月時点では「水曜」に変更されてます。




*朝イチの体重:57.4kg弱(夜控えたせいか洋食焼き3枚でも全く問題なし。)
 
 


posted by えて吉 at 17:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは

なるほど〜〜これが洋食焼き。。なんですか。。
色んな焼き方があって奥が深そうですね。。。
あたしは大阪市内の京阪沿線。。
ダイエーの発祥地(当時は主婦の店って店名だったそうですが)で生まれ育ちました。
お好み焼きのお店は数え切れないほどあったけど〜〜〜
洋食焼きってありませんでした。。
こちらの女将さんさんはチョー早業のようですね〜〜
一度見てみたいです。
生地は広島焼きのようなものなんですか?
今度この記事を参考に作ってみたいです。。

Posted by まう at 2011年03月25日 19:46
まうさんへ

> なるほど〜〜これが洋食焼き。。なんですか。。

 洋食焼きがどんなもんかお分かり頂けたようですね。

> 洋食焼きってありませんでした。。

うちの近所には何軒かありましたが京阪沿線にはありませんでしたか。

地元の生野区ではたまにお好み焼き屋でもメニューにあったりしたんですけどねぇ。

> こちらの女将さんさんはチョー早業のようですね〜〜

かなりの早業でしたよ。
チャンスがあれば、ぜひお店へ行ってみてください。(^^)

> 生地は広島焼きのようなものなんですか?

詳しくは分かりませんが、同じようなもんだと思いました。
Posted by えて吉 at 2011年03月26日 12:42
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