2011年01月28日

第20回讃岐うどん巡り その3

2回で書き終えるつもりだった24日の讃岐うどん巡りの記事ですが、途中で力尽きてしまったので残りの2軒をサクッとご紹介します。

 この記事はその1その2の続きに当たります。最初から読んだるっていう方はリンク先からどうぞ。




当初の予定では、「のぶや」までの4軒は確実に回ることにしてました。

それ以外に近場で「青い屋根の谷川」と「名もないうどん屋」も候補には入れてたんですが、近すぎるからパスつもりでした。

当日お二人にお聞きしたところ、myblackmamaさんが「名もないうどん屋」に行きたいと言われたんで、のぶやからすぐですが続けて攻めることに。

その2を読んで頂いた方はお分かりかと思いますが、お代官さまはのぶやの巨盛りしっぽくうどんにノックアウトされた直後のこと。

なんせ名もないうどん屋は、のぶやの角を曲がってちょろっと走ったら目印の「西光寺」の前を左に入ってすぐ。

のぶやから2〜3分で着いてしまうんで、1人だけ7軒分ほど食べた状態のお代官さまは、これまた異例の「車待機」を宣言。

私が主催するうどん巡りの時は、最低限のマナーとしてお店に入ったら1人一杯は頼むことにしています。

食べられる量は人それぞれなんで、無理やったら気にせんと車で待っててもらうことにしてるんです。

いつもなら同じ軒数回ってもオプションをほとんど食べない私なんかより、天ぷら類を食べる分だけようさん食べはるishさんにしては非常に珍しいケースでした。



ishさんのアドバイスで、名もないうどん屋が軒先を借りてる?敷地の駐車場に車を置いたんで、前回のように駐禁にびびることもなく安心してうどんの出来上がりが待てました。





駐車場から一旦前の道に出て、お店の正面に向かいます。


しかし、myblackmamaさんはまったくお店に気づいてはれへんようでした。


私も前回初めてこの店に来た時は、素通りしてしまいましたからねぇ。





路地の奥に入り口が見える「名もないうどん屋」

*路地の奥に入り口が見える「名もないうどん屋」

路地っていうか、正確に言えば敷地内の建物と壁の隙間なんですがその先にお店の入り口があります。

こんなトコ意識して見ん限り目に入りませんわね。

で、店やって言うても、実際は建物やなくて、元からある建物の軒先に屋根を付けただけって感じです。(^^;)

香川ってとんでもない立地の店って多いですが、店の構造?の怪しさならここも相当じゃないでしょうか・・・・。


お店に入ると先客がお二人でした。

前回もそうやったんですが、後から入ってきた人も女将さんと馴染みの常連さんらしく女将さんの方から「○○でええんか?」って聞いてはりました。

二人の先客が黙ってると狭いスペースだけに、我々二人も喋りにくく、やや気詰まりな待ち時間でした。

いつものことなのかは分かりませんが、私らの注文を聞いてから麺をカットして?茹でてくれたようです。

前行った時にはなかったと思うんですが、「おいしいうどん」と「かたいうどん」に加えて「くろうどん」ってのもありました。

常連さんは試食を兼ねて勧められたみたいですが、私は冷やのぶっかけ140円を、myblackmamaさんは釜玉190円を注文。






ツルツルピカピカ「名もないうどん屋」の冷やぶっかけうどん

*ツルツルピカピカの「冷やぶっかけうどん」

ぶっかけの出汁は、女将さんが「薄目にしてあるから、掛けて過ぎても大丈夫」っていう通りかなり薄目でした。

女麺と呼ばれるちょっと変わった食感で口当たりはツルッとしてて、でもちゃんとしなやかなコシがあるうどんでした。

myblackmamaさんは店構えに似合わんキレイでツルッとしたうどんやなぁって言うてはりました。

myblackmamaさんの釜玉も少し味見させてもうたんですが、洗練されたシュッとした釜玉ってのがよく分かりました。


今回は私にとっての怪しい系の店はなかったんですが、myblackmamaさんがここをチョイスしはったので、myblackmamaさんにとっては一応怪しい系が入れられて良かったですわ。





今回のうどん巡りでは、岡製麺所、のぶやがかなりズッシリ来る麺やったんで、5軒を終えたらishさんだけでなく私らもかなり腹が張ってました。


名もないうどん屋を出たのが12時ジャストやったから、うどん巡りには貴重な時間帯でしたが、一旦休憩することに。

とりあえず丸亀まで移動して、いつものように家用のうどんを買い込んだりしてしばらく休憩。

宮脇書店をチェックすると新しい「全店制覇」が出てたんですが、1600円と高いこともあり今回はパスすることに。

何店か気になってる新店が掲載されてましたが、ネットもあるんで数店のためだけに1600円はちょっとねぇ・・・。






休憩を終えたのが1時34分で、この頃になったら3人とも少なくともあと1軒は行ける腹具合に回復。

ishさんの提案で、着いた時間次第で「さか枝」か「竹清」を攻めることになりました。

丸亀から走り出してすぐに車に給油して、帰り道の心配を潰しておきました。

その後、業務連絡が入ってあるブツを探すことになり何軒かスーパーに寄ったんですが、結局ブツは見つからず。

そんなことをやってたんで、高松の中心街に着いたのは2時36分で、竹清はギリギリアウト。

さか枝は3時までやったんでサクッと食うには十分でした。



前回「さか枝」に行ってから何年も経ってたし、myblackmamaさんにはずっとここの雰囲気を試して貰いたかったんでオマケで行けたのは嬉しかったですねぇ。


店に向かいながら、「さとなお氏の文章で向かいに住む”宮武さんが羨ましい”ってな表現があった」なんてことを言うてました。

これについて後でさとなお氏のサイトの「うまひゃひゃ名鑑」方で確認すると「宮武さん」やなくて「元山さん」やったんですが、その程度の記憶違いはまぁしゃないですわね。

ちなみに宮武さんやと勘違いしたのは、たしか新世界の「ホルモン鍋屋」で並んだ時に向かいの家が「宮武さん」で、香川の人かなぁ?って思ってたのと混同したせいでしょう。



ものすごく久しぶり「さか枝」の店構え

*ものすごく久しぶりやけど見慣れた「さか枝」の店構え


今まで色んな人と讃岐うどん巡りをやってますが、最初の1軒をさか枝にしてコースを組んだことが何回もあります。

今じゃ香川以外にもセルフ形式のうどん屋があります。でもそれはいわゆる今時のセルフ店。

同じセルフうどんでもさか枝はこれぞ香川の昔ながらの?セルフって感じやからその雰囲気体験して欲しいと思って入れるんです。


県庁のすぐ裏って言う、当たり前の立地にある「日常のうどん」が香川やとどんだけのモンかを味わってもらう。

これをジャブ代わりに入れといて、田村や彦江の強烈なとこへお連れしよう思いながら、高松に着いて地道に降りると、市街地に入って出るだけで時間をロスしそうになってパスしてたんです。

そんなわけでここ5年くらいはさか枝のうどんを味わえてなかったんです。






帰ってから前回いつ行ったのかを確認してビックリ。最後に行ったのは2002年の11月でした。

もう丸8年以上も前になるんですねぇ・・・・。








それより驚いたのが実は自分がさか枝に1回しか行ってなかったって事実。

行った店と食べたモンを全部メモしてあるんですが、その中を検索しても1回しかさか枝がないって分かった時はキツネに摘まれた気分でしたわ。


上にはったさか枝の店構えの写真でも「見慣れた」って書いたでしょ?

何年も行けてないけど、さか枝には何回か行ったから「見慣れてる」つもりやったんです。

それがたった一回しか行ってないと分かってほんまびっくりしましたよ。

何度も何度もこの店構えを頭に浮かべながら、うどん巡礼のコース作りをしたからでしょうかねぇ・・・。

妄想の中で何回もこの店に行ったせいで、まるでホンマに行った気になってたんでしょうか。(^^;)

記憶力には自信ないですが、ここまで勘違いしてたとはほんまに不思議な気分ですわ。







やっぱり旨かったさか枝の「ひやあつうどん」

*やっぱり旨かったさか枝の「ひやあつうどん」 160円

カウンターで渡されたうどんに熱いダシをかけたんで、正確には「ぬるあつ」かもしれませんねぇ・・・。

久しぶりに食べたんですが、イメージ通りのホッとするかけでした。

ishさんは私と同じ食べ方で、myblackmamaさんは冷やのぶっかけうどん(180円)。

myblackmamaさんが味見をさせてくれはったんですが、冷ややとしなやかなコシがあってぶっかけの出汁の加減もちょうどよかったですわ。

店の雰囲気を含めてmyblackmamaさんも楽しんでくれたようで、お連れしたかっただけにええ機会でした。

 *foodish:”雑”食記:〆は「さか枝」〜讃岐うどん巡礼2011−1 その5



さか枝を出た後も、私の腹具合はもう1軒いけそうでしたが今回はこれで打ち止め。




走り出してから、ishさんの希望でキンちゃんヌードルの「旨いしお」と「旨味カレー」を捜してスーパーをハシゴ。

捜してたブツもあったんで、国道11号線を東に向かいながら何軒かチェックしたんですが、結局見つからず。

3時33分に国道11号沿いに見つけた道の駅「源平の里 むれ」へ寄ってみることに。

駐車場から見た感じではショボそうやったんですが、ここの道の駅はまずまず上等な部類でしたわ。

珍しい地元の商品があったり、リーズナブルに海鮮系の丼が食べられたりと寄るだけの値打ちがある道の駅でした。

ここで20分ほど過ごして、もうぼちぼち大阪へ向かうことにして、走り出して最初に出た志度ICから高松道へ。




道の駅を走り出したのが3時53分やったんですが、高速に乗ってすぐ4時9分には休憩。


お代官さまの指示で高松道の「津田の松原SA」に止ったんです。




 「最近、香川で”うどんバーガー”なるもんが売り出されそうや」


 
 「なんか際モンっぽいですなぁ・・・。」


 
 「せやけど、お代官さま、今からそんなもん食えるんですか?」



 「あのゴツイしっぽく食うて、食える訳ないやろ」


 
 「それになぁ、うどんバーガーは土日限定じゃ」



 「ほんなら、何しに行くんですか?」
 
 
 
 「ポスターの実物をチェックする!!」

 


ポスターの「実物」って・・・・・。


別に私は時間を急ぐ訳でもないし、泣く子とお代官さまにはかないませんから、素直にサービスエリアへ。








津田の松原SAの「讃岐うどんバーガー」のポスター

*讃岐うどんバーガーのポスター

土・日・祝限定でしかも先着20食だけって、どうなんすか?

商売としてやる気やなくて、メディアに取り上げてもらうためのネタなんですかねぇ・・・・。


ニュースによると


同SAでうどん店を経営する穴吹エンタープライズ(高松市)が開発。

油で揚げたうどんをハンバーグや目玉焼きなどと一緒にパンに挟み、うどんダシのタレで味付けした。


ってなもんらしいですが・・・・。

なんぼ限定でも450円って値段もちょっと高い気がするんですよねぇ・・・・。

ポスターじゃなくて、実物に興味ある方は、コチラで{^L^}さんが実食レポートを上げてはるんでご覧下さい。







お代官さまは食いようのないハンバーガーに興味をしめしてはりましたが、私の方はコッチが気になってました。

 

かなり食べるか迷った津田の松原SAのセルフうどん

*かなり食べるか迷った「津田の松原SAのセルフうどん」

もう1杯は入る腹具合やったんで、意地汚く最後の一杯にこのセルフでうどんを食べようかと真剣に悩みました。

入ることは入ったんですが、ここでトドメの一杯を入れると晩メシの腹具合が中途半端になりそうやったんで我慢しときました。

ここのうどんは1ぺん食べてるんで我慢しましたが、食べてなかったらこのチャンスにと行ってしまってたでしょうね。



4時19分に走り出して、6時2分に神戸の湊川っていうトコに到着。

ishさんが以前紹介されてたカシュカシュってとこのバームクーヘンにmyblackmamaさんが惹かれはったんでそれを買うために寄り道。

後日myblackmamaさんはえらく気に入ったって呟いてはったんで、ええ寄り道になったようです。

6時16分にishさんとご自宅前で分かれて、今度は西宮名塩へ。

7時5分にmyblackmamaさんとご自宅近くでお別れして、そこからは自宅まで最後のひとドライブ。

地元の寺田町まで戻って王将で野菜炒めだけ買うたら、自宅へ。

8時5分に車庫にアルファードを入れて、今回のうどん巡りも無事終了。

総走行距離585.6kmでした。



*朝イチの体重:57.6kg(なんとか安全圏に戻った)
 
 
posted by えて吉 at 13:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 讃岐うどん巡り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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