昼ご飯に出来たばかりのカレーを使ったつけうどん。
やっぱりいっぺんホンモンを食べんとなぁ。
<同日後刻 追記>
ここ1年くらい讃岐うどん巡りを本格的に再開?したんで、香川の方のブログもいくつか見に行くようになっています。
その中でもかなり注目してるブログに登場したざるカレーが非常に魅力的なんです。
私は創作系のうどんって苦手やし、カレーうどんは和風のだしの効いたヤツが好み。
でも、なんかそういう自分の中の枠を取っ払って惹きつけられてます。
この前のドライブ旅行でishさんも何回も「行きたい、行きたい」というてはったんで、かなり刺激されてしまいました。
屋根無し車がもうすぐ来るんで、そのドライブ先としてざるカレーだけをしばきに香川へ行こうかなんて思ってます。
話は変わって、昨日の夕方から急にカレー作りを始めました。
それが今日の昼ごろ出来上がったんですが、腹はかなり減ったのに、炊飯器の予約は2時。
朝イチの体重がギリギリで要節制なんで炊きたてご飯でがっつりカレーってのはNG。
ざるカレーがどんなんか分からんまま、冷凍うどん1玉やったら節制になるかもとカレーを改造。
もともとトロミは弱めやけど、さらに水を加えて、カレー粉やらガラムマサラ、たっぷりのカイエンヌペッパーをぶち込んで混ぜ混ぜ。
ちょっと味が薄くなったんで、創味のシャンタンと迷った末に、麺つゆをてけとーにチョロチョロッと。
加えた直後はダシの香りが立ちすぎて、大失敗かと思ったけど、さらにカレー粉を加えたらちょっと変わってるけどなかなかオモロイ味に。
冷凍うどんは熱湯で戻して、湯だけ切って皿へ。
そいつを熱いカレー出汁で食べました。
残念ながらデジカメを1階に忘れてたんで、携帯でアップしたんですが写真は大失敗でした。
実物の味も全く分からずやったんで、余計にホンマモンが食べたくなりましたが、これはこれでなかなか旨かったですわ。
辛さをガツンと効かせたんで、食べ終わってからも体の中からカッカして頭皮から汗がダラダラ流れるありさまでした。
*朝イチの体重:58.0kg(ギッリギリ。再掲)
<読書メモ> 2010年 累計109冊
*井谷昌喜「クライシスF」 光文社 読了
作者のことはまったく知らず100均棚で手に取った。
帯によると日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作ってことで、選者もえらく評価してる見たいやったんでカゴへ入れてみた。
しばらく本棚に寝かしてたけどなんとなく読んでみることに。
わりと読みやすくてすっと進んだけど、後半の少しを残して中断したら印象がえらく薄くなってしまった。
ストーリーはそこそこかな。100円ならヨシとしといた。
2010年08月23日
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