以前からブログのコメントを通じてやり取りさせているfuyongさんは、中国に長期で暮らされたことがあるそうで本場の料理にかなりお詳しい様子。
ちょこっとしたコメントで頂くヒントやアイディアからも現地の料理を知ってはるし、料理達者な感じが伝わってきていました。
少し前の記事でのコメントでお知り合いのホームパーティで羊料理を3品作るって仰ってました。
きっと本格的で珍しいお料理なんやろうなぁと思って、そのパーティーの参加者の方が羨ましかったんです。
すると、その後メールを頂いて「もしよかったら食べますか?」と。
どこにお住まいか分かってなくて、関西圏かなぁと思いつつ厚かましくも「ぜひ食べさせてください」とお願いしてしまいました。
日帰り出来る距離ならご近所の駅にでも取りに行かせてもらおうと思ってたんですが、あいにくお住まいはかなり遠方。
さすがに取りに行けないなぁと思ってたら、クール便でお送り頂けると。
こちらがいただく側なのに、わざわざ荷造りしてお送り頂くのは申し訳なかったんですが、ご厚意に甘えることに。
なんどかのメールのやり取りの後、発送したとのお知らせ頂きました。
到着予定日の16日は朝から浮き浮きして宅配の到着を待っていました。
伝票の番号で荷動きの状態をなんどもチェック。
しばらくすると「最寄りの配達拠点で待機中」だとかっていうステータスに。
そこからもある程度待ったんですが最後は我慢出来なくなって、宅配会社にTELして何時になるか確認。
折り返しの電話で家に居るんやったら1時間以内に持っていけるっていうんで、すぐ持ってきて貰うことに。
昼飯を食べてちょっとすると、荷物が到着。
夕食にはまだ間がありましたが、シッポパタパタ状態でとりあえず開梱。
厳重に包まれて、保冷剤もたっぷり入った中からお料理が出て来ました。
使い捨てのビニール袋にでも入ってくるやろうと思ッてたのに、ちゃんとした容器に入ってました。
近所まで取りに行くのと違って、「送る」だけで予想以上にお手数を掛けてしまいました。
一人で食べるにはかなりたっぷりな量をお送りいただたのを確認したら大事に冷蔵庫へ。
昼ご飯を食べ終えたのが3時前やったんで、すぐには食べられずしばらく我慢。
6時頃まで待つて、これならお料理をちゃんと味わえるやろうという腹の空き具合に。
3種類のお料理をお送り頂いたんですが、まずは2品を食べることにしました。
*皮がモッチモチで食べ応えのある「羊肉水餃子」
羊肉を使う餃子はモンゴルでよく食べられてるそうです。
皮も当然手作りなんでしょうねぇ。しっかりした食べ応えで、中身の肉に負けてなかったです。
*羊肉水餃子の中身
歯形の着いた食べさしですが、ご容赦を。
fuyongさん曰く香味のショウガ以外は野菜は入れてないとのこと。
ごま油の風味を効かせてるからポン酢がおすすめとのことでした。
オススメに従ってポン酢、そして酢、醤油に水をごく僅か垂らした酢醤油も用意。
ポン酢も美味しいですが、酢醤油も中身の風味がストレートに伝わって良かったです。
肉汁がたっぷりやったんで、端っこをかぶりつくと反対側からピューッと汁が飛ぶヤツまでありました。
8個お送り頂いたんですが、迷った末に全部いっぺんに茹でましたが、これの1品だけでもけっこうお腹が膨らんでしまいました。
*歯応えが良かった「葱爆羊肉」
これは「元々は満州族の料理だったそうですが北京の漢族が好きな一品」だそうです。
炒め物をどう温め直したらええか悩みました。電子レンジは素材をワヤにするから、アウト。
炒め直しもやっぱり肉が固くなりそうでやめとくことに。
ビニール袋ごと蒸すのも考えたんですが、蒸籠を出して用意するのがちと面倒かなぁと。
そこで、置くって頂いた料理の半量をビニール袋に入れて出来るだけ隙間を作らないようにしてくくってやりました。
ちょっと強引ですが、そいつを水餃子を茹でるお湯へ。(^^;)
湯煎やったらお料理のヘタリもないかと思ったもので・・・。
先にこの炒め物を茹で始めて途中で水餃子を投入。
出来上がりを揃えて2品をじっくりいただきました。
fuyongさんからの事前のメールではやや塩気がキツイかもしれんので、白ネギを足したらいいかもとのことでした。
食べてみると私の好みが塩辛めなせいか、まったくキツくはなかったです。
おにぎりの塩が握りたては効いてても、時間が経つと全体に行き渡って薄くなるようなことがあったんかもしれませんねぇ。
ご飯に良く合うと聞いてましたが、固い訳ではなく、適度な歯応えがある羊肉(ラム肉?)は酒を飲りながら食べてもご機嫌でした。
3品目は煮込み料理で、「ラグマン」という麺料理に掛けるソース。
ラグマンのことは以前にスパゲティの記事で教えて貰い面白そうやなぁと思ってたんです。
それを今回実際に食べられることになり非常に喜んでたんです。
本来はコシの強いうどんやきしめんに掛けるといいと教えて貰ってました。
ところが、水餃子でお腹が膨らんだんで、うどんまだ行くのはキツイなぁと。
そこで冷凍庫におったチビパンをお供にシチューみたいな料理として食べることに。
*パンと食べた「ラグマン(lagman)」のソース
ラグマンってのは新疆ウイグルで食べられるお料理やそうです。
ソースの容器から食べる分だけ取り分けてビックリしたんですが、中からゴロンとした羊肉の塊が出て来ました。
てっきり薄切り肉かシチューサイズの肉かと思ってたんですが、骨付きの部分までありました。
こんな部位まで手に入るんやなぁと、変なトコに感心しながら蓋をしたチビフライパンでコトコト。
ほんの僅か水を加えて温めてやりました。
全体としてはトマト味の煮物に近いんですが、香辛料の加減でイタリアンとかとはガラッと違う料理になってました。
クミンシードを使うそうなんで、そのせいでかグルコバで食べるようなカレーを思い出す部分もありました。
大きな塊肉二つと、ソース全て、パン1個をキレイに食べてしまいました。
普段は夜に量を食べ過ぎないようにしてるんですが、大喜びで食べてたら食後にちぃと苦しくなるほど食べてしまいました。
炒め物は翌日に食べきりましたが、このラグマンソースはまだたっぷりの量を凍らせてあります。
本場ではうどんっぽいモノに掛けるそうなんですが、やっぱり次はちゃんと麺類として食べないとお料理に申し訳ないですかねぇ・・・・。(^^;)
fuyongさんのおかげで自分にとっては非常に珍しいモノを食べることが出来てほんとうにありがたかったです。
> fuyongさんへ
どのお料理もたいへん美味しかったです。ごちそうさまです。
ほんとうにありがとうございました。
*朝イチの体重:56.8kg(昼ガッツリ、夜も結局そこそこ食べたと思ったのに・・・。)
<読書メモ> 2010年 累計50冊
中場利一「純情ぴかれすく―その後の岸和田少年愚連隊
この作者はずっと前に「岸和田少年愚連隊」の作者やと知らずに、別の作品をたまたま読んだ。
なんちゅうヤツやったか忘れたけど、それで気に入って後で「岸和田〜」シリーズを読み始めた。
今では「端から潰す作家」リストの一人なんで、これも100均棚で見つけて自動的にカゴへ。
しばらく温存してたけど、軽めで楽しめるモンが読みたくて一昨日読んだ。
登場人物にやってる「悪さ」はかなりえげつないんやけど、やっぱりこれも楽しかった。
予想通りに楽しめたアタリ作。



それは申し訳ありませんでした。やはり時間指定にすればよかったですね。
あんなヘタクソなものを御ブログで見場良くしてしただき、ありがとうございました。
> それは申し訳ありませんでした。やはり時間指定にすればよかったですね。
そんな意味で書いたわけじゃないですよ。
私は到着日さえ分かれば身が空けられると思ってたんで時間指定までお願いしなかったんですから。(^^;)
へたくそなものなんて、とんでもないです。しっかり堪能させてもらったんですから。
本格的で私にはほんとうに珍しいモノをありがとうございました。