2009年12月27日

アルファードの第一印象

昨日届いたアルファードの第一印象なぞを思いつくままに書いておきます。

 *トヨタの車種別サイトへはコチラからどうぞ。

朝の10時頃に親父が世話になってる自動車整備工場の大将、ディーラーの営業、ディーラーの店長の3人で納車してくれました。

今までずっとハイテク系の装備とは縁のない車ばっかりやったんで、まずは色んなスイッチの説明から。

レーンキープだの、オートクルーズに、その最中の車間維持だの、私には運転の楽しさが減るように思えてしゃーない装備がてんこ盛り。

続いてシートアレンジや、シートの調整の仕方なんぞを聞いて、だいたいの雰囲気を掴んでオッケーってことに。

カーナビは全然使ったことなかったけど、その説明を聞くと日が暮れそうやったんでパス。

車の説明書の3倍くらいの厚さがある取説を必要に応じて読むことにしました。


納車が済んだら、前の車から降ろしたモンのうち、キャンプグッズなどは除いて、とりあえずは最低限要りそうなモンだけ新しいアルファードへ積み込み。

いつも行ってるガススタに行って初めての給油を済ませたら、そのままドライブへ。




最初だけ阪神高速に乗って、池田線から176号線に入って三田の方へ走る予定でした。

ところが、阪高に乗ると池田線で事故があって豊中のへんから先は通行止め。

しゃーないんで、神戸線に逃げることに。

神戸線で、別料金に変わる武庫川?まで走って、地道へ。

43号線をしばらく走って、かつて大阪から学校へ通ったルートをなぞることに。

深江で曲がって、2号線に入ってすぐ、山幹(山手幹線)へ。

そこから六甲山越えをやって、中国道の西宮北ICの方面へ。

インターチェンジそばの「いわしや」で小休憩を兼ねて昼ご飯。

ひやあつに穴子の天ぷらで550円。

 *古い記事をチェックすると前行った時も穴子天ぷら食うてますなぁ・・・・。

お代わりしたくしゃーなかったんですが、デブリ気味やったんで我慢。


いわしやを出たら「イナロク(国道176号線)」をさらに福知山方面へ。


篠山あたりで、姫路はこっちっていう標識が出たんで、イナロクはこれくらいで勘弁しといたることに。

しばらく姫路方面に走ると、こんどは明石はコッチの標識。

馬鹿正直に姫路まで出て戻ることもないとおもったんで、明石方面へ。

明石からは高速の走り具合の再確認もあって第二神明でサクッと大阪に帰るつもりが事故渋滞。

いつもなら「ニコク(国道2号線)」の渋滞がイヤで第2神明に逃げるのに、やむなくニコクで帰ることに。

そのままだーらだらとニコクから43号線に入って、ずっと地道で大阪まで。

時間にして5〜6時間、距離にして200km弱でしたが、思ったより足が疲れましたわ。






さて、そんな”ちょいドラ”を終えての感想やら印象に残ったことを適当に書いてみましょう。

*前の車がバリバリの貨物車(ハイエース)ですから、普通の人よりかなり落差があって感じ方が大げさになると思いますのでその辺は含どいてください。



納車の時に驚いたんですが、運転席に座ってエンジンを掛けても驚くほど静か。

ハイブリッド車でもないのに室内の静粛性ってやつは、かなりのモンでしたわ。

初代のセルシオに乗り出してすぐはエンジンの二度掛けする人が多かったのを思い出しました。

走り出してエンジンを回しても、静かさはかなりもの。

阪神高速の上がり口で無茶ではない程度に回してやると、その回り方がすんごくなめらかでした。

乗ってほんの何分かで「こいつは高級車やなぁ〜」と実感しましたわ。

室内の静かさとエンジンの振動を感じにくいなめらかさがいかにもええ車なんです。

高速を走っても路面の荒れ?やら継ぎ目の越え方がまた、いかにもな高級感あり。

出来るだけ乗員に突き上げを感じさせんようになっとりました。

個人的にはあんまり高級セダンの柔らかな乗り味は好きやないんですが、アルファードはあんまり柔らかすぎんように感じたんはありがたかったですわ。

落ち着いてええ車っぽさはあるけど、ふんわふわ過ぎないってのはプラス1です。

ハイエースみたいな視点の高い車から、かなりセダンに近い着座位置のアルファードに乗り換えると爽快感が減るかと思ったんですが、それはなかったですわ。

フロンガラスがかなり寝てて、窓の面積がむちゃくちゃ広い分、ハイエース以上の視界の広さを感じました。

窓が寝てる分、ダッシュボードは異様な広さですけどね。


2トン近い車重ですが、さすがにエンジンが3.5リッターもあると非力さはないですねぇ。

まだあんまり回さん用に気を遣ってましたが、六甲の山越もまったくストレス無し。

高速の登り口や、導入路からの合流も楽々でした。



走りとは逆に止まる方、ブレーキについてはまずまず好みの踏み具合です。

効きと踏み代が割りと自然で最初から違和感なく丁寧な減速や停止が出来ました。


昨日、走ってない割りに足が疲れたのは、途中しばらく大事なお客を乗せたつもりで最大限丁寧な運転を試したからかもしれませんね。


レンタカーで借りてたアルファードともだいぶ違いました。

まずメーター周りが良くなってて、しっかりしたでかいタコメーターが付いてるのに好感。

ハイエースは横っちょに小さくついてて、不満やったんで良くなりましたわ。

身内で共用するからオートマはしゃあないとして、「D(ドライブ)」から横に入れてギアを上下するタイプやったのは嬉しいですわ。

レンタカーのヤツは昔ながらに階段式に下げて行くだけやったんで、横で上下させるやったらよかったのにって思ってたもんで。

元々マニュアル車ばっかり乗ってきて、いまだにMT的に走りたいんですよねぇ。

階段式に上げ下げやるより、ポンポンと下にハンドルを倒してシフトダウン出来る方がなんとなく自分で運転してる気になりますわ。

乗り出したばかりでエンジンを回しすぎたくはなかったんですが、地道をドライブ中は積極的にシフトダウンさせてエンジンブレーキの利きも試しました。

必要に応じてギアさえ落とせば、ほぼ文句のない運転が出来そうです。




下道ではある程度カーブの道も走りましたが、ハイエースから較べると重心がぐっと下がってるせいかだいぶ安心感がありました。

ロールもかなり少なめで、乗客の頭が揺れるのもだいぶマシになるんじゃないかと。

ハイエースじゃお客さんを積んでる時になんぼ注意してもカーブでは気ぃ遣いましたからね。






気になった点や不満もいくつあるんで書いてみます。



最初に気になったのが、高速を運転席と助手席の窓全開で走った時の風の巻き込み。

私は一人で運転してる時は一年中、ほぼ窓全開なんです。

で、アルファードになって阪神高速を走り出して、すぐ入ってくる風にクセがあるなぁと。

不規則に風切り音するし、ハイエースより気になる風と音。

高速で長距離を走ると気づかない疲れやストレスが掛りそうに感じました。

まぁ、アルファードでトラック運転手みたいに窓全開なんて想定外なんでしょうね。


あと、窓全開にして窓にウデを掛けたり、外に出そうとするとチビの私には微妙に窓が高すぎるんですよねえ。

鼻歌交じりに左手一本でだらだら転がす時にやや右腕の位置が悪そうです。





めっちゃしょうもないことなんですが、車内の収納で一つ不満が。


色んなトコに収納スペースが設けてあるんですが、ティッシュが入るトコがないんです。

ハイエースやったらグローブボックスの下に細い棚?があって、ちょうど薄型のティッシュボックスが入ったんですよねぇ・・・。

年中鼻をかむ私にはけっこう気になるポイントですわ。

車内にティッシュを置く人ってあんまり居ないんですかねぇ・・・・。

小さな気遣いだの細部の作り込みが得意なトヨタだけに、ドライバーの多くがティッシュを置くならそれも見越してデザインする気がするんですけどね。


不満というより気になったのが、バッテリーの容量。

後部座席に左右のドアは電動で自動開閉出来るし、車内もあっちゃこっちゃに電灯がある。

後部座席用のモニターが付いたカーナビやから、それもよけいに電気を食うでしょう。

私が乗ってきた車と較べるとあまりにも電化製品が多いんで、気になって聞いたんですが載ってるバッテリーはごく標準的なもんやと。

家庭用のコンセントが2口指せて、黄・赤・白のコードで手持ちのDVDプレーヤーだのTVゲームが繋げるような車やったら、別バッテリー1個積むぐらいしてほしいですわ。

別バッテリーありやったら、そっちが上がる寸前まで使えるようにしてくれたら安心感が全然ちゃうんですけどねぇ。




運転中に何回か気になったのが、停車時。

信号待ちで止まると、時々スリップ防止?機能かなんかが働きよりました。

スリップのアイコン?がインパネに出て、それが出るとブレーキをハズしてもクリープせず。

軽いストッパーが掛かったようになって、アクセルを踏むと自然にそれが外れる感じ。

クリープから徐々にアクセルを開けるのと違って、カクッと小さな衝撃あって発車になるんで丁寧モードで運転すると気になりましたわ。

スリップ防止機能をカットすれば、その現象はなくなるようなんですが機能自体は万が一のために切りたくないし、”小さな親切、大きなお世話”って感じで、ソレと分かるハイテクの介入が嫌いな私にはちと引っかかる機能です。







ドライブの途中でちょっと眠くなって仮眠した時に、2列目シートを使ってみました。

フルフラットにする時のことを考えて、一番高級なシートはやめたんですが、それでも2席が独立した7人乗りの2列目シートは贅沢ですねぇ。

しっかりしたオットマンが付いてるし、3列目のこと考えなけりゃ、ぐっと後ろまで下げられて悠々広々。

両脇にアームレストもあって、これなら長距離の移動もだいぶ快適やと思いますわ。


私はもっぱら運転手やからこの2列目の良さを堪能するこは少ないでしょうけどね。

それでも昔から人の運転手を務めることは好きやから、これからはお客さんに前のようなエライ目してもらわんでええのはプラス1ですね。





「高級車には乗りたくない」っていう、個人的な好みを別にしたら第一印象はかなり良いです。

しっかり走るエンジンは気分ええし、乗ってもらう人に快適そうなシートに、なめらかな乗り心地。

分不相応な車に乗り換えた以上、今まで以上に他人様の運転手役を務めるとしますわ。

高級車に乗ることを認めた以上は、しっかりええトコを堪能させて貰いましょう。




*朝イチの体重:58.0kg(うーん、今日もギリギリ。昨晩の回り寿司は控えめやったのになぁ・・・)
 
 
posted by えて吉 at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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