2009年02月05日

あっさり「ドライカレー」?

27日の昼ご飯に作った「ドライカレー」をご紹介します。

私のいうドライカレーってのは、キーマカレーみたいなひき肉系のヤツのこっちゃなくて、カレー味のピラフやチャーハン、焼き飯みたいなヤツのことです。

安モンのサ店なんかのええ加減な食いモンってイメージがあります。

世の中ではキーマカレーみたいなモンを想像するのが一般的なんでしょうかねぇ。


具は鶏ムネ肉が残ってたんで、そいつを細かめに刻んで使うことに。

そいつは前日に鶏の水炊きでしゃぶしゃぶ風に食べてた残りでした。

その時になんとなく思いついて、カットしたムネ肉にはあらかじめややしっかりめに塩を振って揉み込んでみました。

そいつが1晩経って、しっかり肉に塩が回ってるようでした。


後は茹でたインゲン豆があったんで、そいつも刻んで彩り&食感アップに。



中華鍋で炒飯を作るときは、まず卵を入れて、それが半熟なったとこにご飯を投入してます。

今回は鶏にちゃんと火を通したいんで、まずタマゴを半熟にしたら一旦取り出して、鶏を炒めてからご飯の投入に合わせて戻すって作り方にしました。



あっさりしたドライカレー(カレー炒飯)

*あっさりしたドライカレー

味付けには近所のスーパーが潰れたときに買うた調理用カレー粉を使ってみました。

出来上がりの塩加減はちょいとキツメやのに、カレーの風味は弱いし辛さもじぇんじぇんでした。

”あっさり”といえば良く聞こえますが、こんな個性のない中途半端なモンは気に入りませんなぁ。

”調理用”とか言うヤツは、いつもS&Bの赤い缶入りカレー粉やと均一に振りにくいかなぁと思って、買うてみたんですが失敗でしたわ。

悔しいから食べ終わってすぐ、空いてる一味の瓶に赤缶のカレー粉とガラムマサラと韓国唐辛子(コチュカル)を混ぜたモンを詰めてみました。

次やるのがいつになるかわからんけど、塩気は増やさんとガッツリカレー風味を効かせてやろうと思ッとります。





今日は朝イチで泉大津で先輩がやってる酒屋さんへ行ってきました。

毎月仕入れてもうてるトニックウォーターを1ケース。

ちょうど芋焼酎が切れたトコやったんで芋焼酎も一本。

いつもは家に上がらせてもうてゆっくりダベって来るんですが、今日は用事があったんで上がらず立ち話で切り上げ。

帰り道は実家から頼まれてたFAXを買いに行ったり、古本屋、業務スーパーにも寄ってちょこちょこ買いモン。

ここしばらく新しい食いモンに挑戦しようと色々買い込んでるんですが、なんとか必要なモンが揃った感じです。

ここんとこ食いたいモンが浮かばず苦労してるんで、今日は気分転換に新しいことをしてみますわ。

では今から必要な食材を買いに行って料理に取りかかるとします。

よっぽど酷くないかぎりは後日ネタにするつもりなんで、どんなモンを作りよったか想像しつつお待ち頂くと幸いです。(^ ^;)



*朝イチの体重:57.6kg(トイレ無し。ここんとこ好調)
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