コザのパルミラ通りにあるこのお店のことは開店の頃から「コザクラ」のブログで記事を読んで気になってました。
すぐに行きたいトコでしたが沖縄に着いたのが月曜日で、お店は月・火が定休日。
1日の水曜日は妹らと飯を食べたんで、やっと2日になって初挑戦出来ました。
タイ料理屋というよりは”タイ麺屋”の肩書き通り、麺やご飯モノが中心。
一品料理ってのはほとんどなくてどことなくええ意味での屋台料理ッぽさがあります。
夕方からの営業スタートの直後に、シンプルやけど清潔で気持ちのええ店内へ。
しっかり食べといてコザクラのお手伝いを頑張るぞーって思ってました。
店の奥がオープンキッチンになっててまずここで注文と支払いを済ませます。
写真で料理してるのがタイ出身、カナダ育ちのマスターですが、オッサンが言うのも変ですが、かなりの男前でした。
愛想のええ日本人の奥さんと2人でお店をやってはるそうです。
開店の頃から狙ってたんですぅ〜って伝えると喜んではりました。
*ガパオラッカオ(Gapao Rat Kao) 820円
日本語のメニュー名では「ピリ辛タイバジル炒め丼」となってました。
中身はいくつかから選べて、私は鶏をチョイス。
私も似たようななんちゃってエスニック丼を作ることがありますが、こいつは本場チックなスパイスやハーブの香りが豊かでした。
うーん、やっぱりちゃんとハーブ類を入れるとグンと風味が上がるなぁと感心しながらバクバク。
二日酔いやったのに、食べ始めるとビール無しは我慢出来ず一本だけ飲んでしまいました。
お店の雰囲気、オーナー夫妻の感じの良さ、メシの旨さで個人的にはかなり気に入りました。
おかげで出来るだけ同じ店に行かんとこうと思ッてたのに、もっぺん行ってしまいました。
大して間も空けずに5日のランチタイムに再訪。
こんどは麺モノを頼むことにしました。
タイ焼きそばのパッタイは何回も食べてるから、あんまり馴染みのないモンを選ぶことに。
*クイッチャオハン(Kwit Teow Haeng) 820円
上の具を豚とエビから選べたので、豚をチョイス。
ご覧のように蒸し豚のようなスライスです。
麺は太めと細めから選べて、細い方をお願いしました。
やや平べったい細麺ですが、きしめん系のベロベロ麺はあんまり好きやないのでこの選択は正しかったかと。
魚醤系のタレを掛けて、全体を混ぜ混ぜ。
辛さはそんなに強くなかったので卓上容器から唐辛子の粗刻みをたっぷりかけて頂きました。
真夏の暑い時期なんかに食うとぴったり来そうでこいつも気に入りました。
この日は私の後に3人連れのアメリカン人のお客さんが入ってました。
私が写真を撮ってると、お店のヒトに
「アイツはなんや?取材かなんか?」
ってなことを言うてはるのが聞こえたんで、
「あたしゃ、ブログで飲み食いをネタにしてるんですわ」
って雰囲気で説明。
「地元のもんやのうて、観光客やからシャッターがやかましいのは勘弁しとくんなはれ」
って雰囲気で愛想を振ってみたり。
*セリフは英語を意訳したモンですよ。(^ ^;)
どっから来たんやってなフレンドリーアメリカ人お約束の会話をちょっぴり。
私が先に店出るときも、向こうから「沖縄を楽しんでやー」ってな声掛けてくれてました。
こんな会話になったことからも分かりますが、お客さんはかなりの割合でアメリカ人が占めてるそうです。
英語でメニューが書いてあるし、説明や味のアレンジも英語でオッケーやからでしょうか。
同じ米兵でも割と階級が上で落ち着いた人らでいつも混むそうですわ。
特に夜の営業時間は、連日あめりかーの家族連れが押し寄せて満員で入られへんこともあるようです。
コザでアメリカ人がおる店の中の雰囲気を体験したい人には安全でオススメかもしれませんわ。
「家族連れ=そこそこの歳=階級が上=上官のいる店は下っ端が敬遠」って図式が成り立つんかもしれません。
中の見えないバーに飛び込んで、全員酔っぱらいの米兵ってなパターンは、私だって恐いですモン。
場所はパークアベニューからパルミラ通りに入ってすぐです。
沖縄やからって居酒屋レベルの沖縄料理だけやとすぐ飽きると思います。
そんな時にはコチラのお店なんかええ気分転換やないでしょうか。
個人的にはタコスやハンバーガーは何回もよう食わんけど、ここやったらアリに感じました。
<参考>
*タイ麺屋「ソムチャイ」:紹介サイト
住所:沖縄県沖縄市中央1−17-14
電話:098−937−2208
定休日は上記サイトで月曜日になってますが、今は月・火のはずですのでご注意を。
営業時間も確証がないので書かないでおきます。
実際に行きはる方は事前に電話で確認されるのがええかと思います。


