ある用事のついでに、外食のお誘いをいただいたのはうちのブログではお馴染みの「foodish:”雑”食記」のishさん。
「どっかええとこないか?」って言われてたんですが、私の方はここんとこミナミで飲み食いしてないからまったく行くアテは見つからず。
ishさんが決めてくれた行き先が今回の「一鶴(HP)」。
香川の丸亀市が発祥で登録商標だという「骨付鳥」で有名な鶏料理のお店です。
讃岐うどん巡りをするようになって、もうだいぶまえに店のことを知ったんですが、いままで行ったことはなかったんです。
かなり旨いもんやそうで、鶏モモ肉の丸焼きに「おやどり」と「ひなどり」の種類があるなんてことまでは聞いてました。
鶏好きなんでかなりそそられてましたが、なんせうどん巡りの時はひたすらうどんだけを詰め込むでしょ?
私が1人で泊まりがけで行くと、体中がうどん詰めになったんちゃうか?ってくらい、うどんオンリーです。
それに夜はたいてい道の駅で車中泊やから、旨いモンに酒ナシがありえない以上店に行くことも出来ず。
ずぅーっと気になったままやったんですが、コチラの記事でしばらく前に大阪に出来たってのは聞いとりました。
いつか行きたいトコのリストには入れてたんですが、基本的に記憶力がないのでまったく自分では思いつかず。
ishさんから行き先を伝えるメールをもうた時に「オオっ!!」って声上げてしまいました。
ishさん自身は香川でも食べはるようですし、以前に一鶴の系統を継ぐ店で食べてはる記事も拝見してました。
せやから私の好みを知った上で、わざわざここをチョイスしてくれはって感謝ですわ。
ここで「さあ、ぼちぼち本題に入りよるんか?」と思った方、スンマセン。
いつものように長〜い、長いマクラですが、お店に入るのはもうちょっと先です。(^ ^;)
6時半に店の入ってるビルの前で待ち合わせ。
それから逆算して、家を出る時間を決めたんですが、いつものように予定時間の1時間ほど前に我慢出来ずに出発してしまいました。
久しぶりのミナミをぶらつくことも考えたし、あんまり出費したらアカンし、飲み過ぎもアカンし・・・・
でもやっぱり「助走」つけてしまいました。
向かったのはサラッと飲むのに一番好きな「バー花本」。
*お店については前のブログのコチラの記事をご覧下さい。
チャリで行ったんで喉が渇いてたんですが、バーで一杯目にビールってのはあんまり好きやないんですよねぇ。
そこで一杯目は軽く入ることにしてジントニックをオーダー。
喉は渇いてたけど、ある程度時間を掛けて楽しみました。
2杯目はマルガリータと迷ったけど、食前ってことでマティーニ。
ドライすぎへん花本さんのマティーニが私好みですわ。
ショートはサクッと20秒ほどで飲んでしまうんで、しばらくは氷ナシのお冷や。
3杯目はハイボールにしました。
塩豆を摘みながらゆっくりハイボールを楽しんだらお勘定。
そこからブラブラ歩いて待ち合わせ場所へ。
6時半にishさんと落ち合って3階にある「一鶴」の心斎橋店へ。
最近の店って、どこも内装に金掛けてミョウーに豪華やったりしますが、一鶴は至ってシンプル。
間仕切りもなんもない真四角な店内に狭苦しくない程度にテーブルがズラッと。
予約なしで入れたんで、オープン当時の加熱も納まったんやろうと思ってました。
でも、私らが食べ出して少し経つと木曜日やというのに店内は一杯になってました。
オーダーは当然のごとく「おやどり」と「ひなどり」を一つずつ。
慣れてはるishさんがあらかじめバラバラにカットしとくように頼んでくれました。
自分1人で食うんやったら豪快にかぶりつくってのも悪くないでしょうが、分けて食うときはさすがにカットがええですわね。
個人的にも食事中に手が汚れるのが嫌いなんで、カットしといてもらえてありがたかったですわ。
で、骨付き鳥を待つ間にちょこっとだけ他のモンもオーダー。
ishさんオーダーの「もろきゅう」。
ふだんほとんどモロキュウって頼まないですが、味的にも肉汁的にも濃い骨付鶏の箸休めにはピッタリでした。
事前にぐるなびを見たら心斎橋店のオリジナルとしてこの「鶏ハム」が出てたので、私がオーダー。
自分でもたまに鶏ハムを作るんで、チェックがてら。
鶏料理の専門店やったらすんげぇ旨いんかもって期待してました。
食べた結果は・・・「自分で作った方が旨い」でした。(^ ^;)
ごくごく普通の一品料理でした。
メインの骨付き鳥が819円と977円なのに較べて、この量とこのレベルで525円。
味はフツーなんやけど、コストパフォーマンスで見るとちょっと許せんレベルですわ。
*骨付きのコストパフォーマンスがかなりええからですけどね。
許せんとは書きましたが、味さえみれたら良かったんで、全然気分は悪くなってませんよ。(^^)
さて、ひっぱりに引っぱった骨付鳥がいよいよ登場です。
手前が「おやどり(997円)」で、奥が「ひなどり(819円)」。
ishさんからは、食べる順序にも指示がありました。
「とりあえず”ひなどり”から行っとけ」と。
さっそく一切れ行くと、かんなり濃いめの塩味にコショウやらニンニク?なんかのスパイスがガツンと効いてました。
外側はパリパリやけど、中の身はしっとりジューシー。
ビールによう合うええ鶏料理やなぁと。
ごく真っ当な鶏料理って感じでした。
なんやらニヤついてるようなishさんを前に置いて、続いて”おやどり”に。
いやー、歯応えがあるって聞いてましたが、コイツはかなりのもんですなぁ。
先に切っといてもうたんが別の意味で正解でしたわ。
こんな歯応えがあるヤツにかぶりついたら差し歯の前歯が折れそうですわ。
囓ったら噛み切れるか不安です。
知らん店でいきなりこれが出てきたら、廃鶏でも使こうとるんとちゃうか?って思いそうですわ。
*比内地鶏の偽装はたしかその手でしたっけ?
一切れサイズでも口の中で必死で噛まんと喉に詰まりそう。
顎が鍛えられるどころか、噛み合わせがあんまり良くない私には顎の関節にけっこうな負担でした。
でも料理としてどっちえらぶ?って言われたら、やっぱり親鳥ですかねぇ。
毎日食えるわけやないし、せっかく食べるんやったら個性バリバリの親がええように思いました。
それにしてもけっこうええサイズで8〜900円台でしょ。こいつは値打ちありますねぇ。
自分がかしわ屋で普通の骨付きのモモ肉を買うても500円ちょっとしたんを考えると、店屋でこの値ぇは安いですわ。
味付けは塩辛めなんですが、この親鳥の方は特にこれくらいが合うてる気ぃしましたわ。
料理は以上4皿でこれに生ビールを6杯でお勘定は5653円。
念願やったもんが食べられてご機嫌でした。
なんかここ1ヶ月ばかり食べたこと無かったモンを食べる機会が多いですねぁ。
その後は、ishさんのご希望で洋酒を飲むことにしてバーへ。
一鶴から御堂筋を渡ってすぐにある「アクアピット」ってトコへご案内しました。
ここでしばらく飲んでishさんとはお別れ。
私は帰り道で見かけたレゲーっぽいバーへ飛び込みで入って2杯だけビールを飲んで帰宅。
バー巡りに行きそうなりながらも無事誘惑に勝って帰れました。
*foodish:”雑”食記 :骨付鶏・一鶴(心斎橋店)
ishさんは早々と昨日の夜にアップしてはりました。
そちらへトラックバックさせてもらってます。
<参考>
*骨付鳥専門店「一鶴」心斎橋店:ぐるなび
住所:大阪市中央区心斎橋筋2−6−14 アクロスビル3F
電話:06−6213−0817
営業:月〜金 17:00〜23:00、土・日 11:00〜23:00
定休:無休
*今朝イチの体重:56.8kg
鶏しか食べてないからやろうけど、56kg台にはちょいとビックリ。



こんな書き方したら、「ものすごい偉そうなヤツ」と思われてしまうやないですか!(笑)現実は気のええおっさんなんやから、そこんとこよろしく〜
アクアビットもいいバーですね。もうちょっとゆっくりしたかったなあ。
> こんな書き方したら、「ものすごい偉そうなヤツ」と思われてしまうやないですか!
自分のネタのために勝手にishさんのキャラを変えてしまいました。(^ ^;)
今回はサクッと終わった感じなんでまたゆっくりやりましょう。
かなり濃いめですが、旨かったですよー。