2025年02月28日

久しぶりの鶏そぼろで親子丼など

しばらく前に久しぶりに冷凍で常備するためのキーマカレーを作りました。
 *作ったキーマカレーについてはこちらの記事をご覧ください。

その時に最初は合い挽きミンチ、ラムの薄切り、鶏もも肉のミンチを用意してたんです。

全部混ぜたキーマカレーにするつもりやったんですが、野菜やラムを手刻みした時点でかなりの量に。

鶏のひき肉まで入れると多すぎると分かったんで、鶏は使わないことに。

余った鶏ミンチは後日鶏そぼろにすることに。

鍋にたっぷりの酒と味醂、そして控えめの濃い口醤油を入れて火をつける前に鶏肉を投入。

煮汁の中でよくミンチをかき混ぜてほぐしてから点火。

アクが浮いてきたらすくって、しばらく煮詰めてアルコールが飛んだあたりで味見をして濃い口醤油と砂糖を追加。

最後におろしショウガの絞り汁を加えてサッと沸かしたら火を止めて出来上がり。



作ったのは2月の3日ですが、出来たヤツはその日の晩ご飯でさっそく使いました。




厚揚げのそぼろあんかけなど

*晩ご飯にさっそく鶏そぼろを使ってみた

・厚揚げの鶏そぼろあんかけ

・茹でもやし

・小松菜と油かすの煮物

厚揚げをオーブントースターでカリッと焼いて上からとろみをつけた鶏そぼろをかけてやりました。

鶏そぼろを作った以外の料理は手抜きでしたが久しぶりに油かすを使って小松菜を炊いたらかなり美味くて一束ペロッと食べてしまいました。



鶏そぼろはまた別の日の晩ご飯に。



かぶらのそぼろあんかけ

*かぶらの鶏そぼろがけなど

・蕪の鶏そぼろがけ

・ネギサーモン納豆

・蕪のキムチ

・コンビニの貝の総菜

・ねぎサーモン

・湯豆腐

・三つ葉のナムル


これは6日の晩ご飯ですが、そぼろを作った日と違うてそれなりに品数だけは用意しました。

カブラはダシパックで引いたダシでごく薄味に炊いてやりました。

そこに食べるときにとろみを付けてない鶏そぼろをかけました。







鶏そぼろは作り置きしとくと晩めしにもええんですが、朝飯にはさらに便利なんですよねぇ。






まずは4日の朝ご飯。




鶏そぼろの親子丼 その1

*鶏そぼろ親子丼 その1

半熟卵焼きの上に鶏そぼろを乗っけてやりました。

いわゆる”親子丼”とは全然違うけど一応鶏と玉子なんで親子丼ってことにしときます。(^_^;)





続いて5日の朝ご飯。





鶏そぼろの親子丼 その2

*鶏そぼろ親子丼 その2

錦糸卵を焼いてその上にそぼろを乗せた親子丼です。

錦糸玉子を焼くのがちょっと邪魔臭いけど同じ玉子1個で作るなら、もしかしたらこれが一番食べごたえあるかも。






次は8日の朝ご飯。





釜玉ラーメン 鶏そぼろがけ

*釜玉ラーメンのそぼろ乗せ

釜玉ラーメンの時は自家製の中華風醤油だれを掛けることが多いんですがこの日は鶏そぼろを使うために和風で行っときました。




次は10日の朝ご飯。





鶏そぼろ親子丼 その3

*鶏そぼろ親子丼 その3

鶏そぼろを丸く盛ったフライパンの真ん中に玉子を落としてからフタをして目玉焼きに。



ラストは16日の朝ご飯。




鶏そぼろ親子丼 その4

*鶏そぼろ親子丼 その4

これが一番ノーマルな親子丼に近いですかねぇ・・・。

鶏そぼろの煮汁に少し水を加えて玉ねぎを煮込んでからそぼろを加えて溶き卵でとじてやりました。


これで鶏そぼろを食べ切りましたが、一回そぼろを作ると楽に朝ご飯が用意できて便利でしたわ。

ちなみに、今回やった鶏そぼろ親子丼の中では錦糸卵に乗せたヤツが一番美味かったし充実感がありましたわ。






*朝の体重:60.90Kg。(昨日は昼と夜贅沢したらきっちりデブったな。)


posted by えて吉 at 13:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする