2025年01月10日

三野製麺所の乾燥うどんは驚きの戻り方

今朝の朝ご飯に食べた三野製麺所の乾燥うどんをご紹介します。

このうどんは大昔にmyblackmamaさんからお土産でいただいたのを食べて驚いたんです。

香川に行ってもあまり見かけたことないんですが、去年よく行く道の駅「滝宮」に並ぶことがあると知りました。

その直後に行ったうどん巡りの時にちょうど見つけたので買うたんです。

今年に入って体重を気にしすぎないことにしましたが、去年は体重のコントロールに苦労してたんでなかなかうどんが食べられず。

のびのびになってましたが今日の朝ご飯にやっと食べることに。


三野製麺所の乾燥うどん

*三野製麺所の乾燥うどんのパッケージ

買うた値段は忘れましたが、三野製麺所のWebサイトによると2食入りで1個290円のようです。

細麺もあるんですが、これは太いほうの普通麺です。

茹でる前の三野製麺所の干うどん

*茹でる前の三野製麺所の干うどん

乾めんのうどんって色々ありますが、ここのはちょっと変わった見た目です。

食べ物の例えには不適切なんですがこれを見ると私は”ミーラ麺”って言葉が浮かんでしまいます。

茹でる前は1つ74グラムしかないからえらい少なく感じてしまいます。




三野製麺所の乾うどんのゆで上がり

*三野製麺所の乾うどんのゆで上がり

この麺の特徴なんですが、茹で時間はなんと驚きの25分!!

今回は茹で上がったうどんは水で〆ず、いわゆる”釜抜き”です。

74gから200g近くまで増えるんで戻るとけっこういい量になりました。


いりこだしで香川風かけうどん

*いりこだしで香川風かけうどんに

せっかくのうどんを楽しむからと朝イチでいりこのダシパックを水に浸けておいて、いりこだしを引きました。

ごく少量の日本酒を加えて味醂は無し。薄口醤油はごく控えめにして塩で味付け。

茹でる前はちょっとプラスチックみたいな触感でしたが食べてみるとゴチっとした剛麺。

ツルツル啜るって言うより、ムシャムシャ噛むのが似合うようなみっちりした麺です。

茹でる前の乾麺を見てるだけではとてもじゃないけど、こんな風に仕上がるとは思いませんでしたわ。
 *大昔に食べてるけどすっかりどんなタイプか忘れてました。

普通の棒状の乾麺うどんとは全く違っててこれが乾麺やとは言われんと気付きませんわ。

いりこだしと相まって香川の古い製麺所で剛麺を食べてる気分になりました。

しょうがも加えたから今季一番の冷え込みでしたが身体が中からあったまってご機嫌でした。

細麺の方の茹で時間は15分とまだ常識的?なんですが、そちらも食べるのが楽しみですわ。

三野製麺所の乾燥うどんは戻り方がびっくりなんでぜひ試してみて欲しいですわ。




*朝の体重:60.10kg。(60台は嫌やなぁ。)

*休肝日:今月から休肝日は休止中。

posted by えて吉 at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする