2024年06月13日

久しぶりの割烹「希翔」は贅沢めに

熱海で1ヶ月以上過ごした反動で大阪に戻ったら色んなもんが食べかったんですが、馴染みの割烹「希翔」もその1つ。

熱海にはけっこう行ってますが、正直言うてどこも観光客相手って感じ。

特に和食系はどこも割高に感じてあんまり開拓しようとも思えんレベル。

駅の周辺や表通りの店はどこも金目鯛とアジフライ出しときゃええと思ってるんちゃいますかね。

店の前にある写真を見ても見た目からそそられんし、値段もかなりしてて挑戦する気になれず。

前からなんぼ海が近いって言うても熱海で高い魚食うぐらいやったら、大阪で希翔に行ったほうがええやろって感覚ですわ。


今回もそんな訳で熱海や沼津で何回か海鮮系を食べましたが、大阪に戻って希翔に行くのを楽しみにしてたんですよねぇ。

大阪に戻って大将に連絡して今の営業が金・土・日と確認したんで7日の金曜日にさっそく出かけました。






久しぶりの希翔を贅沢に堪能

*久しぶりの希翔を贅沢に堪能

5時の開店直後に行ったんで最初は客が私一人やったんで大将の近況なんかを聞きながらメニューをじっくり検討。

大将と女将さんはGW前だかにお孫さんを連れて箱根や富士山あたりを旅行してはったそうで、なんかニアミスやなぁなんて思いました。

いつものようにアテの盛合わせが充実してるんで、しばらくオーダーもせんとこれで酒をちびちびと。

詳細は忘れましたが、いつもながら手の込んだアテでこれだけでかなり飲めてしまいますわ。

色々検討したけど、まずオーダーしたのはグジの松笠焼き。

最近ここでグジばっかり食べてる気がするんですが、またしてもめっちゃ惹かれたので欲望に素直になっときました。

一般のお客さんは頭の部分を嫌がるけど、こっちの方が美味しいですがどうですか?ってなことを聞いてくれました。

当然ながらありがたく頭側のグジでお願いしました。

その後、じっくりメニューを見てたら見かけた記憶のないマグロのトロの葱鮪鍋を発見。

揚げ物とか出汁を使った煮物系も気になったけど、希翔で見たことないメニューを最優先でオーダー。

お値段はけっこうしましたが、中のマグロの身がたっぷりでこれでじっくり酒を楽しめました。

最後はちょっと口をさっぱりさせる意味で水ナスをお願いしました。

今回はグジとトロの小鍋という贅沢なやつを注文したんでお勘定は9000円ちょいでした。

まぁ酒もたっぷり飲んだし、今週は体調がええという大将とも話が出来たんでよかったですわ。






*朝の体重:58.80kg。(ジリジリと体重増えとるなぁ。)

*今月の休肝日:4日(これでなんとか2日飲み1日酒抜きのペースに戻ったぞ。)


posted by えて吉 at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする