2024年03月11日

坂越の殻付き牡蛎を暴れ食い

9日の土曜日は朝イチで伊丹空港へ知り合いのSさんを迎えに行きました。

東京を出るときに25分ほど離陸が遅れた関係で飛行機が大阪に着いたのは9時でした。

9時過ぎに伊丹を出て高速で岡山の日生まで。

11時過ぎに「もりした」に着いたら店の外に数人の待ち客が並んでましたが、私らは持ち帰りで予約をしてたので待つことなくカキオコを2枚受け取りました。

今回はカキを買うて帰って家で暴れ食いするのが目的やったんでSさんの希望でカキオコは現地で食べず持ち帰りにしました。

もりしたを出たら車で数分走ったトコある「山東水餃大王」で水餃子20個(1732円)を持ち帰り。
 *このために強冷タイプ?の保冷剤をしっかり積んで行ってました。


日生から赤穂市の坂越まで移動していつもの「功結水産」でカキを調達。

今回は実家に殻付き1kgと自分ら用に殻付き2kgと剥き身1kgで6400円分を購入。

かきを買うたら道の駅「みつ」へ移動して少し野菜なんかを買い物。

道の駅を出たら最短で山陽道の龍野ICから高速になりサクッと大阪まで。

地元のスーパーに着いたのが3時頃でした。

家に着いたら即缶ビールをプシュッと。

この前の日曜からずっと飲んでなかったんで一口目がたまりませんでしたわ。






坂越の殻付き牡蛎を暴れ食い

*坂越の殻付き牡蛎を暴れ食い

まずは殻付き牡蛎を剥いて、生で。

これは2人で8ピースだけで十分やと納得。

その後、テーブルにカセットコンロを出して、大きめのフライパンにカキを並べてフタをして蒸しガキに。

写真は取ってませんが、1回に数個ずつ蒸して出来たての熱いのをどんどん食べました。

今回カキと一緒に飲んだのは

アンドレ・クルエ・シルバーブリュット・ナチュールNV(CHAMPAGNE ANDRE CLOUET SILVER BRUT NATURE NV)っていう本物のシャンパンのマグナムボトル(1500ml)。

これは事前にSさんが買うてうちに送ってくれたんですが普段飲んでるやっすいスパーパクリングワインとは別物でしたねぇ。

液の上の白い泡がむっちり細かくしっかりしてるし、グラスの底から立ち上がる泡も細かく長く続いて見た目からも違いました。

マグナムボトルで1万ちょいするそうですが、なかなか値打ちがありましたねぇ。



結局殻付きの牡蛎を2kgちょい一気に食べ切りました。


その後でちょっとは料理もするかってことで一品。




カキと春雨の中華風炒め煮

*カキと春雨の中華風炒め煮

ニンニクとショウガを炒めて香りを出したところにカキを投入。

さっと炒めてから紹興酒、濃口醤油で味付けして水を少し注いで戻した春雨を投入。

汁気を春雨に吸わせて最後に菊菜を投入。

なかなかええ感じに出来ましたわ。


飲み仲間とやるカキ宴会じゃ色んなカキ料理を作って食べてますが、今回はまるで牡蛎小屋で食べ放題でもやってるみたいな食べ方でしたねぇ。

Sさん曰く、次回からは殻付きだけで3kg行っても行けるとのことでしたわ。


*朝の体重:58.15kg。(宴会2回の後やけど上出来。)

*今月の休肝日:8日
posted by えて吉 at 14:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 自宅で宴会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする