2023年12月19日

「鱈の酒蒸し」メインで節制した晩酌

16日の土曜日は昼の12時から実家のオカンの運転手を頼まれてました。

朝起きてからいつものように体重を計ったらありえんほどのデブり具合。

かなり節制せんとあかんと思ったんで、運転手の前にデブ対策の料理を仕込むことに。

手元にあった板コンニャクと結び糸コンは下茹でしてから別々のダシで炊くことに。

板コンニャクは下茹で前にフォークでメッタ刺しにして表面に細かく隠し包丁。

それを茹でてから濃縮の液体ダシの素で煮込みました。

糸こんの方は、かつお節と昆布だけのダシパックで引いたダシで大根と一緒にあっさりめに。

オニオンスライスは何回か水を換えて辛味抜きをして一緒に食べるためにワカメも戻しておきました。

前日に香川の道の駅で買うたカリフラワーは湯がいて一部を酢漬けに。

これだけ仕込んでオカンの運転手へ。



運転手を終えてからメインの食材を買おうと近所のスーパーへ。

魚売り場を見ると、鱈の切れっ端がたっぷり入って400円ほどのパックを発見。

鱈の真っ当な切り身ってめったに買おうと思わんくせに、この切り落としを見かけると買うてしまうですよねぇ・・・。

帰ってすぐドリップをふき取ってから塩をしてキッチンペーパーで挟んで冷蔵庫へ。

普段ならこれは鍋にするパターンですが食べ過ぎてはいかんので鍋はパス。

ほとんどやった記憶の無い「鱈の酒蒸し」で食べることに。




鱈の酒蒸しをメインに節制食

*鱈の酒蒸しをメインに節制晩酌

・鱈の酒蒸し

・蕪の葉の塩揉み

・コンニャクの煮物

・結び糸こんと大根の煮物

・カリフラワーの酢漬け

・スライスオニオンとワカメ


酒蒸しのレシピをネットで見たら、塩で締めてから霜降りにしてるものがありました。

鍋の時は霜降りなんかしたことないんですが、今回はやってやることに。

酒蒸しにするのは1/4ほどでしたが、他もすべてサッと霜降りに。

酒を加えた鍋のお湯に鱈をいれて、表面が白っぽくなったら、すぐ氷水に取ってから水気をふき取りました。

水と酒少々で戻しておいた昆布を並べた耐熱皿に鱈を置いて、水と酒をすくい取って鱈にかけてやりました。

その上にシメジ、エリンギ、白ネギの薄切りを乗せて軽く塩を振ってからヘルシオの蒸しモードで調理。

出来上がったら柚子皮の千切りを散らしてやりました。

ポン酢をつけながら食べましたがなかなか行けましたわ。

カロリーをかなり意識した節制モードの晩酌になりましたが、酒はちゃんと進んだんで文句無かったですね。

翌日は節制の甲斐があって1kgほど体重が減ってたんでホッとしましたね。







この翌日は体重が減ってたけど、昨日またおかんの運転手で和歌山のかつらぎ町の串柿の里へ。

串柿を干してる写真が撮りたいって言うから運転手したけどもう干す作業は終わってて空振り。

帰ってからお好み焼き屋に行って、夜はほどほどの晩ごはん。

そんなに食べてないと思うけど今朝の体重は59.30kgとまたしても大デブり。

今回のデブりはまったく納得いきませんわ。





*朝の体重:59.30kg。(全く納得できん大デブり。)

*今月の休肝日:6日(休肝日でデブってるからキツイ。)

posted by えて吉 at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする