2023年07月25日

大田市場の「ゆたか鮨」で朝から一人宴会

この前の東京旅のネタをさくっと上げさせていただきます。

7月14日に大阪から東京の平和島に移動して、その日は知り合いのSさんと夕方からメシ食ったり家でジャンクフードを食べたり。

次の日の15日はSさんは仕事に加えて、その後の飲み会も入ってると事前に聞いてました。

そんなに長時間の飲み会ではないと聞いてたんで、その後にちょっと会うて軽く飲もうかと。

翌日から旅行に出る予定があったんで夜は早めに解散せんとなって話になってたんです。



そんな訳で15日は基本的に朝から夜まで自由行動。

平和島から行きにくいエリアを一人で散策しようかとも思ったんですが、つい最近ネットで見かけた店が気になったんでそっちを優先。


大田市場にある「ゆたか鮨」で朝からアテ飲みが出来ると知って、無性に行きたくなったんです。

節制してて回り寿司さえなかなか食べれてないんで、この日の目玉に据えることに。


大田市場には定宿の最寄り駅である京急の平和島駅からバスで10分ほどで行けると。

店の開店が8時ってことやったんで、8時半ごろに着くくらいで出かけることに。

目的の寿司屋の最寄りのバス停は「北門東」ってところで降りりゃ良かったんですが、なんか違うバスに乗ったらそっちに行かんようやったんで手前で降りました。

野鳥公園ってバス停で降りてそこから見ると市場の奥の方にあるお店を目指しました。

9時少し前に目的のお店のそばまで行ったのに、暖簾が出てなくて焦りました。

店の中に明かりが点いてたし、人もいてるようやったんでしばらく様子を見ることに。

ほかにあった飲食店をチェックしたりして、少し時間を潰してからもう一度お店の近くに行くと暖簾を出してのが見えました。


得意技の「勝手ながら」を食らったかと思いましたが、お店が開いてホッとしましたわ。





大田市場の「ゆたか鮨」で朝からアテ飲み

*大田市場のゆたか鮨でまずはアテ飲み

お店の大将は気さくな人やったんで、寿司の前にちょっとアテを摘みたいとお伝えしました。

お造りはコチと東京っぽくコハダを。

他には大将のオススメに従ってばい貝、もずく、青柳の串焼きなんかを。

青柳の串焼きはめっちゃ香ばしくてビールでも日本酒でも美味かったですわ。

当然ですが魚を食べるんで最初のビールにすぐ日本酒を冷ややぬる燗で追加しました。



朝から大田市場の「ゆたか鮨」で寿司を堪能

*ゆたか鮨で食べたお寿司

後半はお寿司を食べることにして、アラカルトで行ったんですが1貫ずつで頼めたんがありがたかったですわ。

最後にネギトロを頼んだんですが、これはカッコ悪さを分かりながらも念のために値段を聞いてからオーダー。

わざわざ聞いた値段をメモし忘れたんですが、安くはないけど許容範囲やったんで贅沢ついでに頼んじゃいました。


朝っぱらから日本酒お代わりして、しっかり満足してお会計は10230円。

お店の人の雰囲気がええし、築地の場外とかみたいに並ぶ訳でもないし、ゆったりええ時間が過ごせてこの金額なら大納得。

東京から帰る日なんかに知り合いのSさんと朝飲みや昼飲みをやることがありますが、次はぜひここも候補に入れたいもんです。






この後バスで平和島に戻ったら、そのまま宿でダラけるのももったいなくて品川方面へ。

乗った電車がけっこう先まで行くみたいやったんでとりあえず終点まで乗ってみようかと。

でも途中で新柴又駅ってとこを通ったんで、なんとなく降りてみました。

寅さんの舞台やけど、ぜんぜんどの辺にあるのかも分かってませんでしたがとりあえず柴又帝釈天なんぞにお参りしときました。




*朝の体重:58.55kg。(まだ大デブやけど、とりあえずちょっと減ったからヨシ。)



posted by えて吉 at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする