今日は2回目の料理教室に行って来ました。 一昨日の時点で今日のJRは運休になるかもって言われてたんで昨日の時点でキャンセルするかだいぶ迷いました。 前回受けた和食の基本技術はだし巻き自体はまだまだ下手やけど内容的には確かに基礎っぽかったんです。 それで上級になって付いて行けるか気になってるんでキャンセルはせず電車が止まったら欠席として1000円ほどペナルティ払って振り返ることに。 朝早めに起きてみたら電車はちゃんと動いてたので無事行けることに。 ただ、大雪とは別のトラブルでダイヤが乱れて遅れてるなんて情報があったんで家を早めに出発。 講習の始まる50分ほど前に着いてしもたんで、茶店でしばらく時間潰しして教室へ。 今回のメニューは茶巾ずし、ふくさずし、湯葉と根菜の煮物、はまぐりの潮汁でした。 薄焼き玉子をほとんど焼いたことなかったんで、事前に家で練習。 1回目は大失敗でしたが、2&3回目は成功。 本番は2枚焼くんですが、2枚目が少し穴開いたんですが、先生のヘルプでなんとかリカバリー出来ました。 中に詰める酢飯は、炊くのは事前にやってあって、生徒は中の具を切り出して炊くとこ、酢飯を作って具を混ぜ込むとこはやりました。 具の乾物の椎茸、干瓢の下処理や戻しは教室側で済ませてましたね。 茶巾や帛紗に包むのはド不器用なんでちょっと苦労しましたねぇ。 椀物のあしらい?の菜の花、煮物の絹さや、寿司を結ぶ三つ葉の下茹では教室側で済ませてました。 潮汁は2人前でも驚くほどちょっとの昆布だけで出汁引いてましたねぇ。 蛤は口が開いたらすぐ火を止めてそのまま置いて旨味を出させると貝の身が固くならんのやそうですわ。 根菜の煮物の出汁は教室側が引いてましたが昆布の入らんかつおだしでしたね。 煮物は長芋を亀甲に切ったり、矢羽根れんこんに して、人参は抜き型で梅に。 このあたりの一手間が上級のゆえんのようでしたわ。 にんじんを包丁で飾り切りせぇとまでは言われんでホッとしましたけどね。 野菜自体は全部いっぺんに一つの鍋の出汁に入れて、最初に砂糖と味醂、そこから10分ほど炊いて塩と薄口と味を入れていきましたわ。 盛り付けは見本の通り2人で組んだもう一人の人がやってくれましたが、こういうのが苦手なんでちゃんと出来るようにならんとですわ。 味付けはレシピの分量通り入れるだけで作ってる時はコロナのせいもあるのか味見は一切なし。 これは普段と違いすぎてかなり違和感がありましたねぇ。 薄焼き玉子は、いきなりやってたら失敗してたかもしれませんが、一応だいたいの作業は付いて行けたんじゃないかと。 今回で一応上級でも行けそうだと分かったんで家に帰ったら上級の次回分を含めて、和洋中に魚を捌くヤツなど5回分予約しました。 来月以降当分は通ってみようとおもってます。 *朝の体重:59.90kg。(まーた、いきなり大嘘デブり。) *今月の休肝日:7日 iPhoneから送信 |