2022年11月02日

家宴会で土瓶蒸しや蕪蒸しを

昨日は東京から知り合いのSさんが来たので昼ごろから家宴会をやってました。

まずはビールで乾杯して中段のナスに揚げ煮と前日の私の晩ごはんの残り物を片付けるのを手伝ってもらいました。

トンテキ用の豚を角切りにして、ジャガイモ、コーン、ブロッコリーと炒めたもので味付けは塩コショウとクミン、ニンニク、唐辛子など。

その後スパークリングワインも開けて、Sさん希望のタコブツを。

タコはほんまは酢醤油で煮ようとたっぷり買うたんですが煮込むよりそのまま食べたいと言われたんです。

その後テッサと言いにくい分厚い切り身のふぐを出し、小芋の煮物も。

時間を少し置いてSさんご希望の蕪蒸しを。

中身のタラは前日に軽く塩をして昆布で締めておきました。

卵白を泡立ててすりおろして軽く水を切ったカブと混ぜました。

器のそこにカブを持って、魚とシメジを乗せてまたその上から蕪を掛けて蒸しました。

蒸し上がった上からあっさりした出汁の餡をかけてやりました。

フグやらタコを買いに行った生野の活魚屋「大昌」で見かけた宮崎の「えびちゃん」っていう地鶏はグラム330円、一枚が1448円もしたちょー高級なヤツ。

シンプルに塩胡椒だけして、ヘルシオ任せで焼いたんですが、普段食べてる鳥とは全く別モンのうまさでしたねぇ。

買う時は高すぎてかなり勇気がいりましたが、これはほんまにチャレンジした甲斐がありました。

そろそろスーパーに並び出した牡蠣はエビチリならぬ、カキチリで食べました。

そして最後は松茸の土瓶蒸し。

大昌では良さげな形のが並んでたんですが、けっこう量が多くて4000円ほどしたんで手が出ず。

けっきょく地元のスーパーに戻って1500円ほどのカナダ産を買いました。

何日も店頭に並んでたようなマッタケですが、意外にもええ香りは残っててなかなかご機嫌な土瓶蒸しになりましたわ。

ちょっと秋っぽさも感じるええ宴会になりましたわ。



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posted by えて吉 at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 携帯より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする