今日の午前中にマンションの総会があり、それを終えたことで4年間の理事長の役割も終了。 総会後に少し引き継ぎをやってから実家の親らと近所のお好み焼き屋「たんぽぽ」へ。 おつかれさまの乾杯のビールがよう沁みました〜。 iPhoneから送信 |
2022年10月30日
おつかれさま〜
2022年10月29日
我慢できず回り寿司へ
ここ何週間もずっと寿司が食べたくて、駅弁の押し寿司を買うたり、スーパーのネギトロ巻きを買うたりしてました。 ただ、そのどっちでも寿司食いたい欲は満たされず、逆に欲求不満が募るばかり。 とはいえ、朝の体重が目標オーバーの高止まりのままではなかなか寿司を食う勇気も出ず。 それでもあまりにも寿司欲が高まったんで、今日は朝の体重に余裕もなかったのに回り寿司に突撃してしまいました。 昼に寿司を食べることにしたけど、頭には色んなチョイスが浮かびました。 新世界の格安寿司屋は週末で混みそうやからパス。 ウチから3〜40分歩いたとこにあるスシローも土曜日やと混むかなぁと。 布施の方の回らん寿司屋も頭に置きつつ、駅に行ったら1〜2分の違いで天王寺方面に行く普通が到着。 それならってことでその普通に乗って東部市場前駅近くの回転寿司「さんきゅう」の杭全店へ。 店に着いたのは開店直後の11時過ぎやったんで先客は無し。 とりあえず瓶ビールでスタートして、まだレーンになんにも回ってなかったんでアジ(330円)とハマチ(180円)をオーダー。 続けて日本酒の“燗”を頼んだらフロアの若い子は 「カン?缶????」 ってな反応。 なんでもかんでも熱燗って呼ぶのは嫌いで避けたけど 「熱燗ちょうだい」 って言うたらやっと通じましたわ。 ホンマに今は“アツカン”しか認識できない子が多いですなぁ。 最近涼しくなって来てたこともあって普段ほとんど頼むことのない茶碗蒸し(420円)なんかも行ってみました。 メニューを熟読してたら、焼き穴子(250円)があるのを発見。 頼んだらちゃんとした焼きあなごが出てきてこれが今日一番良かったですわ。 一貫目は一口で行こうとしたらちょっと大きすぎて穴子だけ少し残りました。 二貫目は最初から穴子だけ半分に切って、片方は握りで、片方はそのままアテで食べました。 続いてえんがわ(250円)とネギトロ巻き(520円)をオーダーしたんですが、ネギとマグロをちゃんと混ぜずに鉄火の上にネギが乗っててガックリ。 確か前にもここで同じ目に遭うたはずなんですが、記憶力ないんですよねぇ。 回り寿司としちゃかなり高い部類やのにこんな手抜きされるとガッカリですわ。 ネギが溢れんように食べるのもめんどいし、マグロとネギが混じった美味さを楽しみたいのにコレは手抜き過ぎでしょ。 日本酒を頼んでたから酒の肴的にカニ味噌を頼んでからまだ酒は残ったけど締めに梅しそ巻き(180円)。 これでお勘定は4213円。 回り寿司にしちゃそこそこな値段になりましたが、かなり長いこと食べたかったから満足でしたわ。 *朝の体重:57.95kg。(ぎりぎり目標クリアやから明日はアウトやろなぁ。) *今月の休肝日:9日 iPhoneから送信 |
2022年10月28日
中華の「あんかけおこげ」がおかきで代用出来てびっくり!!
昨日の昼はネットで見かけたイチビリ系のネタを試してみたんでサクッとご紹介します。
一昨日だったかにツイッターのTLに流れてきたのがパリッコって人のこんなネタでした。
*大大大成功!「おかき」とレトルト中華丼の具で、お手軽に「中華おこげ」を再現
高級品を別のモノで代用するとか、安いモノがちょっとした加工でえらく美味くなるってたぐいのネタはいくつか読んで実際に試したことあるんですが、ネタのためのネタやなぁって思うこともしばしば。
やってみたら大して美味くなかったりってのもあるんですが、今回のは個人的にけっこう気に入ったんです。
昨日、酒を買い出しに行った帰りに地元のスーパーに寄って昼メシをどうしようか悩んでました。
麺類のコーナーに行ったときに、そういえば前日に作ったあんかけラーメンの具が残ってるなぁと。
その時に使ったもやしもまだ半分くらいあったのも思い出しました。
すると上でリンクを張ったネタのことを思い出して、おかきを買えば似たようなヤツが試せるやんと気づきました。
*中華のあんかけおこげの代用にしたおかき
ちょっと高めの中華料理屋なんかにある「什錦鍋巴(五目おこげ料理)」とか「海鮮おこげ」ってけっこう好きなんですよねぇ。
揚げたての鍋巴(グオバァ?グオバ?)に目の前で餡がかけられてじゅーじゅー言うのって、見た目だけでも嬉しいですし。
もともとトロミの付いた料理も好きなんで、わたし好みの料理やと言えますわ。
おこげ(鍋巴)自体は中華食材店なんかで見かけることはあるんですが、家で大量の油を使って揚げモノするのは後の油の処理を考えるとようせんのですよねぇ。
それがこんなおかきで代用出来るなら楽ちんですわね。
ネタ元のぱりっこさんはレトルトの中華丼の素を使こうてはりますが、手元にあんかけラーメンの残り物があったんでそれを使うことに。
海鮮とか足せば高級感が出たかもしれませんが、今回は試しってことで残ってたもやしを足しただけでヨシとしときました。
元があんかけラーメンのスープみたいなもんやから、トロミが弱いかと思ったんですがもやしを追加したらけっこうええ感じやったんで片栗粉の追加はなしで。
おかきは無駄なあがきと思いつつも電子レンジでチンしてみたんですが、大して熱くはならず。
*当然、バチバチ言うほど熱々にならんのでそこは我慢。
*おかきで中華の”あんかけおこげ”風
最初に一番外側であんがほとんど掛かってないオカキと具を一緒に食べると、
「うん?あんまり大したことないかな?」
って思ったんです。
おかきがバリバリで自己主張してるから、イメージしてるおこげとは違うなぁと。
でも、気を取り直してもやしの山の中に埋もれてるおかきを引っ張り出して食べてみるとびっくり。
表面が汁気で少ししっとりして、内側はまだカリカリしてて、口の中で混ぜながら食べると
「中華料理屋のあんかけおこげや!!」
って思いましたわ。
具の方がショボイから高級感はないけど、あの揚げたてのおこげのさくさく感とかにかーなり近かったですわ。
食べ進めてもおかきの内側のサクサクした感じはずっと残ってて、本物のおこげやとすぐヘニャッとなるの較べてヘタするとこっちの方がええやんってくらいに思いましたわ。
いやー、ネットのキワモノ系の食べ物ネタとしては、思いつく限り一番のヒットに感じましたねぇ。
7割くらいは疑って作ったんですが、ネタ元のぱりっこさんには申し訳なかったですわ。
*朝の体重:58.25kg。(夜の体重では減るかと期待したのになぁ・・・。)
*今月の休肝日:8日(今日はコロナのワクチン打ったし酒抜くぞ〜。)
一昨日だったかにツイッターのTLに流れてきたのがパリッコって人のこんなネタでした。
*大大大成功!「おかき」とレトルト中華丼の具で、お手軽に「中華おこげ」を再現
高級品を別のモノで代用するとか、安いモノがちょっとした加工でえらく美味くなるってたぐいのネタはいくつか読んで実際に試したことあるんですが、ネタのためのネタやなぁって思うこともしばしば。
やってみたら大して美味くなかったりってのもあるんですが、今回のは個人的にけっこう気に入ったんです。
昨日、酒を買い出しに行った帰りに地元のスーパーに寄って昼メシをどうしようか悩んでました。
麺類のコーナーに行ったときに、そういえば前日に作ったあんかけラーメンの具が残ってるなぁと。
その時に使ったもやしもまだ半分くらいあったのも思い出しました。
すると上でリンクを張ったネタのことを思い出して、おかきを買えば似たようなヤツが試せるやんと気づきました。
*中華のあんかけおこげの代用にしたおかき
ちょっと高めの中華料理屋なんかにある「什錦鍋巴(五目おこげ料理)」とか「海鮮おこげ」ってけっこう好きなんですよねぇ。
揚げたての鍋巴(グオバァ?グオバ?)に目の前で餡がかけられてじゅーじゅー言うのって、見た目だけでも嬉しいですし。
もともとトロミの付いた料理も好きなんで、わたし好みの料理やと言えますわ。
おこげ(鍋巴)自体は中華食材店なんかで見かけることはあるんですが、家で大量の油を使って揚げモノするのは後の油の処理を考えるとようせんのですよねぇ。
それがこんなおかきで代用出来るなら楽ちんですわね。
ネタ元のぱりっこさんはレトルトの中華丼の素を使こうてはりますが、手元にあんかけラーメンの残り物があったんでそれを使うことに。
海鮮とか足せば高級感が出たかもしれませんが、今回は試しってことで残ってたもやしを足しただけでヨシとしときました。
元があんかけラーメンのスープみたいなもんやから、トロミが弱いかと思ったんですがもやしを追加したらけっこうええ感じやったんで片栗粉の追加はなしで。
おかきは無駄なあがきと思いつつも電子レンジでチンしてみたんですが、大して熱くはならず。
*当然、バチバチ言うほど熱々にならんのでそこは我慢。
*おかきで中華の”あんかけおこげ”風
最初に一番外側であんがほとんど掛かってないオカキと具を一緒に食べると、
「うん?あんまり大したことないかな?」
って思ったんです。
おかきがバリバリで自己主張してるから、イメージしてるおこげとは違うなぁと。
でも、気を取り直してもやしの山の中に埋もれてるおかきを引っ張り出して食べてみるとびっくり。
表面が汁気で少ししっとりして、内側はまだカリカリしてて、口の中で混ぜながら食べると
「中華料理屋のあんかけおこげや!!」
って思いましたわ。
具の方がショボイから高級感はないけど、あの揚げたてのおこげのさくさく感とかにかーなり近かったですわ。
食べ進めてもおかきの内側のサクサクした感じはずっと残ってて、本物のおこげやとすぐヘニャッとなるの較べてヘタするとこっちの方がええやんってくらいに思いましたわ。
いやー、ネットのキワモノ系の食べ物ネタとしては、思いつく限り一番のヒットに感じましたねぇ。
7割くらいは疑って作ったんですが、ネタ元のぱりっこさんには申し訳なかったですわ。
*朝の体重:58.25kg。(夜の体重では減るかと期待したのになぁ・・・。)
*今月の休肝日:8日(今日はコロナのワクチン打ったし酒抜くぞ〜。)
2022年10月27日
八尾の恩智の「乾酒店」へ買い出しに
今日は11時過ぎから日本酒が切れかけてたんで買い出しに出かけてました。
私は日本酒が大好きですが地酒の銘柄とかさっぱり分からんし、ほとんどこだわりないんです。
ただ、燗酒にするときに「九頭龍」って酒が自分にはしっくりくるなぁと。
でもこの酒ってあんまり普通の酒屋で見かけたこと無いんですよねぇ。
ネットやと送料が500円以上掛かるのが辛くて自分用に取り寄せる気にはならず。
そんな九頭龍ですが、行きつけの割烹「希翔」でたまたま出してたことがあったんです。
次からこれがあったらこればっかり注文すると思うなんて言うたから最近は継続的に仕入れてくれてはるようです。
割烹の大将にどこで買えるか聞いたら、今回行った八尾市の恩地の方にある「乾酒店」ってお店を教えてくれたんです。
店のことを教えてもうたのはもう半年以上前やと思うんですが、手元の日本酒が切れそうになってついに出かけることに。
最寄り駅は近鉄の「恩智駅」になるんですが、周りになんにもない住宅街の奥にありましたわ。
*やってないかと思った八尾の恩智の「乾酒店」
狭い住宅街の道の奥に店はあったんですが、シャッターが閉まってて、一瞬得意の「勝手ながら」を食らったかと。
狭いとこで方向転換して車を止めて玄関らしきにときに行くとインターホンを鳴らしてくれと。
鳴らしてみたら2階へ上がって下さいと案内されてほっとしました。
2階に上がっても受付カウンターみたいなもんがあるだけで酒瓶は見当たらず。
カタログから酒を選ぶスタイルなんで、ジャケ買いならぬラベル買いは出来ないですね。
最初から買おうと決めてた九頭龍があるか聞くと、あることはあったんですが、在庫が少なくて2本だけしかないとのこと。
ほんまは4本買うつもりやったんですが、仕方が無いので九頭龍は2本にしてあとはオススメ一本と適当に一本をチョイス。
*乾酒店で買うた「九頭龍」、「愛宕の松」、「篠峯」
値段は九頭龍が2640円、愛宕の松が2000円、篠峯 純米 遊遊が2300円でした。
九頭龍以外も、燗酒におすすめってなリストの中から選んだんで楽しみですわ。
うちから車で20分くらいは掛かるんですが、送料に1本500円とか払うのは嫌なんでこれからも買いに行こうかと思いますわ。
ただ、行きはグーグルマップのナビに頼ったんですが、うちの近所からやたらと入り組んだ村中のルートを案内されて閉口しました。
次からは店の近所までは自分の知ってる大きな道を通って、最後だけナビに頼ろうと思いますね。
*朝の体重:58.10kg。(うーん、もうちょっと軽いかと期待したのになぁ。)
*今月の休肝日:8日(買うた酒を味見したいから今日は飲もっと。)
私は日本酒が大好きですが地酒の銘柄とかさっぱり分からんし、ほとんどこだわりないんです。
ただ、燗酒にするときに「九頭龍」って酒が自分にはしっくりくるなぁと。
でもこの酒ってあんまり普通の酒屋で見かけたこと無いんですよねぇ。
ネットやと送料が500円以上掛かるのが辛くて自分用に取り寄せる気にはならず。
そんな九頭龍ですが、行きつけの割烹「希翔」でたまたま出してたことがあったんです。
次からこれがあったらこればっかり注文すると思うなんて言うたから最近は継続的に仕入れてくれてはるようです。
割烹の大将にどこで買えるか聞いたら、今回行った八尾市の恩地の方にある「乾酒店」ってお店を教えてくれたんです。
店のことを教えてもうたのはもう半年以上前やと思うんですが、手元の日本酒が切れそうになってついに出かけることに。
最寄り駅は近鉄の「恩智駅」になるんですが、周りになんにもない住宅街の奥にありましたわ。
*やってないかと思った八尾の恩智の「乾酒店」
狭い住宅街の道の奥に店はあったんですが、シャッターが閉まってて、一瞬得意の「勝手ながら」を食らったかと。
狭いとこで方向転換して車を止めて玄関らしきにときに行くとインターホンを鳴らしてくれと。
鳴らしてみたら2階へ上がって下さいと案内されてほっとしました。
2階に上がっても受付カウンターみたいなもんがあるだけで酒瓶は見当たらず。
カタログから酒を選ぶスタイルなんで、ジャケ買いならぬラベル買いは出来ないですね。
最初から買おうと決めてた九頭龍があるか聞くと、あることはあったんですが、在庫が少なくて2本だけしかないとのこと。
ほんまは4本買うつもりやったんですが、仕方が無いので九頭龍は2本にしてあとはオススメ一本と適当に一本をチョイス。
*乾酒店で買うた「九頭龍」、「愛宕の松」、「篠峯」
値段は九頭龍が2640円、愛宕の松が2000円、篠峯 純米 遊遊が2300円でした。
九頭龍以外も、燗酒におすすめってなリストの中から選んだんで楽しみですわ。
うちから車で20分くらいは掛かるんですが、送料に1本500円とか払うのは嫌なんでこれからも買いに行こうかと思いますわ。
ただ、行きはグーグルマップのナビに頼ったんですが、うちの近所からやたらと入り組んだ村中のルートを案内されて閉口しました。
次からは店の近所までは自分の知ってる大きな道を通って、最後だけナビに頼ろうと思いますね。
*朝の体重:58.10kg。(うーん、もうちょっと軽いかと期待したのになぁ。)
*今月の休肝日:8日(買うた酒を味見したいから今日は飲もっと。)
2022年10月25日
側道を閉鎖した御堂筋を散歩
この前の日曜日はものすごーく久しぶりにミナミに出かけてました。
ちょっと前にニュースで御堂筋の側道を閉鎖して歩道にしたり、そこにキッチンカーが出たりしてるっての見たんです。
普段なら人での多そうな週末に繁華街に行こうとは思わんのですが、キッチンカーとかの様子を見るなら週末の方がええかと敢えて出かけることに。
JRなんばから千日前通りを御堂筋まで歩いて、そこから北上することに。
*側道を閉鎖した御堂筋を散歩
千日前通りからすぐ北側はもう側道が完全に工事されて歩道が拡幅されてましたね。
そこから少し北に行くとまだ側道自体は健在でバリケードを使って閉鎖だけしてました。
心斎橋あたりになると古着屋とかフードトラック、ベンチなんかが置かれてました。
この日に見た限りではとりあえず閉鎖しただけで、活用はまだまだこれからって感じでしたね。
もっと飲食店とかが出来て側道自体を別の使い方してるかと思ったんですがそこまでじゃなかったですね。
長堀通りまで上がってから、戻りは心斎橋筋の商店街を歩いてみました。
コロナで外人の入国を制限してたときはかなり人通りがすくなかったけどけっこう人が出てましたね。
ただ、商店街の店舗はまだテナント募集中のとこも多くて、ほんまの回復はまだもうちょいかかりそうでしたね。
とはいえ、コロナ前のインバウンド目当てのドラッグストアばっかりが戻って私らは歩こうと思わんでしょうけどね。
道頓堀の路面店はかなり戻ってて、えらい人で行列だらけでしたわ。
欧米系の外人以外ではアジア系はなんとなく前より中国人は少なくて他のアジアの人が多かったですね。
外人客は戻り切らんけど、日本人の観光客はかなり多く感じましたわ。
たこ焼き屋や串カツの店は大行列、うどん屋の今井も何十人か並んでましたね。
相合橋筋まで行って正宗屋もチェックしたんですがここも何人か並んでてミナミで飯を食うのは断念。
地下鉄の御堂筋難波駅から電車に乗って天王寺に戻って軽く飲み食いすることに。
*あべちかの海鮮酒場 おか長
しばらく前に神戸のツレMとここに来たのを思いだして入ってみました。
ミナミの地下街で適当に入ろうとして満席やった店があるんですが、屋号は確かめんかったけど写真を見たらメニューが一緒なんで別の支店やったようですわ。(^_^;)
ミナミを歩きながら缶ビールとチューハイを一本ずつ飲んでましたが、とりあえず瓶ビール(410円)でスタート。
ホルモンスタミナ焼き390円に今季初の牡蛎フライ410円、正体が分からんかったニラ玉350円におでんを4つ。
日本酒300円を追加して、〆てお勘定は2340円。まぁまぁ納得出来る値段でしたかね。
お店のフロアを担当してる若い娘さんらがええ表情で気持ち良く飲み食い出来ましたわ。
この日はトータルで8500歩を越えたんで出かけた甲斐がありました。
*朝の体重:57.60kg。(久しぶりに目標クリア出来た。)
*今月の休肝日:7日(今日は飲むよ。)
ちょっと前にニュースで御堂筋の側道を閉鎖して歩道にしたり、そこにキッチンカーが出たりしてるっての見たんです。
普段なら人での多そうな週末に繁華街に行こうとは思わんのですが、キッチンカーとかの様子を見るなら週末の方がええかと敢えて出かけることに。
JRなんばから千日前通りを御堂筋まで歩いて、そこから北上することに。
*側道を閉鎖した御堂筋を散歩
千日前通りからすぐ北側はもう側道が完全に工事されて歩道が拡幅されてましたね。
そこから少し北に行くとまだ側道自体は健在でバリケードを使って閉鎖だけしてました。
心斎橋あたりになると古着屋とかフードトラック、ベンチなんかが置かれてました。
この日に見た限りではとりあえず閉鎖しただけで、活用はまだまだこれからって感じでしたね。
もっと飲食店とかが出来て側道自体を別の使い方してるかと思ったんですがそこまでじゃなかったですね。
長堀通りまで上がってから、戻りは心斎橋筋の商店街を歩いてみました。
コロナで外人の入国を制限してたときはかなり人通りがすくなかったけどけっこう人が出てましたね。
ただ、商店街の店舗はまだテナント募集中のとこも多くて、ほんまの回復はまだもうちょいかかりそうでしたね。
とはいえ、コロナ前のインバウンド目当てのドラッグストアばっかりが戻って私らは歩こうと思わんでしょうけどね。
道頓堀の路面店はかなり戻ってて、えらい人で行列だらけでしたわ。
欧米系の外人以外ではアジア系はなんとなく前より中国人は少なくて他のアジアの人が多かったですね。
外人客は戻り切らんけど、日本人の観光客はかなり多く感じましたわ。
たこ焼き屋や串カツの店は大行列、うどん屋の今井も何十人か並んでましたね。
相合橋筋まで行って正宗屋もチェックしたんですがここも何人か並んでてミナミで飯を食うのは断念。
地下鉄の御堂筋難波駅から電車に乗って天王寺に戻って軽く飲み食いすることに。
*あべちかの海鮮酒場 おか長
しばらく前に神戸のツレMとここに来たのを思いだして入ってみました。
ミナミの地下街で適当に入ろうとして満席やった店があるんですが、屋号は確かめんかったけど写真を見たらメニューが一緒なんで別の支店やったようですわ。(^_^;)
ミナミを歩きながら缶ビールとチューハイを一本ずつ飲んでましたが、とりあえず瓶ビール(410円)でスタート。
ホルモンスタミナ焼き390円に今季初の牡蛎フライ410円、正体が分からんかったニラ玉350円におでんを4つ。
日本酒300円を追加して、〆てお勘定は2340円。まぁまぁ納得出来る値段でしたかね。
お店のフロアを担当してる若い娘さんらがええ表情で気持ち良く飲み食い出来ましたわ。
この日はトータルで8500歩を越えたんで出かけた甲斐がありました。
*朝の体重:57.60kg。(久しぶりに目標クリア出来た。)
*今月の休肝日:7日(今日は飲むよ。)
2022年10月24日
伊東の田中屋製麺所の生ラーメン
この前に熱海に行ったときに買うた地元の生ラーメンをサクッとご紹介します。
干物と塩辛を買いに行った日、店が対面にあったんでまずは店を通り過ぎて「JAふじ伊豆 いで湯っこ市場」っていう産直市場へ行きました。
前にも寄ったことがあって冷凍で猪肉や鹿肉を置いてたり野菜もけっこう安くて知り合いのSさんはよう行ってるようですわ。
で、今回は翌日に帰るし、干物を持って帰るのに保冷剤もあるから、そこで売ってる生ラーメンを買うたんです。
*伊東の田中屋製麺所の生ラーメン
確か値段は1つ100円だったかと。
Sさんが実際に買うて麺も良かったし、スープもまずまずやっと。
前に寄った時は帰る日まで日数があったから無理やったけど今回はせっかくなんで2つ買うてみました。
大阪に戻って翌々日だったかにさっそく食べてみました。
*田中屋の醤油ラーメン
スープはどれくらいの水で伸ばすか書いてなかったんで、適当に薄めてほんのちょっとだけ塩気を補いました。
麺の茹で時間が硬めなら45秒、普通で1分ってのがえらい短くてびっくりでした。
たしかにスープもええ感じの醤油味で麺はけっこうしっかりしたコシがありましたわ。
昔ながらの中華そばって感じで、これが100円ならなかなかええなぁと。
次いつ買えるか分からんけど、これもチャンスがあったら干物同様また買いたいと思いましたわ。
ちなみに今日の昼ご飯は今から残りの1つを食べる予定ですわ。(今日が賞味期限。)
*朝の体重:58.55kg。(うーん、高止まりが続くなぁ。)
*今月の休肝日:6日(今日は休肝日にせなしゃあないなぁ。)
干物と塩辛を買いに行った日、店が対面にあったんでまずは店を通り過ぎて「JAふじ伊豆 いで湯っこ市場」っていう産直市場へ行きました。
前にも寄ったことがあって冷凍で猪肉や鹿肉を置いてたり野菜もけっこう安くて知り合いのSさんはよう行ってるようですわ。
で、今回は翌日に帰るし、干物を持って帰るのに保冷剤もあるから、そこで売ってる生ラーメンを買うたんです。
*伊東の田中屋製麺所の生ラーメン
確か値段は1つ100円だったかと。
Sさんが実際に買うて麺も良かったし、スープもまずまずやっと。
前に寄った時は帰る日まで日数があったから無理やったけど今回はせっかくなんで2つ買うてみました。
大阪に戻って翌々日だったかにさっそく食べてみました。
*田中屋の醤油ラーメン
スープはどれくらいの水で伸ばすか書いてなかったんで、適当に薄めてほんのちょっとだけ塩気を補いました。
麺の茹で時間が硬めなら45秒、普通で1分ってのがえらい短くてびっくりでした。
たしかにスープもええ感じの醤油味で麺はけっこうしっかりしたコシがありましたわ。
昔ながらの中華そばって感じで、これが100円ならなかなかええなぁと。
次いつ買えるか分からんけど、これもチャンスがあったら干物同様また買いたいと思いましたわ。
ちなみに今日の昼ご飯は今から残りの1つを食べる予定ですわ。(今日が賞味期限。)
*朝の体重:58.55kg。(うーん、高止まりが続くなぁ。)
*今月の休肝日:6日(今日は休肝日にせなしゃあないなぁ。)
2022年10月23日
久しぶりにキーマカレー作り
一昨日スーパーに行ったら合い挽きミンチが安くて、急にキーマカレーを作る気に。 昨日の朝イチに会社の用事を片付けて、昼頃から仕込みスタート。 野菜の切り出しだけで小一時間かかり、そこから調理。 市販のルーは使うつもりやったけど、グローブとカルダモンだけは最初に香り出しして加えました。 思いついた野菜を適当に刻んだらエラい量になって一番デカイフライパンでも溢れそうになりましたわ。 唐辛子、クミンパウダー、コリアンダーパウダーなんかも煮込みでプラス。 かなり大量に出来たんで当分キーマカレーには不自由しませんな。 iPhoneから送信 |
2022年10月21日
両親を連れて2泊3日の長野旅行
両親を連れて行った長野旅行の様子をご紹介します。
最近、旅行に行く意欲があんまりなくなってるように思う親父が珍しく長野に行きたいって言うたんで運転手として同行しました。
10月18日の火曜日から出かけたんですが、7時に出発の予定が前日に親の希望で8時に変更。
当日の朝になってみたら7時半前に実家のオカンから連絡が来てもう用意出来てるって言うんで、結局7時半頃出発しました。
うちからすぐに近畿道に乗って、第二京阪、京滋バイパス、名神、中央道と進んで中津川ICで高速を降りました。
車に弱いオカンがしんどくならないように、加減速は出来るだけ穏やかに、高速では追い越し車線は出来るだけ走らずゆっくりめのスピードで、そして1時間ごとを目途に小まめに急速を取るようにしました。
中津川からからは、国道19号線をのんびりと北上。
*あっちゃこっちゃの道の駅に寄りつつのんびり北上
ええ天気で気持ちええ秋空やったんで、のんびりドライブが非常に楽しかったですわ。
*道の駅には天然のきのこが色々並んでた
秋でキノコのシーズンだけにスーパーでみないようないかにも山で取ってきたって感じのキノコが並んでましたわ。
2泊する予定やったんで行きはキノコを買うのは避けましたが、親父が懐かしいとザクロを買うたり、日持ちしそうな小芋を買うたり。
オカンは中津川が栗で有名やから栗の和菓子を買うたりしてましたわ。
*昼ご飯はそば屋「おんたけ」
1時過ぎに国道沿いで見つけたそば屋に飛び込みました。
なかなかの人気で列はなかったけど、席が空くまで少し待ちました。
*おんたけの天ぷらそば980円
親父もオカンもかけ系がええっていうて、やまかけそばと天ぷらそばを頼んでましたわ。
親父には家からアイスボックスに冷えたビールを積んで行って、運転手のおる良さを味わってもうてました。
ここでも親父はビールを楽しんでましたわ。
昼メシの後も、漆器をたくさん置いてる道の駅に寄ったりして、ゆったり移動しました。
*1泊目は大好きな諏訪の宿「みなとや旅館」へ
4時過ぎに下諏訪にあるみなとや旅館に到着。
親父のリクエストは上高地に行って、白骨温泉に泊まるってことでしたが、1泊じゃキツイやろうと。
そこでもう一泊は私のお気に入りのこちらを体験して貰おうとここの空きに合わせて日程を組んだんです。
*みなとや旅館のお風呂 (写真は以前の使い回しです。)
宿に入ったらすぐ、庭にある風呂へ足の悪い親父に付き添って一緒に行きました。
1日1組の客しか取って無くて、自分らのために時間を逆算して源泉掛け流しのお湯を用意してくれてる贅沢さ。
そしてこんな風に庭に貸し切りでお風呂があるのに親父もインパクトを受けてました。
部屋に戻ったら、私はお待ちかねのビールをプシュッと。
親父は晩めしをしっかり楽しめるようにと酒は控えてましたわ。
私らのあとで入ったオカンも風呂には感銘を受けたようでしたね。
*みなとやの晩ごはん
長野の伝統食、保存食を中心に出してくれるこの宿の晩ごはんをぜひ親父に体験させてやりたかったんですよねぇ。
階段があるし部屋にトイレがなく、バリアフリーとは言えんので親父が苦労するかと今まで連れてくるのを迷ってたんです。
でも、この食事はきっと楽しめるやろうと思ってたんですよねぇ。
女将さんから料理の紹介を受けて、知らない食材ばかりで親父は喜んでくれてましたわ。
*メインの馬肉のすき焼き
ここの料理は酒を飲まんおかんには厳しいかとは思ってたんですが、それなりには楽しんでくれたようで、ちょっとホッとしました。
最近は親父とおかんと2人きりの旅だと食事の時のペースが違い過ぎて大変らしんですよねぇ。
でも今回は私が親父の相手をするから、2人が気楽に自分のペースで食事出来てましたわ。
寝るときの部屋は女将さんが気を使ってくれて、日中過ごすのと別の部屋に布団を用意してくれてました。
そこでイビキがヒドイ私と親父が一緒に寝ることにして、オカンの布団だけ日中用の部屋へ移動。
1泊だけでもオカンにイビキの害がなくて良かったですわ。
翌朝目が覚めたらまた親父と庭にあるお風呂へ。
パキッと冷えた外気の中で入るお風呂もええもんでしたわ。
*みなとや旅館の朝ごはん
まずは熟柿のシャーベットを頂いて、そばの実の雑炊を。
*味噌の焼きおにぎり
朝ごはんも普通の旅館とはちょっと違いますが、多すぎないんで2人にはちょうど良かったみたいです。
朝ごはんの後は、散歩がてら宿のすぐそばの諏訪大社へ。
*諏訪大社 下社秋宮
*諏訪大社
前日は夕方にポツポツ雨が降ったんですが、この日は朝からめちゃくちゃええ天気でしたわ。
*諏訪大社
親らは大学受験と中学受験の姪っ子2人のために学業成就のお守りを買うてました。
お参りのあと、すぐ横にある和菓子屋に塩羊羹を買いに行ったんですが、なんと定休日。
これが散歩の目的やったオカンががっくり来てましたが、宿の女将さんがクーポンを預かって後日送ってくれることになりました。
今回の宿代は3人で66450円ってのがベースの料金。
そこに好きに酒代やらが入ったんですが、国の旅行割(全国旅行支援)で1人5000円の割引き、そして泊まってから知って驚いたんですが下諏訪独自の割引きでも1人5000円も割引きがあったんです!!
なんだかんだで支払いは3人で4万円行かんかったようですわ。
*突然オカンが言い出して北澤美術館へ
事前の計画になかったのに、オカンが初日に行きたいって言いだしたんですよねぇ。
まぁここは宿から数分の諏訪湖沿いにあるからええかと。
で、ここを見終わって、そっちは元から一応計画にはあったけど、メインの上高地とはえらく方向が違うんで行くんかと確認。
正直言うてええ天気やったからさっさと上高地に行きたくて聞いたんですがオカンには通じず。
*上田市の郊外にある戦没画学生慰霊美術館「無言館」へ
みなとや旅館から上高地とはほぼ正反対の上田市へ1時間ほどかけて移動。
*正直言うて辛かった無言館
美術を専攻するような学生が兵役に取られて亡くなるなんて、戦争と対極にある若い人の無念さを思うと作品を普通になんて鑑賞出来ませんでしたわ。
学生さんらが巻き込まれた理不尽とか想像するとつらくて涙出てしまうのは事前の想像通りでしたわ。
わざわざこういう作品、こういう美術館を訪ねたいと思う人も多いようでけっこう混んでました。
せやけど個人的にはせっかくのええ天気の日にこういうとこでツライ気分になるより、さっさと上高地に行きたかったですわ。
*お昼は上高地への道中で中華料理屋へ
上高地に向かうルートをグーグルマップに任せたら、ルート上にほとんど飲食店が現れず。
これじゃいつまで経っても昼メシが食えんと思ったんで、松本市内で国道に出ようルートから離れた途端に中華料理屋「百味軒」を発見。
3人それぞれが麺類を頼んで味見をしながらサクッと昼ご飯を済ませて移動再開。
途中でオカンが旅割のクーポンを使いたいから道の駅に行きたいとか言い出しましたが、上高地を楽しむ時間がなくなりそうで却下。
上高地に向かう山道に入るとオカンの車酔いを防ぐためにめーちゃくちゃ気ぃ使って運転。
おかげで途中から右足の甲の筋がつりそうになってましたわ。
長野側から上高地に向かうバスの出るさわんどバスターミナルに着いたら、タクの運ちゃんが話しかけてきて3人ならタクシーでもあんまり値段が変わらんと。
バスだと往復1人2300円で、タクシーは片道が定額の4600円。
交通費に使えるクーポンと一般のクーポンが使えるってことで、タクで向かうことに。
*タクシーで寄ってくれた写真撮影スポット
大正池のバス停の手前にある景色のええスポットに運転手さんが寄ってくれたんでこんな写真が撮れました。
*上高地の河童橋からの風景
河童橋のそばのバスターミナルでタクシーを降りてこちらへ。
親父はこの風景が気に入ってるそうで喜んでましたわ。
この辺りから明神池方面に少しだけ歩いたんですが、親父は足が悪いのかばうせいか途中から腰も不調に。
15分ほど歩いて歩きにくい木の通路が現れたところで退却。
帰りもバスターミナルからタクをシバいたんですが、4時過ぎでタクが減ってて数少ないのがギリギリで捕まえられて良かったですわ。
さわんどバスターミナルの駐車場で車に戻って白骨温泉に移動したんですが、運転は10分ちょいで助かりましたわ。
ただ、最後に表の道から宿へのアプローチがすんごい急な下り坂に途中で切り返しがいるような急カーブのおまけ付き。
*宿の直前の吊り橋がかなり狭くてヒヤヒヤ
この写真自体は翌日に宿の側から撮ったんですが、初めて通るときはえらく幅が狭くて緊張感がありましたわ。
*橋の注意書き
電話で予約したときには、車の重量や車幅を聞かれて橋を渡るときの注意も受けてました。
*白骨温泉の旅館「山水観 湯川荘」
宿に入ったら、当然のように即風呂へ行ったんですが、風呂場に入ってびっくり。
お湯の成分が浴槽や風呂場の床に蓄積して、木の表面が大理石みたいになってました。
温泉の成分が濃いそうで、貴金属やメガネ、携帯も壊れやすいって注意されました。
それだけに温泉がめっちゃ「効きそう」でしたねぇ。
なんも調べずに適当に選んだ割りには個性があって当たりではあったんですが、足の悪い親父には風呂の出入りにちょっと苦労させてしまいました。
いくつも貸し切りの露天風呂があるんですが、1つは脱衣場から浴槽までの段差がキツくて親父は断念。
足元が危ないんで晩めしの後は親父は風呂は我慢して私1人で行きました。
翌朝はひとつ段差の緩い露天風呂に入りましたが、これから宿を選ぶ時はもっとバリアフリー的なとこに注意せんとあかんと学びましたねぇ。
*湯川荘のつきだし
食堂に入ったら最初からセットされてたんですが、右の山菜も地物やし、左の酢の物3種もえらいこだわりの材料でしたわ。
説明受けたのに名前を忘れてしもうてスンマセン。(ただ、酢の物の味付けはすんごい甘さでびっくりしましたけどね。)
*湯川荘のメインのお鍋「温泉鍋」
温泉のお湯に信州の味噌と地元?の牛乳が入ったお出汁でした。
味噌、味噌してないあっさりした出汁でなかなか美味かったですね。
宿の人から出汁は自由にお代わりしてくれって言われたんでたっぷり楽しませて貰いました。
具の豚もなんか長野のええ豚やって言うてはりましたわ。
*信州のサーモン?のお造り
これも地元で養殖してるサーモンだか鱒だかで、嬉しかったですね。
*正体不明の蒸し物?
これも説明受けたのに正体忘れました。
出汁の効いたあんが掛かってて美味かったですわ。
*岩魚とクレソンの天ぷら
岩魚の天ぷらは珍しくて嬉しかったですね。
宿を電話で予約したときに、宿の人から初めてならスタンダードな6品のコースがいいと勧められました。
小食なうちの家族にはこれで十分でしたね。最後のごはんは親父と私はパスしましたし。
翌朝は目が覚めたらまずは親父と風呂へ。
前日の夕食前に入った内風呂ほど強烈ではなかったけど、キリッと冷えた中で入る露天風呂はなかなか良かったですねぇ。
*湯川荘の朝ごはん
無駄に料理が多くないし、魚は鱒か信州のサーモンの味噌漬け、沢庵は宿の大将が自分で漬けたもの。
小鉢は葉ワサビの醤油漬け、玉子は温泉玉子でした。
*湯川荘の温泉粥
温泉水を使って米から丁寧に時間を掛けて炊いたお粥でした。
温泉は飲めるって言うんで、飲んでみたんですが硫黄臭があったりでけっこうクセがありました。
せやのにこのお粥はそんなニオイとかなくてあっさりしてましたわ。
宿代はベースが1人1泊2食で27000円、これにかなりたっぷり酒を飲んで税金やら込みで合計が95600円。
これに旅行割で15000円の値引きがありました。
旅行割のことは全く頭になく決めた旅でしたが、結局下諏訪割も含めたら宿代とクーポンで69000円も恩恵を受けてしまいました。
最終日は当初国道158号線を岐阜の高山方面に走り抜けて帰るつもりでした。
でも、旅割で3人分9000円もクーポンを貰ってしまい、”もったいながり”のオカンが無駄にするのに反対。
仕方ないんで前日来た道を戻って長野県内でクーポンを使うことに。
スーパーや道の駅に寄ることにしたんですが、私が検索しておやきの専門店にも寄ることに。
国道158号線の山道のエリアが終わって平野に近づいて来たところで国道から右折。
しばらく走った先にあったのがこちらのおやき専門店。
*松本市の「こしむらおやき」
年配の女性が1人でやってはりました。
*こしむらおやきのショーケース
店頭には商品が少なかったんですが、中にはまだ在庫があると。
*甘くないおやきを4種類購入
店頭にあったあん入り以外の野沢菜、きりぼし、なす、ひじきを購入。
家に持って帰ってすぐ冷凍したんでまだ食べてないですが、楽しみですわ。
この後塩尻市内のスーパーでクーポンが使えたんで、そこでまた親らは色々買い込んで全部消費。
クーポンを使い切ってオカンが満足したんで塩尻ICから高速に乗ってサクッと大阪まで。
ひたすら気を使った運転で片道400kmほどにしてはかなり疲れましたが親が2人とも頼んでくれたようで運転手した甲斐がありましたわ。
親父らと3人で揃って旅出来る機会ってあと何回も無いと思うんで、2人の気が向いたら少しで色んなとこに連れて行こうと思いましたわ。
最近、旅行に行く意欲があんまりなくなってるように思う親父が珍しく長野に行きたいって言うたんで運転手として同行しました。
10月18日の火曜日から出かけたんですが、7時に出発の予定が前日に親の希望で8時に変更。
当日の朝になってみたら7時半前に実家のオカンから連絡が来てもう用意出来てるって言うんで、結局7時半頃出発しました。
うちからすぐに近畿道に乗って、第二京阪、京滋バイパス、名神、中央道と進んで中津川ICで高速を降りました。
車に弱いオカンがしんどくならないように、加減速は出来るだけ穏やかに、高速では追い越し車線は出来るだけ走らずゆっくりめのスピードで、そして1時間ごとを目途に小まめに急速を取るようにしました。
中津川からからは、国道19号線をのんびりと北上。
*あっちゃこっちゃの道の駅に寄りつつのんびり北上
ええ天気で気持ちええ秋空やったんで、のんびりドライブが非常に楽しかったですわ。
*道の駅には天然のきのこが色々並んでた
秋でキノコのシーズンだけにスーパーでみないようないかにも山で取ってきたって感じのキノコが並んでましたわ。
2泊する予定やったんで行きはキノコを買うのは避けましたが、親父が懐かしいとザクロを買うたり、日持ちしそうな小芋を買うたり。
オカンは中津川が栗で有名やから栗の和菓子を買うたりしてましたわ。
*昼ご飯はそば屋「おんたけ」
1時過ぎに国道沿いで見つけたそば屋に飛び込みました。
なかなかの人気で列はなかったけど、席が空くまで少し待ちました。
*おんたけの天ぷらそば980円
親父もオカンもかけ系がええっていうて、やまかけそばと天ぷらそばを頼んでましたわ。
親父には家からアイスボックスに冷えたビールを積んで行って、運転手のおる良さを味わってもうてました。
ここでも親父はビールを楽しんでましたわ。
昼メシの後も、漆器をたくさん置いてる道の駅に寄ったりして、ゆったり移動しました。
*1泊目は大好きな諏訪の宿「みなとや旅館」へ
4時過ぎに下諏訪にあるみなとや旅館に到着。
親父のリクエストは上高地に行って、白骨温泉に泊まるってことでしたが、1泊じゃキツイやろうと。
そこでもう一泊は私のお気に入りのこちらを体験して貰おうとここの空きに合わせて日程を組んだんです。
*みなとや旅館のお風呂 (写真は以前の使い回しです。)
宿に入ったらすぐ、庭にある風呂へ足の悪い親父に付き添って一緒に行きました。
1日1組の客しか取って無くて、自分らのために時間を逆算して源泉掛け流しのお湯を用意してくれてる贅沢さ。
そしてこんな風に庭に貸し切りでお風呂があるのに親父もインパクトを受けてました。
部屋に戻ったら、私はお待ちかねのビールをプシュッと。
親父は晩めしをしっかり楽しめるようにと酒は控えてましたわ。
私らのあとで入ったオカンも風呂には感銘を受けたようでしたね。
*みなとやの晩ごはん
長野の伝統食、保存食を中心に出してくれるこの宿の晩ごはんをぜひ親父に体験させてやりたかったんですよねぇ。
階段があるし部屋にトイレがなく、バリアフリーとは言えんので親父が苦労するかと今まで連れてくるのを迷ってたんです。
でも、この食事はきっと楽しめるやろうと思ってたんですよねぇ。
女将さんから料理の紹介を受けて、知らない食材ばかりで親父は喜んでくれてましたわ。
*メインの馬肉のすき焼き
ここの料理は酒を飲まんおかんには厳しいかとは思ってたんですが、それなりには楽しんでくれたようで、ちょっとホッとしました。
最近は親父とおかんと2人きりの旅だと食事の時のペースが違い過ぎて大変らしんですよねぇ。
でも今回は私が親父の相手をするから、2人が気楽に自分のペースで食事出来てましたわ。
寝るときの部屋は女将さんが気を使ってくれて、日中過ごすのと別の部屋に布団を用意してくれてました。
そこでイビキがヒドイ私と親父が一緒に寝ることにして、オカンの布団だけ日中用の部屋へ移動。
1泊だけでもオカンにイビキの害がなくて良かったですわ。
翌朝目が覚めたらまた親父と庭にあるお風呂へ。
パキッと冷えた外気の中で入るお風呂もええもんでしたわ。
*みなとや旅館の朝ごはん
まずは熟柿のシャーベットを頂いて、そばの実の雑炊を。
*味噌の焼きおにぎり
朝ごはんも普通の旅館とはちょっと違いますが、多すぎないんで2人にはちょうど良かったみたいです。
朝ごはんの後は、散歩がてら宿のすぐそばの諏訪大社へ。
*諏訪大社 下社秋宮
*諏訪大社
前日は夕方にポツポツ雨が降ったんですが、この日は朝からめちゃくちゃええ天気でしたわ。
*諏訪大社
親らは大学受験と中学受験の姪っ子2人のために学業成就のお守りを買うてました。
お参りのあと、すぐ横にある和菓子屋に塩羊羹を買いに行ったんですが、なんと定休日。
これが散歩の目的やったオカンががっくり来てましたが、宿の女将さんがクーポンを預かって後日送ってくれることになりました。
今回の宿代は3人で66450円ってのがベースの料金。
そこに好きに酒代やらが入ったんですが、国の旅行割(全国旅行支援)で1人5000円の割引き、そして泊まってから知って驚いたんですが下諏訪独自の割引きでも1人5000円も割引きがあったんです!!
なんだかんだで支払いは3人で4万円行かんかったようですわ。
*突然オカンが言い出して北澤美術館へ
事前の計画になかったのに、オカンが初日に行きたいって言いだしたんですよねぇ。
まぁここは宿から数分の諏訪湖沿いにあるからええかと。
で、ここを見終わって、そっちは元から一応計画にはあったけど、メインの上高地とはえらく方向が違うんで行くんかと確認。
正直言うてええ天気やったからさっさと上高地に行きたくて聞いたんですがオカンには通じず。
*上田市の郊外にある戦没画学生慰霊美術館「無言館」へ
みなとや旅館から上高地とはほぼ正反対の上田市へ1時間ほどかけて移動。
*正直言うて辛かった無言館
美術を専攻するような学生が兵役に取られて亡くなるなんて、戦争と対極にある若い人の無念さを思うと作品を普通になんて鑑賞出来ませんでしたわ。
学生さんらが巻き込まれた理不尽とか想像するとつらくて涙出てしまうのは事前の想像通りでしたわ。
わざわざこういう作品、こういう美術館を訪ねたいと思う人も多いようでけっこう混んでました。
せやけど個人的にはせっかくのええ天気の日にこういうとこでツライ気分になるより、さっさと上高地に行きたかったですわ。
*お昼は上高地への道中で中華料理屋へ
上高地に向かうルートをグーグルマップに任せたら、ルート上にほとんど飲食店が現れず。
これじゃいつまで経っても昼メシが食えんと思ったんで、松本市内で国道に出ようルートから離れた途端に中華料理屋「百味軒」を発見。
3人それぞれが麺類を頼んで味見をしながらサクッと昼ご飯を済ませて移動再開。
途中でオカンが旅割のクーポンを使いたいから道の駅に行きたいとか言い出しましたが、上高地を楽しむ時間がなくなりそうで却下。
上高地に向かう山道に入るとオカンの車酔いを防ぐためにめーちゃくちゃ気ぃ使って運転。
おかげで途中から右足の甲の筋がつりそうになってましたわ。
長野側から上高地に向かうバスの出るさわんどバスターミナルに着いたら、タクの運ちゃんが話しかけてきて3人ならタクシーでもあんまり値段が変わらんと。
バスだと往復1人2300円で、タクシーは片道が定額の4600円。
交通費に使えるクーポンと一般のクーポンが使えるってことで、タクで向かうことに。
*タクシーで寄ってくれた写真撮影スポット
大正池のバス停の手前にある景色のええスポットに運転手さんが寄ってくれたんでこんな写真が撮れました。
*上高地の河童橋からの風景
河童橋のそばのバスターミナルでタクシーを降りてこちらへ。
親父はこの風景が気に入ってるそうで喜んでましたわ。
この辺りから明神池方面に少しだけ歩いたんですが、親父は足が悪いのかばうせいか途中から腰も不調に。
15分ほど歩いて歩きにくい木の通路が現れたところで退却。
帰りもバスターミナルからタクをシバいたんですが、4時過ぎでタクが減ってて数少ないのがギリギリで捕まえられて良かったですわ。
さわんどバスターミナルの駐車場で車に戻って白骨温泉に移動したんですが、運転は10分ちょいで助かりましたわ。
ただ、最後に表の道から宿へのアプローチがすんごい急な下り坂に途中で切り返しがいるような急カーブのおまけ付き。
*宿の直前の吊り橋がかなり狭くてヒヤヒヤ
この写真自体は翌日に宿の側から撮ったんですが、初めて通るときはえらく幅が狭くて緊張感がありましたわ。
*橋の注意書き
電話で予約したときには、車の重量や車幅を聞かれて橋を渡るときの注意も受けてました。
*白骨温泉の旅館「山水観 湯川荘」
宿に入ったら、当然のように即風呂へ行ったんですが、風呂場に入ってびっくり。
お湯の成分が浴槽や風呂場の床に蓄積して、木の表面が大理石みたいになってました。
温泉の成分が濃いそうで、貴金属やメガネ、携帯も壊れやすいって注意されました。
それだけに温泉がめっちゃ「効きそう」でしたねぇ。
なんも調べずに適当に選んだ割りには個性があって当たりではあったんですが、足の悪い親父には風呂の出入りにちょっと苦労させてしまいました。
いくつも貸し切りの露天風呂があるんですが、1つは脱衣場から浴槽までの段差がキツくて親父は断念。
足元が危ないんで晩めしの後は親父は風呂は我慢して私1人で行きました。
翌朝はひとつ段差の緩い露天風呂に入りましたが、これから宿を選ぶ時はもっとバリアフリー的なとこに注意せんとあかんと学びましたねぇ。
*湯川荘のつきだし
食堂に入ったら最初からセットされてたんですが、右の山菜も地物やし、左の酢の物3種もえらいこだわりの材料でしたわ。
説明受けたのに名前を忘れてしもうてスンマセン。(ただ、酢の物の味付けはすんごい甘さでびっくりしましたけどね。)
*湯川荘のメインのお鍋「温泉鍋」
温泉のお湯に信州の味噌と地元?の牛乳が入ったお出汁でした。
味噌、味噌してないあっさりした出汁でなかなか美味かったですね。
宿の人から出汁は自由にお代わりしてくれって言われたんでたっぷり楽しませて貰いました。
具の豚もなんか長野のええ豚やって言うてはりましたわ。
*信州のサーモン?のお造り
これも地元で養殖してるサーモンだか鱒だかで、嬉しかったですね。
*正体不明の蒸し物?
これも説明受けたのに正体忘れました。
出汁の効いたあんが掛かってて美味かったですわ。
*岩魚とクレソンの天ぷら
岩魚の天ぷらは珍しくて嬉しかったですね。
宿を電話で予約したときに、宿の人から初めてならスタンダードな6品のコースがいいと勧められました。
小食なうちの家族にはこれで十分でしたね。最後のごはんは親父と私はパスしましたし。
翌朝は目が覚めたらまずは親父と風呂へ。
前日の夕食前に入った内風呂ほど強烈ではなかったけど、キリッと冷えた中で入る露天風呂はなかなか良かったですねぇ。
*湯川荘の朝ごはん
無駄に料理が多くないし、魚は鱒か信州のサーモンの味噌漬け、沢庵は宿の大将が自分で漬けたもの。
小鉢は葉ワサビの醤油漬け、玉子は温泉玉子でした。
*湯川荘の温泉粥
温泉水を使って米から丁寧に時間を掛けて炊いたお粥でした。
温泉は飲めるって言うんで、飲んでみたんですが硫黄臭があったりでけっこうクセがありました。
せやのにこのお粥はそんなニオイとかなくてあっさりしてましたわ。
宿代はベースが1人1泊2食で27000円、これにかなりたっぷり酒を飲んで税金やら込みで合計が95600円。
これに旅行割で15000円の値引きがありました。
旅行割のことは全く頭になく決めた旅でしたが、結局下諏訪割も含めたら宿代とクーポンで69000円も恩恵を受けてしまいました。
最終日は当初国道158号線を岐阜の高山方面に走り抜けて帰るつもりでした。
でも、旅割で3人分9000円もクーポンを貰ってしまい、”もったいながり”のオカンが無駄にするのに反対。
仕方ないんで前日来た道を戻って長野県内でクーポンを使うことに。
スーパーや道の駅に寄ることにしたんですが、私が検索しておやきの専門店にも寄ることに。
国道158号線の山道のエリアが終わって平野に近づいて来たところで国道から右折。
しばらく走った先にあったのがこちらのおやき専門店。
*松本市の「こしむらおやき」
年配の女性が1人でやってはりました。
*こしむらおやきのショーケース
店頭には商品が少なかったんですが、中にはまだ在庫があると。
*甘くないおやきを4種類購入
店頭にあったあん入り以外の野沢菜、きりぼし、なす、ひじきを購入。
家に持って帰ってすぐ冷凍したんでまだ食べてないですが、楽しみですわ。
この後塩尻市内のスーパーでクーポンが使えたんで、そこでまた親らは色々買い込んで全部消費。
クーポンを使い切ってオカンが満足したんで塩尻ICから高速に乗ってサクッと大阪まで。
ひたすら気を使った運転で片道400kmほどにしてはかなり疲れましたが親が2人とも頼んでくれたようで運転手した甲斐がありましたわ。
親父らと3人で揃って旅出来る機会ってあと何回も無いと思うんで、2人の気が向いたら少しで色んなとこに連れて行こうと思いましたわ。
2022年10月20日
大阪へ帰りま〜す
親二人を連れて2泊3日の長野旅行を終えて大阪へ。 今朝白骨温泉を出て長野道の塩尻ICから高速へ。 恵那峡SAて昼ごはんに醤油ラーメン770円。 親父らを乗せてるんでのんびりペースで帰るとします。 iPhoneから送信 |
2022年10月17日
伊東の干物屋「山国商店」で真っ当な鯵の干物とめちゃ旨塩辛
この前熱海に行ったときは、いつものように実家のオカンに猫の世話を頼んでました。
そのお礼がてら土産を買おうと思ったんですが、熱海駅の土産売場も最近は新鮮味が無いなぁと。
なんかええ土産がないかと思ってたら、知り合いのSさんが真っ当な干物を買うたらどうやって言うてくれたんです。
化学調味料を使わずに塩だけで味付けしてて、それを天日干ししてる干物屋を見つけたと。
Sさんとこでの晩ごはんは結局3回とも七輪を使うたんですが、山国商店ってとこで買うたムロアジの干物を出してくれました。
そいつは鯵としてはかなり小ぶりで塩がキツメで身がけっこう締まってましたが、私のバカ舌でも他のと違うて美味いなぁと。
それから同じ店で買うたって言うイカの塩辛も出してくれたんですが、久しぶりにほんまに美味い塩辛でしたわ。
こちらもケミカルなしで作ってるようで、塩気はそんなにきつくなく、嫌な旨味や甘さが全くないスッキリした味でめっちゃ気に入りましたわ。
そこの干物を実家と自分用に買うことにしたんで、帰る前日の13日にSさんの運転で買いに出かけました。
熱海から海沿いに国道135号線を40分ほど南下した国道沿いにお店がありました。
店の写真を撮り忘れたんですが、正直言うと見た目は地方の漁港の前にならどこにでもありそうな昔ながらの干物屋さん。
観光客相手に土産物を売ってる店って感じで、Sさんに案内されてなかったら、まず素通りしそうな雰囲気でしたわ。
お店に入ると気のよさそうな大将が出て来て、ここ何日か天気が悪くて天日干しが出来ず、商品が少なめだと。
聞いてみるとアジの干物はあるとのことで、自分用に2枚と親用に4枚。
塩辛の方はえらい人気で作ってもすぐ売り切れるらしいんですが、幸い在庫があったんで親父と自分の1瓶ずつ。
アジが1枚300円で、塩辛が1瓶800円。
それ以外にこの日Sさんとこで食べるのにフグのみりん干し(300円?)を買うたら、カマスだったかの味醂干しを2枚もオマケに付けてくれました。
フグのみりん干しはその日の夜に食べたんですが、なかなかええサイズでしっかり身の厚みがありました。
そして私のイメージするみりん干しよりずっと甘さ控えめで非常に上品で今まで食べたことないようなモノでしたわ。
*山国商店の真っ当な干物と久々に美味かった塩辛
大阪に帰った当日の夜にさっそく買うて来たアジの干物と塩辛を食べました。
鯵の方はそんなに大きくはないけど、身がふっくらしてて魚自体の旨味がしっかりありましたねぇ。
実家の親らには、塩のみの天日干しでええもんやから、そう思って味わってみてくれと言うて渡しました。(^^)
そうしたら、食べた親父から連絡が来て今まで食べたことないくらいモノが違うて美味いと。
Sさんの家で食べたムロアジも美味かったけど、こっちはまたタイプが違って良かったですわ。
車で40分も掛かるけど、次からも自分用に買いたいと思えるええ店を教えてもらいました。
<参考情報>
*山国商店
住所:静岡県伊東市湯川2−1−16
電話:0557−37−2063
営業:8:30〜17:00
定休:無し?
*朝の体重:58.60kg(またデブったけど全く納得行かん。)
*今月の休肝日:4日(今日は酒抜かんとしゃあないなぁ。)
そのお礼がてら土産を買おうと思ったんですが、熱海駅の土産売場も最近は新鮮味が無いなぁと。
なんかええ土産がないかと思ってたら、知り合いのSさんが真っ当な干物を買うたらどうやって言うてくれたんです。
化学調味料を使わずに塩だけで味付けしてて、それを天日干ししてる干物屋を見つけたと。
Sさんとこでの晩ごはんは結局3回とも七輪を使うたんですが、山国商店ってとこで買うたムロアジの干物を出してくれました。
そいつは鯵としてはかなり小ぶりで塩がキツメで身がけっこう締まってましたが、私のバカ舌でも他のと違うて美味いなぁと。
それから同じ店で買うたって言うイカの塩辛も出してくれたんですが、久しぶりにほんまに美味い塩辛でしたわ。
こちらもケミカルなしで作ってるようで、塩気はそんなにきつくなく、嫌な旨味や甘さが全くないスッキリした味でめっちゃ気に入りましたわ。
そこの干物を実家と自分用に買うことにしたんで、帰る前日の13日にSさんの運転で買いに出かけました。
熱海から海沿いに国道135号線を40分ほど南下した国道沿いにお店がありました。
店の写真を撮り忘れたんですが、正直言うと見た目は地方の漁港の前にならどこにでもありそうな昔ながらの干物屋さん。
観光客相手に土産物を売ってる店って感じで、Sさんに案内されてなかったら、まず素通りしそうな雰囲気でしたわ。
お店に入ると気のよさそうな大将が出て来て、ここ何日か天気が悪くて天日干しが出来ず、商品が少なめだと。
聞いてみるとアジの干物はあるとのことで、自分用に2枚と親用に4枚。
塩辛の方はえらい人気で作ってもすぐ売り切れるらしいんですが、幸い在庫があったんで親父と自分の1瓶ずつ。
アジが1枚300円で、塩辛が1瓶800円。
それ以外にこの日Sさんとこで食べるのにフグのみりん干し(300円?)を買うたら、カマスだったかの味醂干しを2枚もオマケに付けてくれました。
フグのみりん干しはその日の夜に食べたんですが、なかなかええサイズでしっかり身の厚みがありました。
そして私のイメージするみりん干しよりずっと甘さ控えめで非常に上品で今まで食べたことないようなモノでしたわ。
*山国商店の真っ当な干物と久々に美味かった塩辛
大阪に帰った当日の夜にさっそく買うて来たアジの干物と塩辛を食べました。
鯵の方はそんなに大きくはないけど、身がふっくらしてて魚自体の旨味がしっかりありましたねぇ。
実家の親らには、塩のみの天日干しでええもんやから、そう思って味わってみてくれと言うて渡しました。(^^)
そうしたら、食べた親父から連絡が来て今まで食べたことないくらいモノが違うて美味いと。
Sさんの家で食べたムロアジも美味かったけど、こっちはまたタイプが違って良かったですわ。
車で40分も掛かるけど、次からも自分用に買いたいと思えるええ店を教えてもらいました。
<参考情報>
*山国商店
住所:静岡県伊東市湯川2−1−16
電話:0557−37−2063
営業:8:30〜17:00
定休:無し?
*朝の体重:58.60kg(またデブったけど全く納得行かん。)
*今月の休肝日:4日(今日は酒抜かんとしゃあないなぁ。)
2022年10月15日
群馬県前橋市の「満ぞく亭」で肉うどん
10月11日の火曜日は長野県の軽井沢に一泊しました。 翌日は知り合いのSさんがコストコで買い物があるって言うんで、前橋の店に寄ることに。 軽井沢からコストコまでは地道を走ることにしてのんびり群馬方面に走りました。 コストコの向かえにはスーパーやら電気屋、ホームセンターなんかが集まった施設もありました。 コストコで必要な物を買うたら車は置いて、向かえのスーパーへ。 かなり巨大なスーパーで麺類の売り場にはびっくりするくらい多くの生うどんやラーメン類が並んでましたわ。 群馬のことをほとんど知らんかったんですが、名物うどんだけでも桐生の「ひもかわうどん」、館林のうどん、おっきりこみ(おきりこみ、きりこみうどん)なんかがあるんだとか。 香川のスーパーよりうどん等の生麺が色々あってインパクトがありました。 群馬県人ってかなりの麺類好きなんでしょうかねぇ。 買い物を終えて、熱海に帰り始める前に昼ごはんを食べようと向かったのが最寄駅なら中央前橋駅、前橋中央郵便局の裏手?にある今回のお店。 うどんのジャンル的にどういう分類になるかは分かりませんが、Sさんが美味そうやと見つけたのでついて行きました。(^_^;) 店の裏手に駐車場があったんで、そこに車を止めてお店へ。 座敷もあったけど、カウンターへ。 Sさんが調べた時点で美味そうな画像を目にしてた豚肉の乗った「肉うどん」680円をそれぞれオーダー。 大阪人的にはちょっと色が濃い目のダシにちょっと驚くほどたっぷりの豚肉が入ってました。 塩気は割とハッキリついてて、関西とはちょっとちゃうけどダシがよう効いてました。 うどんはぐりぐりとねじれてかなり短め。 重くてみっちりした麺で冷ややと苦手かもってなタイプ。 こうやってかけ系で食べるとなかなか美味くて気に入りましたわ。 680円やのに具が多いだけやなくて、麺量もかなり多くて食べ終わったらかなり腹が大きくなってました。 前日に食べたほうとうも美味かったし、この旅行では2回も知らんタイプの美味いうどんが食べられてラッキーでしたわ。 iPhoneから送信 |
2022年10月14日
大阪へ帰りま〜す
久しぶりの熱海も途中で1泊旅行があったりであっちゅーまに終わった感じです。 大船軒の駅弁鯵の押し寿司のシリーズで色々入った梅1300円を朝めしがてら。 ビールに加えて100mlだけやけど日本酒もシバいたりました。 酢飯が甘過ぎず、酸っぱ過ぎずで好みでした。 iPhoneから送信 |
2022年10月13日
甲府市の「ほうとう金峰」でほうとうと初めての鳥もつ煮
一昨日は朝の8時半ごろ熱海を出発してずっと地道で長野の軽井沢へ向かいました。 途中の甲府市内で昼時になったんで名物のほうとうを食べることに。 GoogleMapで調べて良さげだった金峰ってお店へ。 ほうとうは一番安いのはかぼちゃほうとうの1000円でしたがせっかくなんで甲州地鶏ほうとう1900円を2つ。 知り合いのSさんには飲んでもらうことにして初めての甲州鶏もつ煮650円も注文。 初鶏もつ煮は見た目ほど甘辛さがキツ過ぎることも無くなかなか美味かったですわ。 ほうとうの方はかなり出汁が効いてて、思ったほど味噌汁っぽさが薄く感じました。 地鶏はさすがで肉の味が濃くて美味かったし量もたっぷり入ってて満足感がありました。 もともと太くてひらべったい麺って苦手な印象でしたが現地で食べるほうとうはかなり美味くて気に入りましたわ。 この日は陽が当たってると暑いほどのええ天気で、軽井沢までのドライブは知らん道で新鮮味もありご機嫌でしたわ。(^ ^) iPhoneから送信 |
2022年10月10日
朝ごはんに「鴨うどん」
昨日の朝ごはんは、残ってた鴨肉を使ったうどんを食べることに。 だしパックで出汁を引いて、カモの脂身や皮の多いトコと白ネギをじっくり焼いてから出汁へ。 奈良の道の駅で買うて持って来た乾麺のうどんを2人で200g茹でました。 麺が茹で上がるのに合わせて鴨のスライスをサッと焼いてからダシの中で火を通し麺の上に。 麺自体はそんなにコシの強くない優しいタイプで、ダシはカモのコクがあってなかなかええ感じでした。 iPhoneから送信 |
2022年10月09日
初日はお約束の七輪焼き
昨日の夜は前日に買うて大阪から持って行った鴨肉をメインに七輪焼き。 鴨は美味くて当然としてうなぎの白焼きも七輪で焼くと家で食う3倍くらい美味かったですわ。 iPhoneから送信 |
2022年10月08日
久しぶりに熱海へ
今日は知り合いのSさんからのお誘いで久しぶりに熱海に向かっております。 新大阪に着いたら事故でも起こったんかってくらいの大混雑。 切符売り場もえらい行列でかなり早めに行ったのに予定の電車の切符はギッリギリやったんでパス。 1時間先の電車にしました。 時間が余ったんで松葉で串カツ4本と生ビールをサクッとシバいて朝ごはん。 新幹線に乗ったら窓側の人が米原で降りるって言うんでそこまで待って昼ごはん?って言うか車内飲みの本番。 今回はタイ料理屋のチャンロイのおかず盛り合わせ864円をチョイス。 行った時は店頭に無かったけど売り子のおねえさんに聞いたらその場で詰めてくれました。 ここの惣菜は駅で売ってるせいか辛さが足らんのですがちゃんと家から唐辛子を持って来たんで問題なし。 美味しくいただきました。 iPhoneから送信 |
2022年10月07日
うなぎ屋界の”針の穴場店”?伊勢の「横輪おりおり」
9月27日の火曜日に行ったうなぎ屋についてご紹介させて頂きます。
このお店のことは前回保養所に招いてくれたときに前後で寄るところがないかとこばやしさんが情報収集して見つけたんだとか。
ただ、週末は何時間も待つのがザラってことで、平日に行こうってことになったんです。
うなぎ好きのishさんもお誘いして3人で出かけることになったんですが、行列に並ばんってのが大前提。
そこで開店時間の10時半の1時間前に着こうってことで出発時間を決定。
門真のこばやしさんの家を7時に出ることにして、神戸に住むishさんにもそこまで来ていただくことに。
予定通りの時間に出発して第二京阪、京滋バイパス、名神、新名神、伊勢道と通って現地へ。
高速のインターチェンジを降りたらサニーロードって言う県道をしばくら走って、最後はその県道から脇に逸れて横輪町へ。
*伊勢市横輪町のうなぎ屋「横輪おりおり」に一番乗り
平日の9時半頃に無事お店に到着。
さすがにこの時間だと先客はおらず、駐車場には私の車だけでした。
しかしねぇ、田舎の村落内に店があって、普通で考えたら鰻屋みたいな客商売をやるとことちゃいましたよ。
3人とも讃岐うどん巡りもやってるんで、「香川のうどん屋みたいやなぁ」なんて言うてました。
単なる香川のうどん屋じゃなくて、その中でも穴場度合いの高い店を称する”針の穴場店”レベルですわ。
*横輪おりおりのおされーな看板
これは駐車場側から見える景色で、注文とか店の入口はこの左側の道路に面したとこにあります。
*横輪おりおりの正面側と注文口
この窓のところで店内飲食も持ち帰りも注文するシステムです。
*伊勢の鰻屋「横輪おりおり」のメニュー
店に着いた開店時刻の1時間ほど前で、お店の人が中で作業を始めてはりました。
ほどなく窓が開いて、注文を受けてくれて、フードコートなんかであるような順番が来たらピーピーなる端末を渡されました。
混んでるときは行列するんじゃなくて、この端末をもうて車の中とかで待つようですわ。
*しばらくその辺をうろうろして時間つぶし
手前に見える半透明の波板?で囲まれた建物が客席ですわ。
この近所には唯一農産物とお茶を出すお店があったんですが、そこに行ってみたら以前に来たことあるのを思い出しました。
こばやしさんの会社の保養所に行った帰り道に寄ったようですわ。
その時はまだうなぎ屋はなかったんでしょうねぇ。
10時頃には他のお客さんが1人、そして開店10分前には客席に案内してくれたんですが、その時には他に2〜3組のお客さんがいましたね。
*夏は暑そうな横輪おりおりの客席
クーラーは付いてましたが、真夏はかなり暑そうな客席でした。
我々は3人で一番最初やったんで唯一の4人掛けテーブルに座らせてもらいました。
*ええ香りが広がった横輪おりおりのうなぎの白焼き 3400円
このうなぎが運ばれて来たら、めっちゃええ香りが広がりましたわ。
私は運転手なんで飲みませんが、お二人には好きなだけ飲んでくれたらええってお伝えしてました。
以前は日本酒もあったみたいですが、今はビールしかなく、もったいなぁと思いましたがお二人はビールで楽しんではりました。
私も一切れの半分だけ味見させてもうたんですが、こいつはめっちゃ美味かったですわ。
身はけっこう厚みがあって脂は乗ってるけどギトギトではなく、皮がええ感じにパリッと焼けててこれを食わんと損やと思いましたわ。
*こんな遠いトコまで来るんやから、飲めるならぜひって思いましたね。
一緒に行った二人とちごうて、ウナギの経験値は低いんですが私の記憶ではここのが一番美味かったように感じました。
持ち帰りもあったけど、つい最近宴会用に鶴橋で買うたヤツが冷凍庫に2匹もおったんでやめときました。
まぁなんぼ持ち帰りが出来てもここで焼きたてを食べるんが段違いに美味いでしょうしねぇ。
そういえば、このお店は焼きたてどころか、捌きたて、串を打ちたて、焼きたての「三たて」やそうですわ。
かなりこだわりをもってこの場所でウナギ屋をやってはるようでした。
お店の説明の紙がありましたが、私は読まんかったですが・・・。
*到着した鰻丼 蛍 2000円
ウナギ半匹が乗った、一番安いヤツをチョイス。
こばやしさんも同じ蛍、ishさんは同じ蛍に600円で肝焼きをプラスしはりました。
*横輪おりおりのうな丼 蛍
食べてみたら、たれがえらくすっきり軽めでした。
醤油の濃さも甘みも私が食べた中では一番軽く感じましたわ。
ありがたいことにテーブル上に追加出来るようにタレがありました。
私はタレ味のご飯たっぷりにうなぎちょっぴり囓る感じで十分なんで、少しずつタレを足しながら頂きました。
蒲焼きのウナギも身はふっくらしてるけど、皮目がカリッとしてええ香りで美味かったですわー。
*ishさん注文の肝乗せ
酒は飲めんかったけど、ここのうなぎはほんまに美味かったですねぇ。
この後、うちの家に寄ってもうて軽く飲むことにしたんですが、途中で寄ったスーパーでアテに手が伸びず。
うなぎで満ち足りてもうてて、他に食いたいモンが浮かばん感じでしたわ。
そんな訳で伊勢や三重県内では特にほかになんもせず、帰りは名阪国道、西名阪でサクッとウチまで。
腹は満ち足りてたけど後半は早いこと家で一杯やりたくて、ちょっとスピードが出がちでしたわ。
うちでは結局乾きもんなんかで軽く飲んだだけでしたが、美味い鰻を堪能出来たんで十分でしたわ。
*foodish:雑食記:「横輪おりおり」で三たて鰻(三重県伊勢市)
*B級的・大阪グルメ生活:「横輪おりおり」@伊勢 山中の秘境でいただく”三たて”ウナギ
*朝の体重:58.25kg。(控えめに食べたのにデブってもうた。)
*今月の休肝日:2日(今日も酒抜かんとあかんのよなぁ・・・。)
このお店のことは前回保養所に招いてくれたときに前後で寄るところがないかとこばやしさんが情報収集して見つけたんだとか。
ただ、週末は何時間も待つのがザラってことで、平日に行こうってことになったんです。
うなぎ好きのishさんもお誘いして3人で出かけることになったんですが、行列に並ばんってのが大前提。
そこで開店時間の10時半の1時間前に着こうってことで出発時間を決定。
門真のこばやしさんの家を7時に出ることにして、神戸に住むishさんにもそこまで来ていただくことに。
予定通りの時間に出発して第二京阪、京滋バイパス、名神、新名神、伊勢道と通って現地へ。
高速のインターチェンジを降りたらサニーロードって言う県道をしばくら走って、最後はその県道から脇に逸れて横輪町へ。
*伊勢市横輪町のうなぎ屋「横輪おりおり」に一番乗り
平日の9時半頃に無事お店に到着。
さすがにこの時間だと先客はおらず、駐車場には私の車だけでした。
しかしねぇ、田舎の村落内に店があって、普通で考えたら鰻屋みたいな客商売をやるとことちゃいましたよ。
3人とも讃岐うどん巡りもやってるんで、「香川のうどん屋みたいやなぁ」なんて言うてました。
単なる香川のうどん屋じゃなくて、その中でも穴場度合いの高い店を称する”針の穴場店”レベルですわ。
*横輪おりおりのおされーな看板
これは駐車場側から見える景色で、注文とか店の入口はこの左側の道路に面したとこにあります。
*横輪おりおりの正面側と注文口
この窓のところで店内飲食も持ち帰りも注文するシステムです。
*伊勢の鰻屋「横輪おりおり」のメニュー
店に着いた開店時刻の1時間ほど前で、お店の人が中で作業を始めてはりました。
ほどなく窓が開いて、注文を受けてくれて、フードコートなんかであるような順番が来たらピーピーなる端末を渡されました。
混んでるときは行列するんじゃなくて、この端末をもうて車の中とかで待つようですわ。
*しばらくその辺をうろうろして時間つぶし
手前に見える半透明の波板?で囲まれた建物が客席ですわ。
この近所には唯一農産物とお茶を出すお店があったんですが、そこに行ってみたら以前に来たことあるのを思い出しました。
こばやしさんの会社の保養所に行った帰り道に寄ったようですわ。
その時はまだうなぎ屋はなかったんでしょうねぇ。
10時頃には他のお客さんが1人、そして開店10分前には客席に案内してくれたんですが、その時には他に2〜3組のお客さんがいましたね。
*夏は暑そうな横輪おりおりの客席
クーラーは付いてましたが、真夏はかなり暑そうな客席でした。
我々は3人で一番最初やったんで唯一の4人掛けテーブルに座らせてもらいました。
*ええ香りが広がった横輪おりおりのうなぎの白焼き 3400円
このうなぎが運ばれて来たら、めっちゃええ香りが広がりましたわ。
私は運転手なんで飲みませんが、お二人には好きなだけ飲んでくれたらええってお伝えしてました。
以前は日本酒もあったみたいですが、今はビールしかなく、もったいなぁと思いましたがお二人はビールで楽しんではりました。
私も一切れの半分だけ味見させてもうたんですが、こいつはめっちゃ美味かったですわ。
身はけっこう厚みがあって脂は乗ってるけどギトギトではなく、皮がええ感じにパリッと焼けててこれを食わんと損やと思いましたわ。
*こんな遠いトコまで来るんやから、飲めるならぜひって思いましたね。
一緒に行った二人とちごうて、ウナギの経験値は低いんですが私の記憶ではここのが一番美味かったように感じました。
持ち帰りもあったけど、つい最近宴会用に鶴橋で買うたヤツが冷凍庫に2匹もおったんでやめときました。
まぁなんぼ持ち帰りが出来てもここで焼きたてを食べるんが段違いに美味いでしょうしねぇ。
そういえば、このお店は焼きたてどころか、捌きたて、串を打ちたて、焼きたての「三たて」やそうですわ。
かなりこだわりをもってこの場所でウナギ屋をやってはるようでした。
お店の説明の紙がありましたが、私は読まんかったですが・・・。
*到着した鰻丼 蛍 2000円
ウナギ半匹が乗った、一番安いヤツをチョイス。
こばやしさんも同じ蛍、ishさんは同じ蛍に600円で肝焼きをプラスしはりました。
*横輪おりおりのうな丼 蛍
食べてみたら、たれがえらくすっきり軽めでした。
醤油の濃さも甘みも私が食べた中では一番軽く感じましたわ。
ありがたいことにテーブル上に追加出来るようにタレがありました。
私はタレ味のご飯たっぷりにうなぎちょっぴり囓る感じで十分なんで、少しずつタレを足しながら頂きました。
蒲焼きのウナギも身はふっくらしてるけど、皮目がカリッとしてええ香りで美味かったですわー。
*ishさん注文の肝乗せ
酒は飲めんかったけど、ここのうなぎはほんまに美味かったですねぇ。
この後、うちの家に寄ってもうて軽く飲むことにしたんですが、途中で寄ったスーパーでアテに手が伸びず。
うなぎで満ち足りてもうてて、他に食いたいモンが浮かばん感じでしたわ。
そんな訳で伊勢や三重県内では特にほかになんもせず、帰りは名阪国道、西名阪でサクッとウチまで。
腹は満ち足りてたけど後半は早いこと家で一杯やりたくて、ちょっとスピードが出がちでしたわ。
うちでは結局乾きもんなんかで軽く飲んだだけでしたが、美味い鰻を堪能出来たんで十分でしたわ。
*foodish:雑食記:「横輪おりおり」で三たて鰻(三重県伊勢市)
*B級的・大阪グルメ生活:「横輪おりおり」@伊勢 山中の秘境でいただく”三たて”ウナギ
*朝の体重:58.25kg。(控えめに食べたのにデブってもうた。)
*今月の休肝日:2日(今日も酒抜かんとあかんのよなぁ・・・。)
2022年10月06日
親父と家飲み
昨日は、実家のオカンから頼まれて親父の夕食を用意することに。 戦車に行ったあと、車を置いて近所のスーパーを巡ったんですが、魚に強い1軒はあいにく臨時休業。 どうせならちょっとええ魚を買いたかったんで残念でしたが、他の2軒で適当に材料を買うて簡単に家飲みの用意をしました。 最初の突き出し的に長芋、オクラなめ茸の小鉢、以前名阪国道沿いの店で買うたどて焼きを出しました。 アジの刺身を冊で買うたんで親父が来てからどうやって食べたいか聞いてなめろうに。 私としては気持ちしっかり目に味付けして酒に合うようにしたんですが、最近薄味好みになってるという親父にはちょっと味がきつすぎたようです。 寒くなったんで出汁系の湯豆腐を出すことにして、小鍋とカセットコンロをテーブルに出して熱々が食べられるように。 白菜、えのき、小松菜、鳥なんかも入れたんでちょっとした鍋料理みたいになりました。 そしてメインはオーブンレンジのヘルシオの凄さを感じてもらおうと鯛の塩焼き。 皮はカリッと身はしっとり柔らかな焼き上がりに親父もびっくりしてましたわ。 これから親父に料理を作るときは塩加減に気ぃつけんとあかんなとは思いましたが一応簡単な家飲みになりました。 *朝の体重:58.05kg弱。(あともうちょいで目標クリアやったな。) *今月の休肝日:1日(今日は酒抜くぞ。) iPhoneから送信 |
2022年10月05日
アルテオンを初めて洗車
今日はアルテオンに乗り出して初めての洗車に出かけてました。
マンションに洗車出来るところがないんでなかなか洗車する機会がないままけっこう時間が経ってしまいました。
近所のコイン洗車場に行ったんですが、ここはノンブラシ洗車機があるんでコーティングしてるアルテオンでも行けるやろうと。
洗剤と水洗いだけのコースでサクッと全体を洗ってから、水滴を取りがてら残ってる汚れを拭き取りました。
特に洗剤は使ってないけど、拭くだけでほぼ汚れが取れてピカピカになったんはまだまだコーティングが効いてるんでしょうねぇ。
*アルテオンシューティングブレークを初めて洗車
アルテオンは見た目に惹かれて買うたんで、やっぱりキレイになると嬉しいですねぇ。
ずっと汚れてたんがストレスやったんでかなりスッキリしましたわ。
ディーラーでやったけっこう高いコーティングですが、いつまで効果が続くんでしょうねぇ・・・。
*朝の体重:58.20kg(ある程度減ったからヨシとしよ。)
*今月の休肝日:1日(昨日は酒を抜きました。)
マンションに洗車出来るところがないんでなかなか洗車する機会がないままけっこう時間が経ってしまいました。
近所のコイン洗車場に行ったんですが、ここはノンブラシ洗車機があるんでコーティングしてるアルテオンでも行けるやろうと。
洗剤と水洗いだけのコースでサクッと全体を洗ってから、水滴を取りがてら残ってる汚れを拭き取りました。
特に洗剤は使ってないけど、拭くだけでほぼ汚れが取れてピカピカになったんはまだまだコーティングが効いてるんでしょうねぇ。
*アルテオンシューティングブレークを初めて洗車
アルテオンは見た目に惹かれて買うたんで、やっぱりキレイになると嬉しいですねぇ。
ずっと汚れてたんがストレスやったんでかなりスッキリしましたわ。
ディーラーでやったけっこう高いコーティングですが、いつまで効果が続くんでしょうねぇ・・・。
*朝の体重:58.20kg(ある程度減ったからヨシとしよ。)
*今月の休肝日:1日(昨日は酒を抜きました。)
2022年10月04日
岡山の日本酒バル「解放区」
この前の日曜日は遅めの時間からふらっとドライブに出て結局岡山に泊まりました。 前日もめちゃくちゃええ天気やったんですが、家でぐだぐだやってたんで、この日は出かけんともったいな過ぎるやろと。 阪神高速で芦屋まで行って、そこから地道に降りて国道2号線で明石まで。 明石から国道250線に入って日生方面へ。 カキオコを食べに行く時の定番ルートなんですが、牡蠣のシーズン前に走るのは珍しいですわ。 それに最近は日生まで高速で行くことも多かったりでけっこう久しぶりに感じました。 秋の穏やかな瀬戸内の海を見ながら走ってたら日生の島にでも泊まるのもええなぁと。 でも、日生に着く時間が泊まるにはちょっと早すぎる感じやったんで、どうせなら岡山まで足を伸ばしたれと。 絶対泊まろうと思ってたわけでもないんで、荷物は替えの下着と、チビスピーカー、充電器セットくらいでした。 昼過ぎにてけとーに岡山駅近くで宿を探して、三井ガーデンホテル岡山ってとこを押さえました。 3時半ごろ宿の提携駐車場に車を入れたらまず岡山駅に行って駅弁とかをチェック。 それから宿に入ったら大浴場にサッと入ってまずは部屋でビールをプシュッと。 飲みながら晩めしの店を探したんですが、寿司屋を中心に良さそうところは軒並み日曜日が定休。 5時ごろになって宿を出て駅前の商店街から店を探し始めました。 駅からほど近いとこに回り寿司があって、地方の 回り寿司に行くのはけっこう好きなですが、もうちょっと探そうと一旦スルー。 途中スーパーに寄ったりして、以前何かで見つけて気になった地図に保存してた店へ。 そこはやってたけど、期待外れでパス。 そのすぐそばで良さげな和食屋を見つけて飛び込んだら早い時間は予約で満席だと。 雰囲気のある焼き鳥屋は見つけたけど、瀬戸内の魚が食べたかったんでパス。 かなり歩いたけどほとんどの店が定休日。 メシにありつけるんか心配になりながら向かったのが今回のお店。 日本酒は好きやけど、そんなに地酒にこだわる訳でないんで合うか迷いましたが、一応ここも保存してあったので行ってみました。 前のドアを開けっ放しにして換気の良さそうな店内へ。 お通しは荒汁で、まずは瓶ビールをもらい、メニューにあったお刺身の盛り合わせ(800円)を頼むのと一緒に燗酒で日置桜を。 地酒をようさん置いてる店でも燗酒に向いたのはほとんどなかったりすることがありますが、ここはかなり燗酒に力を入れてはるようで嬉しかったですね。 お刺身はサワラのたたき?とボラの梅和え?シラサエビのひしお漬けでした。 ビールのアテにとアジフライ(600円)もオーダー。 お酒はちょうど昼間に走ってたブルーラインって名前のお酒が手頃な価格(600円)やったんでそれを追加。 アテは冬瓜とゲタミンチ(380円)を追加。 ゲタって、瀬戸内でポピュラーな舌平目をミンチにしてるのは面白いなぁと思って。 これでお勘定は3880円でした。 そんなに量は飲み食いしませんでしたが、ここはまずまず良かったですわ。 街をうろうろしてる時に岡山が地元知り合いのYoshinoriさんからバーを色々教えてもうたんですが、これまたほとんどが定休日。 自分で検索して良さげに思えた「Utena Bar」ってとこに行ったら、バックバーに色んなグラスが並んでてなかなか良さげ。 とりあえず食後のお約束でマルガリータをオーダーしたんでが、隣のグループでオッサンが若い衆に大声で偉そうに喋ってるのがうるさすぎ。(>_<) マルガリータをクイっと飲んで即店を出るはめに。(お会計1880円) 次に行ったのが「Bar PADLOCK」ってお店でコチラは当たりでした。 30年以上続くお店を全オーナーさんから引き継いだという若めのご夫婦が店をやってはりました。 気さくに話しかけてくれはったんで、色々おしゃべりさせてもらいました。 岡山市内で泊まるのは初めてで申し訳ないってなことを伝えると、普通は広島や倉敷に行くからそんなもんですわってなことを言うてはりました。 日曜日が定休日の店が多くて残念やったことも含めてぜひもう一度来ると伝えておきました。 私の場合、ええバーに出会えばそのバーに行くだけでも旅の目的になりますからね。 ここではそれなりにしっかり飲みましたが、お会計は6000円とかなりリーズナブルでしたわ。 晩ごはんで食べたものが少なかったんで行きに駅前で気になったラーメン屋に行くことに。 でも、店の前まで行ってみるとなんと9時で閉店。 最後の最後までヤラレるなぁと思いながらコンビニで卯の花だけ買うてそれを部屋でアテにして軽く飲みました。 今回は飲食店に恵まれなかったんで、次はぜひ日曜日を避けて再訪したいものですわ。 iPhoneから送信 |