2本前の記事でウチで初めてお好み焼きをやったって記事を上げました。
それは自分が実家を出てから初めてって意味でしたが、今回のもんじゃ焼きは実家も関係なくホンマに家でやるのは初めてです。
大阪人の中にはもんじゃ焼きの見た目を貶したりして、否定的な人もみかけますが、私はもんじゃ焼きってかなり好きなんですよねぇ。
学生時代ゼミの対抗戦?で東京に行った時の自由時間にはわざわざ月島までもんじゃ焼きを食べに行きましたしね。
最後に食べたのは何年か前に田町の近所で食べたヤツやと思うんです。
その店がなくなってからは東京にはちょくちょく行っててももんじゃ焼きを食べることがないままでした。
しばらく前からもんじゃ焼きが食べたくなってて、一昨日ホームセンターに行ったらステンレスの“はがし”とともにシリコン?製のヤツを見かけて衝動買い。
昨日は昼に新しいIH調理器で鍋をやりましたが、夕方には同じIH調理器にお好み焼き用の鉄板を乗せてもんじゃ焼きをやることに。
初回はスーパーに売ってたブルドッグソースが出してる「月島もんじゃ焼き 材料セット ソース味」を使いました。
普段ならレシピとか素無視でてけとーにやるんですが、お好み焼きに較べてもはるかに経験値が低いんでパッケージの作り方に従ってやりました。
粉20gに水250mlなんてほんまに水みたいやからテケトーでは出来ませんわね。
初回の具としては鶏胸肉と明太子で。
お好み焼き鉄板でやってみたんですが、まず大きさが全然足らず。
それとIHヒーターの熱源が真ん中寄りなせいか、鉄板の端は温度が上がらず。
そして鉄板の真ん中が少し盛り上がってるせいでそこばかり焦げ付きそうに。
味は悪くなかったけど、もんじゃ焼き特有の薄いお焦げみたいヤツがあんまり楽しめず。
鉄板がまだ油馴染みしてないのもあって焦げやすそうやったんで、やっぱりホットプレートでテフロン加工の上でやる方がええんかなぁと。
今日になってもテフロンとどれだけちゃうかが気になってたんで昼過ぎからもう一度やってみることに。
今回はもんじゃ焼きのキットは使わず、こ焼き粉を使ってやってみることに。
キャベツ、切りイカ、天かすの基本に紅生姜、青ネギ、干しエビ、生エビ、豚バラをプラス。
具が多くなって一つの器に入らんかと思ったんで粉は別の器で用意。
うちにある小ぶりなホットプレートで具材から炒めたんですが、量的に一杯一杯でしたわ。
なんとか全体を炒めて、具材をヘリに寄せてから真ん中に汁を入れました。
しばらく加熱して汁にトロミが出たあたりで全体を混ぜたんですが、量が多すぎるせいかおこげが出来そうになかったです。
そこで思いついて鉄板に広げてたもんじゃの半分ほどを具を入れてた丼鉢に取り分けました。
半分の量にしてから全体に広げてやるとちょっとオコゲっぽいモンが出来て割と雰囲気がマシになりました。
半量をゆっくり食べ切ってから、残りも鉄板に戻してまったじっくりと焼きながらいただきました。
今後やるならやっぱり調理器具はホットプレートを使い、量は一回に今回の半分くらいをやるのがええと学習しました。
お好み焼きに続いてもんじゃ焼きまで家で出来るようになったんはだいぶ嬉しいですわ。
*昼前の体重:57.60kg
*今月の休肝日:9日(今月はこれでヨシとしといた。)
iPhoneから送信