2020年10月09日

坊ちゃんかぼちゃの肉詰めなど

昨日は知り合いのSさんの家でけっこう料理しましたねぇ。

まずは朝イチで自分のご飯(目玉焼き丼)を作り、11時半の食事開始に合わせて2人分のカレーうどんを用意。

昼メシの後、Sさんの用事に運転手をやってから地元の人向けな魚屋さん「魚久」に行っていくつか晩ご飯の材料を調達。

Sさんは在宅勤務なんで3時頃から私は晩ご飯の仕込み。

リクエストのあった坊ちゃんかぼちゃなんかを順に用意することに。

Sさんは化調NGなんで出汁パックで出汁を引くとこからスタート。(午前中にパックを水に浸けときました。)

その出汁でひろうす(がんもどき)とにんじん、レンコンの煮物を。

取り分けといた出汁でかぼちゃにかけるキノコあんも先に仕上げました。

かぼちゃの下茹で?で電子レンジは禁止されたんで土鍋の蒸し器で蒸しました。

かぼちゃを蒸して冷ます間に中に詰める鳥ミンチの具を用意。

白ネギと青ネギのみじん切り、チビシメジを刻んでミンチと混ぜ混ぜ。

下味に麺つゆちょろっと、片栗粉、塩少々も加えてよう練りました。

蒸したかぼちゃをカットして中のワタをくり抜いてミンチを出来るだけしっかり詰めてスタンバイ。

食べる時にもう一度蒸して、しめじのきのこあんを掛けていただきました。

普段なら少し甘味を出してたと思うんですが、ひろうすの煮物との差を出すために甘味の少ないさっぱりした味にしました。

食べてみたら予想以上にええ感じでしたわ。

それ以外に魚屋で買うた赤貝のお造りに、アジを自分でおろしたヤツも合わせて。

アジは200円しない小ぶりなヤツでしたがめちゃくちゃ旨味があって大当たり。

それ以外にはビールのあてに大阪から持って来たムカゴの素揚げも用意。

魚屋で買うたひじきの炒め煮は味付けの具合が非常に良かったですわ。

七輪ではかなりデカいタイの頭と魚屋で買うたキスの塩焼き、ズリも包丁で切り目だけ入れて塩焼きに。

なかなかご機嫌な和食の晩ご飯になりました。

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posted by えて吉 at 12:23| Comment(0) | 携帯より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする