2020年09月11日

富山県砺波市の名産品「大門素麺」

今日の朝ごはんに食べた富山県の砺波市で作られてる「大門素麺」についてサクッとアップさせていただきます。

この大門(おおかど)素麺のことは、全く知らなかったんですが2018年の11月に砺波市の宿に泊まった時に地元のスーパーでたまたま見つけたんです。

実家への土産と、気になったんで自分用にも買うたんですよねぇ。

そこからたまに食料ストックケースを漁った時に手に取ってはおったんですが、食べるのは延び延びに。

最近、一緒に富山でこの素麺を買うた知り合いが食べて美味いって言うのを聞いたんで私もやっと食べてみることに。



200911ookadosomen1.jpg

*富山県砺波市の名産品「大門素麺」

スーパーに並んでるってことは、富山県じゃごくメジャーなんですかねぇ。

買うた値段は忘れましたが、アマゾンなんかで見るとかなり高い値段がしてるんで高級品なんでしょうねぇ。

ネットで調べてみると能登にルーツを持つとか、乾燥後の形状から「島田素麺」、「丸まげ素麺」とかとも呼ばれてるんだとか。

包み紙にはそれぞれの生産者の名前が入ってるんですねぇ。地元?じゃ作り手を選んで買う人もおるんだとか。

 *JAとなみ野:大門素麺


200911ookadosomen2.jpg

*大門素麺の形状

中身はこういう形なんで髷にちなんだ別名があるんですな。

パッケージには食べ方(茹で方)として、まず曲げてあるところで半分に割れって書いてました。

ちゃんと呼んだんですが、紙包みを開けて一塊を手に取ると、なんか割って短くするのがもったいなぁと。

1つ分の重さを量ると85gほどだったんですが、今回はそのまま茹でてみることに。

たっぷりのお湯を沸騰させてから素麺を投入。

丁寧に箸でほぐしながら3分湯がきました。

それを水道水で粗熱を取ってから、冷水でシャキッと締めてやりました。



200911ookadosomen3.jpg

*大門素麺をまずはシンプルに冷たいままで

麺の素性がよう分かるかと思ったんで、冷たいのをごく普通にめんつゆにつけて食べることに。

で、一口目食べようとして食べ方にわざわざ折れって書いてあった意味が分かりました。

かなり1本1本が長くて、折ってないと全体が絡みまくってめっちゃ食べにくいんです。(^_^;)

2口ほど頑張って食べようとしたんですが、あまりにも食べにくいんで出汁を上から掛けて”ぶっかけそうめん”で頂きました。

食べにくさは全部自分の責任ですが、麺自体はシャキッとしたしっかりしたコシがあって美味かったですねぇ。

温かい出汁で煮麺にしたらどうなんやろうって気になりながら頂きました。




富山は旨いモノが多いイメージやし、前回泊まった宿がかなりええ感じやったしまた行きたいモンですわ。

次に行けたら、この素麺はまた買うて来てもええなぁと思いました。






*朝の体重:58.00kg。(ここまで増えるほど食べてないと思うのになぁ・・・。)

*今月の休肝日:4日(土日は飲みたいから、今日は酒抜いとくかなぁ。)
 
 
posted by えて吉 at 16:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする