2020年05月21日

皮と骨付きのマトンでカレーを作ってみた

皮と骨の付いたマトンの角切りを使ってカレーを作ってみた様子をご紹介します。

中止になったグルコバ用の冷凍マトン肉3kgをこばやしさんから譲って貰いました。

こばやしさんがグルコバで作る予定だったマトンカレーのレシピを教えて貰い、それを参考に自作してみることに。


作ったのは4月25日になります。

前日にマトン500gを水に浸けて解凍の上、血抜きをしました。

それを塩とヨーグルトでマリネ。



当日はこんな感じで材料を揃えました。






マトンカレーの材料

*マトンカレーの材料

こばやしさんのレシピは3kg用やったんで、てけとーに各素材やスパイスの分量を減らしました。

ホールスパイスなんかは減らしすぎると風味が弱いかとけっこう多めに。

カルダモン、クローブ、シナモンを用意。パウダーのスパイスは、クミン、コリアンダー、カイエンヌペッパー、パプリカにフェンネルなどを用意。

生のトマトに、自家製のトマトソースのキューブ2つ分、タマネギは1個を繊維に直角スライス、ショウガとニンニクも元レシピよりかなりたっぷり目に。

作り方としてはまずタマネギをしっかりと濃いめの茶色になるまで炒めろと。

こういう炒め加減って焦げ付きそうでかなり勇気が要るんですが、今回はかなり頑張って茶色 を目指しました。

にんにくとショウガのすり下ろしを加えて、香りが立ったらトマトとトマトソースを加えました。

トマトソースなんか元のレシピにはないんですけどね。

なんとなくトマトをしっかり効かせたかったんで勝手に加えました。

水を加えてしばらく煮込んでからマトンを投入。

しっかり炒めてから水をさらに加えて煮込みました。

煮立ってしばらく炊いたら、保温鍋の外鍋にセットして放置。

1時間半ほど保温調理したら、他のアテもいくつか並べてさっそく食べてみることに。




出来上がった皮骨付きマトンのカレー

*出来上がった皮骨付きマトンカレー

私は味音痴なんで、カレーの分析なんてまったくようしませんが、けっこうええ感じに仕上がったように思いましたよ。(^^)




マトンカレー意外の料理も一緒に

*マトンカレー以外の料理も一緒に

・マトンカレー

・皮付きポテト、目玉焼き、生ハム

・チャーシューの切れっぱなしとスライスオニオン

・枝豆の羊名人炒め

・カニサラダとキャベツのサラダ

・セロリの浅漬け


初めてのマトンカレーに敬意を表してスパークリングワインを開けました。

ポテトのヤツはスペイン料理屋の「カンバッシー」のメニューのパクリです。

枝豆は冷凍食品のヤツを解凍して、サヤから出してササッと炒めてたっぷりの羊名人っていうミックススパイスをかけました。

カレーはなかなか気に入ったので、自分用にもう一回分とヒトと食べる時用のちょっと多めに分けて冷凍しときました。


マトンの煮込み時間は今回くらいならまったく問題なかったんですが、後日中華風の煮込みにした時にもっと長時間煮込むと肉が縮んで固くなってしまいましたわ。

2時間くらいで十分柔らかくなったので次からも煮込む時間には気ぃつけようと思います。









*朝の体重:58.20kg。(トホホ、休肝日やのに目標オーバーや。)

*今月の休肝日:6日(今日は休肝日や。)
 
 
posted by えて吉 at 15:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする