2020年04月11日

針中野の割烹「幸」で初めてのお弁当

今日急に思いついた訳でもないんですが、前から気になってた通ってる割烹のお持ち帰りのお弁当を買うてみることにしました。

ほんまは事前予約がいったみたいなんですが、初めてなんでお店の昼営業前の11時ごろに電話。

昼営業の関係で受け渡しが3時ごろになるってことでしが、それでお願いしました。

12時過ぎて、もう腹が減り出し、お弁当の受け取りまでになんぞ食わんとなぁって思ってたところに電話。

お店からで昼営業の段取りが付いたから12時半以降に変更も出来ると。

ありがたいんでその時間に変更してもらって、さっそく車でお店まで。

一つ3500円のお弁当を実家の分と合わせて2つお願いしてたんを受け取って即家に戻りました。

実家に届けてから家に戻り、桜を見ながらの外飲みと迷いましたが、外がけっこう肌寒かったので家で食べることに。

包み紙を開けて、2段になったお弁当を開けると色んなオカズが全体に広がってうっひょーって気分になりました。

食べ出してみると見えてた食材の陰にもほかの料理が隠れてたりで思った以上に品数が多かったですねぇ。

分かった範囲で入ってのは、こんな感じです。

玉子焼き、うなぎ、カキの佃煮 生麩、小芋、高野豆腐、タケノコ、レンコン、そら豆、西京焼き、しいたけ、茄子、はじかみ、タイの子、ごぼう、エビ、鮭
カニフライ?芋の田楽、つくし、かぼちゃ、菜の花、鴨ロース、桜餅、帆立貝柱、アスパラ、魚卵マヨ、しめじ、黒豆、楕円形のなにか(さつまいも)

ホタルイカ、子持ちこんにゃく、カニの爪、蛇腹きゅうり、ミョウガの酢漬け、イチゴ、タコ、漬物

しばらく食べてからメモしようって思ったんで、抜けてるものもあるかもです。

弁当なんで、どれもきっちり火を通ってましたが、駅弁のように味付けが濃い訳ではなく非常にあっさり。

食中毒防止のためにはこれも重要やと思うんですが、どの料理もちゃんと冷ましてありました。

最近、持ち帰り料理を始めた店の中には、作った料理を熱いまま保温できるケースなんかに入れて客に提供するとこがあると聞いてビビったんですが、そういうあたりもキッチリしてるなぁと。

ご飯は2つだけ俵形のやつを食べたんですが、それでもオカズもちょこっと余ってしまいました。

3500円の弁当って思うとものすごい贅沢にも感じますが、しょうもない駅弁でも1500円なんてすぐ越えるんで、これはほんまに値打ちがありましたわ。

可能なら次はご飯は無しにして割増金払う前庭でオカズだけ詰めてもらうとか出来たらなぁと。

なんならうちにあるチビお重を持ち込んでそこに詰めてもらえたら無駄なく見栄えもさらにええんじゃないでしょうかねぇ。

今回は当日で無理を言うてしまいましたが、事前予約が原則として次からはちゃんと考えるとします。






iPhoneから送信
image1.jpeg
posted by えて吉 at 15:01| Comment(2) | 携帯より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする