2019年09月16日

営業再開した東部市場駅前の割烹「希翔」へ

昨日は前に住んでたマンションの最寄駅JR東部市場前駅のすぐそばにある割烹へ行ってきました。

東部市場前駅ってのは、生野区の私が育ったエリアからちょっと区境?を越えたトコにあるんでいわゆる“シマウチ”なんです。

前のマンションは生野を出て駅のある東住吉区に入ってたんでさらに店に近かったんです。

でも、私が暮らしたエリアってのは駅の北側なんですよね。

それで駅を使うことはあっても、駅の南側それも高架沿いのすぐ南側の道ってほとんど通ったことがなかったんですよねぇ。

前のマンションに住んでしばらくしてふとした時にこの希翔ってお店に気づいて入ってみたんですが、えらくレベルが高くてびっくり。

しかもその場所で10年以上商売をされてたってことでもう一度びっくり。

大将と女将さんの二人で切り盛りしてはるんですが、お二人とも馴染んでくると近所にロクに店がなかったこともあってかなりの頻度で通うように。

どの料理も出てくるモノのレベルからしたらしごく真っ当な値付けなんですが、料理のレベルが高いだけに値段もそれなりにはするんです。

そういうお店やからそんなにしょっちゅう行くのは罰当たりかとは思ったんですが、家が近かった時はついつい料理したくない時に行ってしまったものです。

今はうちの家から各停で3つ目になるんで、多少我慢が効いてますがかなり気に入ってるのは確かです。

出来るだけ行くのは我慢してますが、7月中旬の私の誕生日に“こんな日くらい贅沢しても許されるやろ”って行くことにしたんです。

ところが、当日に電話しても誰も出ずどうやら臨時休業で振られたようでした。

一旦行こうと思ってフラれると余計に行きたくなるもので、そこから何回もトライしたんですが臨時休業が続いてました。

大将がしばらく前にも一度纏まった帰還お店を休んではったことがあったんで気になってお店の前にも昼間に2度ほど行ったんですが張り紙などはナシ。

心配しつつも週に1回とかでたまに電話してたんですが、先週だったかに大将の方から電話が入りました。

それで9/12の木曜日から営業を再開すると教えてもらいました。

当日は馴染み客なんかで混むかと思ってとりあえずは自重。

どうせなら誰か誘って行った方が売り上げ協力にもなるかと思ったんですが、様子が分からんのでまずは昨日に様子見がてら行ってみることに。

前日に電話して席があるかを確認して予約をしておき、営業時間の5時ジャストにお店へ。

まだ他のお客さんがいなかったので少し休んではった時の様子をお聞きしました。

6月末くらいから2ヶ月半くらいお店を閉めて入院してはったそうです。

手術の後は、他の療法なんかは必要なく経過観察だけで済んでるとのこと。

それならひとまずは落ち着いたってことやろうとホッとしました。

ただやっぱり長いこと入院してはったんでだいぶ体力が落ちてるとのこと。

営業再開初日からおまかせ料理の予約がたくさん入り、その合間でアラカルトのお客さんもあったりでかなりここ3日は大変やったそうですわ。

昨日はそれと較べたら多少マシやったみたいで行く日のチョイスとしては正解やったようです。

お料理は、まず突き出しから。

冬瓜、ずいき、イチジク、糸瓜をそれぞれ丁寧な仕事で。

かなり夏っぽいですが、真夏に店を閉めてはったから夏のモノをなんとかギリギリで用意しはったそうです。

このお店は突き出しが毎回違っててどれもきっちり手をかけてはるのが立派なんですよねぇ。

突き出しがええ店って、だいたい他の料理も信用出来る気ぃするんですが、こちらは正にそれが当たってる気ぃしますねぇ。

最初の注文は生ものにしたんですが、私の地元なんで言えるんですがはっきり言うて辺鄙な場所にあるのにいつもレベルの高いものを置いてはるんですよねぇ。

私は味音痴なんでどれくらいええのかは分かりませんが、よそでなかなか感じくらいに「旨い!!」って思うんで信用してるんです。

どれもモノがええから盛り合わせを頼むことも多いんですが、昨日は単品で行くことにして「アコウ薄造り」(1500円)を。

単価だけみるとそこそこですが、量もしっかり、質が良くて、盛り付けもええ感じで納得です。

続いて鱧を頼んだんですが、ハモ料理は椀ものやら小鍋、油モノと色々ありました。

小鍋に惹かれたんですが聞いてみたらけっこう量があると。

ここの料理はどれも大盛りって訳ではないけどケチくない量なんですよねぇ。

それで小鍋は我慢して、比較的量の少なそうな「鱧の白焼き」(1500円)をお願いしました。

注文が通ってから鱧の骨切りをして焼いてくれはったんですが、あっさりした旨味があってなかなか良かったですわ。

揚げ物も一品くらい欲しくて迷ったんですが、天ぷらではなくあんまり頼まないフライ系に目が止まりました。

それが今回オーダーした「牛肉と松茸のフライ」(1500円)。

マッタケと牛肉をどうフライにするんやろ?って興味もあったんですが、実態はそれぞれを別に直球でフライにしたものでした。(^_^;)

ビフカツってあんまり自分から頼まないんで新鮮味はありましたけどね。

揚げ物を頼んでから、それが出てくるまでに頼んだのが“新物”とあったイクラの醤油漬け(700円)。

最近、スーパーに並ぶいくらの値段がかなり高く感じてるんで、店屋で700円やとかなり少なめやと思ってました。

でも、出て来たイクラは大根おろしでカサ増しとかしてなくて、かなりしっかりした量がありましたわ。

これやったらスーパーで買うより安いんちゃうか?って思ったくらいです。

飲み物は最初に瓶ビールをお願いしてぬる燗を2合と1合やりました。

これでお勘定は8300円。

今回はあえて単価が高めの物を狙ったトコがあるんでここまで行きましたが。

普段ここまで行くことはないですね。

酒肴系やら野菜料理なんかを中心に頼むと5000円を切ることもあるんですよね。

営業はしばらく月火水が定休になって夜は9時までとのことですが、少しずつ体力を戻してってもうたらと願うばかりですわ。

大将は私よりちょっと年上ですがこれからも長いこと通いたいと思ってるんで元気でおって欲しいものです。

お店の応援も兼ねてまた近いうちに誰かと一緒に行って飲み食いしたいものです。


<参考情報>
*季節料理 希翔

住所:大阪府大阪市東住吉区杭全1ー16ー12

電話:06ー6714ー6114

営業:5:00PM〜9:00PM

定休:月曜日・火曜日・水曜日


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posted by えて吉 at 16:01| Comment(2) | 携帯より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする