2017年12月31日

それぞれの家の餃子を食べ較べ

今年最後のネタは11月初旬の知り合いとの飲み食いネタの最終回です。

知り合いのSさんが11月1日(水)から5日(日)まで大阪に遊びに来てくれた時の飲み食いの終盤です。

前からそれぞれの家で馴染んだ餃子の作り方の違いを話してて、いっぺん餃子ぱーちーをやって、それぞれの餃子を食べ較べようって言うてたんです。

それまでうちで宴会すると残り物があったりでギョーザを作る機会が無く延び延びになってたんですが、4日は絶対に作るぞって朝から決めてました。

午前中に奈良の家に行って庭の柚子やらレモンを取って、帰り道には餃子の用意を買い込みました。

このころも葉物野菜がものすごく高くて、ニラが一束200円もしたのが痛かったですわ。

他の材料は揃えてたし、ニラ無しの餃子はお互いにありえんってことで、泣く泣く3束も購入しました。

家に帰ったら昼過ぎから作業を開始して、それぞれのやり方で餃子のタネを用意。




4時頃に出来上がったのがこんな餃子の中身です。





それぞれのスタイルのギョウザのアン

*それぞれのスタイルの餃子

左が私のやり方で作ったギョウザのアンです。

豚の挽肉に、白菜、キャベツ、白ネギ、ニラを加えて、創味シャンタンに醤油、オイスターソース、コショウなどを加えてチンしたものを加えてます。

白菜とキャベツは刻んでから塩を揉み込んで、しばらく置いたら水洗いしてから絞りました。

ショウガとニンニクをたっぷり加えて、つなぎには軽く片栗粉を入れてよく混ぜてやりました。

右側のSさんのは、合い挽きミンチにニラのみ。あとは、香味野菜としてショウガ、ニンニクに塩コショウと繋ぎとして片栗粉と玉子。

元の肉の量はあんまり変わらんのですが、私の方は野菜がたっぷりなんでだいぶ嵩が多くなってました。


エビギョウザも2バージョン

*エビ餃子も2バージョン

これはどう作り分けたんだったかなぁ・・・・。

干し椎茸と竹の子に片一方はシャンツァイとか入れてエスニックにして、もう一方はしそを半枚ずつ入れた和風よりだったような。(^_^;)




餃子の包み方もそれぞれ

*餃子の包み方もそれぞれ

左側がSさんの包んだ分で、中身がみっちみち詰まっててヒダは2つだけ。

右が私ので具はSさんに較べると少なめでヒダは5つくらい。




カセットコンロで餃子焼き

*カセットコンロでギョウザ焼き

居間のテーブルにカセットコンロを置いて中サイズのフライパンで焼きながら食べました。

焼き方もそれぞれの流儀があったんで1回ずつ交代で焼くことに。

私は油を引いてギョウザを並べたら強火にしてすぐ水を入れてフタをしました。

Sさんの方は、並べてから弱めの火でしばらく底を焼いてから水を注いではりました。

引っ越してからIHコンロで何回かギョウザを焼くと仕上がりが気に入らんことが多かったんですが、カセットコンロでやるとほぼ狙い通りに出来てスッキリしましたわ。

それにしても育った実家に寄って作り方の違うモノをこうやって実際に作って食べ較べるってのはおもしろいですわ。



ちなみに作った当日は上の写真しか撮ってないんで、翌日もういっぺん食べた時のヤツを貼っておきます。



食べ較べた焼き餃子

*食べ較べた焼き餃子

翌日は台所のIHコンロで焼いたと思うんですが、この時はまずまず納得出来る焼け加減ですわ。


焼き餃子2回目

*2日目の2回目の焼き餃子

肝心のギョウザ自体の味ですが、私のは野菜たっぷりでアッサリした出来。

そしてSさんのは肉がミッチリで肉汁がじわっとくるようなタイプ。

手作りギョウザがタイプ違いで2種類もあるのはなかなか贅沢でしたわ。

今まで1人でギョウザを作ることが何回かありましたが、100個くらいのギョウザを一人きりで包んでると内職仕事してるみたいになるんですよねぇ。

それが今回のように誰かが一緒やと喋りながら出来て楽しかったですわ。


<同日 追記>

書き忘れましたが、今年も1年ありがとうございましたー。

来年もマイペースで更新していきますのでよろしくお願いしまーす。

では、皆さまよいお年を。(^^)



*朝の体重:58.20kg。(昨日の58.85kgよりは減ったけどまだ目標オーバー。)

*今月の休肝日:9日(今月は9日でヨシとしました。今日も飲むぞ〜。)

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2017年12月30日

昨日の残りでもっぺん寄せ鍋

昨日の寄せ鍋の出汁や具が余ってるんで昼間っからもっぺん鍋をスタート。

旨味がたっぷり出てるんで食べ始めからウマウマですわ。

今月は休肝日9回でヨシとしました。(^^)


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2017年12月29日

家で食べるのは久しぶりの「紅ズワイガニ」

今日は夜から学生時代のゼミ仲間との忘年会をうちの家でやるんでその用意を朝からやっております。

午前中にアテを2品仕込んで、昼から近所のスーパー3軒を回ってあれこれ買い出し。

メインの鍋の用意はもうちょっと後でええので、休憩がてらの更新です。


今年は今までになくカニを食べる機会に恵まれてカニ好きとしては嬉しいかぎりです。

そんなカニネタの内、ものすごく久しぶりに自宅で紅ズワイガニを食べました。

チビッコの頃は駅前に止まったトラックでベニズワイを3杯1000円で売ってた記憶が強いんですよねぇ。

今はそんな風に売るテキ屋もなく、身近であんまり”ベニ”を売ってるのを見かけない気がします。

JR八尾駅の近所にあるスーパー「アオイ」で一度ベニが売られてたのを見つけたんですが、その日は休肝日で買えず。

しかも半額シールまで貼られてたんで非常に悔しかったんですよねぇ。

それが忘れられず、11月2日に富田屋で食べたばっかりやのにまた食べてしまいました。


食べたのは11月の16日なんですが、メインになるものが浮かばんまま、ダメ元で「アオイ」をのぞきに行ったんです。

そしたら半額シールは貼られてなかったけど同じようにベニがおったんで、ちょっと贅沢して買うてしまいました。




久しぶりに家で食べた「紅ずわいがに」

*久しぶりに家で食べた「紅ずわいがに」

こんな格好なんでカニ味噌はなかったですが、780円なら上出来の値段じゃないでしょうか。

出刃で食べやすいように包丁で切り目を入れたんですが、そうしてみると思ったより量もたっぷりでしたし。




紅ズワイガニをメインに晩酌

*紅ずわいをメインに晩酌


・ベニズワイ

・小芋の煮物(実家から)

・イカの塩辛

・オニオンスライスとわかめ

・コンニャクと竹輪のカレー煮

・ブロッコリー

・すじ肉とゴボウのピリ辛煮


ベニズワイは、松葉ガニと較べたら水っぽいとか言われますが値段の違いを考えたらこれはこれでありですわ。

それなりに身が入って、甘みもあって十分楽しめましたわ。

何度も行ってるカニ宿の「甲羅戯」でベニズワイを食べたこともあるんですが、こういうのは家でちょっと贅沢した気分で食べるくらいがちょうどええように感じますわ。

これから先もこのくらいで買えるならシーズンごとにいっぺんは食べたいモノです。




*朝の体重:正確な計測無し。(おそらく57.5kgぐらい。)

*今月の休肝日:9日(今日は飲みますよー。)

 
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2017年12月28日

朝はあんかけ系の「けいらん黄そば」

今日は明け方に寝直しに苦労したせいで起きたのが9時過ぎになりました。

こんな日に限って9時頃実家の親父から不在着信があったんで、起きたらすぐ連絡。

うちにあるプロジェクターを取りに来たんで渡してやりました。

その後、年末だからってことで、やるかやらんか迷ってた酒瓶の拭き掃除。

昔は100本を軽く越えるボトルがあったんで、それで較べたらずっと簡単ですけどね。

その後は普段なら年末でもやることのない洗面所の鏡とリビングルームだけですが窓をキレイに。

その後シャワーをしたらもう12時過ぎを過ぎてたんで食事することに。

昨日より少しは減ってましたが、まだ体重は目標オーバー。

そこでうどんよりは麺の量が少ない(130g)ってことで、冷凍してあった袋麺の中華そばを食べることに。

最初は具無しでええかと思ってましたが、麺をチンしてうどんのダシにぶち込んでから食べ応えがないなぁと。

急遽、ダシに片栗粉を打ってとろみを付けて、溶き卵を流し入れてやりました。





体の温まるあんかけ系の「けいらん黄そば」

*体の温まるあんかけ系の「けいらん黄そば」

急に思いついたんでショウガのすりおろしはパスしましたが、あんがたっぷりでなかなか冷めないんで体は内側からしっかり温まりましたわ。

麺はだいぶ少なめやけど、熱々でゆっくり食べてたんであんまり少なく感じずに済みましたわ。




昼ご飯を食べて少し休んだらまた家の作業を。

昨日干した洗濯物を取り入れたら、最近は何日も放置が多いのに、すぐ畳んでそれぞれの場所へ。

部屋の掃除も丁寧目にやって、明日の学生時代のゼミ仲間との宴会用に部屋をセット。

昨日は朝から出たり入ったりで外の用事を中心にこなしましたが、今日は家の中でけっこう用事をしましたわ。

窓ふきなんてことをやったんで、だいぶ年末っぽさが出て来ました。




*朝の体重:58.30kg。(まだオーバーしとる。)

*今月の休肝日:9日(なんとかリーチ。今日は飲むよ。)

 
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2017年12月27日

旅先での戦利品で飲み食い

11月に宮津の富田屋に泊まりで飲み食いに行った旅の戦利品での飲み食いついてサクサクッとご紹介します。

 *富田屋での飲み食いについてはコチラからどうぞ。


朝ごはんを食べてから散歩した宮津の道の駅とその横のスーパーではけっこうな収穫がありました。

それを車に積んでしばらくはのんびりと地道で大阪を目覚しましたが、途中で腹が減ってきて丹波篠山の辺りから高速に乗って一気に八尾の自宅を目指しました。


幸い帰り道は混まなかったので、頑張って走ったら予想よりだいぶ家には着きましたが、すでに腹が減ってたまらず。

一緒に行ったSさんは間食が嫌だというので、自分だけ少し買うて来たモノを摘まませて貰いました。





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*宮津の「すし小銭」のいわしずし 840円

今回は初めて表通りにある店舗では無く、ショッピングセンターの支店?の方で買いました。

これを自分の分の半分だけ先にツマミながらビールを少々。






これでなんとかお腹が落ち着いたんで料理を開始。

ショッピングセンターに入ってる「さとう」ってスーパーは何種類か地物の魚を置いてて、その中でやや小ぶりのアジが4匹280円だったのカゴへ。

その日上がったばかりの鯵は目がピッカピカでええ買いモンに思えました。

4匹のうち2匹は、Sさんのリクエストで一夜干しの干物にすることに。

干物って何年か前から挑戦したくてそれ用の干し網?は買うてあったんです。

鯵を捌くのは私が担当して、干物の下味付けなどはSさんが担当。

めんどうやから頭を落としてから干し魚にしようかと思ったんですが、こだわりのあるSさんには許して貰えず。

初挑戦でしたが腹側から開いて一応頭も半割に。

残った2匹は1匹はそのまま塩焼きにして、もう一匹はなめろうにすることに。






2時間ほど作業をして出来上がったのはこんな晩ごはんでした。





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*鯵の塩焼きなど旅先の戦利品で晩ごはん

・鯵の塩焼き

・なめろう

・大根とホタテ缶詰のマヨネーズ和え

・大根の煮物

・枝豆

・レンコンのキンピラ



塩焼きのあじは表面にたっぷり目の塩をしてしばらく置いて、焼く時に表面に浮いた汁を取ってもう一度塩を振りました。

なめろうは一番ノーマルな味噌味で。

ショウガ、大葉、ネギなどの香味野菜を加えて身を叩きすぎないようにざっくり混ぜてやりました。

枝豆は行きの高速道路のSAが道の駅になってるトコで買うたモノ。

シーズ最後の黒豆で翌日食べるなら持つやろうと買いました。

枝豆の下処理で両端を切り落とすのはSさんがやってくれました。


新鮮な鯵はやっぱり塩焼きにして上手かったですわ。







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*Sさん作の茶碗蒸し

私は茶碗蒸しは作ったことないですが、慣れてるっていうSさんが作ってくれました。

ちゃんとダシを引いて、玉子と出汁の量を計量しながら作ってはりました。

中には道の駅で買うたぎんなんやら鶏、椎茸など色んな具材が入ってて美味かったですわ。




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*宮津のスーパーで買うた「さば寿司」 298円

お土産用やと平気で1000円超えたりしますが、地元民向けだけに安かったですわ。

量的にも鯖ってあんまり多いと重いんでこれくらいがありがたいですわ。





鯖の押し寿司を食べたら少し間を開けてもう何品か。



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*シシトウの網焼き

形が不揃いですが、買うたのは今回の旅行ではない別の道の駅だったような気がします。



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*長芋の網焼き

こいつは海苔で包んでちょんと醤油を付けて食べるとなかなかええ酒の肴になりました。



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*残ったダシで

茶碗蒸しに使うだしが余ったのでお吸い物に。

これでこの日の飲み食いはおしまし。珍しく米モノが2匹もあったんで十分満足出来ました。



さて翌日は朝ごはんでいよいよ初めての干物の成果を確かめること。





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*初めての鯵の干物作り

こんな干物の用の網でやりましたが、使うのは当然初めて。



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*出来上がった鯵の干物

初めてにしてはまあまあの出来じゃないでしょうか。



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*あじの干物で朝ごはん

・あじの干物

・レンコンきんぴら

・壬生菜の漬け物

・温泉玉子

・お汁

・納豆


ええ感じの朝ごはんになりましたわ。


干物の出来は、カタが小さめやったんで塩水に浸けるのを短めにしたらちょっと味が薄めでした。

この辺の塩加減はかなりやりなれないと難しそうですね。

とはいえ、ちょっとした宿の朝ごはんみたいなものが用意出来て、その干物が自家製っちゅうのは贅沢に感じましたわ。

干物はまたいつかチャンスがあれば挑戦したいものです。

それにしても4匹で300円程度のアジが大活躍でした。






*朝の体重:58.50kg。(昨日よりさらにデブってしまった。)

*今月の休肝日:8日(今日は酒を抜きますよ。)
 
 
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2017年12月26日

姪っ子と天王寺動物園へ

今日は朝の9時頃から姪っ子のお守りを頼まれてました。

姪っ子はヒマ潰しに折り紙を持って来てたんですが急遽思いついて天王寺動物園へ。

2時間ほど動物を見たらちびも腹が減ってるって言うんで「あべちか」のお好み焼き屋「あべとん」へ。

お好み焼きと姪っ子希望の焼うどんにビール2本で2640円。

その後動物好きの姪っ子にそっち系の本を買うてやろうと本屋へ。

姪っ子が選んだ「ざんねんないきもの辞典」にプラスして勢いで自分がツイッターで見て気になってた「なんかへんな生きもの」まで。

動物園が色々変わってから行きたいと思ってたんでおっさんもけっこう楽しみましたわ。

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2017年12月25日

田町の中華料理店「大連」で昼ごはん

今日のお昼は知り合いのSさんの職場がある田町駅に近い中華料理屋で一緒に昼ごはん。

Sさんは酸辣湯麺を頼んだら洗面器みたいな巨大な丼鉢で出て来てびっくり。

続いて現れた私の炒め麺もかなりの大盛りでした。

写真では分かりにくいかもしれませんが奥のビールのコップと較べて貰えば少しは伝わるでしょうか?

あっさり味で野菜なんかの具も多く600円は値打ちでした。

餃子は1人前をシェアしましたが肉肉しくて肉汁が出るタイプでこちらも上出来。

2人で瓶ビール2本飲んで2800円ほどでした。






食後一旦解散して夕方からSさんともう一人の人とちょい飲み予定の上野に移動。

アメ横をしばらくブラついたら前から探してた都一の乾麺の中華そばを発見。

昼ごはん多くて飲み食い出来んし疲れたんでドトールでコーヒーをシバきながら時間つぶしをしております。

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2017年12月24日

東京やから朝そば

今回泊まった宿の近所の立ち食いそば屋は日曜日が休みなので平和島駅まで移動。

駅前の立ち食いそばで朝ごはん。

あさっりしたわかめそばそば400円にしときました。

ここのはそば自体のレベルが高くてよろしいですなぁ。




朝ごはんを済ませて知り合いの家に行ったら実家のパソコンで印刷が出来んから見て来てくれと。

駅にとんぼ返りして1人横浜に向かっております。(^_^;)

昔はこの手のトラブルを解消すんのも仕事のうちでしたが上手く行くんでしょうかねぇ。


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2017年12月23日

タイ料理屋「チャンロイ」の駅弁で朝酒

今日は東京で知り合いとちょっと飲むために新幹線に乗りました。

夕方の早めに飲み出す予定なんで朝昼の食事をどうするか迷いましたが、朝めしなしで新大阪まで。

JRの在来線の構内をちょっとウロついたらタイ料理屋が惣菜や弁当を売ってるのを発見。

ボリューム的に多過ぎませず酒の肴になりそうやったんでチャンロイ弁当1296円をチョイス。

焼き飯、ブロッコリーとエビの炒め物、生春巻き、ヤムウンセンっぽいなにか、カリカリの焼き豚というか揚げ豚のようなもん、揚げ春巻きっぽいモンが入ってました。

スパイスやハーブの香りが弱いとか全く辛味がないとかは一般向けの駅弁としては仕方のないトコでしょうなぁ。

その辺の味付けで無理は言わんのでせめて自由に貰える小袋の唐辛子やら魚醤、別添えのパクチーなんかを安く売って欲しいもんです。

まあその辺の要望とは別でこんなエスニックなモンが駅弁で食べれるなんて思わんかったんでめっちゃハッピーですわ。


昨日まで2チャンで酒を抜いたんでこの週末は好き勝手に飲み食いしますよ。(^^)
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2017年12月22日

初めて買うた業務スーパーの「冷凍きしめん」

最近冷凍庫に袋入りのゆで麺のきしめんを1つくらい常備してることが多いです。

幅広麺ってやや不得意やったんですが、きしめんの表面のツルッと具合がええなぁと。

この前業務スーパーに行って久しぶりに冷凍食品を順番にチェックしてたら麺類のとこにきしめんを発見。

以前、業務スーパーのうどんは何回か買うたことあったんですが、最近はあんまり冷凍うどんを食べてなかったのできしめんもあるのは知りませんでした。

5個入りで155円という安さやったんでダメ元で買うてみることに。



初めて買うた業務スーパーの冷凍きしめん

*初めて買うた業務スーパーの「冷凍きしめん」

スーパーの袋入りゆで麺だと80円弱してたと思うんで、2個分でおつりがきますねぇ。

この日は休肝日でしたが、休肝日でも麺類はすぐ食べ終わるんで晩ごはんにあんまりうどんやきしめんってのは食べたくないんですよねぇ。

でも初めて買うたモンってすぐ使いたい、すぐ食べてみたいって性格なんでどんな出来か気になってそのあたりは妥協することに。


普通のかけ系だとすぐお腹が減ると思ったんで、具だくさんにすることに。

野菜や鶏肉、手元にあった冷凍の鶏団子なんかも加えることに。

気分的にはうどんすきっぽいモノを丼鉢に盛るって感じでした。

ほんまのうどんすきをやると食べ過ぎる気がして自分ではやらないんですけどね。


うどんすきっぽい気分で具だくさんのきしめん

*うどんすきっぽい気分で具だくさんなきしめん

野菜は白菜にえのきを入れて、他には冷凍庫にあった薄揚げも刻んで入れました。

普段食べるうどんなんかとだいぶ雰囲気が変わって、なかなか良かったですわ。

小鉢にポン酢も用意して、麺類の出汁で食べるとちょっと味が薄く感じた鶏団子などはそっちにちょいとつけたりして食べました。

肝心の冷凍きしめんの感想はというと、スーパーで売ってる茹でたきしめんと較べたら割とよう出来てる気がしました。

表面はツルツルしてうどんと違う食感やし、コシもそれなりにあって箸で引っ張ってもすぐ切れるほどではないし。

保存が効いて袋入りのうどんより割高がきしめんがこの値段ならアリかなぁと思いました。

冷凍うどんって、生うどんとも袋入りうどんとも違う別の食べ物って位置づけなんですよね。

その違いと較べたら、この冷凍きしめんは袋入りきしめんに比較的近い気がしたんです。

そんな訳であと4食ありますが、イヤイヤでは無く機会を見て楽しんで行きますわ。




*朝の体重:57.65kg。(なんとか少し余裕が出来た。)

*今月の休肝日:7日(昨日は酒抜いたけど今日も抜かんとなぁ・・・。)

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2017年12月21日

「野村俊彰作の漆器」を初使い

昨日天王寺に出たのはいくつかやりたい用事があったからなんですが、その一番の目的が漆ギャラリー「舎林」に漆器を見に行くことでした。

けっこう前から小ぶりな丼鉢を漆器で欲しいとあっちゃこっちゃで探してたんです。

旅先で漆器を置いてるトコを見つけたら毎回のようにチェックしてたんですが、なかなかピンと来るモノに出会えず。

今年の秋の2回の長野旅行でも何カ所かで漆塗りのものを見つけたんですが買うには至らず。

そもそも漆器って、ド素人にはモノの善し悪しがさっぱり分からんのですよねぇ。

木地がどんな素材でどんな加工されてるかと、塗り方がどうなんかもさっぱり分からず。

そのために値段の差がどういう理由なんかは実物を手に取ってもさっぱり理解出来ず。

そんな私にとって1つの買い方は、自分がええと思うお店を信じて、そこで選ぶってパターン。

旅先のお土産品やと店のことがイマイチ信用しきれんとこがあるんですが、天王寺の舎林って店はなんとなく真っ当なモノだけを扱ってる印象を持ってるんです。

昔結婚してた時には自分ら用の器を買うたことがあったんですが、それ以後はヒトに贈り物に1度買うたくらいでした。

それでもなんとなく信用出来る気がするんで、しばらく前から時間を置いて2回見に行ってました。

ところが、その2回とも特定の作家さんの個展というか特集で普段と置いてるモノが違ったんです。

もちろんその作家さんのでピンと来るのがあれば買うても良かったんですが、自分が欲しいと思ってる形の作品は並んで無くてサラッと目を通しただけで店を出たんです。

昨日は他の用事もあったんで天王寺に出ることにしましたが、期待を込めて舎林にも寄ることに。

幸い昨日は特定の作家さんの展示ではなかったので、欲しい物に近い器がいくつかありました。

その中から最初に茶色系で2つ目に止まるモノがあってしばらくそれを見較べてました。

ふと別のコーナーを見たら黒系でもう一つ気に入るのがあって、最終的には3つを並べて較べました。

柄というか塗り方とか色のデザインでの違いと、器としてのサイズ・容量、全体の形の部分でそれぞれ微妙に違っててかなり迷いました。



使い方のメインは、普段の昼ご飯で少なめのご飯で丼をやる時の小ぶりの丼鉢として。



鶏そぼろの「天かす親子丼」

*普段よく使う小丼

中身はショボイ「天かす丼」ですが、こういう丼物を食べる時の器が欲しかったんです。


こういう具が少なめの時はええんですが、具沢山の中華丼とかは入らないんで別の丼鉢を使ってます。

写真の白い鉢とジャスト同じようなサイズもええけど、もう少しだけ大きかったら具だくさんでも使えるかとか、もしかしたら麺類も入れられるかと思いました。

で、結局選んだのは麺類とかは諦めて、具の少なめの丼料理にジャストなヤツでした。

器のシルエット?の違いでは一番好みでしたが、色的にはけっこう最後まで迷いました。




とりあえず買うたんを見て貰いましょう。






姫路の野村俊彰作の漆器の小丼

*姫路の野村俊彰作の漆器の小丼

写真が下手なんでこんな真っ黒の器は上手く撮れませんがご容赦を。

真っ黒ではおもしろみがないかと思ったんですが、親子丼とかを自分が作る時にはこのサイズがベストに思ったんです。

あと高台の形とか高さのバランスもこれが一番しっくりきたもので。


3つからこの器に決めて、お店の女性に声を掛けると、

 「この作家さんがお好きなんですか?」

って、聞かれてなんでかと思ったら、悩んだ3つともが同じ野村俊彰って言う作家さんの作品やったそうですわ。

それぞれ別のデザインで自分としては適当に選んでたんでびっくりでした。

ちなみにお値段の方は19000円台で、私にしてはひじょーに贅沢な買い物でした。

クリスマスのプレゼントとは全然関係ないけど、長らくちゃんとした漆器の器が欲しかったのでピンと来るモノがあったからヨシとしました。




漆器を買うたら、朝からなんにも食べてなかったので明治屋で一杯飲んで、さらに並びの正宗屋で2500円弱飲み食い。

その後、珍しく百貨店の中をあっちゃこっちゃ見て回って少し買い物したりして家へ。

昼酒でけっこうしっかり食べたんで、夜はごくごく控えめにするつもりでした。

最初に用意したごく少量のアテで飲んでたら、けっこう腹が減ってきてしまいました。

買うたモノはすぐ使いたいタイプなんですが、残ってたアテがちょうど丼物になるってことでデブるのを覚悟で初使いすることに。






新入りの初使いは「鯛飯」

*新入りの器の初使いは「鯛飯」

実家から出かける前にもうた昆布じめの鯛があったんです。

最初それで飲んでましたが、半分残ってたヤツを漬けにして鯛飯に。

こうやって実際に普段自分が食べてる冷凍ご飯のパックを盛り付けてみたら、サイズのチョイスが間違ってなかったと実感出来ました。

この程度の少なめのご飯を盛っても落ち着いてるし、もう少し具の嵩が増えても十分対応出来そうです。

それに手に持ってご飯を食べるとその時のバランスが非常に好みに合うてました。

高級な漆器やからって飾っとく気は全くなくて、ガンガン使いたいんですよねぇ。

そういう意味では普段の使い方にピタッとくるサイズで選べて良かったですわ。



今朝ももう一度少し違ったタイプで使ってみました。




エスニックぽい押し麦粥にも

*2回目は押し麦の粥で

鶏肉をショウガ、白ネギの青いトコとしっかり煮て、そこに更に鶏ガラパウダーを追加して押し麦を加えて保温鍋で1時間ちょっと保温調理。

温め直して、塩とニョクマム(魚醤)で味付けしたんでエスニックっぽいというか、フォーのスープっぽいお粥になりました。

食べる時はここに更に魚醤を垂らしたり、冷凍のシャンツァイを散らしたり、ベトナムのチリソースを加えたり。

器にとってはいきなり和食以外との遭遇でしょうけどね。

こういう汁気のあるものも十分行けますわ。

純粋な汁物も行けると思うんで、あんまり作らんけど豚汁なんかに使ってみたいなぁと。

それ以外にも使えるとこがあったらどんどん使こうてやろうと思ってます。


長らく欲しかった器が手に入ってご機嫌ですわ。


<参考情報>

*漆ギャラリー 舎林:公式サイト

住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋2−4−41
電話:06−6624−2531
営業:11:00〜18:00
定休:木曜・日曜・祝日

*木漆工芸 野村俊彰

住所:兵庫県姫路市御国野町国分寺844
電話:0792−53−5317


 

*朝の体重:58.15kg。(鯛飯が効いたんかなぁ・・・。)

*今月の休肝日:6日(今日は休肝日にしたぞ。)
  
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2017年12月20日

天王寺で昼飲み〜

ちょっと探してるモンがあって電車で天王寺に出て来ました

迷った末にちょいと贅沢なモノを買うてキューズモールの明治屋へ。

燗酒、カキフライ、湯豆腐で1200円ほど。

湯豆腐の出汁があんまりに感じてサクッと撤収。

今は並びの正宗屋でがっつり飲み食いちゅうです。(^_^;)


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2017年12月19日

青春18切符で福井へ

今日は飲み食い仲間6人と青春18キップで福井の洋食屋「トミー」へ。

朝は大阪駅の構内で刻みうどん340円。

福井に近づいて周りは雪景色です。


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2017年12月18日

ホットプレートで1人焼肉

昨日は朝からええ天気やったんで、どっかに出かけようかと思ったんですが、結局家でダラダラ。

夕方になって気分的には外食したかったんですが、今月は節約を心がけてるんでグッと我慢してスーパーへ。

肉売場をチェックすると240グラム入りのラム肉の薄切りが30%オフになってました。

最近北海道のジンギスカンの写真を目にしてたこともあって、家で1人焼肉をやることに。

メインはラムの肩ロースでしたが、一応牛肉も欲しくてオーストラリア産の焼肉用のハラミもゲット。

ちなみにラムが元値498円から3割引で348円。ハラミも元値688円が同じく3割引で481円。

普段の食事からしたらちょっとだけ材料費が高めですが、外食したと思えば十分安いですわね。





ホットプレートで「1人焼肉」

*ホットプレートで1人焼肉

ホットプレートはこの秋に買うたアイリスオーヤマの2600円のヤツです。

シンプルな丸形ですが、これだけ安いとありがたかったですわ。

ラムの内、真ん中の白い丸皿のヤツはニンニク、クミン、唐辛子、塩を揉み込んでやりました。

残りのラム肉はそのままで。そっちはホットプレートの上で塩コショウして、焼き肉のタレで食べたり、ポン酢で食べたり。

ハラミは焼き肉のタレを揉み込んでネギを散らしてやりました。写真を取ってから気づいたんですが、上からゴマも散らしました。

ナムルはスーパーの惣菜で、他は赤蕪の漬け物と日の菜漬け、イカ明太子。

写真外でキムチ鍋の残り汁を使った豆腐の汁物です。

肉は両方とも見切り品やから残す気にならず、合わせて400gほどを全部食べてしまいました。

これだけ食べたら腹がパンパンでしたわ。

焼肉屋で食べるのもええけど、これくらいの値段で満足出来たんで上出来でした。




*朝の体重:58.10kg。(焼肉が効いたかな。)

*今月の休肝日:5日(今日は酒を抜きます。)
 
 
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2017年12月17日

料理に失敗して傷心の昼酒

昨日は朝からちょっと真面目に作った料理が大失敗でめげてしまい更新を休ませて貰いました。

前日まで2日連続で休肝日にしてたんで、朝から飲む気満々で料理の方もちょっとやる気が出てました。

朝イチで昆布を水に浸けてダシの用意をし、干し椎茸も水に浸けて戻しました。

冷凍してあった薄揚げや枝豆も解凍。

その後、糸こんにゃくを下茹でしてアク抜き、昆布だしにダシパックを入れてだしを引きました。




昼頃に近所のスーパーで晩ごはんの食材を買うたら、さっそく料理を開始。

朝から段取りしてたのは2つの料理を作ろと思ったからでした。

1つは「卯の花」でもう一つが「五目巾着」でした。

材料的にはけっこうカブるとこが多いように思ったんですが、ちゃんとした出汁を使って丁寧に作ろうと思ったんです。




丁寧に用意した「卯の花」と「五目巾着」の材料

*丁寧に用意した「卯の花」と「五目巾着」の材料


卯の花の材料として、細かく刻んだ糸こん、サイズを揃えるように意識して刻んだ白ネギ、にんじん、ゴボウ、干し椎茸を用意。

冷凍の枝豆は解凍してからちまちまと豆をさやから出して薄皮も取ってやりました。

きんちゃくの方には、細切りのにんじん、ほぐしたマイタケ、短めにカットした糸こん、乾燥したままの切り干し大根を用意。

にんじんとゴボウをフライパンに油を引いてじっくり炒めて、そこに他の材料も順に加えました。

香り付け程度に醤油を垂らして、日本酒と味醂を加えてアルコールを飛ばしました。

そこに椎茸の戻し汁、だしを加えてある程度食感の残る程度まで煮込んでやりました。

全体が出来上がったところで粉末の「乾燥おから」を加えて、焦げないように気を付けながら加熱して出来上がり。

薄揚げは半分にカットして中を開いて、混ぜておいた中身の野菜をギュウギュウめに詰めて、出汁でコトコトと。

スーパーで買うて来たナンコツ入りの肉団子も3つだけ解凍して加えました。





うの花はどうせたっぷり出来るやろうから実家にも半分ほどお裾分けすると連絡してありました。

出来上がったヤツをタッパに入れて味見をしたところ、かなりひどいエグミが出てました。(T_T)

作ってる最中にも当然味見はしてたんですが、その時はあまりに気にならんかったんですよねぇ。

乾燥おからは2袋に別れてて、1袋目を加えて味見した時は大丈夫やったんです。

その後別の袋のヤツを加えたんですが、どうもそれが傷んでたんじゃないかと思います。

丁寧に刻んだ材料を無駄にするのは辛かったんですが、とてもじゃないけど食べられんレベルやったので卯の花はごめんなさいしました。



仕込んだ卯の花がアウトと分かったら徒労感でがくんと疲れが出ましたねぇ。


1品減りましたが、気分悪かったんで早めに飲みをスタート。





傷心で昼酒に雪崩れ込み

*傷心で昼酒になだれこみ

・刺し身の盛り合わせ

・刺し身のネギ大葉和え

・アジ納豆

・五目巾着の煮物

・かぶらずし

・イカ明太子

・湯豆腐

・ひの菜とかぶらの漬け物


近所の「サタケ」ってスーパーはちょっと値段が高いんですが、けっこうモノのええ魚を置いてる印象があります。

昨日行った時は美味そうなシマアジなんかもあったんですが、1人で食べるにはちょっと値段が高かったんで我慢。

その代わり、お造りの切り落としを盛り合わせにしたヤツがたっぷり入って、新鮮そうやったんでそれを買いました。



モノが良さそうやった「お造り盛り合わせ」

*モノが良さそうやったお造り盛り合わせ

この写真で新鮮さが伝わるかは分かりませんが、実物はピカッとして切り立てっぽい見た目でした。

中身の説明はなかったんですが、周りに並んでたお造りと見較べて、おそらくヨコワとアジじゃないかと。


アジは細かく刻んで納豆へ。ヨコワは多かったので、そのまま食べる分と、ねぎとしそで和えるやつに分けました。



五目巾着は中身は肉っ気なしで、鶏団子と炊きましたが、強引に詰めてちょっと破れてしまいました。

味の方はまずまず納得出来たんで良かったですけどね。


上の方にちょこっと写ってる「かぶらずし」は実家の親父が作ったモノです。

しばらく本物のかぶらずしは食べてませんが、なかなかよう出来てるように思いました。


3時半頃からゆっくり昼酒を楽しみましたが、真ん中の大葉とネギと和えたヨコワはけっこう量があまりました。


夜の9時前になると小腹が空いて来たんで、そのヨコワをちょっといじって酒の肴に。




171217oyuwari.jpg

*ヨコワの韓国風和え物でお湯割り

コチュジャンに醤油、ニンニク、白ネギ、唐辛子などを加えてヨコワと和えてやりました。

今シーズンはまだ焼酎のお湯割りを飲んでなかったんですが、この日初めて行ってみました。

ピリ辛の韓国風のヨコワと焼酎のお湯割りはよう合うてましたわ。







*朝の体重:正確な計測なし。(理想値クリアしてたっぽい。)

*今月の休肝日:5日(今日はもう一日飲んだろ。)
 
 
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2017年12月15日

新聞に刺激されて「あんかけ焼きそば」

今朝読んでなかった日経新聞の夕刊を読んでたら12日(火)の夕刊の食ナビ欄で小樽あんかけ焼きそばを取り上げてました。

寿司に並ぶ名物とのことでしたが、少なくとも一度は小樽に行ったことあるんですが、全然その存在は知りませんでした。

記事の中でいくつかの店の作り方とかユニークな新メニューを紹介されてましたが、何が小樽あんかけ焼きそばかははっきりせず。

さきほど検索してみたらいわゆるB級グルメで街おこしをしてるっぽい「小樽あんかけ焼きそば親衛隊」ってサイトがありましたが、「小樽あんかけ焼きそばとは」って解説を期待しましたが明確な定義はないとのことでした。(^_^;)

別にきっちりしたご当地グルメ的なモノを再現しようなんて気はこれっぽっちもないんですが、空きっ腹で読んだんでめちゃくちゃ食欲は刺激されました。

空きっ腹を抱えたまま、お客さん用に使った寝具類を干したら、続いて黒猫のヒメを動物病院へ。

昼前に帰ってきたら腹が減りまくってたんですぐ料理にかかることに。

朝から頭の中であんかけ焼きそばがグルグル回ってたんで、もちろんそれを作ることに。

自分があんかけ焼きそばを作るならもやしがぜひ欲しいトコなんですが、メシの後にはまた出かける用事があって、すでにヒメの件でも出かけてるとなんぼマンションの1階にスーパーがあるっていうても買いに行く気にはなれず。

ちょっと具材的には寂しくなるけど手元にあるもんだけで作ることに。

そこで使ったのが白菜、キャベツ、しめじ、白ネギの青いトコ、ピーマンに豚バラ肉です。

味付けはあっさりした塩味系と迷ったんですが、コクのある濃いめの色タイプで行くことに。




小樽名物の記事に刺激されて「あんかけ焼きそば」

*小樽名物の新聞記事に刺激されて「あんかけ焼きそば」

あくまでも記事に刺激されただけで、全く小樽風は目指してませんのであしからず。


あんかけの”あん”の方は、豚肉を炒めて火の通りにくい白菜白いトコやキャベツの芯などから加えて行って、醤油を回しかけて香ばしさを出し、さらにオイスターソースも少し焦がしたとこに紹興酒をドボドボッと。

アルコールが飛んだあたりで水を加えて創味シャンタンを少々。

最後にとろみを加えたら出来上がり。

麺は冷凍してあった平野区の西埜製麺の中華そばで。(朝の体重に余裕がなかったので量が少なめのこれにしました。)

電子レンジで解凍してから気持ち油を多めに引いたフライパンへ。

箸で軽くほぐしたらフライ替えして押さえつけて軽く塩コショウしてじっくり焼きました。

ある程度焼き固めたところでひっくり返したら、フライパンのフチから油を追加で垂らしてやりました。

最後にフチから香り付け程度の醤油を垂らしたら麺の出来上がり。

こういうかた焼きそば系は焼いてからカットしないとちょっと食べにくいんですが、カットするとなんとなくお上品すぎる気がしたんでカットせず。

二口ほど食べたら、香辣脆をたっぷり加えてやりました。

しばらくあんかけ焼きそばをやってなかったこともあって、非常に美味い朝昼兼用ごはんになりました。






昼ご飯の後は、昨日のゴルフに続いてアルファードをトヨタのディーラーに持って行って1年点検。

ついでにオイル交換も済ませたんですが、1時間半ほど掛かったんで帰ってきたらもう夕方でしたわ。

昼ご飯はそれなりにボリュームがあったかと思ったんですが、麺の量が少なかったこともあって4時頃には腹が減りまくり。

今日も休肝日にすることにしたんですが、やる気が出んから昨日食べた鍋の汁を再利用してまた鍋。

しっかり食べたけど昨日と違って糸こん一袋が入ってるからきっとデブらんはずと信じております。

今日はこのまま休肝日にして月10日ペースに戻そうと思います。

2日連チャンでの休肝日はかなりキツイんですが、その分明日は気持ち良く飲み食いしたろうと思っております。







*朝の体重:57.90kg。(余裕はないけどなんとか目標クリア。)

*今月の休肝日:4日(今日も休肝日やぞー。)

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2017年12月14日

カルディの「プレジデントライス フォー パクチー (コリアンダー)」

パソコンで作業をしてたらマウスの電池切れに見舞われて更新がえらく遅くなってしまいました。

しかも予定では溜まってるイベント系のネタを書こうと思ってたんですが時間が無くなったので今日のお昼ご飯ネタに変更です。

朝の体重が大幅に目標オーバーで腹は減ってるけど出来るだけ食べるモノは抑えんとあかんかったので、そんな時のために買うてあったカップラーメンを食べることに。

これは、少し前に近鉄八尾駅方面を探検してた時にイトーヨーカードーのショッピングセンターの中のカルディで買うてあったんです。

カルディの「プレジデントライス フォー パクチー (コリアンダー)」

*カルディの「プレジデントライス フォー パクチー (コリアンダー)」

値段は忘れましたが、カルディのウェブサイトの商品ページでは213円となってますな。

ちょっと高い気もしますが、デブ対策ならええかと目をつぶったんですかねぇ。

あの手の輸入食料品を置いてるような店って全体に高い商品が多いから200円くらいだと安く感じてしまったのかも。

カルディのサイトからのコピーですが栄養成分表示は


【栄養成分】1食65gあたり:239kcal(たんぱく質5.6g、脂質3.5g、炭水化物46.3g、ナトリウム2009mg(麺・かやく:657mg/スープ:1352mg)



となってます。

カップ麺として200kcal台前半ならデブッてても許してくれって感じです。

まぁカロリーがその程度しかないってことは、当然食べ応えがないのは覚悟の上ですけどね。(^_^;)




具が無くてショボイ出来上がり

*具が無くてショボイ出来上がり

華やかなパッケージのイメージ画像と違って実物の出来上がりは悲しくなるぐらいショボイですねぇ。

これで200円以上するってのは、カップラーメンとしてはかなりボッタクリな気もしますが・・・。

まぁどうせこうなるとは分かってたんで、ちょうど手元にあったもやしを茹でて具をプラスしたんですけどね。



ちょっと具を足して改良

*ちょっと具を足して改良

茹でモヤシを添えて、生のライムを搾り、ハバネロのソースをぶち込み、冷凍の生のシャンツァイ(香草)をプラス。

スープも全く頼りなかったんで、ベトナムの魚醤(ニョクマム)も加えました。

辛さをガツンと効かせて、酸味と魚醤をプラスしたんでだいぶようなりましたわ。

もやしのおかげで少しは食べ応えもアップしましたしね。

まぁ米粉の麺自体は思ったよりたっぷり入ってましたけどね。

ここまでいじった上でなら、けっこう美味しく頂きました。







今日はこの記事のカップラーメンを食べたらワーゲンのディーラーへ。

メンテナンスの追加パッケージに入ってるんで、走行距離3万キロでのオイル交換が無料なんでそれに出かけました。

オイル交換は今週やるつもりにしてたんですが、昨日郵便でうちのゴルフGTIのマニュアル仕様がリコールになったと知らせられたんですよねぇ。

当然そっちもセットでの対応となりました。

1時前にディーラーに着いて1時間ちょっと待たされて作業完了。

帰った時には軽いフォーだけではすでに腹が減ってて、早めの晩ごはんに。

その後パソコンに向かってたらマウスの電池切れになったりで更新が遅くなった次第です。





明日は今度は2時からアルファードの1年点検があるんですよねぇ・・・。ちょっと更新出来るか微妙ですわ。




*朝の体重:58.60kg。(外食したら一気にデブってもうた。)

*今月の休肝日:3日(今日は休肝日にしました。)
posted by えて吉 at 22:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月13日

宮津駅前「富田屋」の久しぶりの泊まりは大当たり!!

京都の北部、宮津駅の駅前にある大衆食堂「富田屋(とんだや)」に久しぶりに泊まりで行ってきたんでご紹介させていただきます。

宮津は日帰りドライブで行ったりするんで富田屋のそばにはちょくちょく行ってます。

運転手をつとめてくれる妹がおる身内旅行では昼メシに寄ったりしてたんですが、前回泊まったのは2010年のことなんでかなり前になりますね。

それからもまた泊まりで行きたいと思ってたですが、一人で行ってもおもろないんで複数のヒトに声を掛けたんですが、日程が合わなかったり一度は行こうとなったのに土曜日で満室だったり。

のびのびになってましたが、東京の知り合いのSさんが11月の頭にまとまった休みが取れて大阪に来てた時に付き合ってくれることに。

真夏は全くクーラーが効かず、扇風機も無いので寝るのに苦労しますが、11月なら暖房がなくて困ることもないやろうと。




行ったのは11月2日の木曜日になります。

朝に家を出て、昼ご飯は綾部の竹松うどんに寄りました。

そこからは地道で宮津を目指して、このエリアが初めてだったSさんを案内してまずは観光。



伊根の舟屋を観光

*丹後半島の「伊根」で舟屋を観光


舟屋を見ようと思うとやっぱり海側からでないとらしさが分からんと思って遊覧船に乗ることに。

遊覧船の乗船代が680円とこなれた値段やったんで、観光費用にケチな私にも気軽に乗れました。


私は何年も前にこの観光船に乗った記憶はあったんですが、全然航行ルートや舟屋の景色は覚えてませんでした。



というのも・・・・。




遊覧船では小袋の”かっぱえびせん”を売ってるんですが、それはオヤツでは無くカモメにエサとしてやるためのもんなんです。




船に平行して飛ぶカモメにえさをやるのがオモロかった印象ばっかりで景色をあんまり見てなかったんですよねぇ。





で、今回は乗船券売場でさっそくかっぱえびせんを買うて、カモメのエサやりを楽しみに乗船したんですが、ちょっとだけ状況が変わってました。






トンビが多くてちょっと恐かった伊根の遊覧船

*トンビが多くてちょっと恐かった伊根の遊覧船

前はほとんどかもめばっかりやったと思うんですが、今回エサやりを始めると周りはトビに囲まれたようになりましたわ。

とんびって、浜辺で人間の食べてる弁当にダイブして食べ物をパクッたりするんで、持ってるかっぱえびせんに直接攻撃されそうでちょっと恐かったですわ。(^_^;)

エサを全部やってしまえば、襲われることもないやろうから余裕を持って観察出来ましたけどね。

エサを大事にちょっとずつやってた中国人は手に直接寄ってこられて悲鳴を上げてましたねぇ。

ちょっと予想とは違いましたが、エサやりが出来て私は満足でしたが、Sさんからはちょっと白い目で見られてたかも・・・。





天橋立を高いところから

*天橋立を展望台から

伊根から宮津に向かう途中で先に出てくる側の展望台に上がりました。

Sさんは天橋立も初めてやったんでお約束の股のぞきもやってはりましたわ。




宮津駅前の富田屋に着いたのは4時(4時半?)過ぎやったと思うんですが、まず1階のお店の声を掛けるとまだお客さんが少なかったせいか店のヒトがちゃんと2階の部屋まで案内してくれました。

忙しい時に初めてじゃなかったら、鍵だけ渡されて、勝手にしてって感じなんで丁寧さにちょっと驚きました。

お風呂が1人ずつの交代で、お湯は毎回変える訳じゃないんで、急ぎでSさんから風呂に行って貰い、続いて自分もさっと風呂へ。

体は朝にシャワーして洗ってたんで、ただちょっと温もって湯上がりのビールを楽しむためでした。





着いた時に5時半頃から食事をお願いしてたんで、ほどほどの時刻になったら1階のお店へ。






久しぶりに泊まりで宮津の「富田屋」へ

*久しぶりに泊まりで楽しんだ宮津駅前の「富田屋」

この日は平日だったせいもあるのか、5時半頃はほとんどお客さんがいなくて店内はガラガラでした。

ただ、食事を進めるとやっぱり地元客や観光客で一杯にはなりましたけどね。




富田屋の白板メニュー

*富田屋の白板メニュー(クリックでデカイ画像が別窓で開きます。)

固定のメニュー以外はこちらの白板に書かれてて、ネタがなくなったものから消されていきます。

店内に一枚しかこの日替わりメニューがないんですが、店のおばちゃんらもコツを掴んだのか


 「はい、はい、携帯で取って席でよう見て〜」

ってことをお客さんに伝えてましたわ。

スマホぐらいの画面で拡大して見るならゆっくりメニューが熟読出来ていいですわ。



では、富田屋で食べたモノをご覧下さい。




日替わりメニューが気になりましたが、まずは1泊2食5400円に付いてる食事からです。

前回1人は1泊2食付き、1人は一泊朝食のみで泊まったら非常にコストパフォーマンスが良かったので今回も同じ作戦です。

なのでこれから貼るのは一人分です。



泊まりの料理に付いてた「かに酢」

*夕食付きの食事に付いてた「かに酢」

ズワイガニの解禁が11月8日で、ズワイはまだやったんでカニをメインにした宿はやめたんです。

それで富田屋にしたんですが、ベニ(紅ズワイガニ)はあるやろうからと狙ってたんですよねぇ。

出てこんかったら追加で頼もうと思ったのが初っぱなに出て来てさい先ヨシって気分になりました。

2人で食べるにはちょっと少なめですが、1人なら十分ですわね。


南蛮漬け

*南蛮漬け

店のおばちゃんは料理を持って来てくれても一切説明は無し。

この食堂ではそういうサービスは求めんってのが暗黙の了解かも。

白板メニューをよく見ると”ハモナンバ”ってのがあるんで、鱧の南蛮漬けでしょうかね。


富田屋の大ぶりなイワシの塩焼き

*大ぶりなイワシの塩焼き

写真では分かりにくいですが、大ぶりなイワシの半身が二切れ。

これも1人だったらかなりたっぷりですわ。2人でシェアしても十分楽しめましたもん。


富田屋の泊まりのお造り盛り合わせ

*富田屋の泊まり客用「お造り盛り合わせ」

魚の種類はよう分かりませんが、盛り付けは地味やけど1人で食べるなら十分な量ですよね。

生ウニは今年Sさんのおかげで食べられた北海道直送の塩水ウニに較べると落ちましたが、エグミもなくなかなかでしたよ。

他の魚もどれも新鮮でモノは良かったです。


富田屋の天ぷら盛り合わせ

*天ぷら盛り合わせ

真ん中のはフルーツの柿じゃなかったかな。その後ろにも2切れほどあって、2人でちょっとずつ摘まむのにええ感じでした。


富田屋のアジフライ

*富田屋のアジフライ

アジ自体がけっこうな大きさでこれまた2人で摘まんで丁度でした。

その上、付け合わせのポテサラがかなりたっぷりで、十分単品として楽しめる量でしたわ。


小鍋のかにすき

*小鍋としてはかなり大きなかにすき

旅館で固形燃料を使って出すショボイ小鍋よりだいぶサイズが大きくて迫力がありましたわ。

形だけ付けたような小鍋では無く、これ単体でしっかり楽しめました。

以上が1泊2食付きの場合の夕食の内容になります。

ちなみに最後のご飯とお汁は最初にパスしてますが、今回は今まで一番質量ともに良かった印象ですわ。

正直言うて、1人ずつ取ってたら私は食べ切れんかったと思いますねぇ。

それぐらいたっぷりでどの料理も美味いんですからビックリですわ。

ちなみに、2食付きが5400円で朝食のみが4104円なんで、ここまでの料理の値段は1296円ってことですかね。



ここからは単品でオーダーになります。



とはいえ、泊まりの夕食だけでかなりお腹が膨れてしまい、予定ではガンガンアラカルトメニューを頼むつもりがほとんど食べられませんでした。






ちょっとビールに合う濃ゆいモノが欲しくて追加したのがこちら。






追加で頼んだ鶏のちりとり鍋

*富田屋の「かしわ焼き」324円


ちりとり鍋にけっこうな量が入って税込みでこの値段ですから安っすいでしょ?





やっぱり美味かった富田屋のラーメン

*やっぱり美味かった富田屋の中華そば368円

事前にSさんにはご飯をパスして、締めにこれが食べたいって伝えてありました。

外でラーメンを食べようと思うことは非常に少ないんですが、このラーメンは大好きなんですよねぇ。

一度食べてからかなり気に入ったんでそれ以後毎回のように食べてる気がします。





2人でラーメン一杯をシェアして、まだもうちょっとお腹が空いてたので、Sさんの希望でもう一品。



意外なほど美味かった富田屋のうどん

*意外なほど美味しかった富田屋の「天かすうどん」263円

メニューには「素うどん」とこの「天かすうどん」が同じ値段でわざわざ別に書かれてました。

大衆食堂で出てくるうどんやから袋入りのゆでうどんのコシの無いヤツやとばっかり思ってました。

それがこのうどんはしょぼい立ち食いうどんよりよっぽど麺も美味いし、さらに出汁がかなり良かったですわ。

これを知ってしまうと次から締めに悩むようになりそうですわ。

結局追加はこの3品だけになってしまいました。

量がたっぷりでコストパフォーマンスが強烈すごいあら煮(263円)とか他の海鮮類をバンバン追加しようと思うともう1人くらい参加者が欲しいトコですな。

最初から2人とも夕食ナシってのは、夕食のコストパフォーマンスの良さを考えるともったいないですからねぇ。

晩ごはんが済むと、お店でそのまま明日の朝食代も含めて精算を済ませるのがここのシステム。

瓶ビールが432円で3本、日本酒が1合270円で6本。締めてお会計は13317円。

いやー、2人で好きなだけ飲んで、しっかり食べて1泊した総額がこれってのはほんまにスゴイですわ。




ちなみに朝ごはんは向かえにある「サイホン」って名前だったかの喫茶店で。



富田屋の泊まりに付くモーニング

*泊まりにつくモーニングセット

これは普通に頼むと確か500円ぐらいじゃなかったかな。



朝ごはんを食べてから宮津駅前をぶらぶら歩いて海の方へ。

道の駅やそのそばのスーパーで地物の海産物を買うたり、前にも買うて気に入ってる小銭寿司で「いわし鮨」を買うたり。

帰りは丹波篠山の方まで地道を走って田舎道のドライブを楽しんでから高速で家まで戻りました。


久しぶりに富田屋の泊まりでしたが、改めて泊まる値打ちを感じましたわ。

ちなみに、部屋は引き戸一枚で廊下に接してるんで、前をヒトが通ればその音は丸聞こえ。

便所は共同で風呂は小さいのが1つでそれを交代で使用。

布団はもっとひどい煎餅布団かと思いましたが、思ったほどひどくはなかったですわ。

泊まる場所としては最低限の機能しか無いので、宿に求めるモノがある方には勧められません。

私は大満足しましたが、泊まるのは合う合わんがかなりあると思いますのでご注意下さい。



posted by えて吉 at 15:22| Comment(0) | 旅先&遠出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久しぶりに甘辛くない「肉うどん」

つい最近知り合いと喋っててその人意見が一致したのは甘辛く煮た牛肉を乗せたW肉うどんWが苦手ってことでした。

あの甘い煮汁がだしに混じるのが美味いって人が多いんでしょうが私はどちらかと言うと苦手なんですよねぇ。

同じ理由できつねうどんも苦手だったりします。

同じ薄揚げを使っても甘く煮ないきざみうどんは嫌じゃないんですよね。

そんな話をしてて、まだ手元に1食分生うどんがあったんでそれを食べ切りたいのもあって肉うどんを作ることに。

いつもはカレーうどんを作るために小分けで冷凍してある牛肉の上コマ切りを解凍。

塊のまま出汁に打ち込むと固くなるんでほぐしながら加えるためです。

出汁は白だしをベースにいりこの粉末だしをプラス。

斜め薄切りにした白ネギを煮込み、柔らかそうだった白ネギの青いとこもざく切りにしてさっと炊いてやりました。

うどんは締めずに釜抜きで、青ネギと天かすをトッッピング。

食べる時には黒煎り七味をたっぷりと。

寒いと肉の濃ゆ目な旨味もええもんですな。

久しぶりに食べたこともあってたいへんご機嫌にいただきました。


*朝の体重:57.55kg。

*今月の休肝日:3日

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posted by えて吉 at 13:13| Comment(2) | 携帯より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月12日

今週も寺田町の立ち食いうどんへ

先週に続いて膝の治療で整形外科へ来ました。

ホンマは昨日に来る予定やったんですがだらけ切ってたんで先延ばししちゃいました。

9時頃に診察の順番を取ったら寺田町駅前の立ち食いうどんへ。

前回と同じ天ぷらうどんに昆布で390円。

今朝はめちゃくちゃさぶいんで温かさがまずはご馳走に感じましたわ。

朝から腹ペコやったんでうどんもかんなり美味かったですよ。

うどんの後は前回と変化をつけて珈琲館ってチェーンのサ店へ。



*朝の体重:57.95kg。

*今月の休肝日:3日(昨日は酒を抜きました。)

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posted by えて吉 at 09:45| Comment(0) | 携帯より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする