2017年11月22日

グルコバ57は泣く泣く途中で撤収

12日の日曜日は2ヶ月に1回の恒例のイベント「グルコバ」でしたが、今回は非常に残念でしたが食事会には参加出来ず途中で退場となりました。


もともとこの日の夜に知り合いがうちに泊まることになってたんで、食事会だけ出てその後の反省しない会は不参加の予定ではありました。

ところが、前々日だったかになって実家のオカンから運転手を頼まれてしまったんです。

元々親父が運転手をすることになってたんですが、急な用事が入って無理になり急遽ピンチヒッターで頼んできたのが実情でした。

もっと前から打診されてたらグルコバがあるから他の日にしてくれって交渉してと思うんです。

でもオカンも急に予定が変わったから日程の調整は効かず。

ここんとこあっちゃこっちゃに旅行に行くことが多くてオカンには猫の世話を含めて色々と世話になってる身ぃ。

タイミング的にここは断れんって思ったんで、泣く泣く運転手を引き受けました。


今回は休肝日だった金曜日にグルコバで使う食材などをたっぷり預かってました。

受け取った時は土曜日に車で運んで阪神尼崎駅のコインロッカーに入れるつもりでしたが、どうせ飲めないんだったら当日に車で行って荷物も一緒に運ぶことに。

当日は10時半頃に家を出て車で尼崎に向かったんですが、電車と違って楽なはずですが、

「車やから飲めん」ってことを実感するハメになって朝からかなり残念な気分でしたわ。

12時から買い出しに行きましたが、当然ビールの買い出しは無し。

いつものパターンで昼メシにサラダ巻き1本買うただけでした。



1時前には調理室に入って仕込み作業がスタート。

今回は初参加の方が多かったようなんですが、立ち上がりから参加者がかなり多くて調理室の空気が足らんのじゃないかと思うほど圧迫感がありましたねぇ。

インド系の料理に不慣れな方が多かったのか、こばやしさんが作業の分担に苦労してはるような印象でした。

私はそれなりにええペースで刻みモノを担当してましたが、いつもなら3時頃からオヤツタイムが2時半頃から徐々にスタート。



グルコバ57はオヤツタイムで撤退

*グルコバ57はオヤツタイムで撤収

左上:*あきこ*さん作のゆで玉子と豚の燻製

右上:EGMさん差し入れの獺祭

左下:カレー王子が現場で作った肉のスパイス炒め

右下:EGMさんの炒りギンナン


この他にもワインがあったり、日本酒があったり、王子作の砂肝の炒め物があったりと賑やかなオヤツタイムになりそうでした。


私は元々「飲めんのやったら、美味いモンは食わん」ってタイプなんで、王子に無理矢理?味見させられた2品以外何も食べず、何も飲まずに引き上げました。

ちなみに参加費は参加者の数が多めやったんで、こばやしさんが無しでええと言うてくれたんで荷物運びと無料刻み奉仕だけでした。

それにしてもここしばらくインド系の料理が食べたかったけど、グルコバがあるからと我慢したのに結局何にも食べられず非常に心残りがありましたわ。

第57回グルコバで出来上がった料理についてはこばやしさんの記事をご覧下さい。

次は1月に開催らしいですが、次こそはオヤツタイムからフル参戦したいものです。


*朝の体重:57.95kg。(旅行明けでこれならええやろ。)

*今月の休肝日:6日(今日は絶対に酒抜き。)


posted by えて吉 at 17:11| Comment(0) | カレー&インド料理(グルコバ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする