今日の朝ごはんは保温鍋を使って初めて押し麦のお粥を作ってみたのでサクッとご紹介します。
2〜3日前に食料ストックケースを漁ってたら押し麦を見つけて、最近ぜんぜん使ってないなぁと。
ここんとの朝の体重に余裕が無くて食う量を減らさんとアカンくて、たまにお粥を作ったりしてるんです。
で、ふと思いついて押し麦だけをそのままお粥として炊いたらどうやろう?と。
ネットを探すと押し麦粥のレシピがいくつもあるのが分かったんで、詳しい作り方は見もせずにやってみようと思ってました。
昨日は鶏もも肉を買うたんですが、結局晩ごはんでは使わず。
冷凍のストックはつい何日か前に作ったばかりで増やしたくないなぁと。
そこで鶏肉でスープを作ってそれを使って押し麦のお粥を作ってみることに。
1/3枚ほどの鶏肉を刻んで一番小さな保温鍋でスープを作ることに。
水に日本酒、スライスのショウガ、つぶしたニンニク、白ネギの青いところ加えて沸かしました。
そこに鶏肉を加えてしばらくコトコトと煮込んだら保温鍋にセットして寝ました。
朝になって香味野菜を取り除いてからスープを沸かしなおしました。
そこに4勺(0.4合)ほどの押し麦を洗わずにそのまま投入。
塩と淡口で味を付けたらコトコトと弱火で10分ほど炊いたら保温鍋にセット。
その後、猫のヒメを動物病院に連れて行ったりしてました。
昼前になって2時間強保温したヤツを食べることに。
温め直して手元にあったカリフラワーを生のまま加えてまたしばらくコトコト。
*保温鍋で初めての「押し麦粥」
鶏スープにショウガやニンニクを加えてるんで、方向性としては中華粥って感じですね。
ただお米を使ったかゆと違って押し麦だとトロミはほとんど出ず、サラサラしたままでした。
麦自体が煮溶けることもなくなんとなくお粥っていうよりスープモノって感じもしました。
カリフラワーはちょっと煮すぎて柔らかくなりすぎてましたが、朝ごはんと思えば優しい感じやからアリですかね。
ご飯に混ぜて炊いた時の押し麦はプリプリした食感がありますが、これだけ長時間煮る(保温する)とかなり柔らかくなってプリプリはしてなかったですわ。
しばらく食べたら台湾の辣椒醤を加えましたが、辛味が入るとより美味しく感じましたね。
体が内側からほこほこと温まってなかなかええ朝ごはん(昼前やけど)になりました。
米と違って洗わんでええのは手軽ですね。
ちなみにスープの割合がだいぶ多めやったんで、どうせならと麦や具材を網じゃくしですくい取って、適量のスープだけを掛けました。
おかげである程度の量のスープが余ったんで、それはまた別の料理にでも使ってやろうかとセコイことを考えております。
米の中華粥もいいですが、これからはたまには押し麦粥もやってみようと思います。
*朝の体重:正確な計測無し。(58kgを少し切るレベル。)
*今月の休肝日:9日(今日酒を抜いてクリアするべきやろなぁ。)
2017年11月29日
2017年11月28日
近鉄八尾駅の高架下の「串カツ 紅」
ええ天気なんで散歩がてら外へ。
近鉄八尾駅あたりを探検してイトーヨーカドーのショッピングセンターを偵察。
朝からなんも食べてなくて腹ペコでしたがフードコートなぞはどうも性に合わず撤退。
どうしようか悩んでたら近鉄八尾駅の高架下に串カツ屋を発見。
串はだいたい90円で中瓶は490円。
串のネタは小ぶりで酒はそんなに安くないけど昼酒にありつけたからヨシ。
近鉄八尾駅あたりを探検してイトーヨーカドーのショッピングセンターを偵察。
朝からなんも食べてなくて腹ペコでしたがフードコートなぞはどうも性に合わず撤退。
どうしようか悩んでたら近鉄八尾駅の高架下に串カツ屋を発見。
串はだいたい90円で中瓶は490円。
串のネタは小ぶりで酒はそんなに安くないけど昼酒にありつけたからヨシ。
2017年11月27日
今シーズンも「カキオコ」
そろそろ寒くなって来たので岡山県の日生まで恒例のカキオコを食べに来ております。
人気店の開店時間に間に合わなかったんですラッキーなことに待ち無しでした。
豚が乗ってるだけでどこの店か分かる人には分かるかな。(^^)
iPhoneから送信
人気店の開店時間に間に合わなかったんですラッキーなことに待ち無しでした。
豚が乗ってるだけでどこの店か分かる人には分かるかな。(^^)
iPhoneから送信
2017年11月26日
松本の「卯屋(うさぎや)」で信州らしさを満喫 新潟&長野旅 その3
10月に行った新潟・長野旅行の続きをアップさせて頂きます。
2日目(10/17)は7時頃に目覚ましで起きたんですが、その前の5時頃に客室のアラームが鳴ってビックリしましたわ。
ロビーでishさんと落ち合ったら新潟駅へ。
軽く駅をチェックして、朝ごはんは駅の立ち食い系そば屋「やなぎ庵」でそばを食べることに。
*新潟駅のやなぎ庵の山菜そば420円
ここのそばはゴルフの納車直後の慣らし運転で来た時にも食べました。
立ち食い系にしてはけっこう麺がしっかりしてて値打ちがあるように感じました。
旅行に出かけるしばらく前から天気予報を見てたんですが、ずっと雨か曇りで天気が悪いのは覚悟して出かけて来てました。
ところが、この日は朝からピーカンで極上な天気でしたわ。
お互い晴れ男やと思ってる2人組なんで、ヨッシャー!!って感じでした。
朝そばをシバいてからホテルに戻ったら、そうそうにチェックアウト。
8時43分にドライブをスタートしました。
この日は長野の松本市に泊まることになってましたが、のんびり地道で向かうことに。
来しなは距離があったんでやむなく全行程で高速道路を使いましたが、ishさんも私も地道好きなんですよねぇ。
ゴルフの慣らしで来た時は、新潟から北に向かったんで走ってないエリアを走れるのも楽しみでした。
国道の左右に田んぼが見渡す限り広がってるのを見ると、さすが新潟は米ドコロやなぁと感心しましたわ。
他にも中古車展示場に置かれたクルマの間隔がやたら広かったり、むちゃくちゃ駐車場の広いコンビニがあったり土地の余裕を感じることが多かったですわ。
途中で酒屋に寄って「天神囃子」っていう日本酒を買うたり、道の駅をチェックしたり予定のないドライブ。
ルート的には途中から内陸部に入って十日町を通るルートで長野を目指しました。
私の中で十日町といえば「へぎそば」なんですが、ちょうど昼ご飯時に通りかかることになったんで食べていくことに。
私は以前に長野を旅行しててちょっと足を伸ばしたついでに十日町でへぎそばを食べたんですが、布海苔が入ってツルッとした食感が良かった記憶がありました。
私が以前入った店もかなりの人気やったんですが運転中は名前が思い出せず。助手席のishさんが探してくれた中でぷるみえさんの記事で記憶のあったお店に行くことに。
*十日町のへぎそば屋「小嶋屋」
ちょうど昼時やったんでけっこうお客さんが入ってましたし、それからもお客さんが続いてました。
*へぎそばのメニュー
こちらは丼物やかけそばだけなくうどんも置いてましたが、せっかくなんで名物のへぎそばを。
*小嶋屋のへぎそば 1人前930円
久しぶりに食べたへぎそばはやっぱり表面がツルンとしてのどごしが良かったですわ。
そばの香りとかはあんまり意識しませんでしたが、私にはけっこう好みの麺でした。
*古い記事を探したら以前私が行ったのは「由屋」ってとこでした。
そばを食べてからも道の駅に寄ったりしながらドライブ。
17時8分に松本駅近くのホテルの駐車場に車を置きました。
この日の走行距離は287kmだけでしたが、下道ばっかりやったんでしっかりドライブした気分になりました。
*ホテルトレンド松本
こちらは駐車場代が無料でシングル1室5200円でした。
この日の晩めし処はishさんが事前に予約してくれてました。
予約が6時だったのでホテルにチェックインしたらさくっと出かけることに。
*松本ののみくい処「卯屋(うさぎや)」
お店の前まで行って思ったのが「予約してて良かったなぁ〜」ってことでした。
もし新潟の夜みたいに適当に街をぶらついてて、このかわいらしい今時な店構えやったら入ってないと思うんですよねぇ。
ishさんは地元の方のブログで見つけはったようなんですが、地元産の食材にこだわったお店とのことで期待してお店へ。
*松本のうさぎやの突き出し
大根ときのこの煮物
これをつつきながらビールを飲んで、じっくりとメニューを眺めたんですがコチラのお店は品揃えが豊富で目移りしてしゃあなかったですわ。
信州でしか食べられないような食材を使った料理も多くて、バンバン注文しそうになってishさんから
「焦るな、焦るな。落ち着いて頼め」
って止められてしまいました。(^_^;)
*天然キノコ信州味噌鍋 680円
旅行前から長野では秋らしくきのこが食べられたらええなぁってやりとりしてたんですよねぇ。
というわけ、いくつかあったきのこモノからこれをチョイス。
スタッフのヒトがちゃんんと入ってるきのこの説明をしてくれたんですが、4種類だったかは1つ聞いたことがあっただけ他は知らず。
こういう珍しいキノコが食べられるだけでも値打ちがありますわ。
*信州名物の馬刺し 1200円
メニューでも郷土食として紹介されてました。
私はもともと馬肉が好きなんですが、ここのはめっちゃレベルが高く感じましたわ。
かなり厚切りで、量もかなりたっぷりでしたが、肉自体が甘くて大当たりでしたわ。
*2名様専用おまかせ酒の肴三品 1600円
三品盛りって書いてましたが、予約したからってサービスしてくれたそうです。
メニューにあったきのこの天ぷらが気になってたらここに入っててラッキー。
お刺身は信州サーモンで、豆腐の上に乗ってるのが「やたら」っていう刻み野菜の味噌和え。
地元っぽさが全開でこの盛り合わせだけでもかなり満足感がありました。
*キノコ入りポテサラ 300円
*馬肉ホルモンの煮込み 400円
これはけっこう濃ゆい味付けでした。
*原木舞茸と豚肉のすき焼 650円
メニューには鹿だの熊なんかのジビエがおったり、まだまだ食べてみたいモノがいくつもありましたが2人ではここまでお腹いっぱいになりました。
長野の地酒もたっぷりのんでお会計は2人で10616円。コストパフォーマンス的にもジョートーでしたわ。
出来たらジビエがあるような秋か冬場に再訪したいんですが、雪道を運転しない私にはなかなかハードルが高いですねぇ。
とはいえ、冬は外すとして、新潟はちょっと距離があるんで根性を据えないと行けないですが、松本なら一泊で余裕なんでこの店に行くためだけに来てもええと思いましたわ。
<参考情報>
*のみくい処「卯屋」:公式サイト
住所:長野県松本市中央1−2−12
電話:0263ー36−2544
営業:17:30〜21:45
定休:日曜日・祝日
うさぎやだけでお腹はパンパンだったんで、食後は洋酒が飲みたくなりました。
松本の繁華街をうろうろしてもなかなか見つからんかったんですが、なんとか見つけたバーへ。
*松本のバー「バッカス」
カクテルを一杯だけ飲んでウイスキーをやりましたが、けっこう珍しいヤツや高級なヤツがこなれた値段でならんでましたわ。
2人で3990円でしたが、飲んだモノのレベルから考えるとヒジョーに安かったですわ。
この日はこれで大人しく宿に帰って寝ました。って、部屋でちょっとだけ寝落ちしたんですけどね。(^_^;)
*foodish:"雑"食記:2泊3日で新潟・松本(5)〜「卯屋」で信州の味を堪能
翌朝は7時前に目が覚めて、朝ごはんに松本駅へ。
しばらくあたりをチェックしてから、一般店と立ち食い系のそば屋から立ち食い系をチョイス。
*松本駅そばの立ち食い系そば屋「イイダヤ軒」
*イイダヤ軒のなめたけとろろそば450円
麺は立ち食いによくあるようなタイプでした。
朝ごはんには汁物の麺類が一番ありがたいんで、おいしく頂きました。
最終日は8時52分に宿の駐車場を出発。
しばらくは地道で大阪方面に戻ることにして、最初はなんとなく前回三水館に向かったのと違うルートにしようかと思ってました。
国道19号線では無く国道153号線で伊那や飯田を回ろうかなぁと。
でも、ある程度走ったところで、ishさんが中津川で”くりきんとん”を買って帰ろうと。
目的があるならそっちが優先ってことで結局は国道19号線で中津川まで行くことに。
途中国道沿いで見つけた「玄」ってとこでお昼ご飯としてまたそばを食べました。
中津川の「すや」っていう老舗のお菓子屋さんに寄ってくりきんとんをゲットしたら最寄りのインターチェンジから高速へ。
1時に高速に乗って、大阪に帰り着いたのが16時28分、走行距離は361kmでした。
2泊3日でしたが、そうと思えんほどたっぷり走って、色々飲み食い。充実した旅になりました。
*foodish:"雑"食記:2泊3日で新潟・松本(6)〜松本から中津川まで
*朝の体重:正確な計測無し。(ちょっと58kgを切ったくらい。)
*今月の休肝日:8日(今日は休肝日。)
2日目(10/17)は7時頃に目覚ましで起きたんですが、その前の5時頃に客室のアラームが鳴ってビックリしましたわ。
ロビーでishさんと落ち合ったら新潟駅へ。
軽く駅をチェックして、朝ごはんは駅の立ち食い系そば屋「やなぎ庵」でそばを食べることに。
*新潟駅のやなぎ庵の山菜そば420円
ここのそばはゴルフの納車直後の慣らし運転で来た時にも食べました。
立ち食い系にしてはけっこう麺がしっかりしてて値打ちがあるように感じました。
旅行に出かけるしばらく前から天気予報を見てたんですが、ずっと雨か曇りで天気が悪いのは覚悟して出かけて来てました。
ところが、この日は朝からピーカンで極上な天気でしたわ。
お互い晴れ男やと思ってる2人組なんで、ヨッシャー!!って感じでした。
朝そばをシバいてからホテルに戻ったら、そうそうにチェックアウト。
8時43分にドライブをスタートしました。
この日は長野の松本市に泊まることになってましたが、のんびり地道で向かうことに。
来しなは距離があったんでやむなく全行程で高速道路を使いましたが、ishさんも私も地道好きなんですよねぇ。
ゴルフの慣らしで来た時は、新潟から北に向かったんで走ってないエリアを走れるのも楽しみでした。
国道の左右に田んぼが見渡す限り広がってるのを見ると、さすが新潟は米ドコロやなぁと感心しましたわ。
他にも中古車展示場に置かれたクルマの間隔がやたら広かったり、むちゃくちゃ駐車場の広いコンビニがあったり土地の余裕を感じることが多かったですわ。
途中で酒屋に寄って「天神囃子」っていう日本酒を買うたり、道の駅をチェックしたり予定のないドライブ。
ルート的には途中から内陸部に入って十日町を通るルートで長野を目指しました。
私の中で十日町といえば「へぎそば」なんですが、ちょうど昼ご飯時に通りかかることになったんで食べていくことに。
私は以前に長野を旅行しててちょっと足を伸ばしたついでに十日町でへぎそばを食べたんですが、布海苔が入ってツルッとした食感が良かった記憶がありました。
私が以前入った店もかなりの人気やったんですが運転中は名前が思い出せず。助手席のishさんが探してくれた中でぷるみえさんの記事で記憶のあったお店に行くことに。
*十日町のへぎそば屋「小嶋屋」
ちょうど昼時やったんでけっこうお客さんが入ってましたし、それからもお客さんが続いてました。
*へぎそばのメニュー
こちらは丼物やかけそばだけなくうどんも置いてましたが、せっかくなんで名物のへぎそばを。
*小嶋屋のへぎそば 1人前930円
久しぶりに食べたへぎそばはやっぱり表面がツルンとしてのどごしが良かったですわ。
そばの香りとかはあんまり意識しませんでしたが、私にはけっこう好みの麺でした。
*古い記事を探したら以前私が行ったのは「由屋」ってとこでした。
そばを食べてからも道の駅に寄ったりしながらドライブ。
17時8分に松本駅近くのホテルの駐車場に車を置きました。
この日の走行距離は287kmだけでしたが、下道ばっかりやったんでしっかりドライブした気分になりました。
*ホテルトレンド松本
こちらは駐車場代が無料でシングル1室5200円でした。
この日の晩めし処はishさんが事前に予約してくれてました。
予約が6時だったのでホテルにチェックインしたらさくっと出かけることに。
*松本ののみくい処「卯屋(うさぎや)」
お店の前まで行って思ったのが「予約してて良かったなぁ〜」ってことでした。
もし新潟の夜みたいに適当に街をぶらついてて、このかわいらしい今時な店構えやったら入ってないと思うんですよねぇ。
ishさんは地元の方のブログで見つけはったようなんですが、地元産の食材にこだわったお店とのことで期待してお店へ。
*松本のうさぎやの突き出し
大根ときのこの煮物
これをつつきながらビールを飲んで、じっくりとメニューを眺めたんですがコチラのお店は品揃えが豊富で目移りしてしゃあなかったですわ。
信州でしか食べられないような食材を使った料理も多くて、バンバン注文しそうになってishさんから
「焦るな、焦るな。落ち着いて頼め」
って止められてしまいました。(^_^;)
*天然キノコ信州味噌鍋 680円
旅行前から長野では秋らしくきのこが食べられたらええなぁってやりとりしてたんですよねぇ。
というわけ、いくつかあったきのこモノからこれをチョイス。
スタッフのヒトがちゃんんと入ってるきのこの説明をしてくれたんですが、4種類だったかは1つ聞いたことがあっただけ他は知らず。
こういう珍しいキノコが食べられるだけでも値打ちがありますわ。
*信州名物の馬刺し 1200円
メニューでも郷土食として紹介されてました。
私はもともと馬肉が好きなんですが、ここのはめっちゃレベルが高く感じましたわ。
かなり厚切りで、量もかなりたっぷりでしたが、肉自体が甘くて大当たりでしたわ。
*2名様専用おまかせ酒の肴三品 1600円
三品盛りって書いてましたが、予約したからってサービスしてくれたそうです。
メニューにあったきのこの天ぷらが気になってたらここに入っててラッキー。
お刺身は信州サーモンで、豆腐の上に乗ってるのが「やたら」っていう刻み野菜の味噌和え。
地元っぽさが全開でこの盛り合わせだけでもかなり満足感がありました。
*キノコ入りポテサラ 300円
*馬肉ホルモンの煮込み 400円
これはけっこう濃ゆい味付けでした。
*原木舞茸と豚肉のすき焼 650円
メニューには鹿だの熊なんかのジビエがおったり、まだまだ食べてみたいモノがいくつもありましたが2人ではここまでお腹いっぱいになりました。
長野の地酒もたっぷりのんでお会計は2人で10616円。コストパフォーマンス的にもジョートーでしたわ。
出来たらジビエがあるような秋か冬場に再訪したいんですが、雪道を運転しない私にはなかなかハードルが高いですねぇ。
とはいえ、冬は外すとして、新潟はちょっと距離があるんで根性を据えないと行けないですが、松本なら一泊で余裕なんでこの店に行くためだけに来てもええと思いましたわ。
<参考情報>
*のみくい処「卯屋」:公式サイト
住所:長野県松本市中央1−2−12
電話:0263ー36−2544
営業:17:30〜21:45
定休:日曜日・祝日
うさぎやだけでお腹はパンパンだったんで、食後は洋酒が飲みたくなりました。
松本の繁華街をうろうろしてもなかなか見つからんかったんですが、なんとか見つけたバーへ。
*松本のバー「バッカス」
カクテルを一杯だけ飲んでウイスキーをやりましたが、けっこう珍しいヤツや高級なヤツがこなれた値段でならんでましたわ。
2人で3990円でしたが、飲んだモノのレベルから考えるとヒジョーに安かったですわ。
この日はこれで大人しく宿に帰って寝ました。って、部屋でちょっとだけ寝落ちしたんですけどね。(^_^;)
*foodish:"雑"食記:2泊3日で新潟・松本(5)〜「卯屋」で信州の味を堪能
翌朝は7時前に目が覚めて、朝ごはんに松本駅へ。
しばらくあたりをチェックしてから、一般店と立ち食い系のそば屋から立ち食い系をチョイス。
*松本駅そばの立ち食い系そば屋「イイダヤ軒」
*イイダヤ軒のなめたけとろろそば450円
麺は立ち食いによくあるようなタイプでした。
朝ごはんには汁物の麺類が一番ありがたいんで、おいしく頂きました。
最終日は8時52分に宿の駐車場を出発。
しばらくは地道で大阪方面に戻ることにして、最初はなんとなく前回三水館に向かったのと違うルートにしようかと思ってました。
国道19号線では無く国道153号線で伊那や飯田を回ろうかなぁと。
でも、ある程度走ったところで、ishさんが中津川で”くりきんとん”を買って帰ろうと。
目的があるならそっちが優先ってことで結局は国道19号線で中津川まで行くことに。
途中国道沿いで見つけた「玄」ってとこでお昼ご飯としてまたそばを食べました。
中津川の「すや」っていう老舗のお菓子屋さんに寄ってくりきんとんをゲットしたら最寄りのインターチェンジから高速へ。
1時に高速に乗って、大阪に帰り着いたのが16時28分、走行距離は361kmでした。
2泊3日でしたが、そうと思えんほどたっぷり走って、色々飲み食い。充実した旅になりました。
*foodish:"雑"食記:2泊3日で新潟・松本(6)〜松本から中津川まで
*朝の体重:正確な計測無し。(ちょっと58kgを切ったくらい。)
*今月の休肝日:8日(今日は休肝日。)
2017年11月25日
針中野の割烹「幸」で昼会席
今日はしばらく行ってなかった針中野の割烹「幸」へお昼ご飯に出かけてました。
前の家だったらチャリンコでサクッと行けたんですが、今は電車に乗らんとあかんのでちょっとばかり行きにくくなってます。
それとここ何ヶ月かイベント事が多くて、普段の飲み食いでちゃんとした割烹に行こうっていう気持ちの余裕がなかったのかも。
自分の中で数少ない行きつけのお店なんでそろそろ顔を出したいなぁと思ってました。
朝起きてすぐから今日どう飲み食いするか迷って、インド料理系にも行きたかったんですが体重に余裕がなく断念。
それなら晩ごはんで行こうかと思ったんですが、ちょっと前に昼に行ったのも贅沢感があったのを思い出して出かけることに。
電車を乗り継いで最寄りの近鉄の針中野駅に着いたのがほぼ開店時間の11時半でした。
「幸」はランチタイムでも夜と同じおまかせコースが頼めたんですが、朝メシ抜きでは胃が受け止めきれんと思ったので昼メニューの小会席3600円で行くことに。
*割烹「幸」の小会席
突き出しは、鮭の南蛮漬けと自家製のごまどうふ。
お造りは定番のまぐろ、鯛、イカ。
かわいい量ですが昼飲みにはちょうどええ感じでした。別に小皿で朝まで生きてた剣先イカのゲソをおまけでいただいてしまいました。
椀物は牡蛎の真薯で、お昼でもこういうちゃんとした椀物がいただけるのは嬉しいかぎりです。
焼き物はあしらいに隠れて見えませんが甘鯛の西京漬け。
飲み物は最初こそ瓶ビールで始めましたが、すぐに燗酒もお願いしてちびり、ちびりと。
*「幸」のお料理 後半
巻き貝の煮物はこれまた油物が出てくるまでのサービスでした。
私は食べるペースが遅いし、昼なんでのんびりやってて待つのは平気でしたが気遣いは嬉しいものです。
揚げ物のメインはレンコンのえび挟み揚げで、それ以外にも桜エビ?のかき揚げや細い魚に野菜もありました。
茶碗蒸しはごくごく薄味で和食屋さんの料理屋なぁと。
料理的にここまでかと思ったらもう一品あるって言われたんで、日本酒は2合にしようかと思ったのにもう1合追加してしまいました。
最後は大根と牡蛎のステーキ。
予め煮物にしてある大根が表面に牡蛎の風味をまとってなかなかな酒の肴になってました。
牡蛎はまだ小ぶりでしたが、牡蛎を食べるって言うよりその香ばしさを楽しむ感じなんで十分でしたわ。
*久しぶりに最後のごはんまで
ここんとこ何回も夜のコース(5100円〜)では最後のご飯を断ってました。
”おまかせ”で食べる以上最後のご飯モノまでいただいた方がええとは思うんですが、こちらのコースはボリュームたっぷりで小さくなった胃には厳しいんですよねぇ。
ミニ会席したらさすがにまだまだお腹に余裕があったんで久しぶりに最後のご飯も頂きました。
はまぐりの汁物と菜めしでしたがいい感じにコースが締まりましたわ。
瓶ビール1本にお酒が2合と1合でお会計は6270円。
昼ご飯と思えばえらい贅沢とも言えますが、夜ならもう2000円ほどはかかったでしょうねぇ。
それにのんびり昼間に楽しむってのも夜以上に特別感があってええもんでしたわ。
*朝の体重:57.85kg。(夜は控えんとあかんわなぁ・・・。)
*今月の休肝日:8日(昨日は酒を抜きました。)
前の家だったらチャリンコでサクッと行けたんですが、今は電車に乗らんとあかんのでちょっとばかり行きにくくなってます。
それとここ何ヶ月かイベント事が多くて、普段の飲み食いでちゃんとした割烹に行こうっていう気持ちの余裕がなかったのかも。
自分の中で数少ない行きつけのお店なんでそろそろ顔を出したいなぁと思ってました。
朝起きてすぐから今日どう飲み食いするか迷って、インド料理系にも行きたかったんですが体重に余裕がなく断念。
それなら晩ごはんで行こうかと思ったんですが、ちょっと前に昼に行ったのも贅沢感があったのを思い出して出かけることに。
電車を乗り継いで最寄りの近鉄の針中野駅に着いたのがほぼ開店時間の11時半でした。
「幸」はランチタイムでも夜と同じおまかせコースが頼めたんですが、朝メシ抜きでは胃が受け止めきれんと思ったので昼メニューの小会席3600円で行くことに。
*割烹「幸」の小会席
突き出しは、鮭の南蛮漬けと自家製のごまどうふ。
お造りは定番のまぐろ、鯛、イカ。
かわいい量ですが昼飲みにはちょうどええ感じでした。別に小皿で朝まで生きてた剣先イカのゲソをおまけでいただいてしまいました。
椀物は牡蛎の真薯で、お昼でもこういうちゃんとした椀物がいただけるのは嬉しいかぎりです。
焼き物はあしらいに隠れて見えませんが甘鯛の西京漬け。
飲み物は最初こそ瓶ビールで始めましたが、すぐに燗酒もお願いしてちびり、ちびりと。
*「幸」のお料理 後半
巻き貝の煮物はこれまた油物が出てくるまでのサービスでした。
私は食べるペースが遅いし、昼なんでのんびりやってて待つのは平気でしたが気遣いは嬉しいものです。
揚げ物のメインはレンコンのえび挟み揚げで、それ以外にも桜エビ?のかき揚げや細い魚に野菜もありました。
茶碗蒸しはごくごく薄味で和食屋さんの料理屋なぁと。
料理的にここまでかと思ったらもう一品あるって言われたんで、日本酒は2合にしようかと思ったのにもう1合追加してしまいました。
最後は大根と牡蛎のステーキ。
予め煮物にしてある大根が表面に牡蛎の風味をまとってなかなかな酒の肴になってました。
牡蛎はまだ小ぶりでしたが、牡蛎を食べるって言うよりその香ばしさを楽しむ感じなんで十分でしたわ。
*久しぶりに最後のごはんまで
ここんとこ何回も夜のコース(5100円〜)では最後のご飯を断ってました。
”おまかせ”で食べる以上最後のご飯モノまでいただいた方がええとは思うんですが、こちらのコースはボリュームたっぷりで小さくなった胃には厳しいんですよねぇ。
ミニ会席したらさすがにまだまだお腹に余裕があったんで久しぶりに最後のご飯も頂きました。
はまぐりの汁物と菜めしでしたがいい感じにコースが締まりましたわ。
瓶ビール1本にお酒が2合と1合でお会計は6270円。
昼ご飯と思えばえらい贅沢とも言えますが、夜ならもう2000円ほどはかかったでしょうねぇ。
それにのんびり昼間に楽しむってのも夜以上に特別感があってええもんでしたわ。
*朝の体重:57.85kg。(夜は控えんとあかんわなぁ・・・。)
*今月の休肝日:8日(昨日は酒を抜きました。)
2017年11月24日
「ぽんしゅ館」から「春来軒」と〆へ 新潟&長野旅 その2
新潟と長野の旅の続きをサクッとアップさせて頂きます。
飛び込みの1軒目がハズレで2軒目の回り寿司が当たりやった飲み食いの続きです。
1軒目と2軒目までの記事に興味ある方はコチラからご覧下さい。
3軒目と言うてええのかは分かりませんが、次に行ったのが新潟駅の駅ビルにある「ぽんしゅ館」というところ。
そもそも回り寿司を見つけたのはこのぽんしゅ館に行こうとして駅ビルをうろついててたまたまやったんです。
ぽんしゅ館って呼ばれてる施設?は上のリンク先を見て貰えば分かるんですが、色んな施設を含んでますが私の中では新潟中の日本酒が利き酒出来るところやっていう認識でした。
日本酒が試飲出来る場所としてのぽんしゅ館のことを知ったのはしばらく前で、その時は越後湯沢にあるって知ったんです。
実際今でも「ぽんしゅ館 越後湯沢店」ってのもあるようですね。
今回の旅で新潟に行くに当たってishさんから新潟駅のぽんしゅ館に行こうってお誘いを受けるまでこっちのことは知りませんでした。
越後湯沢ってスキー場のイメージがあるけど、試飲のためだけにそこに泊まるのも難しく行けると思ってなかったんで今回の新潟駅店には期待してたんです。
*行けると思ってなかった「ぽんしゅ館」
正確にはこの試飲コーナーはぽんしゅ館の中の「利き酒番所」というコーナーになります。
新潟県内の全酒蔵のお酒が並んでて、500円払うと小さなお猪口とコイン5枚が貰えます。
そのコイン1枚でどの銘柄でもおちょこ一杯分味見が出来るというシステム。
元値はそれぞれ違うでしょうが、ケチなことは言わずどれでもコイン1枚で1杯というシンプルさ。
*池田屋酒造「特別純米酒 謙信」
小さな蔵、手作業で醸したってな説明書きに惹かれて行ってみました。
私は全然地酒に詳しくないんでほとんどどの銘柄も知りませんでした。
*玉川酒造「純米吟醸 越乃雪蔵」
ひとくせあるってのに惹かれたんだったかと。
*頸城酒造「普通酒 久比岐」
普通酒の方が地元っぽくてええかなぁと敢えて選んでみました。
*小山酒造店「純米 越後自慢」
聞いたことない酒米やったんで選んだような気が。
*金鵄盃酒造「純米 越後杜氏」
昔ながらの製法、手作りって言葉で選んだんかな。
*石本酒造「純米大吟醸 越乃寒梅 無垢」
有名すぎて避けようかと思ってたんですが、ishさんが先に飲んで良かったって言うてはったんで結局真似したんだと思います。
大吟醸って派手で華やかすぎて苦手なイメージでしたがこれは割と美味しく飲めました。
次の日だったか酒屋で見かけたんですが、越乃寒梅って高いイメージでしたが純米大吟醸でもけっこう安くて驚いた記憶があります。
他の地方だとプレミアムが付いてるだけで、地元では真っ当な値段のお酒なんかもしれませんねぇ。
*北雪酒造「純米大吟醸 北雪 ひやおろし」
大吟醸苦手なくせに、越乃寒梅からの流れで較べようと思ったのかなぁ・・・。
純米酒はいっぱいありましたが、大吟醸は少なかったですわ。
最初のコインが5枚で、ちょっと足らんかったんで2人でもう5枚追加して分けました。
ishさんが8杯、私が7杯飲みました。
この試飲コーナーのすぐ近くには日本酒の販売コーナーがあって、気に入ったヤツをすぐ買えるようになってました。
それ以外にもこのぽんしゅ館の物販は非常に充実してて、商品をチェックしてるだけでもしばらく楽しめましたわ。
新幹線に乗るなら、早めに来て色んなモンを見て(買い込んで)帰れるからええでしょうねぇ。
私は新潟でなにかお酒を買うつもりでしたが、まだ街をうろつく予定やったんでここでは買わず。
この日は貸し切りやったけど飲み食い出来るとこもあったりで、新潟に来たらまたここはのぞいてもええなぁって思いましたわ。
その後、駅を出てまたしばらく街をウロウロ。
1軒目と似たようなタイプではあったんですが、ええ感じのとこがあったんで、今度こそ自分らの鼻が正しいと信じて入ることに。
*店構えに惹かれた「春来(春来軒)」
ある程度飲んで食べてたから、のんびり出来たらええなぁなんて思ってました。
*外人観光客向けの説明書き
年季の入った店構えに今時の外人さんへのアピールがちょっと不思議でした。
でも、お店に入ってみたら理由が分かりました。
元々お店を始めた方(おばあさん)はもう亡くなられたのか引退されたのかで、今は娘さんとお孫さんに当たる方がお店を引き継いではりました。
この日は2代目の女将さんは不在で若い娘さんが1人で店を切り盛りしてはりました。
その方が旅行好きで英語も出来そうで、そこから外のアピールに繋がってたんです。
*突き出しのお総菜
右の赤いのは「柿の素」っていう食用の菊をおひたしにしたものでした。
スーパーで生のヤツを見かけてたんで、こういう地元らしい料理が食べられて嬉しかったですわ。
*春来で勧めて貰った新潟の日本酒「天神囃子」
3代目の若女将は利酒師の資格を持ってはって燗酒でお願いしたらこの天神囃子を勧めてくれました。
愛想がよくて旅話とか話題も豊富でええ感じ若女将で当たりでしたわ。2代目の女将さんにも会いたかったですねぇ。
*この時期が旬の「鱈の子の寒天寄せ」 600円
写真は撮り忘れましたがこれ以外にも里芋の煮付け550円も頼みました。
味付けはおばあさんの路線を守ってるとのことで、じんわりした落ち着いた味で日本酒をゆっくりやるのにはぴったりでした。
お料理は派手さの無いモノが多かったですが、こういう店こそ旅先で行くにはうってつけでした。
値段も何杯かお酒を飲んで2人で4568円とリーズナブルでしたわ。
<参考情報>
*春来(春来軒)
住所:新潟県新潟市中央区弁天1−3−24
電話:025−243−4926
営業:17:00〜22:00
定休:不明
この後宿に戻ってたらishさんがラーメンを食べたいと。
私は1人で一杯食べるのは無理そうだったんで、アテとビールで付き合ってラーメンはシェアさせてもらうことに。
あんまり必死で探す気もなかったんで、駅のそばにあった今風な「無尽蔵」とか言うとこに入りました。
*野菜餃子421円
これと瓶ビール540円をちびちびと。ishさんは焼酎ロック421円。
*塩ラーメン831円に味玉118円
野菜たっぷりであっさりしてた気がします。
お勘定は2人で合計2331円。
これで新潟の夜は終わりました。
いつもならバーで洋酒をちょっとやるとこですが、街をぶらついて探した感じではピンと来るところは見つからず。
最初の店で外してどうなるかと思いましたが、結果的には大満足な夜となりました。
*foodish:"雑"食記:2泊3日で新潟・松本(2)〜ぽんしゅ館(新潟駅店)
*foodish:"雑"食記:2泊3日で新潟・松本(3)〜春来(軒)のあとで〆のラーメン
*朝の体重:58.25kg。(増えたんは納得行かんぞ。)
*今月の休肝日:7日(今日は酒抜きました。)
飛び込みの1軒目がハズレで2軒目の回り寿司が当たりやった飲み食いの続きです。
1軒目と2軒目までの記事に興味ある方はコチラからご覧下さい。
3軒目と言うてええのかは分かりませんが、次に行ったのが新潟駅の駅ビルにある「ぽんしゅ館」というところ。
そもそも回り寿司を見つけたのはこのぽんしゅ館に行こうとして駅ビルをうろついててたまたまやったんです。
ぽんしゅ館って呼ばれてる施設?は上のリンク先を見て貰えば分かるんですが、色んな施設を含んでますが私の中では新潟中の日本酒が利き酒出来るところやっていう認識でした。
日本酒が試飲出来る場所としてのぽんしゅ館のことを知ったのはしばらく前で、その時は越後湯沢にあるって知ったんです。
実際今でも「ぽんしゅ館 越後湯沢店」ってのもあるようですね。
今回の旅で新潟に行くに当たってishさんから新潟駅のぽんしゅ館に行こうってお誘いを受けるまでこっちのことは知りませんでした。
越後湯沢ってスキー場のイメージがあるけど、試飲のためだけにそこに泊まるのも難しく行けると思ってなかったんで今回の新潟駅店には期待してたんです。
*行けると思ってなかった「ぽんしゅ館」
正確にはこの試飲コーナーはぽんしゅ館の中の「利き酒番所」というコーナーになります。
新潟県内の全酒蔵のお酒が並んでて、500円払うと小さなお猪口とコイン5枚が貰えます。
そのコイン1枚でどの銘柄でもおちょこ一杯分味見が出来るというシステム。
元値はそれぞれ違うでしょうが、ケチなことは言わずどれでもコイン1枚で1杯というシンプルさ。
*池田屋酒造「特別純米酒 謙信」
小さな蔵、手作業で醸したってな説明書きに惹かれて行ってみました。
私は全然地酒に詳しくないんでほとんどどの銘柄も知りませんでした。
*玉川酒造「純米吟醸 越乃雪蔵」
ひとくせあるってのに惹かれたんだったかと。
*頸城酒造「普通酒 久比岐」
普通酒の方が地元っぽくてええかなぁと敢えて選んでみました。
*小山酒造店「純米 越後自慢」
聞いたことない酒米やったんで選んだような気が。
*金鵄盃酒造「純米 越後杜氏」
昔ながらの製法、手作りって言葉で選んだんかな。
*石本酒造「純米大吟醸 越乃寒梅 無垢」
有名すぎて避けようかと思ってたんですが、ishさんが先に飲んで良かったって言うてはったんで結局真似したんだと思います。
大吟醸って派手で華やかすぎて苦手なイメージでしたがこれは割と美味しく飲めました。
次の日だったか酒屋で見かけたんですが、越乃寒梅って高いイメージでしたが純米大吟醸でもけっこう安くて驚いた記憶があります。
他の地方だとプレミアムが付いてるだけで、地元では真っ当な値段のお酒なんかもしれませんねぇ。
*北雪酒造「純米大吟醸 北雪 ひやおろし」
大吟醸苦手なくせに、越乃寒梅からの流れで較べようと思ったのかなぁ・・・。
純米酒はいっぱいありましたが、大吟醸は少なかったですわ。
最初のコインが5枚で、ちょっと足らんかったんで2人でもう5枚追加して分けました。
ishさんが8杯、私が7杯飲みました。
この試飲コーナーのすぐ近くには日本酒の販売コーナーがあって、気に入ったヤツをすぐ買えるようになってました。
それ以外にもこのぽんしゅ館の物販は非常に充実してて、商品をチェックしてるだけでもしばらく楽しめましたわ。
新幹線に乗るなら、早めに来て色んなモンを見て(買い込んで)帰れるからええでしょうねぇ。
私は新潟でなにかお酒を買うつもりでしたが、まだ街をうろつく予定やったんでここでは買わず。
この日は貸し切りやったけど飲み食い出来るとこもあったりで、新潟に来たらまたここはのぞいてもええなぁって思いましたわ。
その後、駅を出てまたしばらく街をウロウロ。
1軒目と似たようなタイプではあったんですが、ええ感じのとこがあったんで、今度こそ自分らの鼻が正しいと信じて入ることに。
*店構えに惹かれた「春来(春来軒)」
ある程度飲んで食べてたから、のんびり出来たらええなぁなんて思ってました。
*外人観光客向けの説明書き
年季の入った店構えに今時の外人さんへのアピールがちょっと不思議でした。
でも、お店に入ってみたら理由が分かりました。
元々お店を始めた方(おばあさん)はもう亡くなられたのか引退されたのかで、今は娘さんとお孫さんに当たる方がお店を引き継いではりました。
この日は2代目の女将さんは不在で若い娘さんが1人で店を切り盛りしてはりました。
その方が旅行好きで英語も出来そうで、そこから外のアピールに繋がってたんです。
*突き出しのお総菜
右の赤いのは「柿の素」っていう食用の菊をおひたしにしたものでした。
スーパーで生のヤツを見かけてたんで、こういう地元らしい料理が食べられて嬉しかったですわ。
*春来で勧めて貰った新潟の日本酒「天神囃子」
3代目の若女将は利酒師の資格を持ってはって燗酒でお願いしたらこの天神囃子を勧めてくれました。
愛想がよくて旅話とか話題も豊富でええ感じ若女将で当たりでしたわ。2代目の女将さんにも会いたかったですねぇ。
*この時期が旬の「鱈の子の寒天寄せ」 600円
写真は撮り忘れましたがこれ以外にも里芋の煮付け550円も頼みました。
味付けはおばあさんの路線を守ってるとのことで、じんわりした落ち着いた味で日本酒をゆっくりやるのにはぴったりでした。
お料理は派手さの無いモノが多かったですが、こういう店こそ旅先で行くにはうってつけでした。
値段も何杯かお酒を飲んで2人で4568円とリーズナブルでしたわ。
<参考情報>
*春来(春来軒)
住所:新潟県新潟市中央区弁天1−3−24
電話:025−243−4926
営業:17:00〜22:00
定休:不明
この後宿に戻ってたらishさんがラーメンを食べたいと。
私は1人で一杯食べるのは無理そうだったんで、アテとビールで付き合ってラーメンはシェアさせてもらうことに。
あんまり必死で探す気もなかったんで、駅のそばにあった今風な「無尽蔵」とか言うとこに入りました。
*野菜餃子421円
これと瓶ビール540円をちびちびと。ishさんは焼酎ロック421円。
*塩ラーメン831円に味玉118円
野菜たっぷりであっさりしてた気がします。
お勘定は2人で合計2331円。
これで新潟の夜は終わりました。
いつもならバーで洋酒をちょっとやるとこですが、街をぶらついて探した感じではピンと来るところは見つからず。
最初の店で外してどうなるかと思いましたが、結果的には大満足な夜となりました。
*foodish:"雑"食記:2泊3日で新潟・松本(2)〜ぽんしゅ館(新潟駅店)
*foodish:"雑"食記:2泊3日で新潟・松本(3)〜春来(軒)のあとで〆のラーメン
*朝の体重:58.25kg。(増えたんは納得行かんぞ。)
*今月の休肝日:7日(今日は酒抜きました。)
2017年11月23日
出だしは一勝一敗 新潟&長野旅 その1
書けてない旅ネタが溜まってるんでサクサクッとアップします。
今回の新潟県と長野県の松本の旅にはいつも相手しもうてるishさんと一緒に出かけました。
しばらく前からishさんが一度も新潟に滞在したことがないんで一度行ってみようって話はしてたんです。
今回行ったのは10月16日(月)〜18日(水)なんですが、そのあたりでishさんが休みを取れるってことでまずどこかに行こうってことに。
候補としては台湾や沖縄なんてとこも上がったんですが、時期的に今回を逃すと新潟に行けるのは来年の春以降になるってこともあり今回決行することに。
コース的に私が迎えに行くと完全にロスになるので、長距離を走ることもあってishさんにうちの近所までに来てもらうことに。
当初は近鉄沿線の方がishさんに都合がええってことで8時に八戸ノ里駅で待ち合わせることになってました。
ところが、当日の朝になって電車が乱れてたんで、急遽予定を変更して最寄り駅の久宝寺駅に変更。
最終的には8時32分に久宝寺駅を出発。
近畿道から第二京阪道、京滋バイパスと進みました。
北陸道はちょっと前に走ってたんで東海道北陸道を回ろうかと思ってたんですが、しばらく走るとそっち方面が事故渋滞かなんかだと判明。
先の長いドライブで渋滞を食らうのは嫌だったので、結局おとなしく北陸道で。
福井を通過するとなると、その辺りで昼に洋食でもって話になりそうでしたが、さすがに今回は許して貰いました。
途中の尼御前サービスエリアでishさんはカニのちらし寿司のセット、私は味噌ラーメンで簡単に昼ご飯。
サービスエリアに入ったのが11時半頃で12時過ぎには再出発。(ここまで約260km)
そこからずっと高速を走り続けて15時33分に新潟駅そばの宿に到着。
この日の走行距離はトータルで602km。込み込み7時間で着いたんで上出来でした。
*新潟の宿「シングルイン新潟第2新館」
ドライブの後は大浴場に入れたら良かったんですが、なかったのでとりあえず部屋のシャワーを浴びてさっぱりすることに。
大浴場はなかったけど、シングルが一室2980円で駐車場代が1080円って安さで駅からすぐなんで文句なしですわね。
シャワーを浴びたら出かけるまでの間にさっそく缶ビールをプシュッと。
ちょっとだけ休憩したらロビーに集合して、新潟の繁華街へ飲み食いに出かけました。
しばらくは周辺をぶらついて良さげな店をチェックしました。
そのうちの一軒がけっこうええ感じやと意見が一致したので入ってみることに。
*お通しの「いかと大根の煮物」
突き出しにしてはけっこうたっぷりで、酒に合うしっかりした旨味がありました。
最初は瓶ビールを頼んだんですが、日本酒も一杯。
*枝豆
店は女将さんが1人で切り盛りしてはって、これを出してくれる時に品種名を言うてくれたんですが聞き取れず。
*新潟の郷土料理「えご味噌」
地元のモノがあったのでオーダーしてみました。
そのものにはあんまり味がなかったですわ。
並んでるメニューにピンと来るモノもなく、どれもけっこうええ値段が付いてたので1軒目はこれで撤収。
旅先で何も調べずに飛び込みで入った店でしたが、1軒目は正直ハズレでした。
とはいえ、飛び込みでハズレを引くことがあるのはishさんも私も覚悟の上。
これで2人で5000円はけっこう高く付きましたが、気を取り直して次の店を探すことに。
別の目的があって新潟駅の駅ビルをうろうろしてたらこんな店を発見。
*新潟駅の回転寿司「にいがた健康寿司 海鮮家」
ishさんも私も旅先でローカルな回り寿司に入るのはオモロイと思ってるんですよねぇ。
表のホワイトボードに本日のおすすめとして地物の魚が何品かあったんで、入ってみることに。
*海鮮家のお寿司
くろだい 280円 、あら390円、柳かれい390円。
ビールを頼んで、すぐ日本酒もオーダー。
回り寿司ですがさすがは酒どころの新潟、地元の地酒をリーズナブルな値段で何種類も置いてはりました。
お寿司の方もネタは新鮮で珍しい地元の魚があって、この店に入ったのは当たりでした。
*生しめさば 190円
どの皿も2人でシェアして一貫ずつ食べました。
この方がちょっとずつ色んなネタを楽しめて嬉しいんでありがたいですわ。
*これは舟べたかな?
写真は以上なんですが、この写真はおそらく舟べた280円じゃないかと思います。
これ以外にめばる390円、ふぐ白子280円を食べてお会計は3160円でした。
100円均一じゃない回り寿司なんでもうちょっと行くかと思いましたが、予想よりだいぶ安く済みました。
まだ新潟&長野のネタは始まったばかりですが、ここで一旦切っておきます。
*foodish:"雑"食記:2泊3日で新潟・松本(1)
*朝の体重:58.00kg。(目標ジャストで余裕ナシ。)
*今月の休肝日:7日(昨日は酒を抜きました。)
今回の新潟県と長野県の松本の旅にはいつも相手しもうてるishさんと一緒に出かけました。
しばらく前からishさんが一度も新潟に滞在したことがないんで一度行ってみようって話はしてたんです。
今回行ったのは10月16日(月)〜18日(水)なんですが、そのあたりでishさんが休みを取れるってことでまずどこかに行こうってことに。
候補としては台湾や沖縄なんてとこも上がったんですが、時期的に今回を逃すと新潟に行けるのは来年の春以降になるってこともあり今回決行することに。
コース的に私が迎えに行くと完全にロスになるので、長距離を走ることもあってishさんにうちの近所までに来てもらうことに。
当初は近鉄沿線の方がishさんに都合がええってことで8時に八戸ノ里駅で待ち合わせることになってました。
ところが、当日の朝になって電車が乱れてたんで、急遽予定を変更して最寄り駅の久宝寺駅に変更。
最終的には8時32分に久宝寺駅を出発。
近畿道から第二京阪道、京滋バイパスと進みました。
北陸道はちょっと前に走ってたんで東海道北陸道を回ろうかと思ってたんですが、しばらく走るとそっち方面が事故渋滞かなんかだと判明。
先の長いドライブで渋滞を食らうのは嫌だったので、結局おとなしく北陸道で。
福井を通過するとなると、その辺りで昼に洋食でもって話になりそうでしたが、さすがに今回は許して貰いました。
途中の尼御前サービスエリアでishさんはカニのちらし寿司のセット、私は味噌ラーメンで簡単に昼ご飯。
サービスエリアに入ったのが11時半頃で12時過ぎには再出発。(ここまで約260km)
そこからずっと高速を走り続けて15時33分に新潟駅そばの宿に到着。
この日の走行距離はトータルで602km。込み込み7時間で着いたんで上出来でした。
*新潟の宿「シングルイン新潟第2新館」
ドライブの後は大浴場に入れたら良かったんですが、なかったのでとりあえず部屋のシャワーを浴びてさっぱりすることに。
大浴場はなかったけど、シングルが一室2980円で駐車場代が1080円って安さで駅からすぐなんで文句なしですわね。
シャワーを浴びたら出かけるまでの間にさっそく缶ビールをプシュッと。
ちょっとだけ休憩したらロビーに集合して、新潟の繁華街へ飲み食いに出かけました。
しばらくは周辺をぶらついて良さげな店をチェックしました。
そのうちの一軒がけっこうええ感じやと意見が一致したので入ってみることに。
*お通しの「いかと大根の煮物」
突き出しにしてはけっこうたっぷりで、酒に合うしっかりした旨味がありました。
最初は瓶ビールを頼んだんですが、日本酒も一杯。
*枝豆
店は女将さんが1人で切り盛りしてはって、これを出してくれる時に品種名を言うてくれたんですが聞き取れず。
*新潟の郷土料理「えご味噌」
地元のモノがあったのでオーダーしてみました。
そのものにはあんまり味がなかったですわ。
並んでるメニューにピンと来るモノもなく、どれもけっこうええ値段が付いてたので1軒目はこれで撤収。
旅先で何も調べずに飛び込みで入った店でしたが、1軒目は正直ハズレでした。
とはいえ、飛び込みでハズレを引くことがあるのはishさんも私も覚悟の上。
これで2人で5000円はけっこう高く付きましたが、気を取り直して次の店を探すことに。
別の目的があって新潟駅の駅ビルをうろうろしてたらこんな店を発見。
*新潟駅の回転寿司「にいがた健康寿司 海鮮家」
ishさんも私も旅先でローカルな回り寿司に入るのはオモロイと思ってるんですよねぇ。
表のホワイトボードに本日のおすすめとして地物の魚が何品かあったんで、入ってみることに。
*海鮮家のお寿司
くろだい 280円 、あら390円、柳かれい390円。
ビールを頼んで、すぐ日本酒もオーダー。
回り寿司ですがさすがは酒どころの新潟、地元の地酒をリーズナブルな値段で何種類も置いてはりました。
お寿司の方もネタは新鮮で珍しい地元の魚があって、この店に入ったのは当たりでした。
*生しめさば 190円
どの皿も2人でシェアして一貫ずつ食べました。
この方がちょっとずつ色んなネタを楽しめて嬉しいんでありがたいですわ。
*これは舟べたかな?
写真は以上なんですが、この写真はおそらく舟べた280円じゃないかと思います。
これ以外にめばる390円、ふぐ白子280円を食べてお会計は3160円でした。
100円均一じゃない回り寿司なんでもうちょっと行くかと思いましたが、予想よりだいぶ安く済みました。
まだ新潟&長野のネタは始まったばかりですが、ここで一旦切っておきます。
*foodish:"雑"食記:2泊3日で新潟・松本(1)
*朝の体重:58.00kg。(目標ジャストで余裕ナシ。)
*今月の休肝日:7日(昨日は酒を抜きました。)
2017年11月22日
グルコバ57は泣く泣く途中で撤収
12日の日曜日は2ヶ月に1回の恒例のイベント「グルコバ」でしたが、今回は非常に残念でしたが食事会には参加出来ず途中で退場となりました。
もともとこの日の夜に知り合いがうちに泊まることになってたんで、食事会だけ出てその後の反省しない会は不参加の予定ではありました。
ところが、前々日だったかになって実家のオカンから運転手を頼まれてしまったんです。
元々親父が運転手をすることになってたんですが、急な用事が入って無理になり急遽ピンチヒッターで頼んできたのが実情でした。
もっと前から打診されてたらグルコバがあるから他の日にしてくれって交渉してと思うんです。
でもオカンも急に予定が変わったから日程の調整は効かず。
ここんとこあっちゃこっちゃに旅行に行くことが多くてオカンには猫の世話を含めて色々と世話になってる身ぃ。
タイミング的にここは断れんって思ったんで、泣く泣く運転手を引き受けました。
今回は休肝日だった金曜日にグルコバで使う食材などをたっぷり預かってました。
受け取った時は土曜日に車で運んで阪神尼崎駅のコインロッカーに入れるつもりでしたが、どうせ飲めないんだったら当日に車で行って荷物も一緒に運ぶことに。
当日は10時半頃に家を出て車で尼崎に向かったんですが、電車と違って楽なはずですが、
「車やから飲めん」ってことを実感するハメになって朝からかなり残念な気分でしたわ。
12時から買い出しに行きましたが、当然ビールの買い出しは無し。
いつものパターンで昼メシにサラダ巻き1本買うただけでした。
1時前には調理室に入って仕込み作業がスタート。
今回は初参加の方が多かったようなんですが、立ち上がりから参加者がかなり多くて調理室の空気が足らんのじゃないかと思うほど圧迫感がありましたねぇ。
インド系の料理に不慣れな方が多かったのか、こばやしさんが作業の分担に苦労してはるような印象でした。
私はそれなりにええペースで刻みモノを担当してましたが、いつもなら3時頃からオヤツタイムが2時半頃から徐々にスタート。
*グルコバ57はオヤツタイムで撤収
左上:*あきこ*さん作のゆで玉子と豚の燻製
右上:EGMさん差し入れの獺祭
左下:カレー王子が現場で作った肉のスパイス炒め
右下:EGMさんの炒りギンナン
この他にもワインがあったり、日本酒があったり、王子作の砂肝の炒め物があったりと賑やかなオヤツタイムになりそうでした。
私は元々「飲めんのやったら、美味いモンは食わん」ってタイプなんで、王子に無理矢理?味見させられた2品以外何も食べず、何も飲まずに引き上げました。
ちなみに参加費は参加者の数が多めやったんで、こばやしさんが無しでええと言うてくれたんで荷物運びと無料刻み奉仕だけでした。
それにしてもここしばらくインド系の料理が食べたかったけど、グルコバがあるからと我慢したのに結局何にも食べられず非常に心残りがありましたわ。
第57回グルコバで出来上がった料理についてはこばやしさんの記事をご覧下さい。
次は1月に開催らしいですが、次こそはオヤツタイムからフル参戦したいものです。
*朝の体重:57.95kg。(旅行明けでこれならええやろ。)
*今月の休肝日:6日(今日は絶対に酒抜き。)
もともとこの日の夜に知り合いがうちに泊まることになってたんで、食事会だけ出てその後の反省しない会は不参加の予定ではありました。
ところが、前々日だったかになって実家のオカンから運転手を頼まれてしまったんです。
元々親父が運転手をすることになってたんですが、急な用事が入って無理になり急遽ピンチヒッターで頼んできたのが実情でした。
もっと前から打診されてたらグルコバがあるから他の日にしてくれって交渉してと思うんです。
でもオカンも急に予定が変わったから日程の調整は効かず。
ここんとこあっちゃこっちゃに旅行に行くことが多くてオカンには猫の世話を含めて色々と世話になってる身ぃ。
タイミング的にここは断れんって思ったんで、泣く泣く運転手を引き受けました。
今回は休肝日だった金曜日にグルコバで使う食材などをたっぷり預かってました。
受け取った時は土曜日に車で運んで阪神尼崎駅のコインロッカーに入れるつもりでしたが、どうせ飲めないんだったら当日に車で行って荷物も一緒に運ぶことに。
当日は10時半頃に家を出て車で尼崎に向かったんですが、電車と違って楽なはずですが、
「車やから飲めん」ってことを実感するハメになって朝からかなり残念な気分でしたわ。
12時から買い出しに行きましたが、当然ビールの買い出しは無し。
いつものパターンで昼メシにサラダ巻き1本買うただけでした。
1時前には調理室に入って仕込み作業がスタート。
今回は初参加の方が多かったようなんですが、立ち上がりから参加者がかなり多くて調理室の空気が足らんのじゃないかと思うほど圧迫感がありましたねぇ。
インド系の料理に不慣れな方が多かったのか、こばやしさんが作業の分担に苦労してはるような印象でした。
私はそれなりにええペースで刻みモノを担当してましたが、いつもなら3時頃からオヤツタイムが2時半頃から徐々にスタート。
*グルコバ57はオヤツタイムで撤収
左上:*あきこ*さん作のゆで玉子と豚の燻製
右上:EGMさん差し入れの獺祭
左下:カレー王子が現場で作った肉のスパイス炒め
右下:EGMさんの炒りギンナン
この他にもワインがあったり、日本酒があったり、王子作の砂肝の炒め物があったりと賑やかなオヤツタイムになりそうでした。
私は元々「飲めんのやったら、美味いモンは食わん」ってタイプなんで、王子に無理矢理?味見させられた2品以外何も食べず、何も飲まずに引き上げました。
ちなみに参加費は参加者の数が多めやったんで、こばやしさんが無しでええと言うてくれたんで荷物運びと無料刻み奉仕だけでした。
それにしてもここしばらくインド系の料理が食べたかったけど、グルコバがあるからと我慢したのに結局何にも食べられず非常に心残りがありましたわ。
第57回グルコバで出来上がった料理についてはこばやしさんの記事をご覧下さい。
次は1月に開催らしいですが、次こそはオヤツタイムからフル参戦したいものです。
*朝の体重:57.95kg。(旅行明けでこれならええやろ。)
*今月の休肝日:6日(今日は絶対に酒抜き。)
2017年11月21日
地元に戻って丸亀製麺
昨日は兵庫県の日本海側の香美町にあるお気に入りの宿「甲羅戯」に止まって松葉ガニを堪能。
今日は10時に宿を出て知り合いのSさんを大阪の出張先そばまで送りました。
自分は地元まで戻って丸亀製麺でかけうどん290円。
この後車を置いたら千里中央まで行ってSさんを見送りがてら一杯飲むことになっとります。
iPhoneから送信
今日は10時に宿を出て知り合いのSさんを大阪の出張先そばまで送りました。
自分は地元まで戻って丸亀製麺でかけうどん290円。
この後車を置いたら千里中央まで行ってSさんを見送りがてら一杯飲むことになっとります。
iPhoneから送信
2017年11月20日
2017年11月18日
驚きの酒屋の角打ち「北浦酒店」@天神橋六丁目
イベントネタが溜まってるんですが、その中から今週行ったばかりの新しいネタをアップしておきます。
14日の火曜日にishさんからお誘い頂いて早めの時間から飲もうってことに。
なんとなく4時頃かなぁなんて予想してたんですが、待ち合わせたのは2時やったんでキッチリ昼酒ですね。
事前にいくつか候補をやりとりしてたんですが、そのいくつかは開店が5時とかやったんでアウトでした。
そんな中でishさんから提案があったのが、天六にある酒屋さんがやってる角打ちでした。
ネタの提供元はいつものように安酒場に詳しいあの方やったようです。
待ち合わせは2時でしたが毎度のことながらもっと早めから準備万端やったんで、結局だいぶ早めに出かけることに。
乗り換えが少なく済むこともあって、地下鉄の南森町まで行ってそこから天神橋筋商店街をぷらぷら散歩しながら天神橋筋六丁目駅を目指すことに。
しばらく歩いてなかったら何軒か気になる店があったりしてのんびり歩いたら、けっこうええ時間つぶしになりました。
天六の駅の改札で落ち合ったら天六の交差点の北西側の出口から地上へ。
少し西に歩いて最初の角だったかを右に曲がったらすぐお店がありました。
*いかにもな酒屋の角打ちな天六「北浦商店」
店構えは一般的な酒店っていうより、飲食店に配達がメインの繁華街の酒屋って感じに見えました。
店内のカウンター奥には常連さんのいいちこのキープボトルなんかが並んでました。
私らが店に入った時は年配の女将さん1人で先客は無し。揚げモノをやるヒトは用事で外出してるからそれ系は戻ったら出来るとのことでした。
そこでまずは瓶ビールをもうて、出来上がってたおでんやポテサラ、追加して剣先スルメってな角打ちにありがちなアテで乾杯。
おでんはけっこう上品なタイプで私には好みのタイプでした。
*追加のおでんと懐かしいキュウリの古漬け
写真を撮り忘れたんですが、白菜のぬか漬けも食べたんですが、これが妙に美味かったんですよねぇ。
実家におったガキの頃は家にぬか床があって、キューリの古漬けが大好きやったんです。
ものすーごい久しぶりの古漬けがめちゃ美味かったですわ。
実家の白菜の漬け物はぬか漬けではなかったんですが、それを思い出しながら食べてました。
こういうアテやとごく普通の角打ちって感じなんですが、息子さんが外出から帰ってきてオーダーした揚げ物はちょっと異質でした。
それがこちらの2品です。
*驚きの「レアビフカツ」と「仙鳳趾の牡蠣のカキフライ」
ishさんは最初からコレ狙いやったと思うんですが、すんごいビーフカツが出て来ましたわ。
赤身なんですが、非常に柔らかで肉の甘みというか旨味が感じられるめちゃくちゃハイレベルなやつでした。
ウースターソースかトンカツソースとドミグラスソースが混じったようなソースが掛かってました。
1500円ほどのようですが、洋食屋で食べたらもっと高い値段になるんじゃないかと思いました。
このビフカツだけでもびっくりでしたが、さらに驚いたのが仙鳳趾のカキ。
仙鳳趾ってのは、北海道の地名なんですが、何年か前に初めてishさんの行きつけやった店で食べて驚いたんです。
生で食べてもめちゃくちゃ美味い牡蠣なんですが、それでカキフライを作ると、知ってるカキフライとは別物でした。
中のカキがめちゃくちゃ濃厚でクリーミーやから、牡蛎を食べてる気ぃがせんのですわ。
こばやしさんが記事の中でも書いてはるんですが、まるでフグの白子を食べてるようってのはまさにその通り。
これが1000円ほどっていうのも驚きですねぇ。
正統派の洋食屋でもここまで贅沢なカキフライを出すとこは少ないんじゃないでしょうかね。
2人だけの角打ち飲みで6800円ってのは、値段だけみたら高いように感じますが食べたモンの内容から思えば納得の価格でしたわ。
こういう立ち呑み系やと1人でサクッと飲んでササッと出るのが普通ですが、ここは一皿の量が多いから少なくとも2人、出来たら3〜4人で来るのがええんじゃないかと思ってしまいましたわ。
今回もええ店を教えてもうてこばやしさんには感謝ですわ。
*B級的・大阪グルメ!ブログ:超本格派ステーキ、仙鳳趾の牡蠣が出る角打ち「北浦酒店」@天神橋筋六丁目
*朝の体重:57.85kg。(余裕は無いけどなんとか目標クリア。)
*今月の休肝日:6日(昨日は酒を抜きました。)
14日の火曜日にishさんからお誘い頂いて早めの時間から飲もうってことに。
なんとなく4時頃かなぁなんて予想してたんですが、待ち合わせたのは2時やったんでキッチリ昼酒ですね。
事前にいくつか候補をやりとりしてたんですが、そのいくつかは開店が5時とかやったんでアウトでした。
そんな中でishさんから提案があったのが、天六にある酒屋さんがやってる角打ちでした。
ネタの提供元はいつものように安酒場に詳しいあの方やったようです。
待ち合わせは2時でしたが毎度のことながらもっと早めから準備万端やったんで、結局だいぶ早めに出かけることに。
乗り換えが少なく済むこともあって、地下鉄の南森町まで行ってそこから天神橋筋商店街をぷらぷら散歩しながら天神橋筋六丁目駅を目指すことに。
しばらく歩いてなかったら何軒か気になる店があったりしてのんびり歩いたら、けっこうええ時間つぶしになりました。
天六の駅の改札で落ち合ったら天六の交差点の北西側の出口から地上へ。
少し西に歩いて最初の角だったかを右に曲がったらすぐお店がありました。
*いかにもな酒屋の角打ちな天六「北浦商店」
店構えは一般的な酒店っていうより、飲食店に配達がメインの繁華街の酒屋って感じに見えました。
店内のカウンター奥には常連さんのいいちこのキープボトルなんかが並んでました。
私らが店に入った時は年配の女将さん1人で先客は無し。揚げモノをやるヒトは用事で外出してるからそれ系は戻ったら出来るとのことでした。
そこでまずは瓶ビールをもうて、出来上がってたおでんやポテサラ、追加して剣先スルメってな角打ちにありがちなアテで乾杯。
おでんはけっこう上品なタイプで私には好みのタイプでした。
*追加のおでんと懐かしいキュウリの古漬け
写真を撮り忘れたんですが、白菜のぬか漬けも食べたんですが、これが妙に美味かったんですよねぇ。
実家におったガキの頃は家にぬか床があって、キューリの古漬けが大好きやったんです。
ものすーごい久しぶりの古漬けがめちゃ美味かったですわ。
実家の白菜の漬け物はぬか漬けではなかったんですが、それを思い出しながら食べてました。
こういうアテやとごく普通の角打ちって感じなんですが、息子さんが外出から帰ってきてオーダーした揚げ物はちょっと異質でした。
それがこちらの2品です。
*驚きの「レアビフカツ」と「仙鳳趾の牡蠣のカキフライ」
ishさんは最初からコレ狙いやったと思うんですが、すんごいビーフカツが出て来ましたわ。
赤身なんですが、非常に柔らかで肉の甘みというか旨味が感じられるめちゃくちゃハイレベルなやつでした。
ウースターソースかトンカツソースとドミグラスソースが混じったようなソースが掛かってました。
1500円ほどのようですが、洋食屋で食べたらもっと高い値段になるんじゃないかと思いました。
このビフカツだけでもびっくりでしたが、さらに驚いたのが仙鳳趾のカキ。
仙鳳趾ってのは、北海道の地名なんですが、何年か前に初めてishさんの行きつけやった店で食べて驚いたんです。
生で食べてもめちゃくちゃ美味い牡蠣なんですが、それでカキフライを作ると、知ってるカキフライとは別物でした。
中のカキがめちゃくちゃ濃厚でクリーミーやから、牡蛎を食べてる気ぃがせんのですわ。
こばやしさんが記事の中でも書いてはるんですが、まるでフグの白子を食べてるようってのはまさにその通り。
これが1000円ほどっていうのも驚きですねぇ。
正統派の洋食屋でもここまで贅沢なカキフライを出すとこは少ないんじゃないでしょうかね。
2人だけの角打ち飲みで6800円ってのは、値段だけみたら高いように感じますが食べたモンの内容から思えば納得の価格でしたわ。
こういう立ち呑み系やと1人でサクッと飲んでササッと出るのが普通ですが、ここは一皿の量が多いから少なくとも2人、出来たら3〜4人で来るのがええんじゃないかと思ってしまいましたわ。
今回もええ店を教えてもうてこばやしさんには感謝ですわ。
*B級的・大阪グルメ!ブログ:超本格派ステーキ、仙鳳趾の牡蠣が出る角打ち「北浦酒店」@天神橋筋六丁目
*朝の体重:57.85kg。(余裕は無いけどなんとか目標クリア。)
*今月の休肝日:6日(昨日は酒を抜きました。)
2017年11月17日
アルコールの影響ありな血液検査の結果
先日受けた血液検査の結果をサクッとご紹介しておきます。
検査を受けたのは11月11日の土曜日です。しばらく検査してないなぁと思ってたんですが、たまたま2日連続で酒を抜いたんでちょうどええかと病院へ。
朝メシは抜きで病院に行く前にツレ夫婦の喫茶店でコーヒーとゆで玉子だけ食べました。
しばらく受けてないと思ったんですが、前回の検査の記事を探すと去年の9月末に受けてるんでだいたい1年ぶりってことでまぁまあでしたね。
ここんとこ月に10日の休肝日がギリギリでクリアってことが多く、お客さんが泊まることも多くてけっこう飲んでるんで検査結果が悪くなるのは覚悟してました。
では、さっそく検査結果を公表しましょう。
左側が前回の数値で、右側が今回の数値です。
カッコ内は成人男性の基準値で、赤字は基準値を越えてる項目です。
AST(GOT) 23→28(10〜40)
ALT(GPT) 14→19(5〜45)
γ−GT 90→128(12〜87)
LD(LDH)189→196(107〜230)
中性脂肪 246→282(40〜149)
総コレステロール 210→245(130〜220)
HDLコレステロール 58→60(40〜80)
LDLコレステロール 122→146(70〜139)
尿酸 6.7→6.4(3.6〜7.0)
今回は糖尿病の疑いについても検査してくれって伝えたんで前回計ってない項目がありました。
HbA1c 5.1(4.6〜6.2)
血糖 90(70〜110)
医者からは、アルコール系の数値がみんなちょっとずつ悪いんで「もうちょっと酒を控えた方がええなぁ」って言われました。
ただ、ASTとALTが悪くないんで、そんなに深刻ではないようでした。(^_^;)
糖尿病については、特に問題ないと。
痛がりなんで個人的にビビってる痛風に関係する尿酸値が前回より下がってて嬉しかったですわ。
今年の春頃から牛乳を飲むとプリン体?か尿酸?の排出にええって聞いて、だいたい毎朝コップ一杯の牛乳を飲んでます。
その効果があったかは分かりませんが、とりあえず数字がええんで続けて行こうかと思います。
アルコールに関わる肝機能系の数値が悪いんは、あんまり気にせんとこうかと思ってます。
月10日抜くだけでも大変やのに、これ以上は逆にストレスで寿命が縮むわって気分なんでね。
かつてガンマGTが551まで行ったんと較べりゃまだまだかわいいモンやと高をくくっておきます。
今後も体重58kgキープ、休肝日月10日を目標でやっていこうと思います。
*今朝の体重:58.25kg。(目標値を越えたらいかんのですけどね。)
*今月の休肝日:5日(今日は酒抜きに決定。)
検査を受けたのは11月11日の土曜日です。しばらく検査してないなぁと思ってたんですが、たまたま2日連続で酒を抜いたんでちょうどええかと病院へ。
朝メシは抜きで病院に行く前にツレ夫婦の喫茶店でコーヒーとゆで玉子だけ食べました。
しばらく受けてないと思ったんですが、前回の検査の記事を探すと去年の9月末に受けてるんでだいたい1年ぶりってことでまぁまあでしたね。
ここんとこ月に10日の休肝日がギリギリでクリアってことが多く、お客さんが泊まることも多くてけっこう飲んでるんで検査結果が悪くなるのは覚悟してました。
では、さっそく検査結果を公表しましょう。
左側が前回の数値で、右側が今回の数値です。
カッコ内は成人男性の基準値で、赤字は基準値を越えてる項目です。
AST(GOT) 23→28(10〜40)
ALT(GPT) 14→19(5〜45)
γ−GT 90→128(12〜87)
LD(LDH)189→196(107〜230)
中性脂肪 246→282(40〜149)
総コレステロール 210→245(130〜220)
HDLコレステロール 58→60(40〜80)
LDLコレステロール 122→146(70〜139)
尿酸 6.7→6.4(3.6〜7.0)
今回は糖尿病の疑いについても検査してくれって伝えたんで前回計ってない項目がありました。
HbA1c 5.1(4.6〜6.2)
血糖 90(70〜110)
医者からは、アルコール系の数値がみんなちょっとずつ悪いんで「もうちょっと酒を控えた方がええなぁ」って言われました。
ただ、ASTとALTが悪くないんで、そんなに深刻ではないようでした。(^_^;)
糖尿病については、特に問題ないと。
痛がりなんで個人的にビビってる痛風に関係する尿酸値が前回より下がってて嬉しかったですわ。
今年の春頃から牛乳を飲むとプリン体?か尿酸?の排出にええって聞いて、だいたい毎朝コップ一杯の牛乳を飲んでます。
その効果があったかは分かりませんが、とりあえず数字がええんで続けて行こうかと思います。
アルコールに関わる肝機能系の数値が悪いんは、あんまり気にせんとこうかと思ってます。
月10日抜くだけでも大変やのに、これ以上は逆にストレスで寿命が縮むわって気分なんでね。
かつてガンマGTが551まで行ったんと較べりゃまだまだかわいいモンやと高をくくっておきます。
今後も体重58kgキープ、休肝日月10日を目標でやっていこうと思います。
*今朝の体重:58.25kg。(目標値を越えたらいかんのですけどね。)
*今月の休肝日:5日(今日は酒抜きに決定。)
2017年11月16日
在庫の古い素麺を食べてみたら
先月の後半はなんとなく手持ちの乾麺を消費しようって気分になった時期がありました。
夏場に買うた素麺や冷麺(冷やし中華)なんかを食べそびれたままになってるんで本格的な寒さになる前に食べ切ろうと思ったんです。
なーんて、書くとごく普通の流れに思えるんですが、私の場合は夏場に買うたモンってなレベルじゃ済まないんですよねぇ。
間違いなく先シーズン以上前からの持ち越しが食料ストックケースの中にはゴロゴロしてるもんで・・・。
*在庫処理で選んだ半田めん
で、その中から今回選んだのは「半田手延めん オカベの麺」っていうそうめん。
徳島県の半田で作られる素麺は、かなり太めで素麺とは思えんしっかりしたコシがあって一目も二目も置いてるんです。
そうめんは麺類の中では苦手な方なんですが、半田めんはええ印象やったんでヒトから貰ったまま大事に置いてたら食べそれてたんです。
そうめんって一定程度寝かしたヤツは「厄上がり」とかいうて出来たてよりじょーとーやなんて話を聞くじゃないですか。
わざと寝かした訳じゃないけど、ちょっとくらい賞味期限越えてもええやろうって気分やったんですよねぇ・・・。
で、今回食べるに当たって賞味期限を確認したらなんと「2013年1月」。
まさかこんなに長いこと放置してたとは思いませんでした。
”ちょっと前に貰うたなぁ”とは思ってたんですけどねぇ。(>_<)
食べ方としてはもう涼しい時期やったんで”にゅうめん”で行くことに。
*鶏となすびの煮麺
白だしをベースにナスビと鶏を入れた煮麺にしました。
ガキの頃実家で煮麺を食べる時って、けっこう鶏となすびを入れることがあったような気がするんですよねぇ。
なんとなく昔の食べ方を思い出してやってみました。
ダシや具はけっこう美味しく出来たんですが、肝心の麺はというと、どうも時間が経ちすぎて品質が劣化してたようです。
茹でてる時からちょっとクセのある匂いがしてたんですが、茹であがったのを水で締めて温め直してもそれが抜けず。
全部用意してからやったんで、そのまま食べたんですがちょっと心配でしたわ。(結果的には問題なし。)
作ってはるメーカーの方には申し訳なかったんですが、健康に不安の出るものはこれ以上食べたくなかったので、残ってた一束はゴメンナサイしました。
ちょっと古いぐらいでも平気で食べるんですが、明らかに品質の低下を感じるほど放置したらあきませんねぇ。
自分でも決して嫌で食べなかったんじゃなくて、大事に置いてたら傷ましたって感じなんでかなり残念でしたわ。
賞味期限切れのもんを食べるたびに思うんですが、もうちょっと在庫管理をしっかりせんとあきませんねぇ。
今回は食べ物に対してほんまに申し訳なかったですわ。
*朝の体重:58.35kg。(ちょっと減ったけどまだ目標オーバー。)
*今月の休肝日:5日(昨日は酒を抜きました。)
夏場に買うた素麺や冷麺(冷やし中華)なんかを食べそびれたままになってるんで本格的な寒さになる前に食べ切ろうと思ったんです。
なーんて、書くとごく普通の流れに思えるんですが、私の場合は夏場に買うたモンってなレベルじゃ済まないんですよねぇ。
間違いなく先シーズン以上前からの持ち越しが食料ストックケースの中にはゴロゴロしてるもんで・・・。
*在庫処理で選んだ半田めん
で、その中から今回選んだのは「半田手延めん オカベの麺」っていうそうめん。
徳島県の半田で作られる素麺は、かなり太めで素麺とは思えんしっかりしたコシがあって一目も二目も置いてるんです。
そうめんは麺類の中では苦手な方なんですが、半田めんはええ印象やったんでヒトから貰ったまま大事に置いてたら食べそれてたんです。
そうめんって一定程度寝かしたヤツは「厄上がり」とかいうて出来たてよりじょーとーやなんて話を聞くじゃないですか。
わざと寝かした訳じゃないけど、ちょっとくらい賞味期限越えてもええやろうって気分やったんですよねぇ・・・。
で、今回食べるに当たって賞味期限を確認したらなんと「2013年1月」。
まさかこんなに長いこと放置してたとは思いませんでした。
”ちょっと前に貰うたなぁ”とは思ってたんですけどねぇ。(>_<)
食べ方としてはもう涼しい時期やったんで”にゅうめん”で行くことに。
*鶏となすびの煮麺
白だしをベースにナスビと鶏を入れた煮麺にしました。
ガキの頃実家で煮麺を食べる時って、けっこう鶏となすびを入れることがあったような気がするんですよねぇ。
なんとなく昔の食べ方を思い出してやってみました。
ダシや具はけっこう美味しく出来たんですが、肝心の麺はというと、どうも時間が経ちすぎて品質が劣化してたようです。
茹でてる時からちょっとクセのある匂いがしてたんですが、茹であがったのを水で締めて温め直してもそれが抜けず。
全部用意してからやったんで、そのまま食べたんですがちょっと心配でしたわ。(結果的には問題なし。)
作ってはるメーカーの方には申し訳なかったんですが、健康に不安の出るものはこれ以上食べたくなかったので、残ってた一束はゴメンナサイしました。
ちょっと古いぐらいでも平気で食べるんですが、明らかに品質の低下を感じるほど放置したらあきませんねぇ。
自分でも決して嫌で食べなかったんじゃなくて、大事に置いてたら傷ましたって感じなんでかなり残念でしたわ。
賞味期限切れのもんを食べるたびに思うんですが、もうちょっと在庫管理をしっかりせんとあきませんねぇ。
今回は食べ物に対してほんまに申し訳なかったですわ。
*朝の体重:58.35kg。(ちょっと減ったけどまだ目標オーバー。)
*今月の休肝日:5日(昨日は酒を抜きました。)
2017年11月15日
腹ペコで餃子の王将へ
12時頃に医者へ血液検査の結果を受け取りに行ったらその時間でもエライ混み方。
結局血液検査の結果を受け取ったんは2時前でした。
朝からなんも食べて無かったんで王将に駆け込んで昼ごはん。
餃子220円に肉ニラ炒め480円と嘘ビール300円。
えらくデブってるんでこれで我慢しましたがホンマはもっと食べたかったですわ。
*朝の体重:58.80kg。(エライこっちゃ。)
*今月の休肝日:4日
iPhoneから送信
結局血液検査の結果を受け取ったんは2時前でした。
朝からなんも食べて無かったんで王将に駆け込んで昼ごはん。
餃子220円に肉ニラ炒め480円と嘘ビール300円。
えらくデブってるんでこれで我慢しましたがホンマはもっと食べたかったですわ。
*朝の体重:58.80kg。(エライこっちゃ。)
*今月の休肝日:4日
iPhoneから送信
2017年11月13日
道の駅「かつらぎ」で天ぷらうどん
ええ天気なんで近場をちょいドライブ中です。
たまたま出来て間がない道の駅があったんで立ち寄り。
朝ごはんを食べてなかったんで天ぷらうどん810円。
うどんは細めの冷凍モンなんで存在感は弱いけど天ぷらの盛り合わせがえらく立派でした。
他にもヘルシーげで品数の多い定食があったりとこぎれいで今風のフードコートですが頑張ってました。
農産物の直売所も野菜以外に色々あったりと楽しかったですわ。
うちからそんなに遠くないんでまた来るでしょう。
iPhoneから送信
たまたま出来て間がない道の駅があったんで立ち寄り。
朝ごはんを食べてなかったんで天ぷらうどん810円。
うどんは細めの冷凍モンなんで存在感は弱いけど天ぷらの盛り合わせがえらく立派でした。
他にもヘルシーげで品数の多い定食があったりとこぎれいで今風のフードコートですが頑張ってました。
農産物の直売所も野菜以外に色々あったりと楽しかったですわ。
うちからそんなに遠くないんでまた来るでしょう。
iPhoneから送信
2017年11月12日
珍しく「かつ丼」を作ってみた
ご飯を決めた量で我慢するために丼物はしょっちゅうやるんですが、その中でもめったにやらない「カツ丼」を食べたんでアップしておきます。
丼物を食べるとしたら昼ご飯で、そんな時にわざわざ豚カツを作るなんてことはありえません。(^_^;)
前日に食べた一口カツが余って、その処理でやったんです。
というわけで、まずはかつ丼を食べるきっかけになった前日の晩ごはんから。
食べたのは10月18日のことなんですが、この日は旅行先から大阪に帰ってきました。
走ったのは350kmちょいで疲れはほどほどやけど、普通だったら外食で済ませるところ。
ところが、家に着いたのが4時半頃でそのまま外食するにはちょっと早すぎました。
一旦家に上がったらもう出かけるのは邪魔くさいんで、それなら節約にもなるからとスーパーの惣菜で済ませることに。
*ドライブ後で惣菜を並べただけの晩ごはん
・ゴボウのきんぴら、玉子入りマカロニサラダ、ゴボウサラダ
・一口カツ
・ローストビーフ
・鯛のお造り
見事に惣菜オンリー。普段なら寂しい気分になりますが、長距離ドライブの後なんで家で食べるだけでも偉いってことにしときました。
ドライブ後の緊張感をほぐすためのアテとしてはこういう内容でも十分にアリでした。
出来るだけ小さめのパックを買うたんですが、さすがに多すぎたんで一口カツは2切れ残しました。
で、残ったカツって温め直してもイマイチなんでかつ丼にすることに。
*残り物で珍しく「かつ丼」
ほとんど玉子丼の薬味にカツが乗ってるレベルですが・・・。
それでも食べてみると小さなカツの一切れでも「かつ丼食べてる」って気分にはなれましたよ。
全体としてかつ丼を食べたなぁ〜って満足感はないけど、気分だけ楽しんだってトコですね。
しかし、これをフルサイズのとんかつ一枚分でやったら、私には間違いなくしつこすぎるんですよねぇ。
ちょっと寂しいけど残り物処理でこれくらい食べるのが私には合うてるんでしょうな。
昨日まで3日連チャンで休肝日にして、やっと月10日ペースに戻せました。
肝臓さえ丈夫やったら毎日飲みたいもんにとっちゃ3日連続ってのは、ほんまにキツイですわ。
今日は夕方に身内で外食なんですが、昼間に近所のお好み焼き屋に行って一杯やっちゃいました。
反動で飲み過ぎんようにせんとあきませんなぁ・・・。
*朝の体重:57.80kg。(余裕無いのが続くなぁ・・・)
*今月の休肝日:4日(3日間キツかったぁ〜。)
丼物を食べるとしたら昼ご飯で、そんな時にわざわざ豚カツを作るなんてことはありえません。(^_^;)
前日に食べた一口カツが余って、その処理でやったんです。
というわけで、まずはかつ丼を食べるきっかけになった前日の晩ごはんから。
食べたのは10月18日のことなんですが、この日は旅行先から大阪に帰ってきました。
走ったのは350kmちょいで疲れはほどほどやけど、普通だったら外食で済ませるところ。
ところが、家に着いたのが4時半頃でそのまま外食するにはちょっと早すぎました。
一旦家に上がったらもう出かけるのは邪魔くさいんで、それなら節約にもなるからとスーパーの惣菜で済ませることに。
*ドライブ後で惣菜を並べただけの晩ごはん
・ゴボウのきんぴら、玉子入りマカロニサラダ、ゴボウサラダ
・一口カツ
・ローストビーフ
・鯛のお造り
見事に惣菜オンリー。普段なら寂しい気分になりますが、長距離ドライブの後なんで家で食べるだけでも偉いってことにしときました。
ドライブ後の緊張感をほぐすためのアテとしてはこういう内容でも十分にアリでした。
出来るだけ小さめのパックを買うたんですが、さすがに多すぎたんで一口カツは2切れ残しました。
で、残ったカツって温め直してもイマイチなんでかつ丼にすることに。
*残り物で珍しく「かつ丼」
ほとんど玉子丼の薬味にカツが乗ってるレベルですが・・・。
それでも食べてみると小さなカツの一切れでも「かつ丼食べてる」って気分にはなれましたよ。
全体としてかつ丼を食べたなぁ〜って満足感はないけど、気分だけ楽しんだってトコですね。
しかし、これをフルサイズのとんかつ一枚分でやったら、私には間違いなくしつこすぎるんですよねぇ。
ちょっと寂しいけど残り物処理でこれくらい食べるのが私には合うてるんでしょうな。
昨日まで3日連チャンで休肝日にして、やっと月10日ペースに戻せました。
肝臓さえ丈夫やったら毎日飲みたいもんにとっちゃ3日連続ってのは、ほんまにキツイですわ。
今日は夕方に身内で外食なんですが、昼間に近所のお好み焼き屋に行って一杯やっちゃいました。
反動で飲み過ぎんようにせんとあきませんなぁ・・・。
*朝の体重:57.80kg。(余裕無いのが続くなぁ・・・)
*今月の休肝日:4日(3日間キツかったぁ〜。)
2017年11月11日
木曽福島「くるまや本店」と鹿教湯温泉の「三水館」ー長野旅行
気に入ってる旅館「三水館」の予約が取れて出かけた9月の長野旅行のことをサラッとアップしておきます。
一緒に行ったのは東京の知り合いのSさんなんですが、まず9月の16日に大阪まで来てくれました。
初日の土曜日は初めての「ムサカ」などの料理で家宴会をやって、翌日の日曜日も手作りの冷や汁などから始めて家飲み。
そして18日(月)の敬老の日は、朝から長野に向けて出かけることに。
前日まで台風が本州に来てたんで、行けるか気になって天気予報を何度もチェックしてましたが無事通り過ぎてくれてホッとしました。
6時頃起きて、おにぎらずだけ用意して7時前には家を出発。
順調に進んで、そのままだったら早く着きすぎるんで中央道の中津川インターチェンで高速を降りて地道へ。
そこから国道19号線を北上して長野を目指すことに。
車中で長野の名物の「おやき」のことをしゃべったんですが、Sさんが知らなかったのでどこかで食べられたらなぁと思ってました。
道の駅もチェックしてたんですが、道の駅「賤母」に寄ったらちょうど建物の外で出来たてのおやきを売ってたんでおやつがてら買い食い。
その後、昼ご飯をどうするかって話になって、やっぱり長野ならそばを食べようってことに。
一人旅なら、国道沿いに出て来たそば屋にてけとーに飛び込んだと思うんですが、Sさんは飛び込みが全否定。
その代わり、車内で検索して納得出来そうな店を探してくれたんで、そのいくつかの候補からチョイスした店に行くことに。
国道19号線は何回か走ってるんですが、木曽福島ってトコは初めてでした。
国道はけっこう高い位置を走ってて、そこから下の方に下って行った所に街がありました。
*木曽福島の老舗そば屋「くるまや本店」の店構え
長野では何回もそばを食べてますが、いつも適当なんでこの店のことも全く知りませんでした。
店の前まで行ってえらく間口の広い店構えの立派さにビックリしました。
かなりの有名店みたいでこの店に行くためと思われる県外ナンバーの車が何台も徐行してました。
店に着いた時は何人か並んでて、本来なら並んでまでモノを食べる気は全くないんですが、もう一度国道に戻って店を探す気にもならず我慢。
このお店の真向かいにはこれまた歴史のあるらしい漆器屋さんがあったんで、歴史のある待ちなんですねぇ。
紺色ののれんの掛かった入り口とは別に右側は予約客専用の入り口になってて、法事っぽい団体さんが入ってってました。
しばらく待って店内に入ると非常に年季の入った落ち着いた雰囲気でした。
渋い店内で食事するだけでも、旅先で食べる昼ご飯としては値打ちに感じましたわ。
*くるまや本店のせいろそばのメニュー
ざるそばやもりそばは、2枚が基本のようですね。
*くるまや本店の冷たいそばのメニュー
*くるまや本店の温かいそばのメニュー
そば好きなら迷わずざるそばとかのシンプルなメニューになるんでしょうか。
私はかけだし系も大好きなんでかなり悩みました。
Sさんはかけだし系最優先なんで迷わんようでしたが、冷たいのも少しは気になるってことで、それぞれかけそば系を食べて、ざるそばを1枚だけシェアすることに。
*天ぷらそば
メニューの写真を一枚撮り忘れたようです。
Sさんが鶏南蛮そば1050円、私が天ぷらそば1050円を注文しました。
一口目はダシが少し甘めに感じましたが、それ以後は特に気にならず。
やや平べったいそばでダシがなかなかよう合うてて美味かったですわ。
*ざるそば半分 580円
冷たいそばも少し味見が出来たんで、思い残すことなく満足出来ました。
自分ならこのお店に出会うことはなかったと思うんで見つけたお方には感謝ですな。(^_^;)
ちなみに本店以外にも支店があって、そちらはすぐそばの国道19号線沿いにありました。
ただ、祭日だったせいか、この日はお休みでしたし、風情の店では断然本店の方が値打ちがありましたわ。
なお、各テーブルにお知らせがありましたが、本店の方は建物の老朽化で今年の10月22日で一時閉店だそうです。
”改修”工事に入ると書いてたんで建て替えではなく、今の建物を残して耐震補強とかをするんでしょうかねぇ。
趣のある店内の空気が改修後も極力残ってることを祈るばかりです。
おそばを食べたらまた国道19号線に復帰して松本方面へ。
最後の方はナビの言うとおり走ったらえらく細い道を走らされましたが、無事鹿教湯温泉に到着。
三水館は結婚して時には嫁さんと行きましたが、その後は一人で2回泊まってました。
*お部屋に入ってお茶とお菓子のサービス
仲居さんが入れてくれたお茶と甘い物を食べたら、即座に温泉へ。
走行距離は390kmほどでしたが、ドライブを終えた後のお風呂は格別ですねぇ。
駅前のビジネスホテルなんかに泊まる時でも極力大浴場つきのとこを探すんですが、本物の温泉ならさらにありがたいことです。
湯船に浸かったら盛大に「ふへぇ〜〜」ってな声を漏らしてしまいました。
家で朝にシャワーをして来てたんで、湯船でぬくもっただけでさくっとお風呂は完了。
部屋に戻ったら一人でさっさと缶ビールを開けました。
6時頃になると部屋の電話が鳴って「お食事の用意が出来ました」と。
もう腹ペコでしたが、それを悟られては格好悪いんで、さもくつろいでますよぉ〜って顔をしてるつもりで食事処へ。
では、さっそくお料理の写真を貼って行きましょう。
*三水館の前菜の盛り合わせ
席に着いたらいつものように前菜の盛り合わせがセットされてました。
・トマトの蜂蜜シロップ漬け
・モロヘイヤ
・南京サラダ
・ゴーヤーの佃煮
・鮎に煮浸し
・ミョウガの天ぷら
・キュウリに味噌と酒粕
・玉子?
*トウモロコシのスープ
すごく野菜自体の甘みが強かったように思います。
最初はビールで乾杯しましたが、すぐに平行して燗酒もオーダー。
何種類か地元長野の地酒があったんで、「きくざかり」「佐久ノ花」「滝沢」など3種類ほどを試しました。
たしか最終的には「きくざかり」に落ち着いてこれをお代わり。
*信濃雪鱒のサラダ風
こちらでは海の魚は出てこず、こうやって川魚が出るんですが、私が食べたことあるのは普通のお造りでした。
こんなサラダ風のお刺身は初めてで、盛り付けが変わるだけでも嬉しいモンです。
*夏野菜の煮浸し
これは二人分の盛り合わせです。
*一人分の夏野菜の煮浸し
こういう煮物?は大好きなんで嬉しいですわ。
*サラダ
以前は途中のサラダに違和感を感じたこともあるんですが、今回は1つ前の煮浸しから繋がりが良かったのか違和感はなかったですわ。
*取り分けたサラダ
前は割と葉物が多かったようですが、今回は焼いたしいたけなども入ってたから酒の肴って感じたんですかね。
*信州サーモンのソテー 柚子胡椒味噌
*トマトとズッキーニのグラタン
私が今まで泊まった夏前もこのグラタンは定番のようでした。
もっと秋が進んだり冬になるとコースの構成が変わるようですが、構成自体は割と馴染みのある感じでした。
*椎茸、おくら、なすの酢の物
こういう酢の物に無理して動物性のモノを入れないのがこのお宿らしさやなぁと。
*栗ご飯と夕顔の味噌汁、漬け物
このあたりは秋らしさが出てますね。
全体を通して、派手さとか押し出しの強さとは無縁ですが、どれもごくごく丁寧に作られたお料理でした。
濃ゆい料理がないんで、若い人やおっさんでも肉好きなんてヒトには物足りないかもですね。
でも、落ち着いた雰囲気でそれぞれを料理を味わいながら相手としゃべりつつ、お酒をゆったり楽しむと極上の夕食に感じましたわ。
*ロビーで頂いたデザート
普段は甘い物を断ることもあるんですが、ちゃんと最後まで楽しませて貰いました。
寝る前にもう一度お風呂に入り、この日は珍しくテレビを見ながらしばらく喋って眠りにつきました。
翌朝は5時頃にトイレに行ったら寝直しに失敗。
しばらく布団の中で静かにしてて、6時半過ぎになったら朝風呂に行きました。
そしてけっこう腹を空かせて、8時になったらいそいそと昨日と同じ食事処へ。
そしたら、お宿のヒトから「朝ごはんは8時半からですよ」って言われてしまいました。
余裕あるフリしてたのに、腹ペコで時間前に行ったと思われたでしょうね。
少しだけ宿の庭をみたり、前の道に出たりして今度こそ朝ごはんタイム。
*三水館の朝食のテーブル風景
*三水館の朝食
多すぎないけど、どれも丁寧なお料理でした。
温泉に行った時の醍醐味とばかりに、朝風呂&朝酒とは行かず。最初に一口ビールを飲んで後は我慢。
温泉玉子はご飯に乗っけて、玉子かけご飯風にしていただきました。
食後にロビーでコーヒーを飲んでしばらくまったり。
チェックアウトの10時までゆっくりして、宿を出発。
Sさんは長野で別れて東京へ帰るんで、長距離バスが出る岡谷駅に送りました。
途中高速も使って無駄なく移動して、11時33分に岡谷駅でお別れ。
私は地道で帰ることも考えたんですが、結局サクッと高速に乗って一路大阪へ。
途中名古屋に近いサービスエリアでは味噌煮込みうどんが食べられないかと期待しましたが、それの希望は叶わず。
山菜うどんをサクッとしばいたらしっかり走って大阪まで。
4時52分には自宅に帰り着きました。
一人で行っても三水館はええ宿なんですが、宿の雰囲気や料理を含めてそれを一緒に楽しんでくれる相手が居るとなおさらええもんでしたわ。
休暇を取ってまで私につきおうてくれた知り合いには感謝です。
*朝の体重:57.95kg。(明け方に空腹で目が覚めるほどやったのに、余裕ナシ。)
*今月の休肝日:3日(まだペース的には遅れてるからもう一日酒抜かんと。ツラ過ぎるぅ〜。)
一緒に行ったのは東京の知り合いのSさんなんですが、まず9月の16日に大阪まで来てくれました。
初日の土曜日は初めての「ムサカ」などの料理で家宴会をやって、翌日の日曜日も手作りの冷や汁などから始めて家飲み。
そして18日(月)の敬老の日は、朝から長野に向けて出かけることに。
前日まで台風が本州に来てたんで、行けるか気になって天気予報を何度もチェックしてましたが無事通り過ぎてくれてホッとしました。
6時頃起きて、おにぎらずだけ用意して7時前には家を出発。
順調に進んで、そのままだったら早く着きすぎるんで中央道の中津川インターチェンで高速を降りて地道へ。
そこから国道19号線を北上して長野を目指すことに。
車中で長野の名物の「おやき」のことをしゃべったんですが、Sさんが知らなかったのでどこかで食べられたらなぁと思ってました。
道の駅もチェックしてたんですが、道の駅「賤母」に寄ったらちょうど建物の外で出来たてのおやきを売ってたんでおやつがてら買い食い。
その後、昼ご飯をどうするかって話になって、やっぱり長野ならそばを食べようってことに。
一人旅なら、国道沿いに出て来たそば屋にてけとーに飛び込んだと思うんですが、Sさんは飛び込みが全否定。
その代わり、車内で検索して納得出来そうな店を探してくれたんで、そのいくつかの候補からチョイスした店に行くことに。
国道19号線は何回か走ってるんですが、木曽福島ってトコは初めてでした。
国道はけっこう高い位置を走ってて、そこから下の方に下って行った所に街がありました。
*木曽福島の老舗そば屋「くるまや本店」の店構え
長野では何回もそばを食べてますが、いつも適当なんでこの店のことも全く知りませんでした。
店の前まで行ってえらく間口の広い店構えの立派さにビックリしました。
かなりの有名店みたいでこの店に行くためと思われる県外ナンバーの車が何台も徐行してました。
店に着いた時は何人か並んでて、本来なら並んでまでモノを食べる気は全くないんですが、もう一度国道に戻って店を探す気にもならず我慢。
このお店の真向かいにはこれまた歴史のあるらしい漆器屋さんがあったんで、歴史のある待ちなんですねぇ。
紺色ののれんの掛かった入り口とは別に右側は予約客専用の入り口になってて、法事っぽい団体さんが入ってってました。
しばらく待って店内に入ると非常に年季の入った落ち着いた雰囲気でした。
渋い店内で食事するだけでも、旅先で食べる昼ご飯としては値打ちに感じましたわ。
*くるまや本店のせいろそばのメニュー
ざるそばやもりそばは、2枚が基本のようですね。
*くるまや本店の冷たいそばのメニュー
*くるまや本店の温かいそばのメニュー
そば好きなら迷わずざるそばとかのシンプルなメニューになるんでしょうか。
私はかけだし系も大好きなんでかなり悩みました。
Sさんはかけだし系最優先なんで迷わんようでしたが、冷たいのも少しは気になるってことで、それぞれかけそば系を食べて、ざるそばを1枚だけシェアすることに。
*天ぷらそば
メニューの写真を一枚撮り忘れたようです。
Sさんが鶏南蛮そば1050円、私が天ぷらそば1050円を注文しました。
一口目はダシが少し甘めに感じましたが、それ以後は特に気にならず。
やや平べったいそばでダシがなかなかよう合うてて美味かったですわ。
*ざるそば半分 580円
冷たいそばも少し味見が出来たんで、思い残すことなく満足出来ました。
自分ならこのお店に出会うことはなかったと思うんで見つけたお方には感謝ですな。(^_^;)
ちなみに本店以外にも支店があって、そちらはすぐそばの国道19号線沿いにありました。
ただ、祭日だったせいか、この日はお休みでしたし、風情の店では断然本店の方が値打ちがありましたわ。
なお、各テーブルにお知らせがありましたが、本店の方は建物の老朽化で今年の10月22日で一時閉店だそうです。
”改修”工事に入ると書いてたんで建て替えではなく、今の建物を残して耐震補強とかをするんでしょうかねぇ。
趣のある店内の空気が改修後も極力残ってることを祈るばかりです。
おそばを食べたらまた国道19号線に復帰して松本方面へ。
最後の方はナビの言うとおり走ったらえらく細い道を走らされましたが、無事鹿教湯温泉に到着。
三水館は結婚して時には嫁さんと行きましたが、その後は一人で2回泊まってました。
*お部屋に入ってお茶とお菓子のサービス
仲居さんが入れてくれたお茶と甘い物を食べたら、即座に温泉へ。
走行距離は390kmほどでしたが、ドライブを終えた後のお風呂は格別ですねぇ。
駅前のビジネスホテルなんかに泊まる時でも極力大浴場つきのとこを探すんですが、本物の温泉ならさらにありがたいことです。
湯船に浸かったら盛大に「ふへぇ〜〜」ってな声を漏らしてしまいました。
家で朝にシャワーをして来てたんで、湯船でぬくもっただけでさくっとお風呂は完了。
部屋に戻ったら一人でさっさと缶ビールを開けました。
6時頃になると部屋の電話が鳴って「お食事の用意が出来ました」と。
もう腹ペコでしたが、それを悟られては格好悪いんで、さもくつろいでますよぉ〜って顔をしてるつもりで食事処へ。
では、さっそくお料理の写真を貼って行きましょう。
*三水館の前菜の盛り合わせ
席に着いたらいつものように前菜の盛り合わせがセットされてました。
・トマトの蜂蜜シロップ漬け
・モロヘイヤ
・南京サラダ
・ゴーヤーの佃煮
・鮎に煮浸し
・ミョウガの天ぷら
・キュウリに味噌と酒粕
・玉子?
*トウモロコシのスープ
すごく野菜自体の甘みが強かったように思います。
最初はビールで乾杯しましたが、すぐに平行して燗酒もオーダー。
何種類か地元長野の地酒があったんで、「きくざかり」「佐久ノ花」「滝沢」など3種類ほどを試しました。
たしか最終的には「きくざかり」に落ち着いてこれをお代わり。
*信濃雪鱒のサラダ風
こちらでは海の魚は出てこず、こうやって川魚が出るんですが、私が食べたことあるのは普通のお造りでした。
こんなサラダ風のお刺身は初めてで、盛り付けが変わるだけでも嬉しいモンです。
*夏野菜の煮浸し
これは二人分の盛り合わせです。
*一人分の夏野菜の煮浸し
こういう煮物?は大好きなんで嬉しいですわ。
*サラダ
以前は途中のサラダに違和感を感じたこともあるんですが、今回は1つ前の煮浸しから繋がりが良かったのか違和感はなかったですわ。
*取り分けたサラダ
前は割と葉物が多かったようですが、今回は焼いたしいたけなども入ってたから酒の肴って感じたんですかね。
*信州サーモンのソテー 柚子胡椒味噌
*トマトとズッキーニのグラタン
私が今まで泊まった夏前もこのグラタンは定番のようでした。
もっと秋が進んだり冬になるとコースの構成が変わるようですが、構成自体は割と馴染みのある感じでした。
*椎茸、おくら、なすの酢の物
こういう酢の物に無理して動物性のモノを入れないのがこのお宿らしさやなぁと。
*栗ご飯と夕顔の味噌汁、漬け物
このあたりは秋らしさが出てますね。
全体を通して、派手さとか押し出しの強さとは無縁ですが、どれもごくごく丁寧に作られたお料理でした。
濃ゆい料理がないんで、若い人やおっさんでも肉好きなんてヒトには物足りないかもですね。
でも、落ち着いた雰囲気でそれぞれを料理を味わいながら相手としゃべりつつ、お酒をゆったり楽しむと極上の夕食に感じましたわ。
*ロビーで頂いたデザート
普段は甘い物を断ることもあるんですが、ちゃんと最後まで楽しませて貰いました。
寝る前にもう一度お風呂に入り、この日は珍しくテレビを見ながらしばらく喋って眠りにつきました。
翌朝は5時頃にトイレに行ったら寝直しに失敗。
しばらく布団の中で静かにしてて、6時半過ぎになったら朝風呂に行きました。
そしてけっこう腹を空かせて、8時になったらいそいそと昨日と同じ食事処へ。
そしたら、お宿のヒトから「朝ごはんは8時半からですよ」って言われてしまいました。
余裕あるフリしてたのに、腹ペコで時間前に行ったと思われたでしょうね。
少しだけ宿の庭をみたり、前の道に出たりして今度こそ朝ごはんタイム。
*三水館の朝食のテーブル風景
*三水館の朝食
多すぎないけど、どれも丁寧なお料理でした。
温泉に行った時の醍醐味とばかりに、朝風呂&朝酒とは行かず。最初に一口ビールを飲んで後は我慢。
温泉玉子はご飯に乗っけて、玉子かけご飯風にしていただきました。
食後にロビーでコーヒーを飲んでしばらくまったり。
チェックアウトの10時までゆっくりして、宿を出発。
Sさんは長野で別れて東京へ帰るんで、長距離バスが出る岡谷駅に送りました。
途中高速も使って無駄なく移動して、11時33分に岡谷駅でお別れ。
私は地道で帰ることも考えたんですが、結局サクッと高速に乗って一路大阪へ。
途中名古屋に近いサービスエリアでは味噌煮込みうどんが食べられないかと期待しましたが、それの希望は叶わず。
山菜うどんをサクッとしばいたらしっかり走って大阪まで。
4時52分には自宅に帰り着きました。
一人で行っても三水館はええ宿なんですが、宿の雰囲気や料理を含めてそれを一緒に楽しんでくれる相手が居るとなおさらええもんでしたわ。
休暇を取ってまで私につきおうてくれた知り合いには感謝です。
*朝の体重:57.95kg。(明け方に空腹で目が覚めるほどやったのに、余裕ナシ。)
*今月の休肝日:3日(まだペース的には遅れてるからもう一日酒抜かんと。ツラ過ぎるぅ〜。)
2017年11月10日
狙い通りに仕上がった「焼きビーフン」
普段は晩ごはんの後はパソコンをいじらんようにしてるんです。なんとなくパソコンをいじりすぎると寝付きが悪くなる印象があるからなんですけどね。
とはいえ、iPadなんかのデジタルモノはいじってるんで、あんまり差はないかもしれませんけどね。
昨日は珍しく寝る間際までパソコンの前におったんですが、そのせいなのか、寝付きが悪くなるっていう自己暗示なのか2時頃まで寝付けず。
やむを得ずクスリを飲んで寝たんですが、そのおかげで今朝起きたのはちょっと遅めの9時頃。
ちょこちょこ用事をやってたらあっちゅう間に11時を過ぎたんで、慌ててヒメの病院へ。
一時は1.8kgまで体重が落ちて心配してたんですが、最近はごくちょっとずつですが体重が増えて、今日は2.1kgだったかまで回復。
ただ今回はえらくムードが悪くて点滴の途中で暴れ出して短めに切り上げてしまいました。
ここ何ヶ月か週1回ペースで受けてるから慣れてきたかと思ったんですけどね。(^_^;)
朝から何も食べてなくて腹ペコやったんで、ヒメの病院が終わったあとで自分の世話をすることに。
朝の体重は正確な計測はなしですが、ギリギリ58kgを切ってる程度で余裕は無し。
あんまり食べられん時の定番ですが、ビーフンを食べることに。
業務スーパーの一塊を計量したら55gほどでしたわ。
それを短めの5分間だけお湯に浸けたら、ざるに上げて水気を切って乾燥させておきました。
その間に用意した材料は、キャベツ、白菜、タマネギ、もやし、ピーマン、しめじ。
キャベツの芯は薄切り、白菜の白いトコも細めに刻み、厚めのスライスたたまねぎとセット。
豚バラ肉2枚は細切りにして、合わせ調味料は、創味シャンタンにやや多めのオイスターソース、醤油、酒、紹興酒、隠し味の魚醤、オキアミの干しエビなどを電子レンジでチンして混ぜ混ぜ。
合わせ調味料は後で味をみて、味醂と酒を加えてたっぷりめに用意。
豚を塩コショウして炒めたところに、キャベツと白菜の芯、タマネギを投入。
しめじを加えてしばらく炒めたら、残りの野菜を投入して軽く炒めたらビーフンを投入。
上からたっぷりの合わせ調味料を注いで水気を飛ばしながら炒めて行きました。
野菜がええ感じになったところで、まだ少し汁気があったんで、ごく少量の水溶き片栗粉を加えて全体をまとめてやりました。
皿に盛り付けたら青ネギと紅ショウガをそえて出来上がり。
*狙い通りに仕上がった「焼きビーフン」
食べてみたらまず味付けがほぼ狙ったイメージにドンピシャでご機嫌。
ビーフンにもけっこうしっかり旨味が乗っててええ感じやし、野菜の火の通り加減も自分の好みに仕上がってましたわ。
3口をほど食べたらmyblackmamaさんにもうたジョートーな辣油をプラス。
こうなると飲みたくなってしまい、思わずプシュッと行ってしまいました。
とはいえ、今月は休肝日のペースがだいぶキツいんで嘘ビールですけどね。
しばらくビーフンを食べてない印象がありましたが、今日のは自己採点でかなり高い出来に感じましたわ。
*朝の体重:正確な計測なし(58kgを僅かに切るレベルで、余裕ナシ。)
*今月の休肝日:2日(昨日は酒抜いたけど、今日も抜かんとしゃあないか。)
とはいえ、iPadなんかのデジタルモノはいじってるんで、あんまり差はないかもしれませんけどね。
昨日は珍しく寝る間際までパソコンの前におったんですが、そのせいなのか、寝付きが悪くなるっていう自己暗示なのか2時頃まで寝付けず。
やむを得ずクスリを飲んで寝たんですが、そのおかげで今朝起きたのはちょっと遅めの9時頃。
ちょこちょこ用事をやってたらあっちゅう間に11時を過ぎたんで、慌ててヒメの病院へ。
一時は1.8kgまで体重が落ちて心配してたんですが、最近はごくちょっとずつですが体重が増えて、今日は2.1kgだったかまで回復。
ただ今回はえらくムードが悪くて点滴の途中で暴れ出して短めに切り上げてしまいました。
ここ何ヶ月か週1回ペースで受けてるから慣れてきたかと思ったんですけどね。(^_^;)
朝から何も食べてなくて腹ペコやったんで、ヒメの病院が終わったあとで自分の世話をすることに。
朝の体重は正確な計測はなしですが、ギリギリ58kgを切ってる程度で余裕は無し。
あんまり食べられん時の定番ですが、ビーフンを食べることに。
業務スーパーの一塊を計量したら55gほどでしたわ。
それを短めの5分間だけお湯に浸けたら、ざるに上げて水気を切って乾燥させておきました。
その間に用意した材料は、キャベツ、白菜、タマネギ、もやし、ピーマン、しめじ。
キャベツの芯は薄切り、白菜の白いトコも細めに刻み、厚めのスライスたたまねぎとセット。
豚バラ肉2枚は細切りにして、合わせ調味料は、創味シャンタンにやや多めのオイスターソース、醤油、酒、紹興酒、隠し味の魚醤、オキアミの干しエビなどを電子レンジでチンして混ぜ混ぜ。
合わせ調味料は後で味をみて、味醂と酒を加えてたっぷりめに用意。
豚を塩コショウして炒めたところに、キャベツと白菜の芯、タマネギを投入。
しめじを加えてしばらく炒めたら、残りの野菜を投入して軽く炒めたらビーフンを投入。
上からたっぷりの合わせ調味料を注いで水気を飛ばしながら炒めて行きました。
野菜がええ感じになったところで、まだ少し汁気があったんで、ごく少量の水溶き片栗粉を加えて全体をまとめてやりました。
皿に盛り付けたら青ネギと紅ショウガをそえて出来上がり。
*狙い通りに仕上がった「焼きビーフン」
食べてみたらまず味付けがほぼ狙ったイメージにドンピシャでご機嫌。
ビーフンにもけっこうしっかり旨味が乗っててええ感じやし、野菜の火の通り加減も自分の好みに仕上がってましたわ。
3口をほど食べたらmyblackmamaさんにもうたジョートーな辣油をプラス。
こうなると飲みたくなってしまい、思わずプシュッと行ってしまいました。
とはいえ、今月は休肝日のペースがだいぶキツいんで嘘ビールですけどね。
しばらくビーフンを食べてない印象がありましたが、今日のは自己採点でかなり高い出来に感じましたわ。
*朝の体重:正確な計測なし(58kgを僅かに切るレベルで、余裕ナシ。)
*今月の休肝日:2日(昨日は酒抜いたけど、今日も抜かんとしゃあないか。)
2017年11月09日
吉野家で初めての「牛すき鍋膳」
今日は午前中に部屋の掃除をやって、洗濯物も干したんでええ感じにスタート。
その勢いでしばらく前に買うことに決めたドライブレコーダーを付けに行くことに。
オートバックスの中でも外車に対応出来るって言う規模のデカイ店へ行ったんですが、最近のイカレた事件のせいでドライブレコーダーが売れまくってて商品の棚は欠品だらけ。
割安で人気の機種はいつに入荷するかも分からんってことやったんで、ちょっと高めやったけどその場にあった機種で手を打つことに。
在庫がラスト2台で買えて良かったと思ったものの、乗ってるのがワーゲンのゴルフだと伝えるとピットに確認の上、取り付けは出来ないとの返答。
車のコンピューターの加減で、正規ディーラー以外触れないと。
だから商品を買うてディーラーで取り付け作業だけするように勧められたんで、ディーラーに電話して確認。
最初は自分らの扱うてるドライブレコーダーを付けて欲しいとか言うてましたが、ちょっと高めの工賃を払えば付けると。
ブツだけ買うたらすぐディーラーに移動。
作業時間を聞くと2時間半ほどって言われましたが、何回も行ったり来たりするのはアホらしんで、待つからやってくれと依頼。
朝から何にも食べてなく気持ち悪いほど腹が減ってたんで、時間つぶしを兼ねて昼ご飯を食べてくることに。
歩いて行ける距離にあんまり選択肢がなかったんで、すぐそばにある吉野家に行くことに。
牛丼が販売中止だった頃を除けば、吉野家で牛丼以外を食べようって気にはあんまりならないんですが、丼物より時間がかかるかと初めて「牛すき鍋膳」を食べてみることに。
知り合いが毎年シーズンに一度は食べてて、つい最近食べてはった記事を読んでたのも後押しになりましたかね。
まぁ、その記事を読んだ時は、ご飯抜きで昼酒のアテに食べてみよっかなんて思ってたんですけどね。(^_^;)
朝の体重が目標をオーバーしてたんで、ご飯は少なめでオーダー。
*初めて吉野家の「牛すき鍋膳 並」 650円
今まで頼む気にならんかった主な理由は牛丼が好きやからなんですが、もう1つ気になることがありました。
私は鍋系の具の野菜ってしっかり煮込んで柔らかくなったのが好きなんですよねぇ。
野菜炒めとかなら当然シャキシャキしてても美味しいと思うんですが、鍋はクタッとしたんがええんです。
どんな加熱方式は分かってませんでしたが、おそらく固形燃料だろう。
で、出て来たのはやっぱり固形燃料で、野菜を触るとまだ固い状態。
燃料がなくなるまでに煮えるか不安でこういう小鍋系を躊躇してたんですが、とりあえず出来るだけ煮込んでみることに。
こばやしさんの記事で読んで味がやや薄めとのことやったんで、ちょっと味を見てカウンターの醤油をちょっと足してみました。
私はおかずとご飯が別の定食スタイルの時って、おかずちょっぴりでご飯をもりもり食べてしまうんですよねぇ。
ご飯は自分で少なめにしてもうたんで、しょうがないんですが普通のペースで食べたら一瞬でなくなるなぁと。
そのため、ご飯を大事に温存しつつ、出来るだけ牛鍋の方を食べるよう努力。
そうすると濃ゆい味が口に広がるから冷や酒でも入れたくなって困りましたわ。
途中からは七味をたっぷりぶっかけて、牛丼時にあほほど食べる紅ショウガもちょいとぶち込んでみたり。
ご飯の少なさが自虐的でしたが、丼よりは多少時間を掛けて食事出来たように思います。
思ったより鍋自体に食べ応えがあって、酒の肴にしてもええかと思いますが、やっぱり吉野家に来たら牛丼が食べたくなるでしょうね。
久しぶりにじっくりメニューを見たら、明太子やらしらすおろしがあるんで、だれかとやさぐれた朝飲みなんかに使えんかなぁなんて思いながらお店を後にしました。
その後、家電屋をちょっと冷やかしたんですが、最近は物欲がなくてほとんど興味は湧かず。
ディーラーでのんびりするかと戻ってみたら、ほどなく作業が終わったと。
2時間半って聞かされてましたが、結局1時間ほどで終わったんじゃないでしょうか。
どんな時間の読みをしとるんやって気もしますが、早いのはありがたいんで黙っておきました。
ディーラーでの工賃は17000円近くして、本体も高めの3万オーバー、即付けるには仕方なかったとは言えほぼ5万ってのはなかなかの出費になってしまいました。
それでも付けようと思ってから先延ばしになってたのが、とにかく1日で付いたんでスッキリしました。
*ユピテル ドライブレコーダー DRY-ST6000d
Amazonで今日の時点の値段は27.262円。うーん、持ち込みするならネットで買えば良かったかもですね。
イラチで今日中にカタ付けたかったんでしかたないですが・・・。
*朝の体重:正確な計測なし(58.3〜4kgぐらいか。)
*今月の休肝日:1日(今日は絶対酒抜き。)
その勢いでしばらく前に買うことに決めたドライブレコーダーを付けに行くことに。
オートバックスの中でも外車に対応出来るって言う規模のデカイ店へ行ったんですが、最近のイカレた事件のせいでドライブレコーダーが売れまくってて商品の棚は欠品だらけ。
割安で人気の機種はいつに入荷するかも分からんってことやったんで、ちょっと高めやったけどその場にあった機種で手を打つことに。
在庫がラスト2台で買えて良かったと思ったものの、乗ってるのがワーゲンのゴルフだと伝えるとピットに確認の上、取り付けは出来ないとの返答。
車のコンピューターの加減で、正規ディーラー以外触れないと。
だから商品を買うてディーラーで取り付け作業だけするように勧められたんで、ディーラーに電話して確認。
最初は自分らの扱うてるドライブレコーダーを付けて欲しいとか言うてましたが、ちょっと高めの工賃を払えば付けると。
ブツだけ買うたらすぐディーラーに移動。
作業時間を聞くと2時間半ほどって言われましたが、何回も行ったり来たりするのはアホらしんで、待つからやってくれと依頼。
朝から何にも食べてなく気持ち悪いほど腹が減ってたんで、時間つぶしを兼ねて昼ご飯を食べてくることに。
歩いて行ける距離にあんまり選択肢がなかったんで、すぐそばにある吉野家に行くことに。
牛丼が販売中止だった頃を除けば、吉野家で牛丼以外を食べようって気にはあんまりならないんですが、丼物より時間がかかるかと初めて「牛すき鍋膳」を食べてみることに。
知り合いが毎年シーズンに一度は食べてて、つい最近食べてはった記事を読んでたのも後押しになりましたかね。
まぁ、その記事を読んだ時は、ご飯抜きで昼酒のアテに食べてみよっかなんて思ってたんですけどね。(^_^;)
朝の体重が目標をオーバーしてたんで、ご飯は少なめでオーダー。
*初めて吉野家の「牛すき鍋膳 並」 650円
今まで頼む気にならんかった主な理由は牛丼が好きやからなんですが、もう1つ気になることがありました。
私は鍋系の具の野菜ってしっかり煮込んで柔らかくなったのが好きなんですよねぇ。
野菜炒めとかなら当然シャキシャキしてても美味しいと思うんですが、鍋はクタッとしたんがええんです。
どんな加熱方式は分かってませんでしたが、おそらく固形燃料だろう。
で、出て来たのはやっぱり固形燃料で、野菜を触るとまだ固い状態。
燃料がなくなるまでに煮えるか不安でこういう小鍋系を躊躇してたんですが、とりあえず出来るだけ煮込んでみることに。
こばやしさんの記事で読んで味がやや薄めとのことやったんで、ちょっと味を見てカウンターの醤油をちょっと足してみました。
私はおかずとご飯が別の定食スタイルの時って、おかずちょっぴりでご飯をもりもり食べてしまうんですよねぇ。
ご飯は自分で少なめにしてもうたんで、しょうがないんですが普通のペースで食べたら一瞬でなくなるなぁと。
そのため、ご飯を大事に温存しつつ、出来るだけ牛鍋の方を食べるよう努力。
そうすると濃ゆい味が口に広がるから冷や酒でも入れたくなって困りましたわ。
途中からは七味をたっぷりぶっかけて、牛丼時にあほほど食べる紅ショウガもちょいとぶち込んでみたり。
ご飯の少なさが自虐的でしたが、丼よりは多少時間を掛けて食事出来たように思います。
思ったより鍋自体に食べ応えがあって、酒の肴にしてもええかと思いますが、やっぱり吉野家に来たら牛丼が食べたくなるでしょうね。
久しぶりにじっくりメニューを見たら、明太子やらしらすおろしがあるんで、だれかとやさぐれた朝飲みなんかに使えんかなぁなんて思いながらお店を後にしました。
その後、家電屋をちょっと冷やかしたんですが、最近は物欲がなくてほとんど興味は湧かず。
ディーラーでのんびりするかと戻ってみたら、ほどなく作業が終わったと。
2時間半って聞かされてましたが、結局1時間ほどで終わったんじゃないでしょうか。
どんな時間の読みをしとるんやって気もしますが、早いのはありがたいんで黙っておきました。
ディーラーでの工賃は17000円近くして、本体も高めの3万オーバー、即付けるには仕方なかったとは言えほぼ5万ってのはなかなかの出費になってしまいました。
それでも付けようと思ってから先延ばしになってたのが、とにかく1日で付いたんでスッキリしました。
*ユピテル ドライブレコーダー DRY-ST6000d
Amazonで今日の時点の値段は27.262円。うーん、持ち込みするならネットで買えば良かったかもですね。
イラチで今日中にカタ付けたかったんでしかたないですが・・・。
*朝の体重:正確な計測なし(58.3〜4kgぐらいか。)
*今月の休肝日:1日(今日は絶対酒抜き。)
2017年11月08日
「グルコバ56」は刻みまくり
貯まりまくってるイベントネタから第56回のグルコバについてサラッとアップしておきます。
今回は当日までかなりバタバタしてたせいで、荷物運びのお手伝いが出来ず主催のこばやしさんには非常に申し訳なかったです。
その分当日はしっかり働くぞ〜って思って行ったんですが、いやー予想以上に激しく刻みみモンをやることになりましたわ。
この日は久しぶりにmyblackmamaさんが参加されてて、そちらからけっこうな量の刻みモンオーダーが入りました。
さらに他にも被りまくりって感じで刻みの指示が入ったんでひたすら刻んでましたわ。
私は包丁を握る時に人差し指を包丁の峰に添えるんですが、その指の腹がひりひりするほどでした。
ここ最近刻みモンは軽めに感じてたんですが、この日はほんまにがっつり刻むハメになりましたが、荷物運びをサボったんの罪滅ぼしになりましたかね。(^_^;)
3時頃からはいつものようにオヤツタイムになりました。
*どて焼き
しっかりした味付けで日本酒によう合いましたわ。
*枝豆
これはEGMさんが生の枝豆から現地で作ってはりました。
作り方は忘れましたがガーリックが効いてかなり人気でした。
*湯葉の刺し身
えらい高級でお上品なアテが出て来て驚きました。
*日本酒
*怪しいウイスキー
インド産だったかと思うんですが、ストレートで飲んでみると非常にスムーズで甘みがあってめちゃくちゃヤバそうなヤツでした。
海外でこの手の怪しいヤツを飲んだことある人らは、みんな笑いながら「危ないヤツや」って喜んではりましたわ。
幸いだれも二日酔いになるほどは飲んでませんでしたが、めちゃくちゃ残りそうでしたよ。
ネタって意味ではこれもかなり受けてたように思います。
*グルコバに差し入れた焼豚(煮豚)
これは私が差し入れた煮豚です。
オヤツタイムはなかなか和やかでしたが、私は酒の方は控えめにしてその後もガンガン刻みモノをやっておりました。
では、出来上がった料理の写真をご覧下さい。
*グルコバ56の盛り付け例
以下の料理説明用の写真と解説はこばやしさんの記事からコピー&ペーストさせて頂きました。
*料理の説明
*グルコバ56の食事風景
今回のグルコバでは皆さんが食事をしっかり楽しまれてた印象がありますね。
回によると、まだみんながたっぷり食べてないうちから持ち帰り用に袋詰めを始めるような残念な方がいたりするんですが、この日は食事会自体を楽しんでる方ばかりでした。
余れば持って帰るのもええですが、やっぱり本来は食事会として堪能するのが前提やと思うんでこの日は落ち着いてて良かったですわ。
*朝の体重:正確な計測なし。(58.4kgくらいか・・・。)
*今月の休肝日:1日(今日もお誘いがあって飲むことになってしまった。)
今回は当日までかなりバタバタしてたせいで、荷物運びのお手伝いが出来ず主催のこばやしさんには非常に申し訳なかったです。
その分当日はしっかり働くぞ〜って思って行ったんですが、いやー予想以上に激しく刻みみモンをやることになりましたわ。
この日は久しぶりにmyblackmamaさんが参加されてて、そちらからけっこうな量の刻みモンオーダーが入りました。
さらに他にも被りまくりって感じで刻みの指示が入ったんでひたすら刻んでましたわ。
私は包丁を握る時に人差し指を包丁の峰に添えるんですが、その指の腹がひりひりするほどでした。
ここ最近刻みモンは軽めに感じてたんですが、この日はほんまにがっつり刻むハメになりましたが、荷物運びをサボったんの罪滅ぼしになりましたかね。(^_^;)
3時頃からはいつものようにオヤツタイムになりました。
*どて焼き
しっかりした味付けで日本酒によう合いましたわ。
*枝豆
これはEGMさんが生の枝豆から現地で作ってはりました。
作り方は忘れましたがガーリックが効いてかなり人気でした。
*湯葉の刺し身
えらい高級でお上品なアテが出て来て驚きました。
*日本酒
*怪しいウイスキー
インド産だったかと思うんですが、ストレートで飲んでみると非常にスムーズで甘みがあってめちゃくちゃヤバそうなヤツでした。
海外でこの手の怪しいヤツを飲んだことある人らは、みんな笑いながら「危ないヤツや」って喜んではりましたわ。
幸いだれも二日酔いになるほどは飲んでませんでしたが、めちゃくちゃ残りそうでしたよ。
ネタって意味ではこれもかなり受けてたように思います。
*グルコバに差し入れた焼豚(煮豚)
これは私が差し入れた煮豚です。
オヤツタイムはなかなか和やかでしたが、私は酒の方は控えめにしてその後もガンガン刻みモノをやっておりました。
では、出来上がった料理の写真をご覧下さい。
*グルコバ56の盛り付け例
以下の料理説明用の写真と解説はこばやしさんの記事からコピー&ペーストさせて頂きました。
*料理の説明
(以下、こばやしさんの記事からコピー)
A.スリランカ・ビーフカレー
仏教国スリランカならではの牛肉を使ったカレー。バラ肉に負けない濃厚なグレイビーにしました。
B.パリップ
スリランカ風にココナツミルクでレンズ豆を煮込んだマイルドなカレー。
C.ハールマッソー・ホディ
煮干しをココナツミルクで煮込んだ、スリランカならではの独特な料理。
D.かぼちゃのカレー
かぼちゃをココナツミルクで煮込んだカレー。
E.ポル・ロティ
ココナツと青唐辛子、玉ねぎを練り込んだ平焼きパン。
F.カットレット
魚とじゃがいもで作ったコロッケ。今回は鮭ハラスを使いました。
G.パリップ・ワデー
インドではマサラ・ワダと呼ぶ、チャナダルを荒く潰して揚げたスナック。
H.ニンジンのサンボール
ニンジンの千切りをレモンとココナツで和えたサラダ。
I.玉ねぎのアチャール
余った玉ねぎで急遽作った浅漬け。
J.ハマチのアンブルティアル
ハマチの切り身をゴラカで煮込んだ、辛酸っぱいスリランカの伝統的な保存食。
K.ナスのモージュ
みんな大好き、ナスを揚げてビネガーで煮込んだ料理。
L.キャベツのマッルン
ココナツをふりかけて仕上げる、キャベツの炒め煮。
M.ルヌ・ミリス
スリランカの鰹節、モルジブフィッシュと玉ねぎ、唐辛子を和えたペースト。
N.ナスのデビル
余ったナスとトマトで作った炒め物。
O.パセリのサンボル
最近スリランカで流行っているらしい、みじん切りしたパセリのサラダ。
P.ポル・サンボール
スリランカ料理には絶対に欠かせない、ココナツとモルジブフィッシュのふりかけ。
Q.ソナ・マスーリ・ライス
南インドで良く食べられる、パラパラとした中粒米。
R.ワタラッパン
参加者の方に作っていただいた、ココナツミルクと卵、ジャガリーという椰子の砂糖で作ったプリン。
(以上、コピー)
*グルコバ56の食事風景
今回のグルコバでは皆さんが食事をしっかり楽しまれてた印象がありますね。
回によると、まだみんながたっぷり食べてないうちから持ち帰り用に袋詰めを始めるような残念な方がいたりするんですが、この日は食事会自体を楽しんでる方ばかりでした。
余れば持って帰るのもええですが、やっぱり本来は食事会として堪能するのが前提やと思うんでこの日は落ち着いてて良かったですわ。
*朝の体重:正確な計測なし。(58.4kgくらいか・・・。)
*今月の休肝日:1日(今日もお誘いがあって飲むことになってしまった。)