2017年10月06日

名田庄の「じねんじょそば 乾麺」をたっぷりと

ここ何ヶ月か家や駅の立ち食い系やサービスエリアを含めてそばを食べる機会がちょっと多めに感じています。

別にうどん派からそば派に鞍替えするほどの変化ではないんですが、今までよりは頻度が上がってます。

そんな蕎麦食いネタのひとつしてサクッとアップしておきます。

8月の3日だと思うんですが、目的を決めずにドライブをスタートしたら結果的に福井の方まで出てしまい日本海沿いをしばらく走ってから帰ってくると言うルートになりました。

その途中福井県内のどっかの道の駅に寄った時に名田庄の「じねんじょそば」を知り合いのSさんにあげようかと思って買うたんです。

そこからしばらく先やったけどSさんと東京で飲む予定があったんで手土産にしようかと。少し前に福井でそばを食べて美味かったって聞いてたんが影響したんかもです。

売場には自然薯を使った同じようなパッケージのそばが並んでたんですが、1つは生麺か半生麺で、もう一つが乾麺と書いてありました。

生か半生の方は、賞味期限を見るとかなり短めで手土産にするには全く足りなかったので断念。

賞味期限に余裕があった乾麺の方を買いました。

買う時から分かってたんですが、原材料名の欄には、小麦粉、そば粉、自然薯、食塩の順で書かれてました。

含有量?の多い順に書くのがルールやから、それに従うと小麦粉が多いニセモノっぽいそばな雰囲気。

添加物とか嫌う人やから買うのは買うたけど結局持って行くのはやめにしてもうたんです。


で、しばらくうちの食料保存エリアの見えるとこに置いてたんですが、賞味期限に余裕があるうちに片付けてしまうことに。



名田庄「じねんじょそば 乾麺」

*名田庄「じねんじょそば 乾麺」のパッケージ

だいぶ前のことなんで値段は忘れてしまいました。ヒトにあげるつもりやったからめちゃ安ではなかったと思いますが、私が買うぐらいやからほどほどかと。

食べたのは9月10日なんですが、朝の体重はほどほどには余裕がありました。

内容量は麺量が200gで2食となってました。

1回100gじゃあまりにも少ないかと思ったんで食べるなら体重に余裕がある日に一袋いっぺんに食べようと思ってました。

せっかくなんで、一部をざるそばで食べてからかけそばにすることに。

たっぷりのお湯で湯がいてざるにあげて、水で締めてやったんですが、茹で上がりの量はかなり多くてビックリ。

パッケージは乾麺となってますが、私の感覚ではポキポキ折れることのないタイプなんで半生って気でした。

乾麺よりは元の水分量が多いやろうから、茹でてもそんなに多くないと思ったんですがかなりよう戻ったみたいでした。

「じねんじょそば」をまずはざるそばで

*名田庄のじねんじょそばをまずは「ざるそば」で

自然薯がはいってるせいなんですかねぇ・・・。乾麺やけど出来上がった蕎麦はなかなか美味しかったですわ。

粉っぽさはないし、ほどほどにコシもあって小麦粉が多いけど見くびっててごめんって気になりました。



2杯目はかけそばで

*2杯目はかけそばで

ざるが4割でこっちが6割くらいですかね。

なんとなく蕎麦ってことで、関東風に濃口を使って色の濃いめのかけだしを用意しました。

丼鉢が小さめではあるんですが、麺がかなりたっぷりで食べ応えがありましたわ。

温め直しをしてるんで、当然ざるよりコシは弱くなりますがそれでも十分にコシが感じられました。



予想よりはずっと楽しめたし、量もタップリで食べたぁ〜って満足感もあってなかなか良かったですわ。





*朝の体重:正確な計測なし。(57.80kg弱ぐらいかな。)

*今月の休肝日:2日(昨日は酒を抜きました。)
 

 
posted by えて吉 at 16:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする