ゴールデンウィークの散歩中に「らーめん缶」なるものの自販機を発見したということを書きました。
*その時の記事は
コチラです。
その記事自体は純粋にオモロいもんを見っけたと思ったんで書きました。
ところが、その数日後にフトアクセス解析を見ると、何件かその「ラーメン缶」絡みでうちのブログへ来てくれた人があるようでした。
食べてもおらん記事に来て貰うのも悪いから、こうなった以上はいっぺん自分でも食べなアカンなぁと思ってました。
なんでもすぐにズルズルと延びるのが悪い癖ですが、結局実際に買ったのは12日の土曜日。
大阪ドームへ野球を見に行く途中で上六に寄ってゲットしました。
買うた当日は他の飲み食いで忙しく、すぐ食べられず、結局食べたのは16日です。
1本前の記事に上げた洋モノ前菜で軽く飲んだ後に、まだまだ腹が減ってたんで食べることにしたんです。
私が食べたのは味噌味の方です。
他には醤油味もありますが、そっちはその日にあった知り合いにネタとして差し上げました。
ちなみ醤油味はうちからリンクさせて貰ってる「
whiskycat1494」の参段さんが少し前に食べてはって、うちにトラックバックしてくれてはります。
醤油味については参段さんの
コチラの記事をご覧下さい。
と、書いてからその記事を確認したら、参段さんが食べたのも味噌味でした。
いつの間にか頭の中で記憶が壊れて参段さんのは醤油味やと誤解してました。(^ ^;)
同じ味噌味ですが、興味ある方は上記リンクもどうぞ。
さて、大ボケにめげず、気を取り直して記事を続けましょう。
缶によると、こいつの正式な名前は「札幌らーめん缶 味噌味」ってことになるでしょうか。
缶の表面に、「蒟蒻麺使用」、「フォーク付き」と書かれてたかと。
フォークは缶のてっぺんに貼り付けてあって、組み立ててみると意外としっかりしてました。
自販機から出てきた時は熱々やったんで、室温に戻ってた缶を鍋の熱湯の中で温めてやりました。
どんな中身か興味のある方のために、器に移してみました。
メンマはかなりしっかりしてます。
いかにも缶詰って感じの肉も何切れか入ってましたが、そっちより私にはメンマが嬉しかったです。
さて、いよいよ実際に食べるわけですが、念のために麺の様子も撮っておきました。
どうですか、このこんにゃく麺の見た目は?
写真だけ見ると、フツーのラーメンにも見えますよね。
実際に食べて驚いたんですが、
これが表面はツルッとしてしっかりした腰があって、スープとの絡みも申し分なし。
言われへんかったら全く普通のラーメンですわ。
と、書けりゃぁ良かったんですが、どう食べてみてもやっぱり糸コンの近い親戚って感じ。
ちょっと純粋な糸コンとはちゃう気もしましたが、やっぱりラーメンではないなぁ・・・。
まずまずのカップラーメンの味噌味と言えるような気はしましたが・・・・。
ただし私のへっぽこな舌ではダシがどうの味噌の風味がどうのってな分析は無理。
商品の全体な感想はというと、私は2度と買わんと思いますわ。
まず、値段が300円もするんですが、これやったら袋入りの中華三昧3回食べます。
120歩譲って、保存食、携行食として考えるなら、200円台のちょいと高級カップラーメンを選びます。
缶に入ってるってことで頑丈さがウリやとしたら、他の缶詰を選ぶことにしましょう。
缶に入れてもコシを感じさせるためにこんにゃく麺を選んだんでしょうが、こんにゃく麺ってそもそもダイエット食品なんかに使われますよね?
ということは普通の食べモンとしては、まったく食べた気がせんのですよ。
カップラーメンを食べた時に感じるほどの満腹感は全くなし。
節制を心がけてる身ですので糸コンはよう食べてますが、それやったら缶詰めにせんと普通のを買うて自分で料理しますわ。
ところで、5月9付け日経新聞の企業情報なんかが載ってるページにこの商品が取り上げられてました。
それによるとこの商品を作ったのは食品の企画開発(そんな企業があるんですねぇ)のUMAIってとこやそうです。
ここが地震などの非常食用に、東京都新宿区にあるラーメン店「麺屋武蔵」ってとこと共同開発したそうです。
地震用やったら確かに缶詰の方が消費期限もながくええんかもしれませんが、こないに満腹感ないもんを災害時に食べるのってどうなんでしょう・・・・。
残念ながら栄養成分表示がなかったのでカロリーがどれくらいか分かりませんが、もうちょっと腹に溜まらんとツライ気がします。
この商品にムカついた訳でもないし、値段が高すぎると思っただけなんで、悪口やないですよ。
量と値段を考えずに、ただただ単体で食べたらヒドイ食べ物ではないと思います。
一発ギャグのつもりで話のネタで食べるのにはええと思いますし。
私の正直な感想ですんで、けなしてると取らんといて下さい。
私はもう2度と買わんと思うと書きましたが、商品自体はエライ売れてるらしいですよ。
日経の記事は見出しが「缶詰めラーメン好評で追加生産」ってなってたんですもん。
初回生産十四万四千本やったのがほぼ完売して、雑貨店や量販店から注文が相次いだから百四十四万本追加生産するってのが記事の内容でした。
*余談:記事によると6月に冷めんの缶詰も出るそうです。
生産本数は、記事のまま漢字で書いてみましたが、要するに初回の10倍の増産が決まったってことですよね。
世の中のどこかでは、このらーめん缶の奪い合いが起こってるんかもしれませんね。(^^)
ところで、私は記事の生産本数を見た瞬間、「なんちゅう中途半端な数字や」と思ったんです。
初回なんて端数が4000本でしょ。
中途半端なことせんと10万か15万にしたええのになんて思いました。
で、増産もそのちょうど10倍。150万本ではなく144万本。
妙な数字が引っかかるから「なんぞ語呂合わせか?」とかも思ったんですが、よう考えたらちゃんと理由があるんですよね。
みなさん、すぐにピンと来はりましたか?
私がなんかの語呂合わせか?なんて書いたのを
「えて吉って、ほんまアホやのぉ」
って呆れはった方も多いんでしょうか。
これって、ダース単位なんですよね。
12個がひとかたまりで1ダース、12ダースがひとまとりになると1グロスってことですよね。
12×12が144やから初回生産は1000グロス。
1000やったら、めちゃめちゃ分かりやすい数字ですもんね。
増産はドーンと10000グロスって訳ですね。
流通業に関わったことはないし、そんな業界の取引単位は分かりませんが、1ダース単位ってのが当たり前なんですかね。
1ダースって言われて思いつくのは、中学の時に卓球をやっててその時のピンポン球が1箱12個入りでダース単位やったことぐらい。
そんな程度しか馴染みがなかったので、1ダースが12個集まってなんて呼ぶか思い出せませんでした。
最初は、「ダースの次は、ドースかなぁ・・・」なんて間抜けなことを考えてました。
検索したらちゃんとWikipediaに
ダースの項目があってヒットしましたけどね。
らーめん缶のおかげでひとつ賢くなりました。(^ ^;)
ラーメン缶を大阪で売ってる自販機は今のところ、私が買うた自販機だけのようです。
詳しい場所は、記事の冒頭でリンクを張った
散歩の記事をご覧下さいね。
その他の地域での販売場所は、
コチラに自販機設置場所リストがありますので参考にして下さい。
雑貨店や量販店については、見かけたことがないのでご容赦下さい。
<同日 訂正>
大阪での自販機設置場所がいつのまに増えてました。
上記リストによると「淀川区宮原」ってトコにも置いてるようです。